JP3197724U - 保険用の帳票作成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む帳票データを作成できる保険用の帳票作成装置を提供する。【解決手段】保険用の帳票作成装置10は、保険用の帳票を作成する。帳票作成装置10は、記憶装置25と、帳票データを作成する処理部29と、を含む。記憶装置25は、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む2次元コード情報のデータベース28と、帳票の種類ごとのレイアウト情報を含むレイアウト情報のデータベース27と、を記憶する。処理部29は、レイアウト情報のデータベース27から少なくとも1つのレイアウト情報を選択するレイアウト情報選択部29bと、選択されたレイアウト情報と2次元コード情報のデータベース28に記憶された少なくとも1つの2次元コード情報とを統合して帳票データを作成する帳票作成部29aと、を含む。【選択図】 図2

Description

本考案は、保険用の帳票作成装置及び保険用の帳票に関する。
近年、生命保険会社や損害保険会社などでは、帳票資源を電子データとして保存し、印刷出力に利用するシステムが開発されている。例えば、複数の帳票から出力要求のあった帳票を出力するシステムとして、用語等の情報が記載された文書データが保存されている文書保存部と、文書データが出力される際のレイアウトを示すレイアウト情報が複数保存されるレイアウト保存部と、を有するデータベースと、を備え、制御部が要求のあった帳票の文書データと選出された前記レイアウト情報とを組み合わせて出力するシステムが提案されている(例えば、特許文献1)。
このようなシステムによって印刷された保険用の帳票は、限られた紙面の中で、法律用語で構成された解説文書が多用されている。そのため、保険用の帳票の説明内容を正しく理解し記入することは容易ではなく、顧客(保険契約者等)からはわかりにくいとの指摘がある。
また、顧客の帳票の説明内容に対する理解不足は、顧客による記入ミスにつながる。保険請求等の多くの帳票は、保険業法で定められた期間の中で処理を完結する必要があるが、このような記入ミスによる差し戻し等で時間を浪費するケースが多数ある。
特開2014−209314号公報
そこで、本考案のいくつかの態様に係る目的の1つは、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む帳票データを作成できる保険用の帳票作成装置を提供することにある。また、本考案のいくつかの態様に係る目的の1つは、帳票には記載しきれない情報を顧客に提供できる保険用の帳票を提供することにある。
[適用例1]
本適用例に係る保険用の帳票作成装置は、
複数のデータベースを有する記憶装置と、
前記記憶装置に記憶されたデータを利用して帳票データを作成する処理部と、
を含み、
前記記憶装置は、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む2次元コード情報のデータベースと、帳票の種類ごとのレイアウト情報を含むレイアウト情報のデータベースと、を記憶し、
前記処理部は、前記レイアウト情報のデータベースから少なくとも1つのレイアウト情報を選択するレイアウト情報選択部と、選択されたレイアウト情報と前記2次元コード情報のデータベースに記憶された少なくとも1つの2次元コード情報とを統合して帳票データを作成する帳票作成部と、を含むことを特徴とする。
本適用例に係る保険用の帳票作成装置によれば、ウェブサイトのURLを記録した2次
元コード情報を含む帳票データを作成できる。
[適用例2]
本適用例に係る保険用の帳票作成装置において、
前記帳票作成部で作成された帳票データに基づいて帳票を印刷する印刷部をさらに含んでもよい。
本適用例に係る保険用の帳票作成装置によれば、2次元コード情報を含む保険用の帳票を印刷できる。
[適用例3]
本適用例に係る保険用の帳票は、携帯端末向けウェブサイトのURLを記録した2次元コードが印刷されたことを特徴とする。
本適用例に係る保険用の帳票によれば、2次元コードを携帯端末で読み取ることにより、携帯端末向けのウェブサイトに顧客を誘導することができ、帳票には記載しきれない情報を顧客に提供できる。
本考案に係る保険用の帳票作成装置は、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む帳票データを作成できる。また、本考案に係る保険用の帳票は、2次元コードを携帯端末で読み取ることにより、携帯端末向けのウェブサイトに顧客を誘導することができ、帳票には記載しきれない情報を顧客に提供できる。
実施形態に係る帳票作成装置10を模式的に示す図である。 実施形態に係る帳票作成装置10のブロック図である。 通常の帳票のレイアウト50と高齢者対応の帳票のレイアウト52とを模式的に示す図である。 実施形態に係る保険用の帳票60を模式的に示す図である。
以下、本考案の好適な実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を不当に限定するものではない。また、以下で説明される構成の全てが本考案の必須構成要件であるとは限らない。
本実施形態に係る保険用の帳票作成装置は、複数のデータベースを有する記憶装置と、前記記憶装置に記憶されたデータを利用して帳票データを作成する処理部と、を含み、前記記憶装置は、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む2次元コード情報のデータベースと、帳票の種類ごとのレイアウト情報を含むレイアウト情報のデータベースと、を記憶し、前記処理部は、前記レイアウト情報のデータベースから少なくとも1つのレイアウト情報を選択するレイアウト情報選択部と、選択されたレイアウト情報と前記2次元コード情報のデータベースに記憶された少なくとも1つの2次元コード情報とを統合して帳票データを作成する帳票作成部と、を含むことを特徴とする。
また、本実施形態に係る保険用の帳票は、携帯端末向けウェブサイトのURLを記録した2次元コードが印刷されたことを特徴とする。
1.帳票作成装置の概要
まず、図1及び図2を用いて、本実施形態に係る帳票作成装置10の概要について説明する。図1は実施形態に係る帳票作成装置10を模式的に示す図であり、図2は実施形態に係る帳票作成装置10のブロック図である。
図1及び図2に示すように、帳票作成装置10は、保険等の帳票を作成する帳票作成装置10であり、CPUなどの処理部29及びハードディスクなどの記憶装置25を含むコンピュータ20と、ディスプレイなどの画面表示部22と、キーボードやマウスなどのデータ入力部24と、を含む。
帳票作成装置10は、さらに、ネットワーク30に接続された1以上の印刷装置を含む印刷部40を含む。また、帳票作成装置10は、インターネット32を介してネットワーク30に接続された印刷装置を含む他の印刷部42を含んでもよい。印刷部40,42は、後述する帳票作成部29aで作成された帳票データに基づいて帳票を紙媒体に印刷出力するものである。
帳票作成装置10は、処理部29及び記憶装置25として1つのコンピュータ20を用いた例について説明するが、これに限らず、例えば、インターネットを含むネットワークに接続された外部記憶装置や、データベースごとに割り振られたサーバ、事業所ごとに配置された処理端末などによって構成されるシステムも含む。
2.記憶装置
図2に示す記憶装置25について説明する。
記憶装置25は、複数のデータベースを有する。記憶装置25は、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む2次元コード情報のデータベース28と、帳票の種類ごとのレイアウト情報を含むレイアウト情報のデータベース27と、を記憶する。
2次元コード情報のデータベース28は、帳票の種類ごとに設定された2次元コード情報が記憶されている。2次元コード情報は、各レイアウト情報における所定領域(図3のC1など)に紐づけられている。2次元コードは、縦と横の両方向に情報を持つコードであり、QRコード(登録商標)、マイクロQRコード、SPコードなどのマトリックス式の2次元コードや、PDF417、コード49などのスタック式の2次元コードを用いることができる。
記憶装置25のデータベースは、文書データ26を含む。記憶装置25は、文書データ26として、顧客ごとに対応する顧客別可変情報のデータベース26bと、帳票の種類ごとに対応する書類別可変情報のデータベース26aと、を記憶する。
顧客別可変情報のデータベース26bは、複数のテーブルを含んでいてもよく、各テーブルは例えばテキストデータ形式、CSVデータ形式などで記憶されている。顧客別可変情報としては、例えば保険の契約者である顧客ごとの情報が含まれる。顧客別可変情報は、例えば、顧客氏名、年齢、申込み番号、住所、保険種類などの各項目と、各項目に対応した値と、が含まれる。顧客別可変情報は、データ入力部24によって入力してもよい。
書類別可変情報のデータベース26aは、複数のテーブルを含んでいてもよく、各テーブルは例えばテキストデータ形式、CSVデータ形式などで記憶されている。書類別可変情報としては、例えば、帳票別のタイトル、挨拶文、各項目ラベル、取扱い会社名、連絡先、注意文などの各項目と、各項目に対応した値と、を含む。書類別可変情報は、例えば、帳票の種類ごとに作成される。書類別可変情報は、帳票の種類ごとに1つの文書データを用意すればよいため、一元管理が可能である。すなわち、文書に改定が生じて文書デー
タを更新する場合であっても、1回の文書データの更新によって、高齢者対応の帳票と通常の帳票の2種類の帳票に対して同時に更新内容を反映できる。文書の改訂は、データ入力部24によって行うことができる。
レイアウト情報のデータベース27は、帳票の種類に対応した複数のレイアウト情報のデータを含む。レイアウト情報は、帳票の種類ごとに、高齢者対応の帳票のレイアウト情報及び通常帳票のレイアウト情報が用意される。レイアウト情報としては、例えば、フォントサイズ、フォント種類、太字・細字などのスタイル設定、文字間隔、行間隔、ページ割、枠、罫線、網掛け、図形、画像などが、PDFデータ形式やXMLデータ形式などで記憶されている。レイアウト情報は、例えば、帳票の種類ごとに少なくとも高齢者対応の帳票のレイアウト情報と通常帳票のレイアウト情報とが含まれる。
顧客別可変情報の文書データ及び書類別可変情報の文書データは、各レイアウト情報における所定領域に紐づけられている。
3.処理部
図2に示す処理部29について説明する。
処理部29は、記憶装置25に記憶されたデータを利用して帳票データを作成する。処理部29は、各種処理を実行するCPU、CPUによって実行される制御プログラム等を格納するROM、CPUの作業領域を提供するRAMなどを含む。
処理部29は、少なくともレイアウト情報選択部29bと帳票作成部29aとを含む。
レイアウト情報選択部29bは、データ入力部24を用いたユーザーの指示により、または顧客別可変情報のデータベース26bに記憶された顧客別可変情報に基づいて、レイアウト情報のデータベース27から少なくとも1つのレイアウト情報を選択する。レイアウト情報選択部29bは、例えば、顧客別可変情報に含まれる顧客の年齢に基づいて、高齢者対応帳票のレイアウト情報または通常帳票のレイアウト情報を選択する。レイアウト情報選択部29bは、例えば、顧客の年齢が65歳以上であれば、高齢者対応の帳票のレイアウト情報を選択する。ここでは、顧客の年齢情報に基づいてレイアウト情報を選択したが、顧客別可変情報に含まれる他の情報(申込み番号や契約者番号など)に基づいて選択してもよい。
帳票作成部29aは、レイアウト情報選択部29bによって選択されたレイアウト情報と2次元コード情報のデータベース28に記憶された少なくとも1つの2次元コード情報とを統合して帳票データを作成する。帳票データは、レイアウト情報に設けられた所定位置に2次元コードを統合したものとなる。
また、帳票作成部29aは、レイアウト情報選択部29bによって選択されたレイアウト情報と顧客別可変情報のデータベース26bに記憶された文書と書類別可変情報のデータベース26aに記憶された文書とを統合して帳票データを作成する。レイアウト情報、2次元コード情報、及び各文書を統合する処理は、オーバーレイ(重ね合わせ処理)を含む。帳票データは、例えば、PDFデータ形式で作成され、画面表示部22や印刷部40,42へ出力される。帳票データはPDFデータ形式に限らず他のベクトル形式のデータまたはビットマップ形式のデータであってもよい。また、帳票データは、ネットワーク30に接続されたサーバなどへ出力してもよい。帳票作成部29aにおける帳票データは、所定の文書と所定の文書とを統合する指令であってもよく、その場合には、その指令を受けた例えば印刷部40,42において指令に従って実質的な統合処理をしてもよい。
帳票作成装置10によれば、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む保険用の帳票データを作成できる。
4.印刷部
図1,2に示す印刷部40,42について説明する。
印刷部40,42は、帳票作成部29aで作成された帳票データに基づいて帳票を印刷する。印刷部40,42は、保険会社などの社内で出力する小型プリンタ、印刷会社などの大型印刷機などを用いることができる。印刷部40,42は、通常の帳票と高齢者対応の帳票とを印刷できる。印刷部40,42は、2次元コード情報を含む保険用の帳票を印刷できる。
5.帳票
図3を用いて、帳票のレイアウトについて説明する。図3は、通常の帳票のレイアウト50と高齢者対応の帳票のレイアウト52とを模式的に示す図である。
通常の帳票のレイアウト50は、高齢者対応の帳票のレイアウト52以外のレイアウトである。通常の帳票のレイアウト50には、書類別可変データ挿入欄A1〜A11と、顧客別可変データ挿入欄B1〜B16とが設けられている。例えば、A1には、帳票の種類を示すタイトルが挿入され、B1には、顧客である保険契約者名が挿入される。
高齢者対応の帳票のレイアウト52は、全2頁(52a,52b)で構成され、通常の帳票のレイアウト50と同じ項目の挿入欄が設けられている。高齢者対応の帳票のレイアウト52の各挿入欄は、通常帳票のレイアウト50の挿入欄に比べて上下方向の幅が大きくなっている。高齢者対応の帳票のレイアウト52は、通常の帳票のレイアウト50よりも文字サイズが大きく設定されている項目を有する。高齢者対応の帳票のレイアウト52における全ての項目が大きな文字サイズに設定されていなくてもよい。また、高齢者対応の帳票のレイアウト52は、通常の帳票のレイアウト50よりも文字間隔及び行間隔が大きく設定されている。このようにすることで、高齢者にとっても視認しやすくなり、読みやすい帳票を印刷することができる。
通常の帳票のレイアウト50及び高齢者対応の帳票のレイアウト52の第2頁52bには、2次元コード挿入欄C1が設けられ、2次元コード情報のデータベース28に基づいて、2次元コードが挿入される。通常の帳票のレイアウト50は、文字が細かく、専門的な用語が用いられているため、2次元コードによって詳細な説明を行うウェブサイトへ誘導することで、顧客へ提供する情報量を増やすことができる。
図4を用いて、画面に出力されたまたは印刷された保険用の帳票60について説明する。図4は、実施形態に係る保険用の帳票60を模式的に示す図である。画面に出力された保健用の帳票は、印刷された保険用の帳票60と基本的に同じであるので説明は省略する。なお、ここでは通常の帳票60について説明するが、高齢者用の帳票であってもよい。
保険用の帳票60は、携帯端末向けウェブサイトのURLを記録した2次元コードD1が印刷される。顧客は、2次元コードを携帯端末で読み取ることにより、ウェブサイトにアクセスすることができる。そのウェブサイトには、対象となっている保険用の帳票60に関する情報が表示される。保険用の帳票60に関する情報としては、帳票への記入の際の注意点や、帳票の用途、各用語の説明などがある。例えば、保険用の帳票60に関する情報として、顧客による帳票への記入方法を説明する動画であってもよい。
保険用の帳票によれば、2次元コードD1を携帯端末で読み取ることにより、携帯端末
向けのウェブサイトに顧客を誘導することができ、帳票には記載しきれない情報を顧客に提供できる。このように、帳票に関する情報をより多く提供することにより、顧客の理解不足や記入ミスを改善できる。
携帯端末は、例えば、カメラ付きの携帯電話、カメラ付きのタブレットPC、カメラ付きのノートパソコンなどである。携帯端末は、二次元コードを読み取るためのアプリケーションを有する。
ウェブサイトは、携帯端末に合わせた携帯電話向けのサイトや、パソコン向けのサイトであってもよい。
本考案は、上述した実施形態に限定されるものではなく、さらに種々の変形が可能である。例えば、本考案は、実施形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法、及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本考案は、実施形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本考案は、実施形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本考案は、実施形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
10…帳票作成装置、20…コンピュータ、22…画面表示部、24…データ入力部、25…記憶装置、26…文書データ、26a…書類別可変情報のデータベース、26b…顧客別可変情報のデータベース、27…レイアウト情報のデータベース、28…2次元コード情報のデータベース、29…処理部、29a…帳票作成部、29b…レイアウト情報選択部、30…ネットワーク、32…インターネット、40…印刷部、42…印刷部、50…通常の帳票のレイアウト、52…高齢者対応の帳票のレイアウト、52a…第1頁、52b…第2頁、60…保険用の帳票、A1〜A11…書類別可変データ挿入欄、B1〜B16…顧客別可変データ挿入欄、C1…二次元コード挿入欄、D1…二次元コード
本考案は、保険用の帳票作成装置に関する。
そこで、本考案のいくつかの態様に係る目的の1つは、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む帳票データを作成できる保険用の帳票作成装置を提供することにある
本考案に係る保険用の帳票作成装置は、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む帳票データを作成できる

Claims (3)

  1. 複数のデータベースを有する記憶装置と、
    前記記憶装置に記憶されたデータを利用して帳票データを作成する処理部と、
    を含み、
    前記記憶装置は、ウェブサイトのURLを記録した2次元コード情報を含む2次元コード情報のデータベースと、帳票の種類ごとのレイアウト情報を含むレイアウト情報のデータベースと、を記憶し、
    前記処理部は、前記レイアウト情報のデータベースから少なくとも1つのレイアウト情報を選択するレイアウト情報選択部と、選択されたレイアウト情報と前記2次元コード情報のデータベースに記憶された少なくとも1つの2次元コード情報とを統合して帳票データを作成する帳票作成部と、を含む、保険用の帳票作成装置。
  2. 請求項1において、
    前記帳票作成部で作成された帳票データに基づいて帳票を印刷する印刷部をさらに含む、保険用の帳票作成装置。
  3. 携帯端末向けウェブサイトのURLを記録した2次元コードが印刷された、保険用の帳票。
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