JP3196047B2 - 粉体の流動性検出方法及び装置 - Google Patents

粉体の流動性検出方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体の流動性を検出す
る方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ等においては、感光体
に形成された潜像に、粉体からなるトナーを供給して現
像を行うため、現像器内に充填されたトナーを感光体に
向けて搬送し、また、磁性体からなるキャリアと混合し
て用いるものでは、現像器内でトナーをキャリアと攪拌
している。
【0003】その場合、トナー若しくはトナーとキャリ
アの混合物 (現像剤) の流動性が悪いと感光体への供給
量が低下したり、キャリアとの混合性が低下したりし
て、現像,転写能力が低下して画質が低下 (画像濃度の
ムラ等) することがあるため、そのようなときには、現
像剤の流動性を高めたり、現像,転写機能を高める等の
補正を行うことが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来現
像剤の流動性を検出するものは存在しておらず、かかる
問題に対処できるものではなかった。また、一般的な粉
体の流動性の測定は、安息角の測定等の方法があるが、
かかる測定は時間が掛り、また、粉体を容器にいれたま
ま測定できるものではなかった。
【0005】尚、トナーの残量を例えば縦波超音波を発
振させて検出するようなものは存在するが、あくまで、
残量の有無を検出するものに過ぎず、粉体の流動性を超
音波を利用して検出するようなものはなかった。本発明
は、このような従来の問題点に鑑みなされたもので、粉
体を容器に入れたままで、直接測定することのできる粉
体の流動性検出方法及び装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明にかかる
粉体流動性の検出方法は、横波振動を発生する圧電振動
子の振動方向と平行な面に粉体を接触させ、該圧電振動
子の共振状態での電気的特性を検出し、該電気的特性の
基準値に対する変化に基づいて前記粉体の流動性を検出
する方法とした。
【0007】例えば、前記電気的特性の変化を、インピ
ーダンスの変化,共振周波数の変化,共振尖鋭度Qの変
化で検出することができる。また、本発明にかかる粉体
流動性の検出装置は、横波振動を発生する圧電振動子を
振動方向と平行な面に粉体を接触させて配設すると共
に、該圧電振動子の共振状態での電気的特性を検出し、
該電気的特性の基準値に対する変化に基づいて前記粉体
の流動性を検出する検出手段を設けて構成した。
【0008】ここで、前記検出手段は、電気的特性の変
化を、インピーダンスの変化,共振周波数の変化,共振
尖鋭度Qの変化で検出することができる。
【0009】
【作用】横波振動を発生する圧電振動子の共振状態での
電気的特性は、粉体の流動性によって変化するため、該
電気的特性の基準値 (例えば粉体の比接触時における
値) に対する変化を検出することによって、粉体の流動
性を検出することができる。
【0010】例えば、共振状態での電気的特性の変化
は、粉体の流動性が低下すると粘性抵抗が増加すること
により、インピーダンスが抵抗R分の増加によって増加
するため、該インピーダンスの変化を検出することによ
って粉体の流動性を求められる。また、同じく粉体の粘
性抵抗の増加によるインピーダンスの増加に伴い共振周
波数が減少してくるため、該共振周波数の変化を検出す
ることによっても、粉体の流動性を求められる。
【0011】また、同じく粉体の粘性抵抗の増加による
抵抗R分の増加に伴い共振時の共振尖鋭度Qが減少して
くるため、該共振尖鋭度Qの変化を検出することによっ
ても、粉体の流動性を求められる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、圧電振動子の振動方向を示したものであ
り、該振動の方向は電界印加する方向と結晶の方向によ
って幾つか選択が可能であり、従来の前記トナー残量セ
ンサの場合は、ホッパー内のトナーの圧力を検出するも
のであり、振動方向は(B) に示すようにトナーと圧電
振動子の境界面に対して垂直である。つまり、縦波,縦
振動を発生するものであった。
【0013】これに対し、本発明の一実施例に使用する
圧電振動子は、トナーの流動性を検出するものであり、
振動方向は、同図 (A) に示すように、トナーとの接触
面つまり境界面に対して平行である。つまり横波 (厚み
ずり振動) を発生する。図2は、前記厚みずり振動を発
生する圧電振動子の電気的なインピーダンスを等価的に
示した図である。圧電振動子1は、厚さや素材の性質に
よって決まる固有周波数に対して機械的な振動を発生
し、そのときの素子の電気的なインピーダンスが図示の
ように近似される。
【0014】前記電気的なインピーダンスは、圧電振動
子表面の媒質の影響を受ける。振動方向が縦の場合は、
媒質の圧力や密度等によってインピーダンスが変化す
る。前記従来のトナー残量センサや液面センサ等は、こ
の原理を利用したものである。一方、前記圧電振動子1
のように、発生する横波振動の振動方向を境界面に対し
て平行とした場合のインピーダンスは該境界面に接触す
る媒質の粘性によって変化する。従来は、粉体の性質に
対するこれらインピーダンスの変化は調べられていなか
ったが、本願出願人は横波振動を発生する圧電振動子の
インピーダンスが振動方向と平行な境界面に接触する粉
体の流動性によっても変化することを発見し、そのこと
を利用して、前記境界面に粉体が接触していない時の電
気的特性と、粉体が接触した時の電気的特性の変化に基
づいて粉体の流動性を定量的に表す方法を見出した。
【0015】具体的に圧電振動子1の粉体接触前後にお
ける電気的特性の変化を測定する方法として、以下のよ
うな方法が挙げられる。 インピーダンスの絶対値そのものの変化を測定す
る。 共振周波数の変化を測定する。 共振時の尖鋭度Qの変化を測定する。
【0016】上記の方法を用いた装置の実施例を図3
及び図4に基づいて説明する。図3において、横波振動
を発生する圧電振動子1は、水晶振動子1aの表裏両面
にクロム等を蒸着して電極1bを形成した構造を有して
おり、一方の電極面をトナー等の粉体に接触させるよう
にトナーホッパーの外壁等に装着されている。図4は本
装置の回路を示し、ネットワークアナライザー2は、前
記圧電振動子1に入力した交流信号の振幅と、圧電振動
子1を経由した振幅の比を周波数を変化させて測定する
装置である。粉体 (媒質) によるインピーダンスの変化
は入出力振幅比 (=ネットワークアナライザー2への入
力振幅/ネットワークアナライザー2からの出力振幅)
の変化として現れる。図5に、粉体の流動性と共振周波
数における入出力振幅比の関係を例示する。
【0017】そこで、前記ネットワークアナライザー2
から出力される交流信号の周波数を走査していき、圧電
振動子1が共振して交流信号を吸収する点を測定する。
測定結果は、図6に示すようになり、粉体 (媒質) との
接触がないときの吸収点 (共振点) における入出力振幅
比がA、粉体が接触しているときの吸収点における入出
力振幅比がBとなって求められる。ここで、粉体が接触
している場合は、粉体の粘性抵抗が粉体が接触していな
い場合、つまり空気と接触しているので空気の粘性抵抗
と比較して極めて大きいため、インピーダンスが大きく
吸収率が低下するため入出力振幅比Bは、Aに比較して
充分小さい値 (絶対値) となる。
【0018】また、粉体の流動性が低下すると粘性抵抗
が増大するため、入出力振幅比Bは更に減少する。この
ことを利用して、粉体非接触時の入出力振幅比Aに対す
る粉体接触時の入出力振幅比Bの比 (=B/A) を検出
することによって粉体の流動性を数量的に求める。
【0019】尚、この実施例では、ネットワークアナラ
イザー2を使用したが、予め求められた共振周波数fで
圧電振動子1を共振させ、その時の入出力振幅比 (=B
/A) を検出するだけでもよく、測定が周波数の1点の
みになるため、測定回路は簡単になるが、中心周波数を
うまく選ぶことが難しい。尚、厳密には、後述するよう
に粉体の非接触時と接触時とでは共振周波数が僅かに異
なるが、入出力振幅比を求める場合には、非接触時の共
振周波数f0 で接触時の入出力振幅比を求めても誤差は
小さいので代用できる。図7は、本実施例の測定回路を
示したもので、振動子11及びトランジスタ12等からなる
増幅回路を含んで構成される発振回路から発振された交
流信号が、バッファ13を介してそのまま割算回路14に入
力されると共に、バッファ15を介した信号を圧電振動子
1で吸収された後割算回路14に入力される。割算回路14
は、前記各信号を夫々積分した値を割算して入出力振幅
比の信号として出力する。
【0020】この回路において、発振回路の振動子11と
流動性センサとして機能する圧電振動子1とを同一材
料,同一形状のものを使用することにより、温度依存や
固体差を補償することができる。次に、前記の方法を
使用した装置の実施例を、図9に基づいて説明する。図
8で示されるように圧電振動子1が粉体に接触していな
いときの共振周波数f0 に対して粉体に接触したときの
共振周波数f0 ’は僅かに変化する。このズレは前記ネ
ットワークアナライザー等の高級な計測器を用いること
により正確に測定できるが、図9に示す測定回路を用い
ても容易に測定ができる。
【0021】この測定回路では、粉体流動性センサとし
ての圧電振動子1を用いて自励発振回路21を形成すると
共に、該自励発振回路21から発振された信号の周波数を
カウントする周波数カウンタ回路22を設け、、粉体が接
触する前に自励発振回路21から発振された信号の周波数
0 と粉体接触後に自励発振回路21から発振された信号
の周波数f0 ’とをカウントし、両者の差に基づいて、
粉体の流動性を検出する。
【0022】図10は、検出の自動化を促進した回路を示
し、粉体流動体センサとしての圧電振動子1でを用いて
自励発振回路21を形成すると共に、該圧電振動子1と同
一の材料,形状で形成された振動子31を用いて同一の自
励発振回路32を並列に接続し、これら2組の自励発振回
路21,32からの信号出力を位相分別回路33に入力する。
自励発振回路は図6の共振点 (図で谷にあたる部分) で
発振を起こす。前記自励発振回路33における振動子32に
は粉体を接触させないため、該振動子32の発振周波数は
粉体が接触しないときの圧電振動子1の発振周波数f0
と一致し、圧電振動子1は粉体接触時の周波数f0 を発
振する。そして、これら2つの発振周波数f0 ,f0
を入力した位相分別回路34からは、これら発振周波数f
0 ,f0’の差分Δf0 (=f0 −f0 ’) の周波数を
持つ信号が出力されるので、該周波数Δf0 の測定によ
って粉体の流動性を検出することができる。
【0023】振動子を用いた自励発振回路には、いろい
ろなものがあるが、発振の継続する条件が圧電振動子の
共振の尖鋭度Q値によって決まる。また、該尖鋭度Qは
振動子の境界面に接触する媒質によって変化する。この
ことを利用した前記の方法を用いた実施例について説
明する。装置としては、図11に示すように前記圧電振動
子1を用いた自励発振回路21と、該自励発振回路21から
の信号出力の有無を判別する判別回路41とで構成され、
該自励発振回路31からの信号出力の有無を判別すること
で、粉体の流動性が基準レベル以上あるか否かを判別で
きるものである。つまり、前記振動子の等価回路を示し
た図3において尖鋭度QはQ=ω0 ・L0 /R0 で示さ
れ、振動子に負荷がかかるとR0 が大きくなることから
Q値が小さくなり、自励発振が停止する。したがって、
自励発振回路31の回路の条件を適切に選ぶと、粉体の流
動性がある値以下に低下したところで自励発振が停止す
るように設定することにより、自励発振の停止時には粉
体の流動性が基準レベル以下に低下していることを検出
できる。あるいは、共振回路における抵抗を可変抵抗で
構成し、可変抵抗の値を変化させていって発振,停止が
切り換わるときの抵抗値に基づいて粉体の流動性をリニ
アに測定することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、インピーダンス,共振周波数,尖鋭度等の各種電気
的特性の変化を検出することにより、粉体の流動性を容
易に検出でき、また、粉体を箱体等にいれたままの状態
でも、高精度に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する厚みずり振動を発生する圧電
振動子と厚み振動を発生する圧電振動子との振動方向の
相違を説明するための斜視図
【図2】本発明に使用する圧電振動子の等価回路を示す
回路図
【図3】本発明の第1の方法を用いた実施例に使用する
圧電振動子の装着状態を示す断面図
【図4】同上実施例の回路図
【図5】同上実施例の粉体の流動性と圧電振動子の信号
吸収レベルとの関係を示す図
【図6】同上実施例における圧電振動子の発振周波数と
入出力振幅比との関係を示す図
【図7】本発明の第1の方法を用いた別の実施例の回路
【図8】粉体の流動性と圧電振動子の共振周波数との関
係を示す図
【図9】本発明の第2の方法を用いた実施例の回路図
【図10】本発明の第2の方法を用いた別の実施例の回路
【図11】本発明の第3の方法を用いた実施例の回路図
【符号の説明】
1 圧電振動子 2 ネットワークアナライザー 11,31 振動子 12 トランジスタ 13,15 バッファ 14 割算回路 21,32 自励発振回路 33 位相分離回路 41 判別回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−114981(JP,A) 特開 昭58−121072(JP,A) 特開 平3−37592(JP,A) 特開 昭61−158353(JP,A) 特開 昭63−71871(JP,A) 実開 昭61−176567(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 11/00 - 11/16 G03G 15/08 G01N 3/00 - 3/62 JICSTファイル(JOIS)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横波振動を発生する圧電振動子の振動方向
    と平行な面に粉体を接触させ、該圧電振動子の共振状態
    での電気的特性を検出し、該電気的特性の基準値に対す
    る変化に基づいて前記粉体の流動性を検出することを特
    徴とする粉体の流動性検出方法。
  2. 【請求項2】前記電気的特性の変化を、インピーダンス
    の変化で検出することを特徴とする請求項1に記載の粉
    体の流動性検出方法。
  3. 【請求項3】前記電気的特性の変化を、共振周波数の変
    化で検出することを特徴とする請求項1に記載の粉体の
    流動性検出方法。
  4. 【請求項4】前記電気的特性の変化を、共振尖鋭度Qの
    変化で検出することを特徴とする請求項1に記載の粉体
    の流動性検出方法。
  5. 【請求項5】横波振動を発生する圧電振動子を振動方向
    と平行な面に粉体を接触させて配設すると共に、該圧電
    振動子の共振状態での電気的特性を検出し、該電気的特
    性の基準値に対する変化に基づいて前記粉体の流動性を
    検出する検出手段を設けて構成したことを特徴とする粉
    体の流動性検出装置。
  6. 【請求項6】前記検出手段は、電気的特性の変化を、イ
    ンピーダンスの変化で検出することを特徴とする請求項
    5に記載の粉体の流動性検出装置。
  7. 【請求項7】前記検出手段は、電気的特性の変化を、共
    振周波数の変化で検出することを特徴とする請求項5に
    記載の粉体の流動性検出装置。
  8. 【請求項8】前記検出手段は、電気的特性の変化を、共
    振尖鋭度Qの変化で検出することを特徴とする請求項5
    に記載の粉体の流動性検出装置。
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