JP3197164U - 薬用瓶の蓋 - Google Patents

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公佐 安達
公佐 安達
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Abstract

【課題】収納されている薬液等の使用時に蓋部材を外し易く、使用者の指先の損傷を防ぐことができる薬用瓶の蓋を提供する。【解決手段】薬用瓶1の蓋は、瓶口1aに固定されている口金10と、口金に係止されている保護部材本体30と、保護部材本体に係止されている蓋部材40とによって構成されている。保護部材本体30の周胴部31の外観形状は多角柱であり、その外接円の直径は、円盤形状の蓋部材40の直径以下の値となるように選ばれている。蓋部材は周胴部から突出した状態になっており、外し易い。【選択図】図2

Description

本考案は、注射剤等の薬液や粉末状の薬を収納する薬用瓶の瓶口に装着する薬用瓶の蓋に関するものである。
図5は従来の薬用瓶の蓋の構成を示す分解斜視図であり、図6は従来の薬用瓶の蓋を薬用瓶1の瓶口1aに装着した際の構成を示すもので、図6(a)は外観の斜視図、図6(b)は断面図である。図5および図6において、薬液等が収納されている薬用瓶1の瓶口1aには口金10が巻締め固定されており、その上部には保護部材本体30と蓋部材40とが係止されている。
この薬用瓶の蓋は、アルミ等の軟質金属薄板によって逆有底円筒状に形成した口金10と、前記口金10の上半部に冠着させることのできる合成樹脂製の保護部材本体30と合成樹脂製の蓋部材40との組み合わせによって構成されている。
口金10は、適宜の高さをした周胴部11の上面に頂面板12を一体的に形成することによって逆有底円筒状に形成されている。
13は頂面板12の中央部に穿設した透孔であり、この透孔13を通して薬用瓶1の瓶口1aに嵌装したゴム栓3の上面が露出できるようになっている。
保護部材本体30は、口金10の上部に冠着する部材であり、周胴部31の上面に頂面板32を一体的に形成することによって構成されている。頂面板32の中央部には、口金10の口金透孔13の直径以下の直径を有する円形の保護部材透孔33が形成されている。
34は円盤状の保護縁部であり、保護部材透孔33を形成する内側エッジ部分32aの下側に、周辺方向に延在するように内側エッジ部分32aに連設されているものである。この円盤状の保護縁部34と上側の内側エッジ部分32aとによって、その間に存在している口金10の内側エッジ部分12aは挟持された状態となっている。
この保護縁部34は、保護部材透孔33の下面側に、あらかじめ口金透孔13に嵌合する円筒状の部材を形成しておいて、その円筒状の部材を口金透孔13に嵌合させた状態で口金10の内側から折り曲げ加圧して、押し広げながら円盤状となるように倒伏させることによって形成することができる。
蓋部材40は、保護部材本体30の頂面板32を覆う円盤状の部材であり、その中央部の下面側には、保護縁部34に沿うように倒伏させることによって、保護部材本体30の保護縁部34を介して口金10の内側エッジ部分12aに係止可能な係止部材41が形成されている。このように、口金10に係止されている蓋部材40は、薬液等の使用に際しては、口金10から外すことが出来るように構成されている。
以上のように構成された従来の薬用瓶の蓋は、、保護部材本体30の内側エッジ部分32aとその下側保護縁部34とによって、口金10の内側エッジ部分12aが挟持されるように構成されているので、口金10の内側エッジ部分12aに口金10の加工時に金属の細片や粉末が付着したとしても、蓋部材40を外す際にそれらの細片や粉末がゴム栓3の上面に落下するような事はない。
以上説明した構成の従来の薬用瓶の蓋においては、保護部材本体30の円形の頂面板32の上部に略同形の蓋部材40が密着した状態で装着されており、且つ、蓋部材40の係止部材41がゴム栓3の上面と保護縁部34の下面とによって挟持された状態となっているために、薬液等の使用時に蓋部材40が外しにくいという問題点があった。殊に病院等で多数の蓋部材40を外す必要があるときには、使用者が指先を傷めてしまうという虞があった。
以上の問題を解消するために、本考案の第1の手段は、ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着可能な逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金に冠着可能な逆有底筒状の合成樹脂製の保護部材本体と、該保護部材本体の上面を覆い当該保護部材本体を介して前記口金に係止可能な円盤状の合成樹脂製の蓋部材との組み合せからなり、前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板にはその中央部に円形の口金透孔が穿設され、前記保護部材本体は、内側に円柱状の空間が形成されている多角柱体の周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記多角柱体の周胴部の当該多角形の外接円の直径は前記円盤状の蓋部材の直径以下の値となるように選ばれ、前記頂面板にはその中央部に、前記口金透孔の直径以下の直径を有する円形の保護部材透孔が形成され、当該保護部材透孔を形成する前記保護部材本体の内側エッジ部分の下側には、前記口金透孔に嵌合可能な下方に向って延在する円筒部材の下端側を周辺方向に向って倒伏させることによって形成される円盤状の保護縁部であって前記保護部材本体の内側エッジ部分との間に位置する前記口金透孔を形成する前記口金の内側エッジ部分を前記保護部材本体の内側エッジ部分と協働して挟持する保護縁部が形成され、前記蓋部材の下面側の中央部には、当該蓋部材を前記保護部材本体を介して前記口金上に載置させた際に、前記保護部材本体の保護部材透孔に嵌合可能な円筒状の係止部材であって、その下端側に前記保護縁部に沿って周辺方向に向って倒伏可能な倒伏部が形成された係止部材が配設され、前記倒伏部の長さは倒伏させた際に前記保護縁部の最下端部に至らない長さとなるように選ばれていることを特徴とするものである。
以上の問題を解消するために、本考案の第2の手段は、ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着可能な逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金に冠着可能な逆有底筒状の合成樹脂製の保護部材本体と、該保護部材本体の上面を覆い当該保護部材本体を介して前記口金に係止可能な円盤状の合成樹脂製の蓋部材との組み合せからなり、前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板にはその中央部に円形の口金透孔が穿設され、前記保護部材本体は、内側に円柱状の空間が形成されている多角柱体の周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記多角柱体の周胴部の当該多角形の外接円の直径は前記円盤状の蓋部材の直径以下の値となるように選ばれ、前記頂面板にはその中央部に、前記口金透孔の直径以下の直径を有する円形の保護部材透孔が形成され、当該保護部材透孔を形成する前記保護部材本体の内側エッジ部分の下側には、前記口金透孔に嵌合可能な下方に向って延在する円筒部材の下端側を周辺方向に向って倒伏させることによって形成される円盤状の保護縁部であって前記保護部材本体の内側エッジ部分との間に位置する前記口金透孔を形成する前記口金の内側エッジ部分を前記保護部材本体の内側エッジ部分と協働して挟持する保護縁部が形成され、前記蓋部材の下面側の中央部には、当該蓋部材を前記保護部材本体を介して前記口金上に載置させた際に、前記保護部材本体の保護部材透孔に嵌合可能な円筒状の係止部材であって、その下端側に前記保護縁部に沿って周辺方向に向って倒伏可能な倒伏部が形成された係止部材が配設され、前記倒伏部の厚みが前記係止部材の他の部分の厚みに比して薄くなるような厚みとなっていることを特徴とするものである。
本考案によれば、収納されている薬液等の使用時において、従来の薬用瓶の蓋に比して蓋部材を外し易くすることができて、使用者の指先の損傷を防ぐことができる。
本考案の実施例1の構成を示す分解斜視図である。 本考案の実施例1を薬用瓶1の瓶口1aに装着した際の構成を示す構成図であり、(a)は外観の斜視図、(b)は断面図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 従来の薬用瓶の蓋の構成を示す分解斜視図である。 従来の薬用瓶の蓋の構成の説明図である。
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
図1は本考案の実施例1の構成を示す分解斜視図であり、図2は本実施例を薬用瓶1の瓶口1aに装着した際の構成を示すもので、図2(a)は外観の斜視図、図2(b)は断面図である。
従来例を示した図5および図6と同一符号のものは同一のものを示しているので、その説明は省略する。
本実施例1が、従来例と異なるところは、保護部材本体30の構成と蓋部材40の構成である。
本実施例1に係る保護部材本体30の外観の構成においては、従来例においては円柱状であった周胴部31の外観の構成を、多角柱状に構成してある。そして、この多角柱状の多角形の外接円の直径は、円盤状の蓋部材40の直径以下の値となるように選ばれている。従って、蓋部材40の装着時においては、多角柱状の周胴部31の辺付近の蓋部材40は周胴部31から突出した状態になっており、従来例に比して蓋部材40を外し易い構成となっている。
また、本実施例1に係る蓋部材40の構成においては、その係止部材41の構成が従来例とは異なっている。即ち、本実施例1に係る蓋部材40の係止部材41においては、保護部材透孔33に嵌合可能な円筒状の係止部材41の下端側に位置している、周辺方向に向って保護縁部34に沿って倒伏される倒伏部の構成に特徴がある。
図3に示すように、本実施例1に係る係止部材41の下端側に位置している倒伏部41aは、倒伏させた際にその先端部分が、保護縁部34の最下端部に至らないような長さとなるようにその長さが選ばれている。従って、蓋部材40の装着時においては、係止部材41が保護縁部34の下面とゴム栓3の上面によって挟持されておらず、それだけ従来例に比して小さな力で蓋部材40を外すことができるように構成されている。
さらに、図3に示したように、本実施例に係る係止部材41の倒伏部41aの厚みは、係止部材41の他の部分の厚みに比して薄くなるような厚みになっているために、それだけ蓋部材40を外し易くできる構成になっている。
ここで、本実施例1においては、保護部材本体30を透明ないし半透明な合成樹脂によって構成するようにすれば、図4に示したように、口金10の頂面板12の上面に印刷されている表示14を保護部材本体30を通して外部から見えるような構成とすることができる。勿論、保護部材本体30の頂面板32や周胴部31に薬液に関する事などの表示をすることもできる。
1 薬用瓶
1a 瓶口
3 ゴム栓
10 口金
11,31 周胴部
12,32 頂面部
12a,32a 内側エッジ部分
13 口金透孔
14 表示
40 蓋部材
30 保護部材本体
33 保護部材透孔
34 保護縁部
41 係止部材
41a 倒伏部

Claims (2)

  1. ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着可能な逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金に冠着可能な逆有底筒状の合成樹脂製の保護部材本体と、該保護部材本体の上面を覆い当該保護部材本体を介して前記口金に係止可能な円盤状の合成樹脂製の蓋部材との組み合せからなり、
    前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板にはその中央部に円形の口金透孔が穿設され、
    前記保護部材本体は、内側に円柱状の空間が形成されている多角柱体の周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記多角柱体の周胴部の当該多角形の外接円の直径は前記円盤状の蓋部材の直径以下の値となるように選ばれ、前記頂面板にはその中央部に、前記口金透孔の直径以下の直径を有する円形の保護部材透孔が形成され、当該保護部材透孔を形成する前記保護部材本体の内側エッジ部分の下側には、前記口金透孔に嵌合可能な下方に向って延在する円筒部材の下端側を周辺方向に向って倒伏させることによって形成される円盤状の保護縁部であって前記保護部材本体の内側エッジ部分との間に位置する前記口金透孔を形成する前記口金の内側エッジ部分を前記保護部材本体の内側エッジ部分と協働して挟持する保護縁部が形成され、
    前記蓋部材の下面側の中央部には、当該蓋部材を前記保護部材本体を介して前記口金上に載置させた際に、前記保護部材本体の保護部材透孔に嵌合可能な円筒状の係止部材であって、その下端側に前記保護縁部に沿って周辺方向に向って倒伏可能な倒伏部が形成された係止部材が配設され、前記倒伏部の長さは倒伏させた際に前記保護縁部の最下端部に至らない長さとなるように選ばれていることを特徴とする薬用瓶の蓋。
  2. ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着可能な逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金に冠着可能な逆有底筒状の合成樹脂製の保護部材本体と、該保護部材本体の上面を覆い当該保護部材本体を介して前記口金に係止可能な円盤状の合成樹脂製の蓋部材との組み合せからなり、
    前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板にはその中央部に円形の口金透孔が穿設され、
    前記保護部材本体は、内側に円柱状の空間が形成されている多角柱体の周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記多角柱体の周胴部の当該多角形の外接円の直径は前記円盤状の蓋部材の直径以下の値となるように選ばれ、前記頂面板にはその中央部に、前記口金透孔の直径以下の直径を有する円形の保護部材透孔が形成され、当該保護部材透孔を形成する前記保護部材本体の内側エッジ部分の下側には、前記口金透孔に嵌合可能な下方に向って延在する円筒部材の下端側を周辺方向に向って倒伏させることによって形成される円盤状の保護縁部であって前記保護部材本体の内側エッジ部分との間に位置する前記口金透孔を形成する前記口金の内側エッジ部分を前記保護部材本体の内側エッジ部分と協働して挟持する保護縁部が形成され、
    前記蓋部材の下面側の中央部には、当該蓋部材を前記保護部材本体を介して前記口金上に載置させた際に、前記保護部材本体の保護部材透孔に嵌合可能な円筒状の係止部材であって、その下端側に前記保護縁部に沿って周辺方向に向って倒伏可能な倒伏部が形成された係止部材が配設され、前記倒伏部の厚みが前記係止部材の他の部分の厚みに比して薄くなるような厚みとなっていることを特徴とする薬用瓶の蓋。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017109779A (ja) * 2015-12-18 2017-06-22 石田プレス工業株式会社 薬用瓶の樹脂製キャップ

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