JP3197513U - ソーラーイヤリング - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽光を電源に発光させ電池交換をなくし、加えて暗がりのみで発光し電気の消耗を抑えるとともに、装着者を幻想的に演出するソーラーイヤリングを提供する。【解決手段】枠3、枠に固定されたソーラーパネル4及びソーラーパネルで発電された電気を電源として発光する発光部5とを有する飾部2と、飾部を耳に係止する係止部9と、からなる。また、飾部に、ソーラーパネルで発電した電気を蓄電し蓄電した電気で発光部を発光させるバッテリ6と、明暗を感知し所定の暗さでバッテリと発光部の通電をオンし所定の明るさで通電をオフする光センサユニット7を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、ソーラーパネル発電の電気で発光する発光部を備えたソーラーイヤリングに関する。
イヤリングが発光する技術としては、特許文献1などが開示されている。特許文献1の発明は、ボタン・イヤリング・ブレスレットなどの装飾品を発光素子からの光を導き自発光装飾品とする事により生活に彩りをもたらす。また自発光ファイバーとして自転車などに応用する事により交通安全にも資するものであって、屈折率の異なる物質を透明プラスチックに添加又は透明プラスチックが結晶性の場合は結晶化させて、LEDなどから入射した光を散乱させることにより、自発光する装飾品、また波長の異なったLED光をこの装飾品を導入する事により光混合させ、入射光とは異なった色調の光を自発光させることにより装飾効果を上げるというものである。
しかしながら、特許文献1の発明は、ボタン電池を使用しているため電池交換が必要で、また、使用しない時にはバネでスイッチ・オフになり、耳に装着するとネジの圧力により電極が接触し、LEDが発光するといもので、昼間使用する場合には、無駄に電池を消費してしまう問題があった。
特開2001−243802号公報
そこで、本考案は、太陽光を電源に発光させ電池交換をなくし、加えて暗がりのみで発光し電気の消耗を抑えるとともに、装着者を幻想的に演出するソーラーイヤリングを提供することを目的とする。
本考案は、上記の課題を解決するために、
(1)
枠、前記枠に固定されたソーラーパネル及び前記ソーラーパネルで発電された電気を電源として発光する発光部とからなる飾部と、
前記飾部を耳に係止する係止部と、
からなることを特徴とするソーラーイヤリング。
(2)
前記飾部に、前記ソーラーパネルで発電した電気を蓄電し蓄電した電気で前記発光部を発光させるバッテリと、明暗を感知し所定の暗さで前記バッテリと前記発光部の通電をオンし所定の明るさで前記バッテリと前記発光部の通電をオフする光センサユニットを備えることを特徴とする(1)に記載のソーラーイヤリング。
とした。
本考案は、上記構成であるので、暗がりでも、耳に装着していれば、宝石より強い光を放ち、カラフルな光で魅力的な雰囲気を作り出すことができる。女性が、ソーラーイヤリングを装着し、カラフルなLEDを点灯、点滅させることにより、夜間歩行等も幻想的で魅力的になるとともに、危険防止効果化があり、夜間歩行等も安全に行うことができる。
本考案であるソーラーイヤリングの正面図である。 本考案であるソーラーイヤリングの右側面図である。 本考案であるソーラーイヤリングを装着したときの模式図である。
以下、添付の図面を参照し、本考案の実施の形態の一例について詳細に説明する。なお、本考案は下記実施例に限定されるものではない。
図1〜図3に示すように、本考案であるソーラーイヤリング1は、飾部2と、係止部9と、飾部2と係止部9とを揺動可能に連結するリング8とからなる。
飾部2は、枠3と、ソーラーパネル4と、発光部5と、必要に応じてバッテリ6と、光センサユニット7と、からなる。
枠3は、ソーラーパネル4を収納し、リング8に係止される輪3aを備える。枠3の形状は、図示した他、キャラクターなど任意の形状とすることができる。
ソーラーパネル4は、太陽光、室内光などの光を受けて発電する素子である。枠3に収納され、枠3の形状に合わせた形状としてもよいし、枠3の内部に固定されれば、形状は特に限定されない。
発光部5は、ソーラーパネル4で発電された電気を電源として発光する発光体で、例えば、LEDが例示できる。LEDであれば省電力で、また多種多様の色を表現できる。発光部5は、1つでも、多数を組み合わせてもよい。発光部5で模様、図柄を表現してもよい。また、連続点灯、点滅など発光方法は問わない。
発光部5を備えることで、夜間でも、イヤリングを輝かせ、幻想的な雰囲気を醸し出すとともに、夜間歩行においては、車両への存在アピールになり、交通事故防止に寄与し、安全通行を助ける。
バッテリ6は、ソーラーパネル4で発電した電気を蓄電し、蓄電した電気で発光部5を発光させる。
光センサユニット7は、バッテリ6と発光部5を接続するリード線7aと、リード線7aの接続、遮断するスイッチの制御信号を発信し、環境の明暗を感知し、所定の暗さでバッテリ6と発光部5の通電をオンし、所定の明かりでバッテリ6と発光部5の通電をオフする光センサ7bとかならなる。光センサユニット7を備えることで、発光部5が、自動点灯或いは点滅し、さらに自動消灯が可能になり、点灯、点滅及び消灯の操作が必要なく、さらに電源の省エネになる。
係止部9は、ソーラーイヤリング1を耳10に装着する場合に、耳たぶの裏側に位置し、フレーム9dに緩衝材9eを備えた受け部9aと、耳たぶの表側を押圧する押さえ10bと、押さえ9bを多段階的に回動させる回動部9cとかなる。なお、係止部9は、ここで図示した他、他の形状、構造であっても、耳に係止できるものであれば、限定されない。例えば、耳10を貫通するピアス方式であってもよい。
1 ソーラーイヤリング
2 飾部
3 枠
3a 輪
4 ソーラーパネル
5 発光部
6 バッテリ
7 光センサユニット
8 リング
9 係止部
9a 受け部
9b 押さえ
9c 回動部
10 耳

Claims (2)

  1. 枠、前記枠に固定されたソーラーパネル及び前記ソーラーパネルで発電された電気を電源として発光する発光部とからなる飾部と、
    前記飾部を耳に係止する係止部と、
    からなることを特徴とするソーラーイヤリング。
  2. 前記飾部に、前記ソーラーパネルで発電した電気を蓄電し蓄電した電気で前記発光部を発光させるバッテリと、明暗を感知し所定の暗さで前記バッテリと前記発光部の通電をオンし所定の明るさで前記バッテリと前記発光部の通電をオフする光センサユニットを備えることを特徴とする請求項1に記載のソーラーイヤリング。
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