JP3196780U - 上肢用固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 誰もが容易に上肢を固定しておくことが可能であるとともに、長時間着用していても上肢の固定が不充分になることを防止可能である上肢用固定具を提供すること。【解決手段】前身頃11と後身頃12とによって、上肢用固定具1を形成する。そして、前身頃11の上の左右横方向に連続する横長の前腕収容袋20によって上肢用固定具1を形成し、前腕収容袋20の上部21と左側端部23Lを開放し、前腕収容袋20の下部22と右側端部23Rを塞ぎ、前腕収容袋20の内側面24上の左側端部23Lの縁沿いに、手首固定枕25を形成する。さらに、前腕収容袋20の上部21の開放部分を閉じるカバー26L、26Rを、前腕収容袋20の上方に形成し、左の肩口16Lに、前身頃11と後身頃12とを結ぶ上腕固定ベルト30を形成する。【選択図】 図1

Description

本考案は、人が上肢を固定するに際して用いる上肢用固定具に関する。
従来、人が上肢を固定する場合、三角巾を使って腕を首から吊るし、その上肢全体を固定することが一般的である(例えば、非特許文献1を参照)。また、場合によっては、三角巾で首から吊った腕をさらに上から弾性包帯やバストバンドで胴体に巻きつけて固定することもある(例えば、非特許文献2を参照)。
介護動画のカイゴ大学(介護大学)、"三角巾の巻き方(02)上肢の安静や保護 骨折対応 介護技術動画"、[online]、[平成27年1月5日検索]、インターネット<URL:https://www.youtube.com/watch?v=EVdNPcB1uQw> 八王子スポーツ整形外科、"Q&A Q:肩関節脱臼の手術について 手術のあとすぐに肩(腕)は使うことができるのですか。 A:答の添付写真"、[online]、[平成27年1月5日検索]、インターネット<URL:http://sports−medical.net/userfiles/image/Q&A%E5%9B%B31.jpg>
上肢を固定する人が、その理由をきちんと理解している場合、三角巾等を用いて上肢を固定しておくことは、さほど困難なことではない。なぜならば、このような人は、自己の身体の動きを正しくコントロールできるからであり、例えば、相応の注意を払って、上肢の固定を妨げるような身体の動きを慎むことができ、また、上肢を固定している身体に害を及ぼし得る身体の動きを慎むことができる。
しかし、三角巾等を用いて上肢を固定する人が、その理由をきちんと理解できない人であったり、その理由をすぐに忘れてしまう人であったり、あるいは、自己の身体の動きをコントロールできない人である場合、以下に述べる問題を生じやすい。このような問題を生じやすい人として、例えば、子供や心身障害者を挙げることができる。
子供や心身障害者は、上肢を固定する場合であっても、活発に身体を動かそうとすることが多い。例えば、心身障害者は、けいれん発作を起こすことがある。このようなけいれん発作が起こると、本人の意思とは関係なく身体が激しく動いてしまう。
このため、子供や心身障害者が三角巾や弾性包帯等を用いて上肢を固定する場合、自分の身体の動きによって、三角巾や弾性包帯等がずれ動きやすく、上肢の固定が不充分なものになりやすい。
例えば、子供や心身障害者が、肩関節の脱臼を防止するために三角巾や弾性包帯等を用いて上肢を固定する場合がある。このような場合、しばらく時間が経過すると、上肢の固定が不充分になってしまうので、肩関節の脱臼を充分に防止できない。
本考案は、上記問題を解決するものであり、その目的とするところは、誰もが容易に上肢を固定しておくことが可能であり、長時間着用していても上肢の固定が不充分になることを容易に防止可能な上肢用固定具を提供することである。
本考案は、その課題を解決するために以下のような構成をとる。請求項1の考案に係る上肢用固定具は、着用者の胸から上の部分の少なくとも一部を覆う前身頃と、着用者の背中の少なくとも一部を覆う後身頃と、当該前身頃の上部と当該後身頃の上部とを接続する左右一対の肩掛け部と、当該前身頃の下部と当該後身頃の下部とを着用者の脇下において接続する左右一対の脇下部と、を有し、前記前身頃の正面側表面であって、着用者の胸に対向する部分には、左右横方向に連続する横長の前腕収容袋が形成されており、当該前腕収容袋の上部と、当該前腕収容袋の左右横方向の一方の端部と、が、連続して開放しており、前記前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側において、前記前腕収容袋の上部の開放部分を閉じる閉鎖部が、前記前腕収容袋の上方に形成されていることを特徴とする。
上肢用固定具の着用者は、固定する上肢の肘をLの字形に曲げ、このLの字形に曲げた肘から前腕にかけての部分を前腕収容袋に入れる。このとき、肘を、前腕収容袋の左右横方向の閉じている端部側に入れ、手首を、前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側から外に出す。そして、閉鎖部によって、前腕収容部の上部の開放部分を閉じる。
前腕収容袋に肘と前腕を入れ、前腕収容袋の上部を閉鎖部で閉じることによって、前腕収容袋の中の肘と前腕は、着用者の胸の上に固定され、固定された位置から動くことができない。そして、肘と前腕が固定されると、上腕が体幹沿いに密着して固定されることとなる。したがって、結果的に上肢全体が固定されて動くことができなくなる。
閉鎖部を開いて肘と前腕を前腕収容袋から外に出さない限り、上肢全体は固定されており、前腕と肘の固定が緩んで不充分になることが防止され、上肢全体の固定が緩んで不充分になることも防止される。
また、前腕収容袋に固定する上肢の肘から前腕にかけての部分を入れ、さらに閉鎖部によって、前腕収容袋の上方の開放部分を閉じれば足りるので、誰もが容易に上肢を固定することができる。
なお、閉鎖部によって前腕収容袋の上方の開放部分を閉じる方法は、特に、その方式を問わない。例えば、紐を用いて開放部分を閉じても良いし、バックルを用いて開放部分を閉じても良いし、面ファスナーを用いて開放部分を閉じても良い。また、紐、バックル、面ファスナーのうちの2つの方法または3つの方法を併用して開放部分を閉じても良い。
請求項2の考案に係る上肢用固定具は、請求項1に記載の上肢用固定具であって、前記前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側に位置する肩口の開口部分において、前記肩掛け部よりも下側であるとともに前記脇下部より上側である位置に、前記前身頃と前記後身頃とを連結する上腕固定ベルトが形成されていることを特徴とする。
固定する上肢の上腕の上から、上腕固定ベルトを締める。上腕固定ベルトを上腕の上から締めることによって、その上腕を着用者の体幹に沿って隙間なく密着させて固定することができる。これによって、上肢全体を、よりしっかりと固定することができる。
請求項3の考案に係る上肢用固定具は、請求項1または請求項2に記載の上肢用固定具であって、前記前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側の内側に、手首固定枕が形成されていることを特徴とする。
前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側の内側に、手首固定枕を形成することで、前腕収容袋に入れた前腕の手首の周囲を手首固定枕によって、隙間なくしっかりと押さえて固定することができる。これにより、前腕収容袋の中における前腕の固定が緩んでしまうことを防止でき、上肢全体を、よりしっかりと固定することができる。
上記のような上肢用固定具であるので、誰もが容易に上肢を固定しておくことが可能であり、長時間着用していても上肢の固定が不充分になることを防止可能である。
上肢用固定具を正面側から見た説明図である。 前腕収容袋の内側の説明図である。 上肢用固定具を背面側から見た説明図である。 上肢用固定具を着用する着用者を正面側から見た説明図である。 上肢用固定具を着用する着用者を背面側から見た説明図である。
本考案に係る上肢用固定具1を図1〜図5を参照しつつ説明する。
なお、以下の説明において、「左」とは、上肢用固定具1を着用している人から見た左をいうものとし、「右」とは、上肢用固定具1を着用している者から見た右をいうものとする。より具体的に言えば、図1、2、4においては、図の左側が「右」であり、図の右側が「左」となる。また、図3、5においては、図の左側が「左」であり、図の右側が「右」となる。
図1、3に示すように、上肢用固定具1は、前身頃11と後身頃12とを有している。前身頃11と後身頃12は、ともに中綿が入ったキルティングによって形成されている。前身頃11の左上部分と後身頃12の左上部分とが、肩掛け部14Lによって互いに接続されており、前身頃11の右上部分と後身頃12の右上部分とが、肩掛け部14Rによって互いに接続されている。また、前身頃11の左下部分と後身頃12の左下部分とが、脇下部15Lによって互いに接続されており、前身頃11の右下部分と後身頃12の右下部分とが、脇下部15Rによって互いに接続されている。
肩掛け部14Lと脇下部15Lとの間に挟まれて形成されている開口部分が、肩口16Lをなし、肩掛け部14Rと脇下部15Rとの間に挟まれて形成されている開口部分が、肩口16Rをなしている。
前身頃11の正面側表面には、左右横方向に連続する横長の前腕収容袋20が形成されている。前腕収容袋20も、中綿が入ったキルティングによって形成されている。前腕収容袋20の左右横方向の長さは、およそ、上肢用固定具1の着用者50の手首から肘先端までの距離に対応した長さである。
前腕収容袋20の上部21は、左右横方向に連続して開放しており、前腕収容袋20の右側端部23Rも開放している。そして、上部21の開放部分と、右側端部23Rの開放部分とは、互いに連続している。前腕収容袋20の下部22と左側端部23Lは、ともに塞がっている。
図1、2に示すように、前腕収容袋20の内側面24上において右側端部23Rの縁沿いには、手首固定枕25が形成されている。手首固定枕25の中には綿が詰められており、クッション性を有している。そして、手首固定枕25は、面テープ(図示せず)によって着脱自在に前腕収容袋20の内側面24上に取り付けられている。
図1〜4に示すように、前身頃11の正面側表面において、前腕収容袋20の上方には、閉鎖部をなすカバー26L、26Rが形成されている。カバー26L、26Rは、中綿が入ったキルティングによって形成されている。カバー26Rは、前腕収容袋20の左右方向の右側部分のすぐ上方に位置し、カバー26Lは、前腕収容袋20の左右横方向のおよそ中央部のすぐ上方に位置している。
カバー26L、26Rは、それぞれバックル35を有し、バックル35を使ってカバー26L、26Rで前腕収容袋20の上部21の開放部分を閉じることを可能とする構成になっている。また、カバー26L、26Rの裏側と、前腕収容袋20の正面側表面上には、対をなす面ファスナー38が、それぞれ逢着されており、面ファスナー38を使うことによっても、カバー26L、26Rで前腕収容袋20の上部21の開放部分を閉じることを可能とする構成になっている。
なお、図1〜3では、カバー26L、26Rは開いて、上部21が開放した状態が示されている。図4では、カバー26L、26Rは閉じて、上部21の開放部分が閉じた状態が示されている。
肩口16Lにおいて、肩掛け部14Lと脇下部15Lとの中間にある高さ位置に、上腕固定ベルト30が形成されている。上腕固定ベルト30の一端は、前身頃11に接続されており、上腕固定ベルト30の他端は、後身頃12に接続されている。上腕固定ベルト30は、その中間にバックル36を有し、バックル36によって、上腕固定ベルト30の中間部分の接続と切り離しを自在に行うことを可能とする構成になっている。
なお、図1、3〜5では、バックル36が上腕固定ベルト30の中間部分を接続している状態が示されている。
図3、5に示すように、後身頃12は、左後身頃12Lと右後身頃12Rとを有している。左後身頃12Lからは、連結部13L1、13L2が、右後身頃12R側に向かって伸びている。また、右後身頃12Rからは、連結部13Rが左後身頃12L側に向かって伸びている。
連結部13L1と連結部13Rとは、バックル37を有する連結ベルト33と面ファスナー39とによって、接続と切り離しを自在に行うことを可能とする構成になっている。連結部13L2と右後身頃12Rとは、面ファスナー40と紐41によって、接続と切り離しを自在に行うことを可能とする構成になっている。
なお、図1、5では、連結部13L1と連結部13Rとが、連結ベルト33と面ファスナー39とによって接続されており、連結部13L2と右後身頃12Rとが、面ファスナー40と紐41によって接続されている状態が示されている。図3では、連結部13L1と連結部13Rとが切り離されており、連結部13L2と右後身頃12Rとが切り離されている状態が示されている。
以上が、上肢用固定具1の構成である。次に、上肢用固定具1の作用効果について説明する。
着用者50は、上肢用固定具1を用いて自己の左上肢51を固定することができる。
まず、着用者50は、前身頃11の裏面を自己の胸の上にあて、自己の左腕を肩口16Lに通し、自己の右腕を肩口16Rに通す。次いで、着用者50の背中側において、補助者が、連結ベルト33と面ファスナー39を使って、連結部13L1と連結部13Rとを接続するとともに、面ファスナー40と紐41を使って、連結部13L2と右後身頃12Rとを接続する(図5を参照)。
この結果、前身頃11が、着用者50の胸から上の部分を覆い、後身頃12が着用者の背中の上の部分を覆い、上肢用固定具1は、着用者50の上半身に緩みなくしっかりと着用されることとなる。
次いで、着用者50は、自己の左肘と左前腕を、前腕収容袋20の中に上部21の開放部分から入れる。このとき、着用者50は、自己の左肘をLの字形に曲げ、前腕収容袋20の内側から左側端部23Lに自己の左肘の突端を当て、手首固定枕25の上に自己の左手首を置く。
次いで、着用者50または補助者は、バックル35と面ファスナー38を使って、カバー26L、26Rで前腕収容袋20の上部21の開放部分を閉じる(図4を参照)。
さらに、着用者50または補助者は、バックル36を使って、着用者50の左上腕の外側から上腕固定ベルト30を締める(図4、5を参照)。
着用者50の左肘と左前腕は、自己の胸の上で前腕収容袋20の中に納まってしっかりと固定される。このとき、手首固定枕25が、着用者50の左手首を周囲から押さえており、前腕収容袋20の中の左肘と左前腕は、ほとんど動くことができない。さらに、着用者50の左上腕は、上腕固定ベルト30によって、自己の体幹に沿って密着し、固定されてほとんど動くことができない状態になる。
したがって、着用者50の左上腕、左肘、左前腕のそれぞれが上肢用固定具1によって簡単に固定されており、結果的に、着用者50の左上肢51全体が、上肢用固定具1によって簡単に固定されることとなる。意図的にカバー26L、26Rを開いたり、上腕固定ベルト30を緩めたり外したりしないかぎり、左上肢51の固定が解けることはなく、また、左上肢51の固定が緩んで不充分になることもない。
本実施の形態においては、上肢用固定具1によって、着用者50の左上肢51が固定されるとした。上肢用固定具1によって、着用者50の右上肢を固定する場合は、本実施の形態の上肢用固定具1の形状を左右反転したものにすれば良い。あるいは、少なくとも、前腕収容袋20の上部21と左側端部23Lを連続して開放するとともに、前腕収容袋20の下部22と右側端部23Rを塞ぎ、肩口16Rに上腕固定ベルト30を形成すればよい。
上記のような上肢用固定具であるので、上肢を固定しなければならない医療等の分野において有用である。
1 上肢用固定具
11 前身頃
12 後身頃
12L 左後身頃
12R 右後身頃
13L1、13L2、13R 連結部
14L、14R 肩掛け部
15L、15R 脇下部
16L、16R 肩口
20 前腕収容袋
21 前腕収容袋の上部
22 前腕収容袋の下部
23L 前腕収容袋の左側端部
23R 前腕収容袋の右側端部
24 前腕収容袋の内側面
25 手首固定枕
26L、26R カバー
30 上腕固定ベルト
33 連結ベルト
35、36、37 バックル
38、39、40 面ファスナー
41 紐
50 着用者
51 着用者の左上肢

Claims (3)

  1. 着用者の胸から上の部分の少なくとも一部を覆う前身頃と、着用者の背中の少なくとも一部を覆う後身頃と、当該前身頃の上部と当該後身頃の上部とを接続する左右一対の肩掛け部と、当該前身頃の下部と当該後身頃の下部とを着用者の脇下において接続する左右一対の脇下部と、を有し、
    前記前身頃の正面側表面であって、着用者の胸に対向する部分には、左右横方向に連続する横長の前腕収容袋が形成されており、当該前腕収容袋の上部と、当該前腕収容袋の左右横方向の一方の端部と、が、連続して開放しており、
    前記前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側において、前記前腕収容袋の上部の開放部分を閉じるカバーが、前記前腕収容袋の上方に形成されていることを特徴とする上肢用固定具。
  2. 前記前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側に位置する肩口の開口部分において、前記肩掛け部よりも下側であるとともに前記脇下部より上側である位置に、前記前身頃と前記後身頃とを連結する上腕固定ベルトが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の上肢用固定具。
  3. 前記前腕収容袋の左右横方向の開放している端部側の内側に、手首固定枕が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の上肢用固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101930830B1 (ko) 2018-10-04 2018-12-19 이언 환자용 팔걸이
CN111870454A (zh) * 2020-08-21 2020-11-03 北京大学深圳医院 上肢前臂术后护理装置
CN112022474A (zh) * 2020-09-24 2020-12-04 南京江北人民医院 多功能医用肩关节防脱位装置

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