JP3196678U - スライドレールキット - Google Patents
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Abstract
Description
第一レールの上壁は第一屈曲部を有し、第一屈曲部は下表面を有し、第一レールの下壁は第二屈曲部を有し、第二屈曲部は上表面を有する。
第二レールは、第一レールに移動可能に連結し、上壁、下壁、及び、第二レールの上壁と第二レールの下壁と間に延設されている縦方向延長本体を有する。
第二レールの上壁は第一レールの上壁に対応している。第二レールの下壁は第一レールの下壁に対応している。第二レールの上壁と第二レールの縦方向延長本体との間には、上肩部が設けられており、上肩部は第一レールの第一屈曲部の下表面に向き合う上表面を有する。
第二レールの下壁と第二レールの縦方向延長本体との間には下肩部が設けられており、下肩部は第一レールの第二屈曲部の上表面に向き合う下表面を有する。
第三レールは第二レールに移動可能に連結されており、上壁、下壁、及び、第三レールの上壁と第三レールの下壁と間に延設されている第一縦方向部を有する。第三レールの上壁は第一翼部を有し、第三レールの下壁は第二翼部を有する。第三レールの上壁の第一翼部は第二レールの上壁に対応しており、第三レールの下壁の第二翼部は第二レールの下壁に対応している。第三レールは、第二縦方向部、及び、第一縦方向部と第二縦方向部との間を連結する傾斜部をさらに有する。
固定部材は接触段を有する。第二レールの縦方向延長本体は接触段に対応している凸部をさらに有する。作動部材は第二レールの縦方向延長本体に移動可能に連結されている。作動部材は接触部及び尾部を有する。尾部は固定部材の接触段と第二レールの凸部との間に位置している。第三レールは鈎部を有し、鈎部は作動部材の接触部を引っ掛けて押圧するのに用いられる。第三レールは鈎部と隣り合う案内斜面をさらに有する。案内斜面は、第三レールが開位置から閉方向に向かって移動して閉じられる時、作動部材の接触部を押圧するのに用いられる。
第一レールの縦方向延長本体は作動部材の接触部を案内するのに用いられる案内部をさらに有する。案内部は、水平段、水平段から延長する上昇段、及び上昇段に隣り合う係止壁を有する。
スライドレールキットは、第二レールに連結されている少なくとも一つの位置決め部材、及び、第二レールの縦方向延長本体に取り付けられている放出部材をさらに備える。放出部材は可動部及び嵌着解除部を有する。可動部と嵌着解除部のいずれか一つは少なくとも一つの縦方向穴を有し、縦方向穴は位置決め部材に対応し、嵌着解除部はスイング部材の一部分に対応する。スイング部材の足部が第二レールの凹部に嵌入された後、放出部材は位置決め部材に対して移動する。スイング部材は放出部材の嵌着解除部に連動して移動する。これにより、スイング部材の足部は第二レールの凹部から離脱する。
嵌着部材は、基板、及び基板より屈曲される弾性部を有する。定位部は弾性部に位置する。
第二レールは、上壁、下壁、及び第二レールの上壁と第二レールの下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有する。第二レールの上壁は第一屈曲部をさらに有し、第二レールの下壁は第二屈曲部をさらに有する。第二レールの縦方向延長本体、上壁、第一屈曲部、下壁、及び第二屈曲部が第二縦方向通路を形成する。第二レールの上壁は第一レールの上壁に対応し、第二レールの下壁は第一レールの下壁に対応する。
第一レールの第一屈曲部は下表面をさらに有し、第一レールの第二屈曲部は上表面をさらに有し、第二レールの上壁と第二レールの縦方向延長本体との間に上肩部が設けられており、上肩部は第一レールの第一屈曲部の下表面に向き合う上表面を有する。第二レールの下壁と第二レールの縦方向延長本体との間には下肩部が設けられており、下肩部は第一レールの第二屈曲部の上表面に向き合う下表面を有する。
第三レールは、上壁及び下壁をさらに有する。第三レールの第一縦方向部は、第三レールの上壁と第三レールの下壁との間に延設されており、第三レールの上壁は第一翼部を有し、第三レールの下壁は第二翼部を有する。第三レールの上壁の第一翼部は第二レールの上壁に対応し、第三レールの下壁の第二翼部は第二レールの下壁に対応する。
第二レールの縦方向延長本体は側面をさらに有し、第三レールの第二縦方向部は側面をさらに有し、二つの側面は同一の参考平面に位置している。
第二レールは、第一レールに移動可能に連結され、上壁、下壁、及び第二レールの上壁と第二レールの下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有する。第二レールの上壁は第一レールの上壁に対応し、第二レールの下壁は第一レールの下壁に対応する。第二レールの上壁と第二レールの縦方向延長本体との間に上肩部が設けられており、上肩部は第一レールの第一屈曲部の下表面と向き合う上表面を有する。第二レールの下壁と第二レールの縦方向延長本体との間に下肩部が設けられており、下肩部は第一レールの第二屈曲部の上表面に向き合う下表面を有する。
第三レールは、第二レールに移動可能に連結されており、上壁、下壁、及び第三レールの上壁と第三レールの下壁との間に延設されている第一縦方向部を有する。第三レールの上壁は第一翼部を有し、第三レールの下壁は第二翼部を有し、第三レールの上壁の第一翼部は第二レールの上壁に対応し、第三レールの下壁の第二翼部は第二レールの下壁に対応する。第三レールは、第二縦方向部、及び、第一縦方向部と第二縦方向部間に連結されている傾斜部をさらに有する。
図1は本考案の実施形態によるスライドレールキット20が第一レール22、第二レール24、及び第三レール26を有し、それらが閉じた状態にあることを示す。第二レール24と第三レール26は第一レール22に対して縦方向に移動する。第二レール24と第三レール26はそれぞれ、少なくとも一つの取付部28を有し、それぞれにサーバーのシャーシ等のシャーシを取り付ける。好ましくは、操作部材30は第三レール26に連結され、操作部材30は操作者が第三レール26を開方向に引っ張る操作を助ける。
22 第一レール、
23 第一縦方向通路、
24 第二レール、
25、35 側面、
27a 後端部、
27b 先端部、
26 第三レール、
28 取付部、
29 第二縦方向通路、
30 操作部材、
31a 先端部、
31b 後端部、
32 第一縦方向部、
34 第二縦方向部、
36 傾斜部、
38、52、70 上壁、
40、54、72 下壁、
42、56 縦方向延長本体、
44、66 第一屈曲部、
46、64 下表面、
48、68 第二屈曲部、
50、60 上表面、
58 上肩部、
62 下肩部、
74 第一翼部、
76 第二翼部、
78 案内部、
80 水平段、
82 上昇段、
84 係止壁、
86 スイング部材、
88 補助部材、
90 第一連接部材、
92 足部、
94 延長側部、
96 弾性案内部、
98 固定部材、
100 作動部材、
102 接触段、
104 凸部、
106 第二連接部材、
108 本体、
110 接触部、
112 尾部、
114 凹部、
116 斜面、
118 位置決め部材、
120 放出部材、
122 可動部、
124 嵌着解除部、
126 縦方向穴、
128 操作部、
130 可撓性体、
132 傾斜板、
134 平板、
136 嵌着解除エッジ、
138 係止体、
140 嵌着部材、
142 定位部、
144 基板、
146 弾性部、
147 連接部材、
148 鈎部、
150 案内斜面、
152 開口、
153 開口壁面、
200 サーバーシステム、
202 ラック、
204 第一シャーシ、
206 第二シャーシ、
208 取付部材、
D1 開方向、
D2、D3 取外し方向、
D4 閉方向、
F1、F2 力、
W1、W2 シャーシ幅、
X 参考平面。
Claims (20)
- 第一レール、第二レール、及び第三レールを有するスライドレールキットであって、
前記第一レールは、上壁、下壁、及び、前記第一レールの前記上壁と前記第一レールの前記下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有し、前記第一レールの前記上壁が第一屈曲部を有し、前記第一屈曲部が下表面を有し、前記第一レールの前記下壁が第二屈曲部を有し、前記第二屈曲部が上表面を有し、
前記第二レールは、前記第一レールに移動可能に連結されており、上壁、下壁、及び、前記第二レールの前記上壁と前記第二レールの前記下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有し、前記第二レールの前記上壁が前記第一レールの前記上壁に対応し、前記第二レールの前記下壁が前記第一レールの前記下壁に対応し、前記第二レールの前記上壁と前記第二レールの前記縦方向延長本体との間に上肩部が設けられており、前記上肩部が前記第一レールの前記第一屈曲部の前記下表面に向き合う上表面を有し、前記第二レールの前記下壁と前記第二レールの前記縦方向延長本体との間に下肩部が設けられており、前記下肩部が前記第一レールの前記第二屈曲部の前記上表面に向き合う下表面を有し、
前記第三レールは、前記第二レールに移動可能に連結されており、上壁、下壁、前記第三レールの前記上壁と前記第三レールの前記下壁との間に延設されている第一縦方向部、第二縦方向部、及び、前記第一縦方向部と前記第二縦方向部との間に連結されている傾斜部を有し、前記第三レールの前記上壁が第一翼部を有し、前記第三レールの前記下壁が第二翼部を有し、前記第三レールの前記上壁の第一翼部が前記第二レールの前記上壁に対応しており、前記第三レールの前記下壁の前記第二翼部が前記第二レールの前記下壁に対応していることを特徴とするスライドレールキット。 - 前記第二レールの前記縦方向延長本体は側面をさらに有し、
前記第三レールの前記第二縦方向部は側面をさらに有し、
二つの前記側面は同一の参考平面に位置していることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。 - 前記第三レールの前記第二縦方向部は前記第二レールの外側に位置していることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
- 固定部材と、前記第二レールに位置する作動部材とをさらに備え、
前記固定部材は接触段を有し、
前記第二レールの前記縦方向延長本体は前記接触段に対応する凸部をさらに有し、
前記作動部材は前記第二レールの前記縦方向延長本体に移動可能に連結されており、接触部及び尾部を有し、
前記尾部は前記固定部材の前記接触段と前記第二レールの前記凸部との間に位置しており、
前記第三レールは鈎部を有し、
前記鈎部は前記作動部材の前記接触部を引き掛けて押圧するのに用いられることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。 - 前記第三レールは前記鈎部に隣り合う案内斜面をさらに有し、
前記第三レールが開位置から閉方向に向かって移動して閉じられる時、前記案内斜面は前記作動部材の前記接触部を押圧するのに用いられることを特徴とする請求項4に記載のスライドレールキット。 - 前記第一レールの前記縦方向延長本体は前記作動部材の前記接触部を案内するのに用いられる案内部をさらに有し、
前記案内部は、水平段、前記水平段から延設されている上昇段、及び、前記上昇段に隣り合う係止壁を有することを特徴とする請求項4に記載のスライドレールキット。 - 前記第一レールの前記縦方向延長本体に移動可能に連結されているスイング部材と、
前記スイング部材に隣り合う箇所に位置し、弾性案内部を有する補助部材と、をさらに備え、
前記スイング部材は前記補助部材の前記弾性案内部に接触する足部を有し、
前記第二レールの前記上壁及び前記下壁のうちのいずれか一方は、前記足部に挿入されている凹部を有することを特徴とする請求項4に記載のスライドレールキット。 - 前記凹部は斜面をさらに有し、
前記スイング部材の前記足部が前記第二レールの前記凹部に挿入された後、前記斜面が前記スイング部材の前記足部を押圧することで、前記足部が偏移し前記第二レールの前記凹部を離れることを特徴とする請求項7に記載のスライドレールキット。 - 前記第二レールに位置する嵌着部材をさらに備え、
前記嵌着部材は定位部を有し、
前記第三レールの前記第一縦方向部は前記嵌着部材の前記定位部に対応する開口を有し、
前記第三レールは、前記第二レールに対して所定位置まで移動する時、前記嵌着部材の前記定位部の働きにより、前記第三レールの前記開口に係止し定位されることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。 - 前記嵌着部材は、基板、及び、前記基板より屈曲される弾性部を有し、
前記定位部は前記弾性部に位置していることを特徴とする請求項9に記載のスライドレールキット。 - 前記第二レールに位置している少なくとも一つの位置決め部材、及び、前記第二レールの前記縦方向延長本体に取り付けられている放出部材をさらに備え、
前記放出部材は、可動部及び嵌着解除部を有し、前記可動部および前記嵌着解除部のいずれか一方に少なくとも一つの縦方向穴が形成されており、前記縦方向穴が前記位置決め部材に対応しており、前記嵌着解除部が前記スイング部材の一部分に対応しており、
前記スイング部材の前記足部が前記第二レールの前記凹部に嵌入された後、前記放出部材が前記位置決め部材に対して移動し、前記スイング部材が前記放出部材の前記嵌着解除部と連動して移動することで、前記スイング部材の前記足部が前記第二レールの前記凹部から離脱することを特徴とする請求項7に記載のスライドレールキット。 - 第一レール、第二レール、及び、第三レールを有するスライドレールキットであって、
前記第一レールは、先端部、後端部、及び第一縦方向通路を有し、
前記第二レールは、前記第一縦方向通路内を移動可能であり、閉位置から前記第一レールに対する延長位置まで移動可能であり、先端部、および、第二縦方向通路を有し、前記第一レールに対して前記閉位置に位置する時、前記第二レールの前記先端部が前記第一レールの前記先端部と前記第一レールの前記後端部との間の前記第一縦方向通路内に位置しており、前記第二レールが前記第一レールに対する前記延長位置まで移動した時、前記第二レールの前記先端部が前記第一レールの前記先端部を超え、
前記第三レールは、前記第二レールの前記第二縦方向通路内に位置しており、第一縦方向部、第二縦方向部、及び、前記第一縦方向部と前記第二縦方向部との間に連結されている傾斜部を有し、前記第三レールが前記第二レールに対して所定位置まで閉じられる時、前記第一縦方向部が前記第二レールの前記第二縦方向通路内に位置しており、且つ前記傾斜部により前記第二レールの前記先端部が押圧されることで、前記第二縦方向部が前記第二レールの前記第二縦方向通路の外側に位置していることを特徴とするスライドレールキット。 - 前記第一レールは、上壁、下壁、及び、前記第一レールの前記上壁と前記第一レールの前記下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有し、前記第一レールの前記上壁が第一屈曲部を有し、前記第一レールの前記下壁が第二屈曲部を有し、
前記第一レールにおいて、前記縦方向延長本体、前記上壁、前記第一屈曲部、前記下壁、及び前記第二屈曲部が前記第一縦方向通路を形成することを特徴とする請求項12に記載のスライドレールキット。 - 前記第二レールは、上壁、下壁、及び、前記第二レールの前記上壁と前記第二レールの前記下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有し、前記第二レールの前記上壁が第一屈曲部を有し、前記第二レールの前記下壁が第二屈曲部を有し、
前記第二レールにおいて、前記縦方向延長本体、前記上壁、前記第一屈曲部、前記下壁、及び前記第二屈曲部が前記第二縦方向通路を形成し、
前記第二レールの前記上壁は前記第一レールの前記上壁に対応しており、
前記第二レールの前記下壁は前記第一レールの前記下壁に対応していることを特徴とする請求項13に記載のスライドレールキット。 - 前記第一レールの前記第一屈曲部は下表面をさらに有し、
前記第一レールの前記第二屈曲部は上表面をさらに有し、
前記第二レールの前記上壁と前記第二レールの前記縦方向延長本体との間には上肩部が設けられており、
前記上肩部は前記第一レールの前記第一屈曲部の前記下表面に向き合う上表面を有し、
前記第二レールの前記下壁と前記第二レールの前記縦方向延長本体との間には下肩部が設けられており、
前記下肩部は前記第一レールの前記第二屈曲部の前記上表面に向き合う下表面を有することを特徴とする請求項14に記載のスライドレールキット。 - 前記第三レールは、上壁及び下壁をさらに有し、
前記第三レールの前記第一縦方向部は、前記第三レールの前記上壁と前記第三レールの前記下壁との間に延設されており、
前記第三レールの前記上壁は第一翼部を有し、
前記第三レールの前記下壁は第二翼部を有し、
前記第三レールの前記上壁の前記第一翼部は前記第二レールの前記上壁に対応しており、
前記第三レールの前記下壁の前記第二翼部は前記第二レールの前記下壁に対応していることを特徴とする請求項14に記載のスライドレールキット。 - 前記第二レールの前記縦方向延長本体は側面をさらに有し、
前記第三レールの前記第二縦方向部は側面をさらに有し、
二つの前記側面は同一の参考平面に位置していることを特徴とする請求項14に記載のスライドレールキット。 - サーバーシステムに応用可能であり、第一レール、第二レール、及び第三レールを有するスライドレールキットであって、
前記サーバーシステムはラックを有し、
前記第一レールは、前記ラックに取り付けられており、上壁、下壁、及び、前記第一レールの前記上壁と前記第一レールの前記下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有し、前記第一レールの前記上壁が第一屈曲部を有し、前記第一屈曲部が下表面を有し、前記第一レールの前記下壁が第二屈曲部を有し、前記第二屈曲部が上表面を有し、
前記第二レールは、前記第一レールに移動可能に連結されており、上壁、下壁、及び、前記第二レールの前記上壁と前記第二レールの前記下壁との間に延設されている縦方向延長本体を有し、前記第二レールの前記上壁が前記第一レールの前記上壁に対応しており、前記第二レールの前記下壁が前記第一レールの前記下壁に対応しており、前記第二レールの前記上壁と前記第二レールの前記縦方向延長本体との間に上肩部が形成されており、前記上肩部が前記第一レールの前記第一屈曲部の前記下表面と向き合う上表面を有し、前記第二レールの前記下壁と前記第二レールの前記縦方向延長本体との間に下肩部が形成されており、前記下肩部が前記第一レールの前記第二屈曲部の前記上表面に向き合う下表面を有し、
前記第三レールは、前記第二レールに移動可能に連結されており、上壁、下壁、前記第三レールの前記上壁と前記第三レールの前記下壁との間に延設されている第一縦方向部、第二縦方向部、及び、前記第一縦方向部と前記第二縦方向部との間に連結されている傾斜部を有し、前記第三レールの前記上壁が第一翼部を有し、前記第三レールの前記下壁が第二翼部を有し、前記第三レールの前記上壁の前記第一翼部が前記第二レールの前記上壁に対応しており、前記第三レールの前記下壁の前記第二翼部が前記第二レールの前記下壁に対応していることを特徴とするスライドレールキット。 - 前記サーバーシステムは、第一シャーシ及び第二シャーシを有し、
前記第一シャーシは前記第二レールに取り付けられている側辺を有し、
前記第二シャーシは前記第三レールの前記第二縦方向部に取り付けられている側辺を有し、
前記第二シャーシ及び前記第一シャーシは、シャーシ幅が同じであることを特徴とする請求項18に記載のスライドレールキット。 - 前記第三レールの前記第二縦方向部は前記第二レールの外側に位置していることを特徴とする請求項18に記載のスライドレールキット。
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Cited By (1)
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JP2020058775A (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-16 | 川湖科技股▲分▼有限公司 | スライドレールアセンブリ |
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2015
- 2015-01-15 JP JP2015000146U patent/JP3196678U/ja active Active
Cited By (2)
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JP2020058775A (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-16 | 川湖科技股▲分▼有限公司 | スライドレールアセンブリ |
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