JP3196777U - 携帯端末用充電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易かつ迅速な操作が可能な携帯端末用充電器を提供する。【解決手段】携帯端末に充電するための携帯端末用充電器であって、蓋体を有する本体6を有し、本体6は携帯端末への充電を開始するための充電開始用スイッチ12を備え、充電開始用スイッチ12は、蓋体を開いた状態で現れる本体6の上面部分6bにおいて、少なくとも8分の1の面積を占める。【選択図】図10

Description

本考案は、携帯端末用充電器に関する。
携帯電話機などの携帯端末は、仕事やプライベートにおける通信のみならず、各種のソフトウエアを使用する作業やエンターテインメントを楽しむ機能を有し、長時間の使用が常態化している。そして、外出先で電池切れとなることへ対応するために、緊急用の充電器が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2007−288953号公報
ところで、携帯端末用の充電器の操作が煩雑であると、充電の作業が困難であるという問題がある。例えば、電池残量が非常に少ない場合に、携帯端末に充電器を接続する前に、電池が切れて、通信が切れたり、作業やゲームが途中で中断してしまう。
本考案はかかる問題の解決を試みたものであり、簡易かつ迅速な操作が可能な携帯端末用充電器の提供を目的とする。
第一の考案は、携帯端末に充電するための携帯端末用充電器であって、蓋体を有する本体を有し、前記本体は携帯端末への充電を開始するための充電開始用スイッチを備え、前記充電開始用スイッチは、前記蓋体を開いた状態で現れる前記本体の上面部分において、少なくとも8分の1の面積を占める携帯端末用充電器である。
第一の考案の携帯端末用充電器においては、充電開始用スイッチは、蓋体を開いた状態において現れる本体の上面部分において、少なくとも8分の1と大きな面積を占めるから、簡易且つ迅速な操作が可能である。
第二の考案は、第一の考案における前記充電開始用スイッチが、前記蓋体を開いた状態で現れる前記本体の上面部分において、略4分の1の面積を占める携帯端末用充電器である。
第二の考案の携帯端末用充電器においては、充電開始用スイッチは、蓋体を開いた状態において現れる前記本体の上面部分において、略4分の1と大きな面積を占めるから、使用者は充電開始用スイッチの位置を確認する必要がなく、簡易且つ迅速な操作が可能である。
第三の考案は、第一の考案における前記充電開始用スイッチが、前記蓋体を開いた状態で現れる前記本体の上面部分の略全面を占める携帯端末用充電器である。
第三の考案の携帯端末用充電器においては、充電開始用スイッチは、蓋体を開いた状態において現れる前記本体の上面部分において、略全面を占めるから、使用者は、単に、前記本体の上面部分のいずれかの部分を押圧すれば充電開始できるから、簡易且つ迅速な操作が可能である。
以上のように、本考案の携帯端末用充電器によれば、簡易かつ迅速な操作が可能である。
携帯端末用充電器1の斜視図である。 携帯端末用充電器1に接続する接続用コードを示す図である。 携帯端末用充電器1の平面図である。 携帯端末用充電器1の底面図である。 携帯端末用充電器1の正面図である。 携帯端末用充電器1の背面である。 携帯端末用充電器1の左側面図である。 携帯端末用充電器1の右側面図である。 携帯端末用充電器1の蓋体を開いた状態を示す図である。 蓋体を開いた状態の本体を示す斜視図である。
本考案の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
図1、5〜9に示すように、携帯端末用充電器1は、本体6と蓋体4を有する。図9及び図10に示すように、本体6は携帯端末(図示せず)への充電を開始するための充電開始用スイッチ12を備える。この充電開始用スイッチ12は、蓋体4を開いた状態で現れる本体6の上面部分6bにおいて、略4分の1の面積を占める。充電開始用スイッチ12は、平面視が円形であり、全体的な形状は凸状である。蓋体4は、底部分がない箱状であり、図1、7及び9に示すように、壁部4aを有し、壁部4aは切欠き部4bを有する。蓋体4はまた、ミラー部4cを有する。
なお、本実施例における充電開始用スイッチ12は、上面部分6bにおいて、略4分の1の面積を占めるが、本考案は本実施例に限定されず、充電開始用スイッチ12は本体6の上面部分の略全面を占めてもよい。しかし、充電開始用スイッチ12の面積が、小さすぎると、簡易迅速な充電操作という本考案の効果が発揮できないから、少なくとも、8分の1を占める必要がある。また、本実施例における充電開始用スイッチ12は平面視が円形であるが、この形状に限定されず、例えば、平面視が楕円形であってもよいし、矩形であってもよい。
本体6と蓋体4は、ヒンジ2によって、開閉可能な状態で接続されている。図9に示すように、本体6と蓋体4が閉じた状態において、本体6の蓋体受け部6aが蓋体4の壁部4aとが接触するようになっている。図9及び10に示すように、開閉ボタン8には、爪8aが配置され、蓋部4裏面の係止用溝(図示せず)と係合するようになっている。そして、開閉ボタン8が押圧されると、爪8aと蓋部4裏面の係止用溝との係合が解放され、開閉可能な状態になる。また、図9に示すように、本体6と蓋体4とが開いた状態において、蓋体4の裏面に配置されたミラー4cが現れるようになっている。すなわち、携帯端末用充電器1は、化粧用具のコンパクトのような構造になっており、女性が違和感なく使用できるようになっている。
図9及び図10に示すように、本体6の上面部分6bには、充電開
始用スイッチ12のほかに、充電の状態を示す充電状態表示LED14と、図2のケーブル20を格納するケーブル格納部16を備える。充電状態表示LED14は表示窓が4つあり、充電開始用スイッチ12を押圧すると、内臓電池が満充電の状態においては4つとも点灯し、電池残量が減るにしたがって、点灯するLEDの数が減るようになっており、内臓電池の電池残量を表示できるようになっている。ケーブル20は、大プラグ20aと小プラグ20bを有する。
図1、7、9及び10に示すように、本体6は、大プラグ接続用端子10を有する。大プラグ接続用端子10は、蓋体4を閉じた状態において、蓋体4の切欠き部4bから外部に露出するようになっている。携帯端末への充電時には、ケーブル20の大プラグ20aが大プラグ接続用端子10に接続され、ケーブル20の小プラグ20bが携帯端末側の端子に接続されるようになっている。
図10に示すように、本体6は、小プラグ接続用端子18を有する。小プラグ接続用端子18は、蓋体4を閉じた状態においては外部に露出せず、蓋体4を開いた状態で使用可能になっている。携帯端末用充電器1の内臓電池への給電時には、ケーブル20の小プラグ20bが小プラグ接続用端子18に接続され、ケーブル20の大プラグ20aが外部のパーソナルコンピュータのUSB端子に接続されるようになっている。
以上説明したように、携帯端末用充電器1は、蓋体4を開状態にすると、本体6の上面部分6bにおける操作部分は、図9及び10に示すように、充電開始用スイッチ12だけであり、しかも、充電開始用スイッチ12は、本体6の上面6bにおいて略4分の1という大きな面積を占めるから、使用者は簡易かつ迅速に操作することができる。
なお、本考案の携帯端末用充電器は、上記実施例の形態に限らず、
本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
1 携帯端末用充電器
2 ヒンジ
4 蓋体
4a 壁部
4b 切欠き部
4c ミラー
6 本体
6a 蓋体受け部
6b 本体上面部
8 開閉ボタン
8a 爪
10 大プラグ接続用端子
12 充電開始用スイッチ
14 充電状態表示用LED
16 ケーブル格納部
18 小プラグ接続用端子
20 ケーブル

Claims (3)

  1. 携帯端末に充電するための携帯端末用充電器であって、蓋体を有する本体を有し、前記本体は携帯端末への充電を開始するための充電開始用スイッチを備え、前記充電開始用スイッチは、前記蓋体を開いた状態で現れる前記本体の上面部分において、少なくとも8分の1の面積を占める携帯端末用充電器。
  2. 前記充電開始用スイッチは、前記蓋体を開いた状態で現れる前記本体の上面部分において、略4分の1の面積を占める請求項1に記載の携帯端末用充電器。
  3. 前記充電開始用スイッチは、前記蓋体を開いた状態で現れる前記本体の上面部分の略全面を占める請求項1に記載の携帯端末用充電器。

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