JP3197293U - 建造物のコーナー用保護部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁面や柱のコーナーを保護するために装着する腰壁材の役目として、一つのもので使用時に折り曲げてコーナーの種々角度に応じて装着でき、台車、フォークリフト等の重量車両が接触又は衝突しても、破損が小さく、且つ、塵埃の発生が極めて少ないコーナー用保護部材を提供する。【解決手段】弾性を有する長方形状の保護板本体1の表面1aに多数の突起2を形成させ、且つ、保護板本体1の裏面1bには、その長手方向の略中央に、裏面1b幅の全長にわたってコの字状の曲折用溝3を形成すると共に、少なくとも、曲折用溝3の溝幅Aが、保護板本体1の本体板厚Tの0.8〜1.5倍にしたことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、建造物の壁面や柱のコーナーを保護するために取り付ける弾性を有する建造物のコーナー用保護部材に関する。
従来、工場内や倉庫内の建造物で、その壁面に台車、フォークリフト等の重量車両が接触又は衝突しても、壁面を保護すると共に、建物内の接触又は衝突の際に壁面から発生する塵埃の飛散を防止する壁面保護部材が使用されている。
この壁面保護部材は、台車、フォークリフト等の重量車両が接触又は衝突する範囲の壁面箇所に一定の高さで連続して設けられている腰壁材がある。
しかしながら、壁面や柱のコーナー部分においては、一般に弾性の保護部材を予めコーナー部分の形状に合わせて形成したコーナー用の壁面保護部材が使用されたり、あるいは平面状の弾性部材に溝を形成し、それをコーナーの角度に折り曲げて使用するコーナー用クッション等がある。
例えば、特許文献1(特開2007−23681号公報)では、連続する2つの側壁面の間に180度を超える角度で形成されているコーナーを保護するコーナープロテクターであり、コーナー跨いで側壁に固定される本体部材と、その本体部材を側壁に固定する一対の固定部材とを備え、一対の固定部材は、側壁に固定される側壁固定部と本体部材に固定される本体側固定部材とを有しており、本体部材が下方にスライドすると壁側固定部材と本体側固定部材が係合する第1状態になり、その第1状態から本体部材が上方にスライドすると壁側固定部材と本体側固定部材の係合が解除された第2状態になり、一対の固定部材を第1状態と第2状態の間で切替えるために必要な本体部材のスライド量が、本体部材の上下方向の長さより小さいことを特徴とするコーナープロテクターが開示されている。
これにより、コーナープロテクターでは、簡単に本体部材を着脱することが出来るというものである。
また、特許文献2(実用新案登録第3002321号公報)では、軟質樹脂等の弾力性を備えた平板状の下地材の一方の面の長手方向に溝を形成したコーナー用クッションが開示され、壁や柱の角を激突から保護するものである。
特開2007−23681号公報 実用新案登録第3002321号公報
しかしながら、上記特許文献1のコーナープロテクターでは、本体部材が初めから側壁のコーナーの形状に合わせた断面形状に形成されているため、コーナーの角度が異なる度に、その角度に合うものを用意する必要があり、汎用性に乏しく在庫が煩雑となり易く、且つ、保管や運搬に嵩張る等の問題点を有していた。
更に、本体部材の表面が平らであると、本体部材に台車、フォークリフト等の重量車両が接触又は衝突した際に、その表面との接触面積が大きくなり、本体部材からの発生する塵埃の飛散も多くなり、食品等の生産工場において、製造中の製品に塵埃が混入し易い
問題点を有していた。
他方、特許文献2のコーナー用クッションは、平板状の下地材の一方の面の長手方向に溝を形成し、その溝がV型であるから、折り曲げられた角部が鋭角に尖がった形状になる。
そのため、この角部に衝激が加わると、尖がった角部に強い外力が集中し、角部が破損し易く、特に重量車両等の接触又は衝突では、その角部の耐久性が極めて弱く、しかも各コーナーの角度が相違すると、V溝では曲げる角度が制限され、それに合わせた角度のV溝のものを複数用意する問題点があった。
本考案は、壁面や柱のコーナーを衝撃から保護するために装着し、腰壁材的な役目を成す保護部材として、一つのもので使用時に折り曲げてコーナーの種々角度に応じて装着でき、且つ、接触又は衝突での塵埃の発生が極めて少ないコーナー用保護部材を提供することを目的する。
本考案の他の目的は、使用時の折り曲げた際に、丸みの大きな角部が形成でき、台車やフォークリフト等の重量車両が接触又は衝突しても耐久性が極めて高く、損傷による交換の頻度を少なくできるコーナー用保護部材を提供するにある。
本考案は、上記問題点に鑑み、これを解消するものであり、弾性を有する長方形状の保護板本体(1)の表面(1a)に多数の突起(2)を形成させ、且つ、前記保護板本体(1)の裏面(1b)には、その長手方向の略中央に、前記裏面(1b)幅の全長にわたってコの字状の曲折用溝(3)を形成すると共に、少なくとも、その曲折用溝(3)の溝幅(A)が、前記保護板本体(1)の板厚(T)の0.8〜1.5倍にしたことを特徴とする。
前記曲折用溝(3)が、前記突起(2)間の下方位置の裏面(1b)に設けるのがよい。
前記曲折用溝(3)の底部(31)に段部(31a)を形成し、その段部(31a)を境に前記底部(31)の板厚を変えるのがよい。
前記底部(31)の板厚が、厚い部分よりも薄い部分の幅を広くするのがよい。
本考案では、弾性を有する長方形状の保護板本体(1)の表面(1a)に多数の突起(2)を形成させ、且つ、前記保護板本体(1)の裏面(1b)には、長手方向の中央から幅方向に延びるコの字状の曲折用溝(3)を形成したことにより、通常は平らな保護板本体(1)であるから保管や運搬に嵩張らず便利である。
また、コの字状の曲折用溝(3)により、V字状の溝に比べ、使用時に任意の角度に折り曲げられるので、あらゆる角度の壁面コーナーに対応でき、これにより、初めから種々の角度に折り曲げたもの、あるいはV字状の溝のように、そのV字角度を複数変えたもの等を用意する必要がない。
特に、コの字状の曲折用溝(3)では、折り曲げた角部がV字状の溝のように尖がらずに緩やかな丸みを呈した状態になり、その角部に衝突した際に広い面積で衝撃力を吸収でき、角部の破損が極めて少なくできる。特に、台車やフォークリフト等の重量車両が接触又は衝突する工場等では、丸みを呈した角部が接触又は衝突に対する損傷を少なくする効果を高め、交換の手間が省ける。
また、前記曲折用溝(3)が、前記突起(2)間の下方位置の裏面(1b)に設けたことにより、前記保護板本体(1)を折り曲げる際に、前記突起(2)を避けて折り曲げられるため、コーナーの角度に合わせ易く正確で綺麗に取付けられる。
更に、前記曲折用溝(3)の底部(31)に段部(31a)を形成し、その段部(31a)を境に前記底部(31)の板厚を変えることにより、保護板本体(1)を折り曲げた際に、前記曲折用溝(3)の底部(31)の薄い方の底部(31)が折り曲がる。
これにより、曲折用溝(3)内に曲げられた裏面(1b)が入り込むため、折り曲げた際にできる空洞(4)を小さくでき、且つ、丸みの大きな角部が形成でき、角部に衝突した際に、広い面積で衝撃力を吸収でき、角部の破損が極めて少なくできる。
また、本コーナー用保護部材を取り付けた状態では、角部を境にして保護板本体(1)の平らな表面(1a)に突起(2)が存在し、この突起(2)を有する平らな部分に台車やフォークリフト等の重量車両が接触又は衝突した際には突起(2)に当り、突起(2)の表面にこすり傷が出来ても、突起(2)が保護板本体(1)に点在した状態であるから、このこすり傷が連続的なものとならず、殆んど目立つことがなく、塵埃の発生も極めて少ない効果を有する。
本考案の建造物のコーナー用保護部材を示す斜視図である。 本考案の建造物のコーナー用保護部材を示す断面図である。 本考案の曲折用溝を示す部分断面図である。 本考案の曲折した状態を示す説明図である。 本考案の段部を有する曲折用溝で曲折した状態を示す説明図である。
以下、本考案の実施形態につき図を基に説明する。図1、図2に示すように、(1)は保護板本体であり、この保護板本体(1)は弾性を有する長方形状のものであり、例えば、幅が10cm〜15cm、長さが20cm〜30cm、厚さが15mm程度のものであるが、これらの寸法に必ずしも限定されない。
そして、材質としてはゴム製が好ましく、この使用するゴムとしては、天然ゴム、合成ゴム等が使用され、特には天然ゴムと合成ゴムとを混合したゴムが好ましく、特には天然ゴム40%重量と合成ゴムとしてSBR(スチレンブタジエンゴム)60%重量の配合割合に混合したゴムが弾性と耐久性の面で好ましい。
また、保護板本体(1)のゴム硬度としては、柔らかすぎると耐衝撃性が低く壁面を損傷させる。他方、硬すぎるとクッション性が悪く衝撃を充分に吸収できず、壁面に影響を及ぼすことになる。
従って、保護板本体(1)のゴム硬度は、デュロメータの測定値がD40〜D60の範囲が好ましい。
更に、保護板本体(1)の本体板厚(T)は、10mm〜20mmの範囲が好ましく、10mm以下ではフォークリフト等の重量車両が接触又は衝突に充分なクッション性が得られず、20mm以上ではクッション性は良いが材料費が高くなり、且つ壁面からの突出量が多くなり、通路が狭くなると共に、見栄えも悪くなる。
従って、工場内の通路に使用する場合のより好ましい本体板厚(T)は略15mm程度とするのがよい。
(2)は保護板本体(1)の表面(1a)に多数突設した突起であり、保護板本体(1)の表面(1a)に一定間隔で多数一体形成し、その突起(2)形状としては、例えば円柱、角柱、角錐台、円錐台等であるが、これらの形状には限定されず、要するに突起(2)に衝突又は接触しても、元の形状に復帰し、千切れて飛散し難い形状であればよい。
更に、この突起(2)の突出する高さは、2mm〜5mm程度が好ましい。
また、突起(2)の配列としては、基本的には碁盤の目のように縦横規則正しく配列させるのがよく、これにより、保護板本体(1)に形成する曲折用溝(3)が、前記突起(2)の間の裏面(1b)に設けることができ、保護板本体(1)を使用時に曲折用溝(3)の部分で折り曲げても突起(2)が邪魔にならないので好ましい。
そして、この突起(2)の役目は、保護板本体(1)の角部以外の平らな面に衝突しても、突起(2)により衝撃をより吸収すると共に、突起(2)の表面に擦り傷ができたとしても、その擦り傷が点在して連続しないため目立ち難く、しかも突起(2)の減り具合で交換時期を計ることが出来る。
特に、点在状態の突起(2)に接触又は衝突しても、その接触面積が小さいため、塵埃の発生が極めて少なく工場内の製造物に塵埃が混入する虞もない。要するに、突起(2)の重要な役目は塵埃の発生を防止する点にある。
(3)は保護板本体(1)の裏面(1b)に形成した曲折用溝であり、この曲折用溝(3)は裏面(1b)の長手方向の略中央位置に、裏面(1b)幅の全長にわたって形成している。
この曲折用溝(3)の形状としては、断面形状がコの字状であり、しかも断面の溝幅(A)が、保護板本体(1)の本体板厚(T)の0.8〜1.5倍であり、好ましくは1〜1.3倍程度にするのが、必要な各種の角度に曲げられるのでよく、本体板厚(T)の0.8倍以下では90度以上に曲げることが難しく、1.5倍以上では曲げ角度に制限されないが、曲げた状態では、その内部に広い空洞(4)ができ、それを埋めるための充填材や接着剤が多くなり、手間を要する。
また、曲折用溝(3)の深さは保護板本体(1)の本体板厚(T)の4分の3〜5分の4程度が好ましいが、これに限定されない。
更に、曲折用溝(3)は、保護板本体(1)の突起(2)間を曲折可能とするように、前記突起(2)間の下方位置の裏面(1b)に設けるのがよく、これにより、保護板本体(1)を曲折用溝(3)で折り曲げた際に、突起(2)の所が折り曲げられないので、折り曲げ易く綺麗に折り曲げでき、コーナーの角度に容易に合わせられる。
また、図3に示すように、前記曲折用溝(3)は、その前記底部(31)に段部(31a)を形成し、その段部(31a)を境に底部(31)の幅方向における板厚を途中で変えている。
これら底部(31)の板厚として、例えば、保護板本体(1)の本体板厚(T)が15mmでは、底部(31)の厚い部分の板厚を5mm、薄い部分の板厚を3mm程度とすればよい。
この際に、底部(31)の板厚が厚い部分の幅は、底部(31)の全体幅の略4分の1程度が目安であり、他の部分は板厚が薄い部分に形成し、厚い部分より薄い部分の幅を広くさせている。
このように構成した本考案のコーナー用保護部材においては、図4に示すように、曲折用溝(3)の形状がコの字状であるから、折り曲げた角部がV字状の溝のように尖がらずに緩やかな丸みを呈した状態になり、その角部に衝突した際に広い面積で衝撃力を吸収でき、角部の破損が極めて少なくできる。特に、曲げた角部が大きな湾曲状であるため、この角部に台車やフォークリフト等の重量車両が接触又は衝突しても、丸みを呈した角部がすべり易くなり、損傷を少なくする効果を高め、損傷によるコーナー用保護部材交換の手間が省ける。
また、図5に示すように、曲折用溝(3)が、その底部(31)に段部(31a)を形成し、その段部(31a)を境に底部(31)の板厚を変えたことにより、保護板本体(1)を折り曲げた際に、曲折用溝(3)の底部(31)の板厚が薄い方が折り曲がり、底部(31)の曲がる位置が、曲折用溝(3)の溝幅(A)中央からずれることになる。
これにより、曲折用溝(3)内の奥深くに裏面(1b)の一部が容易に入り込み、角部に大きな丸みを持たせながらコンパクトに折り畳んだ状態となり、折り曲げた際にできる空洞(4)を小さくでき、しかも、片側の側壁(32)に裏面(1b)が当接できるので、この当接部分が接着されて角部の強度を高めることが出来る。
従って、角部に衝突した際に広い面積で衝撃力を吸収でき、角部の破損が極めて少なくできる。
そして、折り曲げた際にできる曲折用溝(3)の空洞(4)には、弾性を保持するコーキング材や接着材を充填して空洞(4)を埋めると一体化し、角部の強度を高めることが出来る。
このように、本考案に於いては、建造物のコーナーの角度に適応でき、施工が簡単であり、しかも角部の破損が少なく、耐久性の高いものである。
1 保護板本体
1a 表面
1b 裏面
2 突起
3 曲折用溝
31 底部
31a 段部
A 溝幅
T 本体板厚

Claims (4)

  1. 弾性を有する長方形状の保護板本体(1)の表面(1a)に多数の突起(2)を形成させ、且つ、前記保護板本体(1)の裏面(1b)には、その長手方向の略中央に、前記裏面(1b)幅の全長にわたってコの字状の曲折用溝(3)を形成すると共に、少なくとも、前記曲折用溝(3)の溝幅(A)が、前記保護板本体(1)の本体板厚(T)の0.8〜1.5倍にしたことを特徴とする建造物のコーナー用保護部材。
  2. 前記曲折用溝(3)が、前記突起(2)間の下方位置である裏面(1a)に形成した請求項1記載の建造物のコーナー用保護部材。
  3. 前記曲折用溝(3)の底部(31)に段部(31a)を形成し、その段部(31a)を境に前記底部(31)の幅方向における板厚を変えた請求項1又は2記載の建造物のコーナー用保護部材。
  4. 前記底部(31)の板厚が、厚い部分よりも薄い部分の幅を広くした請求項1、2又は3記載の建造物のコーナー用保護部材。
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