JP3198592U - 電気製品用符号錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】盗難防止の効果が向上し、耐久性を高められる電気製品用符号錠を提供する。【解決手段】錠本体10にはロック用ブロック12にダイヤル用空間21が設けられ、かつカバー20には変位用空間22においてロック用ブロック12が設けられ、変位用空間22には互いに貫通した組立室23があり、押しボタン30は組立室23の中に設けられ、押しボタン30の押し込み棒32はダイヤル用空間21に差し込まれ、またカバー20には組立室23において変位用空間22に平行する縦溝231が設けられるため、押しボタン30のピース体33が縦溝231に収納され、押しボタン30は滑り移動することにより錠の開閉の操作ができ、それにより、押しボタン30の頭部はカバー20から露出した部分が縮まり、押しボタン30が占める空間が減らされる。更に、ピース体33が変位用空間22に隠れることで、小さい粉塵や砂などがカバーの中に落ちにくくなり、押しボタン30の性能を向上させる。【選択図】図2

Description

本発明は符号錠の構造に関し、特に押して移動させる方法で操作する電気製品用符号錠に関する。
従来の符号錠の構造は、図8を示すように、主に中心部50の後方には符号調整用ボタン51が連結され、中心部50の前方にはバネ52により押し出された制動部品53を連結させており、制動部品53の外側縁にはコントロールボタン54が連結され、制動部品53の前方には固定部品60とバネ61が連結され、上述の各部品はカバーの組合せ70の中に組み合わせられ、カバーの組合せ70の前端はカバー62に覆われる。その中で、中心部50は符号ダイヤル輪により開閉することを制御し、番号が正しかったら、コントロール棒55は押し動かされることができ、後方に連結した符号調整用ボタン51は押し動かされることもできるため、符号錠の番号を調整することができる。制動部品53は中心部50とコントロール棒55の前端に設けられ、その側面には斜めの押し溝531があり、押し溝531には二つの方向から伸びた位置制限突き縁532があり、コントロールボタン54の内側には斜めの押し突き縁541があり、固定部品60の後端に係合部63があり、固定部品60の前端から伸び出したT形位置制限棒64があり、カバーの組合せ70の後端には符号調整用ボタン51をつけてある長条形の係合溝71があり、カバーの組合せ70の中心には中心部50を収納する中心溝72があり、カバーの組合せ70の前方には制動溝73が設けられる。それに加えて、カバーの組合せ70の前端の外周縁には固定棒75に合わされた固定孔74が設けられ、カバー62の一端には固定孔621が挿し込んだ状態で設けられることにより、固定棒75は固定孔621の中で制限される。カバー62の前方には十字孔622が挿し込んだ状態で設けられる。
上述の従来構造を詳しく見ると難点が見つかりやすく、主な原因は以下の通りである。(一) コントロールボタン54は押す形式で使用されるため、コントロールボタン54の押し突き縁541が制動部品53の押し溝531に当接されることにより、位置制限突き縁532が圧縮され、錠の開き又は閉め状態が得られる。そこで、コントロールボタン54がまだ押されていない時に、その全体の大半はカバーの組合せ70の外に露出されてしまうため、コントロールボタン54の体積は大き過ぎる恐れがある。更に、コントロールボタン54と制動溝73の間には隙間が存在するため、粉塵や砂などが制動溝73の中に落ち易くなることで、コントロールボタン54或いは制動部品53が使用される時には不調になり、動かなくなる恐れもあるという欠点がある。(二) カバーの組合せ70には固定孔74に固定棒75を挿入させ、しかもカバー62には固定孔621に固定棒75を套設させ、固定棒75によりカバー62の移動の範囲を制限し、使用する際、カバー62は連続的に固定棒75に接触し、即ち、固定棒75はカバー62からの影響により外れやすくなるため、カバー62とカバーの組合せ70は外れ易くなり、盗難の予防の効果に欠ける。
従って、本発明者は長年にわたる関連商品の製造開発と設計経験に基づき、上述の目標について、緻密に設計し、慎重に思案した後、実用性に満ちた本考案を得た。
現在の技術に存在する上述の難点を解決するために、電気製品用符号錠を提供する。
錠本体には複数のダイヤル輪が套設され、錠本体においてダイヤル輪に凸設される一端にはロック用ブロックが形成され、かつロック用ブロックとダイヤル輪の間にバネが挟設され、ロック用ブロックにおいてバネに近い端には連結孔が設けられ、しかもバネから遠い端には回避溝が形成され、該回避溝の両側には二つのロックポールが平行に凸設され、カバーは対称する二つの部品であり、それにより錠本体をカバー・収納し、カバーの中における同様な錠本体軸方向に沿って互いに貫通するダイヤル用空間と変位用空間が形成され、ダイヤル用空間がダイヤル輪を収納させ、変位用空間がロック用ブロックを収納させ、変位用空間にはカバーを通り抜ける十字孔が設けられ、ロック用ブロックのロックポールが十字孔から外へ凸設され、該カバーには組立室が設けられ、該組立室が変位用空間に連通し、該組立室には変位用空間に平行な縦溝が設けられ、それに該カバーには該十字孔の近くに固定溝が設けられ、該カバーにおいて十字孔のある端の外周縁には係合部が形成され、該係合部はリング体に嵌め込まれるように構成されており、かつ係合部にはリング溝が設けられ、リング溝にはC形フックが嵌設され、C形フックがリング体を止めることにより、リング体はカバーから分離して外れることができず、リング体はロックロープに連結し、該ロックロープを巻くことによって盗難の防止の効果が得られる。押しボタンはカバーの組立室の中に設けられ、該押しボタンの一端にはカバーから外へ突き出て組立室に入れない頭部が形成され、押しボタンの他の一端から伸びた押し込み棒があり、該押し込み棒はロック用ブロックの連結孔に挿しこまれ、該押しボタンにおいて頭部と押し込み棒の間にはピース体が凸設され、該ピース体はカバーの縦溝の中に収納され、ピース体からの制限によって押しボタンは縦溝に沿って移動するしかない。固定部品には固定部が一端に形成され、他の一端に棒体が伸びており、該棒体の末端には一字形のロック棒が横に設けられ、また固定部品は固定部によってカバーの固定溝に設けられることで、棒体が十字孔から外へ凸設されており、ロック用ブロックは回避溝により固定部品を回避する。
本考案の主な目的は、錠本体にはロック用ブロックにダイヤル用空間が設けられ、かつカバーには変位用空間においてロック用ブロックが設けられ、変位用空間には互いに貫通した組立室があり、押しボタンは組立室の中に設けられ、押しボタンの押し込み棒はダイヤル用空間に差し込まれ、またカバーには組立室において変位用空間に平行する縦溝が設けられるため、押しボタンのピース体が縦溝に収納され、押しボタンは滑り移動することにより錠の開閉の操作ができ、それにより、押しボタンの頭部はカバーから露出した部分が縮まり、押しボタンが占める空間が減らされる。更に、ピース体が変位用空間に隠れることで、小さい粉塵や砂などがカバーの中に落ちにくくなり、押しボタンの性能を向上させることができる。
本考案のもう一つの目的は、カバーは対称する二つの部品であり、錠本体と押しボタンと固定部品を収納させ、カバーの係合部にはリング体が套設され、係合部のリング溝にはC形フックが套設され、C形フックによりリング体を止めさせる。ロックオンの状態では、係合部リング溝とC形フックが外れず、更にリング体によりカバーを解体させることができず、それにより盗難防止の効果が向上できる。それに、カバーはリング体とC形フックに対応する構造であり、リング体とC形フックにより固定されるため、外れることがなくなるため、使用するとき、操作動作がその組合せ状態を妨げず、耐久性を高められる。
図1は、本考案の電気製品用符号錠を示す立体組立図である。 図2は、本考案の電気製品用符号錠を示す立体分解図である。 図3は、本考案の電気製品用符号錠のロック状態を示す断面図(一)である。 図4は、本考案の電気製品用符号錠のロック状態を示す断面図(二)である。 図5は、本考案の電気製品用符号錠が解錠することを示す使用表示図(一)である。 図6は、本考案の電気製品用符号錠が解錠することを示す使用表示図(二)である。 図7は、本考案の電気製品用符号錠が解錠することを示す使用表示図(三)である。 図8は、従来符号錠を示す断面図である。
まず、図1から図2を参照されたい。本考案の電気製品用符号錠において、錠本体10と、カバー20と、押しボタン30と、固定部品40を含む。錠本体10は複数のダイヤル輪11が套設され、錠本体10においてダイヤル輪11に凸設される一端にはロック用ブロック12が形成され、かつロック用ブロック12とダイヤル輪11の間にバネ13が挟設され、ロック用ブロック12においてバネ13に近い端が連結孔に挿しこまれ、しかもバネ13から遠い端には回避溝122が形成され、該回避溝122の両側には二つのロックポールが平行に凸設され、カバー20は対称する二つの部品であり、それにより錠本体10をカバー・収納し、カバー20の中における同様な錠本体10の軸方向に沿って互いに貫通するダイヤル用空間21と変位用空間22が形成され、ダイヤル用空間21がダイヤル輪11を収納させ、変位用空間22がロック用ブロック12を収納させ、変位用空間22がカバー20を通り抜けて十字孔221を設けさせ、ロック用ブロック12のロックポール123は十字孔221から外へ凸設され、変位用空間22には組立室23があり、該組立室23が変位用空間22に連通し、該組立室23には変位用空間23に平行にする縦溝231が設けられ、カバー20には十字孔221の近くに固定溝24が設けられ、カバー20において十字孔221のある端の外周縁には係合部25が形成され、その係合部25はリング体26に嵌め込まれるように構成されており、係合部25はリング溝251が設けられ、リング溝251にはC形フック27が嵌設され、C形フック27がリング体26を止めることにより、リング体26はカバー20から分離して外れることができず、リング体26はロックロープ28に連結し、そのロックロープ28を巻くことによって盗難の防止の効果が得られる。押しボタン30はカバー20の組立室23の中に設けられ、押しボタン30の一端はカバー20から外へ突き出して組立室23に入れない頭部31が形成され、押しボタン30の他の一端から伸びた押し込み棒32があり、その押し込み棒32はロック用ブロック12の連結孔121に挿入され、押しボタン30において頭部31と押し込み棒32の間にはピース体33が凸設され、ピース体33はカバー20の縦溝231の中に収納され、ピース体33からの制限によって押しボタン30は縦溝231に沿って移動するしかなく、固定部品40には固定部41が一端に形成され、他の一端に棒体42が伸びており、その棒体42の末端に一字形のロック棒43が横に設けられ、固定部品40は固定部41によってカバー20の固定溝24に設けられることで、棒体42が十字孔221から外へ凸設され、ロック用ブロック12は回避溝122により固定部品40を回避するため、ロックポール123は固定部品40の二つの側面で移動することができ、押しボタン30がロック用ブロック12を連動させて固定部品40へ押してロックオンの状態となる。
実際に使用する場合については、図2から図3を参照されたい。押しボタン30は押し込み棒32により錠本体10のダイヤル用空間121に挿し込まれ、ロック用ブロック12の回避溝122は固定部品40を収納し、錠本体10は押しボタン30と固定部品40と共に一つののカバー20部品内に設置されることにより、錠本体10のダイヤル輪11をダイヤル用空間21に設置する。ロック用ブロック12は変位用空間22に設置され、ロック用ブロック12のロックポール123を十字孔221を通して出すことができ、同時に押しボタン30をカバー20の組立室に設置し、押しボタン30がピース体33により縦溝231の中に制限され、押しボタン30の頭部31がカバー20から外へ凸設され、固定部品40が固定部41によりカバー20の固定溝24の中に固定され、固定部品40の棒体42が十字孔221から突き出して、二つのカバー20を組み合わせて錠本体10と押しボタン30と固定部品40を結合して固定させ、一方、カバー20の係合部25にリング体26が套設され、かつC形フック27を係合部リング溝251に嵌め込ませ、C形フック27がリング体26を止めてリング体26が外れることができず、それにより錠の構造が仕上がる。
電気製品に使用する場合については、引き続き図4から図7を参照されたい。錠本体10はダイヤル輪11の回転によりロック用ブロック12がバネ13を押してダイヤル輪11の方向へ移動させ、この場合には、カバー20の外面から押しボタン30を押すことによって、押しボタン30のピース体33が縦溝231に制限されるため、押しボタン30は適切な程度だけで前後へ移動し、同時に、押し込み棒32がロック用ブロック12の連結孔121を連動させてロック用ブロック12を押し動かすことができ、ロックポール123が十字孔221のところで内へ縮み、カバー20の十字孔221には固定部品40のロック棒43だけが凸設され、一字形のロック棒43により電気製品の一字孔Aを通じてカバー20を回すことによって、ロック棒43が一字孔Aの他の一端に横設されることができ、その状態では、直ちに固定部品40を抜き出すことができない。更に押しボタン30を外し、バネ13によりロック用ブロック12を押し戻し、ロック用ブロック12のロックポール123が十字孔221から突き出し、ロックポール123が電気製品の一字孔Aに押入り、カバー20が回らない状態でロックし、最後はダイヤル輪11を任意のダイヤルに回し、電気製品の盗難防止の目的が得られる。これに対し、解錠しようとした場合には、正しい番号を選び、押しボタン30を押してロック用ブロック12を縮ませ、カバー20を回転させてロック棒43は電気製品の一字孔Aから外され、解錠することができる。
上述の具体的な実施例の構造により、以下の効果が得られる。(一)錠本体10にはロック用ブロック12にダイヤル用空間21が設けられ、かつカバー20には変位用空間22にロック用ブロック12が設けられ、変位用空間22には互いに貫通した組立室23があり、押しボタン30は組立室23の中に設けられ、押しボタン30の押し込み棒32はダイヤル用空間21に差し込まれ、またカバー20は組立室23に変位用空間22に平行する縦溝231が設けられるため、押しボタン30のピース体33が縦溝231に収納され、押しボタン30は滑り移動することにより錠の開閉の操作ができ、それにより、押しボタン30の頭部31はカバー20から露出した部分が縮まり、押しボタン30が占める空間が減らされる。更に、ピース体33が変位用空間22に隠れることで、小さい粉塵や砂などがカバー20の中に落ちにくくなり、押しボタン30の性能を向上できる。
(二)カバー20は対称する二つの部品であり、錠本体10と押しボタン30と固定部品40を収納させ、カバー20の係合部25にはリング体26が套設され、係合部25のリング溝251にはC形フック27が套設され、C形フック27によりリング体26を止めさせる。ロックオンの状態では、係合部リング溝251とC形フック27が外れず、更にリング体26によりカバー20を解体させることができないため、それにより盗難防止の効果が向上できる。それに、カバー20はリング体26とC形フック27に対応する構造であり、リング体26とC形フック27により固定されるため、外れることがなくなり、使用するとき、操作動作がその組み合わせ状態を妨げず、耐久性を高められる。
以上は、本考案の良い実施例の一部しか過ぎないため、本考案の実施範囲を制限するものではない。即ち、本実用新案登録請求の範囲内で行われる変化、修飾なども本考案の範囲内に属すべきである。
〔本考案〕
10 錠本体
11 ダイヤル輪
12 ロック用ブロック
121 連結孔
122 回避溝
123 ロックポール
13 バネ
20 カバー
21 ダイヤル用空間
22 変位用空間
221 十字孔
23 組立室
231 縦溝
24 固定溝
25 係合部
251 リング溝
26 リング体
27 C形フック
28 ロックロープ
30 押しボタン
31 頭部
32 押し込み棒
33 ピース体
40 固定部品
41 固定部
42 棒体
43 ロック棒
A 一字孔
〔従来の技術〕
50 中心部
51 符号調整用ボタン
52 バネ
53 制動部品
531 押し溝
532 位置制限突き縁
54 コントロールボタン
541 押し突き縁
55 コントロール棒
60 固定部品
61 バネ
62 カバー
621 固定孔
622 十字孔
63 係合部
64 T形位置制限棒
70 カバーの組合せ
71 係合溝
72 中心溝
73 制動溝
74 固定孔
75 固定棒

Claims (3)

  1. 電気製品用符号錠であって、錠本体と、カバーと、押しボタンと、固定部品とを含み、
    該錠本体には複数のダイヤル輪が套設され、錠本体においてダイヤル輪に凸設される一端にはロック用ブロックが形成され、かつロック用ブロックとダイヤル輪の間にバネが挟設され、ロック用ブロックにおいてバネに近い端には連結孔が設けられ、かつバネから遠い端には回避溝が形成され、該回避溝の両側には二つのロックポールが平行に凸設され、
    前記カバーは対称する二つの部品であり、それにより錠本体をカバー・収納し、カバーの中における同様な錠本体軸方向に沿って互いに貫通するダイヤル用空間と変位用空間が形成され、ダイヤル用空間がダイヤル輪を収納し、変位用空間がロック用ブロックを収納し、変位用空間にはカバーを通り抜ける十字孔が設けられ、ロック用ブロックのロックポールが十字孔から外へ凸設され、該カバーには組立室が設けられ、該組立室が変位用空間に連通し、該組立室には変位用空間に平行する縦溝が設けられ、それに該カバーには該十字孔の近くに固定溝が設けられ、
    前記押しボタンはカバーの組立室の中に設けられ、該押しボタンの一端にはカバーから外へ突き出して組立室に入れない頭部が形成され、押しボタンの他の一端から伸びた押し込み棒があり、該押し込み棒はロック用ブロックの連結孔に挿入され、該押しボタンにおいて頭部と押し込み棒の間にはピース体が凸設され、該ピース体はカバーの縦溝の中に収納され、ピース体からの制限によって押しボタンは縦溝に沿って移動するしかなく、
    前記固定部品には固定部が一端に形成され、他の一端に棒体が伸びており、該棒体の末端には一字形のロック棒が横設され、また固定部品が固定部によってカバーの固定溝に設けられることで、棒体が十字孔から外へ凸設され、ロック用ブロックは回避溝により固定部品を回避するため、ロックポールは固定部品の二つの側面で移動することができ、更に押しボタンがロック用ブロックを連動させて固定部品へ押してロックオンの状態となることを特徴とする電気製品用符号錠。
  2. 前記カバーにおいて十字孔のある端の外周縁には係合部が形成され、該係合部はリング体に嵌め込まれるように構成されており、かつ係合部にはリング溝が設けられ、リング溝にはC形フックが嵌設され、C形フックがリング体を止めることにより、リング体はカバーから分離して外れることができないことを特徴とする請求項1の電気製品用符号錠。
  3. リング体はロックロープに連結し、該ロックロープを巻くことによって盗難の防止の効果が得られることを特徴とする請求項2の電気製品用符号錠。
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