JPS6067839A - 円筒振動式密度計 - Google Patents
円筒振動式密度計Info
- Publication number
- JPS6067839A JPS6067839A JP17587583A JP17587583A JPS6067839A JP S6067839 A JPS6067839 A JP S6067839A JP 17587583 A JP17587583 A JP 17587583A JP 17587583 A JP17587583 A JP 17587583A JP S6067839 A JPS6067839 A JP S6067839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- signal
- frequency
- measured
- density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N9/00—Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity
- G01N9/002—Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity using variation of the resonant frequency of an element vibrating in contact with the material submitted to analysis
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、円筒状振動子を用いた密度計に関するもので
ある。更に詳しくは、本発明は、薄肉円筒状の振動子の
共振周波数が内部の測定流体の密度によって変ることを
利用した密度計に関するものである。
ある。更に詳しくは、本発明は、薄肉円筒状の振動子の
共振周波数が内部の測定流体の密度によって変ることを
利用した密度計に関するものである。
第1図は、この種の密度計の一例を示す構成ブロック図
である。図において、1は薄肉円筒状の振動子、2はこ
の振動子全励振させる励振手段、3は振動子の振動を検
出する検出手段、4は検出手段3からの信号を入力し、
励振手段2に出力信号を与える発振器である。この発振
器4は、振動子1全含んで自励振回路全形成しておシ、
出力端子5から振動子1の共振周波数(振動子1内の流
体密度に対応)信号を得ることができる。
である。図において、1は薄肉円筒状の振動子、2はこ
の振動子全励振させる励振手段、3は振動子の振動を検
出する検出手段、4は検出手段3からの信号を入力し、
励振手段2に出力信号を与える発振器である。この発振
器4は、振動子1全含んで自励振回路全形成しておシ、
出力端子5から振動子1の共振周波数(振動子1内の流
体密度に対応)信号を得ることができる。
ところで、このような構成の円筒振動式密度計において
は、共振周波数は流体粘度の影響を受けるので、精度の
高い密度測定2行なうためには、流体粘度による影響を
補正するための工夫が必要となる。
は、共振周波数は流体粘度の影響を受けるので、精度の
高い密度測定2行なうためには、流体粘度による影響を
補正するための工夫が必要となる。
従来、この流体粘度の影響を補正する手法として、円筒
状振動子のQの低下を捕えて補正するものが提案され゛
ている(特願昭56−70407号)。
状振動子のQの低下を捕えて補正するものが提案され゛
ている(特願昭56−70407号)。
この場合、Qの低下はすべて粘性抵抗によるものとして
おり、音響放射によるQの低下が考慮されていない。こ
のため、同じ密度および粘度であっても放射インピーダ
ンスの異なる流体中で密度を測定した場合、測定誤差が
出て、各種の流体密度を高精度で測定することはできな
い。
おり、音響放射によるQの低下が考慮されていない。こ
のため、同じ密度および粘度であっても放射インピーダ
ンスの異なる流体中で密度を測定した場合、測定誤差が
出て、各種の流体密度を高精度で測定することはできな
い。
ここにおいて、本発明は、被測定流体の粘度及び放射イ
ンピーダンスの影響全ともに除去し5、各種の流体につ
いて高精度で密度測定全行なうことのできる円筒振動式
の密度計を実現しようとするものである。
ンピーダンスの影響全ともに除去し5、各種の流体につ
いて高精度で密度測定全行なうことのできる円筒振動式
の密度計を実現しようとするものである。
本発明に係る装置は、円筒振動子の共振周波数を検出す
る手段と、被測定流体の音速を検出する手段とを設け、
共振周波数、音速及び自励発振器を構成するアンプの利
得に関連した信号を利用して所定の演算を行ない密度信
号を得る点に特徴がある。
る手段と、被測定流体の音速を検出する手段とを設け、
共振周波数、音速及び自励発振器を構成するアンプの利
得に関連した信号を利用して所定の演算を行ない密度信
号を得る点に特徴がある。
第2図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック図
である。円筒状振動子1、これを励振させる励振手段2
、振動検出手段3、発振回路4の接続構成は第1図のも
のと同様で、発振回路4の出力端5に、円筒状振動子1
の共振周波数信号fsが得られる。また、発振回路4′
lf−構成するアンプとして、ここでは自動利得制御ア
ンプを用いたもので、この場合、振動検出手段3からの
出力信号Gは、アンプの利得に関連した信号となってい
る。
である。円筒状振動子1、これを励振させる励振手段2
、振動検出手段3、発振回路4の接続構成は第1図のも
のと同様で、発振回路4の出力端5に、円筒状振動子1
の共振周波数信号fsが得られる。また、発振回路4′
lf−構成するアンプとして、ここでは自動利得制御ア
ンプを用いたもので、この場合、振動検出手段3からの
出力信号Gは、アンプの利得に関連した信号となってい
る。
6は円筒状振動子1に連結して構成された部屋で、この
中には被測定流体が満たされる。なお、この部屋内の被
測定流体は、孔11から流出する。
中には被測定流体が満たされる。なお、この部屋内の被
測定流体は、孔11から流出する。
部屋6のひとつの壁60は、ダイヤフラムで構成され、
ここには圧電素子のような励振手段61が取付けである
。62は励振手段61の駆動源で、可変周波発振器が使
用されている。63は励振手段61からの信号(駆動源
62からの周波数信号)を入力し、励振手段61が取付
けられているダイヤフラム61の共振点(この共振点は
、部屋6内の流体の共振点に対応)に駆動源62の発振
周波数が追従するように、すなわち、励振手段61の入
力インピーダンスが最小になるように駆動源62を制御
し、共振点における発振周波数fgwから被測定流体中
における音速v’6測定する回路である。
ここには圧電素子のような励振手段61が取付けである
。62は励振手段61の駆動源で、可変周波発振器が使
用されている。63は励振手段61からの信号(駆動源
62からの周波数信号)を入力し、励振手段61が取付
けられているダイヤフラム61の共振点(この共振点は
、部屋6内の流体の共振点に対応)に駆動源62の発振
周波数が追従するように、すなわち、励振手段61の入
力インピーダンスが最小になるように駆動源62を制御
し、共振点における発振周波数fgwから被測定流体中
における音速v’6測定する回路である。
7は発振回路4から出力される共振周波数信号fs、振
動検出手段3から得られるアンプの利得に関連した信号
G、音速測定回路63からの音速信号v’4それぞれ入
力し、所定の演算を行なって被測定流体の密度を演算す
る演算回路、8はこの演算結果を表示する表示器である
。
動検出手段3から得られるアンプの利得に関連した信号
G、音速測定回路63からの音速信号v’4それぞれ入
力し、所定の演算を行なって被測定流体の密度を演算す
る演算回路、8はこの演算結果を表示する表示器である
。
このように構成した装置の動作を次に説明する。
第3図は、円筒状振動子1を被測定流体中に設置したと
きの等節回路である。この等節回路において、R,L、
Cは振動子1自体の定数、Lは被O00 測定流体の密度による慣性負荷、L′は被測定流体の粘
度による慣性負荷、Rは被測定流体の粘性抵抗、Ra
は音響放射による抵抗をそれぞれ示している。この等節
回路から明らがなように、被測定流体中で円筒状振動子
1が振動する場合、被測定流体の粘性抵抗Rと音響放射
による抵抗Raとによって、振動エネルギーが流体にう
はわれる。
きの等節回路である。この等節回路において、R,L、
Cは振動子1自体の定数、Lは被O00 測定流体の密度による慣性負荷、L′は被測定流体の粘
度による慣性負荷、Rは被測定流体の粘性抵抗、Ra
は音響放射による抵抗をそれぞれ示している。この等節
回路から明らがなように、被測定流体中で円筒状振動子
1が振動する場合、被測定流体の粘性抵抗Rと音響放射
による抵抗Raとによって、振動エネルギーが流体にう
はわれる。
いま、円筒状振動子1の振動によって発生する波を球面
波で近似すれば、円筒状振動子1の放射インピーダンス
ゑ は(1)式で示すことができる。
波で近似すれば、円筒状振動子1の放射インピーダンス
ゑ は(1)式で示すことができる。
ただし、ρ:被測定流体の密度
V:被測定流体中の音速
に:波定数
a:円筒状振動子の半径
(1)式において、k−a = −<< 1 とすれば
、Re(Z)=ρ・V(k−a)2 二A、ψ ・・・曲・・(2) となる。
、Re(Z)=ρ・V(k−a)2 二A、ψ ・・・曲・・(2) となる。
ただし、λ、波長
d:円筒状振動子の直径
A:定数
f:振動周波数
一方、円筒状振動子1を含む自励発振回路において、振
動子1を真空中に設置したときのアンプの利得’1jH
G。、被測定流体中に設置したときのアンプの利得をG
とすれば、第3図に示す等何回路から、(3)〜(5)
式が成立し、(6)式が得られる。
動子1を真空中に設置したときのアンプの利得’1jH
G。、被測定流体中に設置したときのアンプの利得をG
とすれば、第3図に示す等何回路から、(3)〜(5)
式が成立し、(6)式が得られる。
R=七(計−L)−K・千=ωL′ ・・・(4)・・
・・・・(5) ・・・・・・(6) ただし、Qoは振動子全真空中に設置したときのQ ω。は2πfoで表わされ、ここでfoは振動子を真空
中に設置したときの 共振周波数 に、 A、 B、 Cはいずれも定数 (6)式の右辺において、第1項目は密度を示す原理式
であり、第2項目は粘度による補正項、第3項目は音響
放射による補正項である。
・・・・(5) ・・・・・・(6) ただし、Qoは振動子全真空中に設置したときのQ ω。は2πfoで表わされ、ここでfoは振動子を真空
中に設置したときの 共振周波数 に、 A、 B、 Cはいずれも定数 (6)式の右辺において、第1項目は密度を示す原理式
であり、第2項目は粘度による補正項、第3項目は音響
放射による補正項である。
第2図において、励振手段61が振動すると、ダイヤフ
ラムで構成された壁60が振動し、円筒状振動子1内に
縦波を発生させる。ここで励振手段61に印加する駆動
信号の周波数を変化でせていくと、円筒内に定在波が発
生するおる周波数fawが存在する。定在波は、音響的
な共振現象であって、励振手段61から見たインピーダ
ンスは定在波発生時(共振時)に最小となる。音速測定
回路63は、駆動源62の周波数をこの共振点に追従す
るように制御し、この共振点における周波数fswは、
流体中の音速に対応するもので、18wから流体中での
音速v’6求める。
ラムで構成された壁60が振動し、円筒状振動子1内に
縦波を発生させる。ここで励振手段61に印加する駆動
信号の周波数を変化でせていくと、円筒内に定在波が発
生するおる周波数fawが存在する。定在波は、音響的
な共振現象であって、励振手段61から見たインピーダ
ンスは定在波発生時(共振時)に最小となる。音速測定
回路63は、駆動源62の周波数をこの共振点に追従す
るように制御し、この共振点における周波数fswは、
流体中の音速に対応するもので、18wから流体中での
音速v’6求める。
演算回路7は、音速測定回路63からの音速信号V、励
振手段3からのアンプの利得に関連した信号G及び自励
発振回路からの共振周波数fs ’l(入カレ、(6)
式で示すような所定の演算を行なうことによって、被測
定流体の密度p’ft−被測定流体の粘度、放射インピ
ーダンス(音速)の影響を除外した形でめる。
振手段3からのアンプの利得に関連した信号G及び自励
発振回路からの共振周波数fs ’l(入カレ、(6)
式で示すような所定の演算を行なうことによって、被測
定流体の密度p’ft−被測定流体の粘度、放射インピ
ーダンス(音速)の影響を除外した形でめる。
なお、演算回路7は、記憶手段を含むマイクロプロセッ
サ等で構成され、記憶手段には予じめ、円筒状振動子1
を真空中に設置して、(6)式の演算に必要なω、請求
め、これを記憶させておく0 0 ものとする。
サ等で構成され、記憶手段には予じめ、円筒状振動子1
を真空中に設置して、(6)式の演算に必要なω、請求
め、これを記憶させておく0 0 ものとする。
第4図及び第5図は本発明の他の実施例を示す構成ブロ
ック図である。
ック図である。
第4図に示す実施例においては、円筒状振動子1の励振
手段2及び振動検出手段3を利用して、音速Vを測定す
るようにしたものである。すなわち、スイッチ65を接
点a側に接続した状態で、共振周波数fs とアンプの
利得Gに関連した信号を得、スイッチ65を接点す側に
接続した状態で、パルス発生器64からのパルスを励振
手段2に加え、ここから出た音波が振動検出手段3に到
達するまでの時間を音速測定回路63で測定し音速Vを
めるようにしている。
手段2及び振動検出手段3を利用して、音速Vを測定す
るようにしたものである。すなわち、スイッチ65を接
点a側に接続した状態で、共振周波数fs とアンプの
利得Gに関連した信号を得、スイッチ65を接点す側に
接続した状態で、パルス発生器64からのパルスを励振
手段2に加え、ここから出た音波が振動検出手段3に到
達するまでの時間を音速測定回路63で測定し音速Vを
めるようにしている。
第5図の実施例においては、公知の音速検出手段6′f
:被測定流体中に設置し、ここから音速信号vl得るよ
うにしたものである。
:被測定流体中に設置し、ここから音速信号vl得るよ
うにしたものである。
演算回路7の動作は、第4図、第5図いずれも第2図の
ものと同様である。
ものと同様である。
なお、上記の各実施例では、自励発振回路に自動利得制
御アンプを含んで構成することを前提としたもので、そ
れ故に振動検出手段3からの信号Gをアンプの利得に対
応した信号として得るものであるが、自動利得制御アン
プを使用しない場合は、利得測定の為の回路手段を別に
設ける必要がある。
御アンプを含んで構成することを前提としたもので、そ
れ故に振動検出手段3からの信号Gをアンプの利得に対
応した信号として得るものであるが、自動利得制御アン
プを使用しない場合は、利得測定の為の回路手段を別に
設ける必要がある。
以上説明したように、本発明によれば、被測定流体の粘
度及び放射インピーダンス(音速に対応)の影響を除去
することができるので、各種の流体について高精度で密
度測定を行なりことができる。
度及び放射インピーダンス(音速に対応)の影響を除去
することができるので、各種の流体について高精度で密
度測定を行なりことができる。
第1図は公知の円筒振動式密度計の一例を示す構成ブロ
ック図、第2図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブ
ロック図、第3図は円筒状振動子を被測定流体中に設置
したときの等価回路、第4図及び第5図は本発明の他の
実施例を示す構成ブロック図である。
ック図、第2図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブ
ロック図、第3図は円筒状振動子を被測定流体中に設置
したときの等価回路、第4図及び第5図は本発明の他の
実施例を示す構成ブロック図である。
Claims (1)
- (1) 円筒状振動子の共振周波数が当該円筒状振動子
周囲の流体密度によって変化すること全利用した密度計
において、 前記円筒状振動子及びアンプ金倉んで構成され円筒状振
動子の共振周波数(f s)に関連した信号を出力する
自励発振回路と、前記円筒状振動子周囲の流体中での音
速(V)’e検出する手段と、前記自励発振回路に含ま
れるアンプの利得(G)に関連した信号を得る回路手段
と、前記共振周波数(fs)に関連した信号と音速(v
)に関連した信号とアンプの利得(G)に関連した信号
とをそれぞれ入力し所定の演算を行なって流体の粘度と
放射インピーダンスによる影響全除去した密度信号を得
る演算回路と金設けたことを特徴とする円筒振動式密度
計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17587583A JPS6067839A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 円筒振動式密度計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17587583A JPS6067839A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 円筒振動式密度計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067839A true JPS6067839A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16003732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17587583A Pending JPS6067839A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 円筒振動式密度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067839A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006133323A1 (en) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Bioscale, Inc. | Methods and apparatus for determining properties of a fluid |
CN110068387A (zh) * | 2018-01-24 | 2019-07-30 | 安东帕有限责任公司 | 确定待检查的液体中的取决于粘性的声速的修正值的方法 |
WO2023030755A1 (de) * | 2021-08-31 | 2023-03-09 | Endress+Hauser SE+Co. KG | Vibronischer multisensor |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17587583A patent/JPS6067839A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006133323A1 (en) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Bioscale, Inc. | Methods and apparatus for determining properties of a fluid |
US7263874B2 (en) | 2005-06-08 | 2007-09-04 | Bioscale, Inc. | Methods and apparatus for determining properties of a fluid |
US7353695B2 (en) | 2005-06-08 | 2008-04-08 | Bioscale, Inc. | Methods and apparatus for determining properties of a fluid |
CN110068387A (zh) * | 2018-01-24 | 2019-07-30 | 安东帕有限责任公司 | 确定待检查的液体中的取决于粘性的声速的修正值的方法 |
EP3517946A1 (de) * | 2018-01-24 | 2019-07-31 | Anton Paar GmbH | Verfahren zur ermittlung eines korrigierten werts für die viskositätsabhängige schallgeschwindigkeit in einem zu untersuchenden fluid |
JP2019128356A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | アントン パール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングAnton Paar GmbH | 被検流体中の粘度依存性の音響速度に対する補正値を決定するための方法 |
CN110068387B (zh) * | 2018-01-24 | 2023-02-17 | 安东帕有限责任公司 | 确定待检查的液体中的取决于粘性的声速的修正值的方法 |
WO2023030755A1 (de) * | 2021-08-31 | 2023-03-09 | Endress+Hauser SE+Co. KG | Vibronischer multisensor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2400707C1 (ru) | Способ калибровки масштабного коэффициента осесимметричного вибрационного гиродатчика угловой скорости | |
US8220313B2 (en) | Apparatus for ascertaining and/or monitoring a process variable of a meduim | |
US5069075A (en) | Mass flow meter working on the coriolis principle | |
US5323638A (en) | Sensor apparatus | |
RU2602733C1 (ru) | Обнаружение изменения площади сечения расходомерного флюидного трубопровода вибрационного измерителя посредством определения жесткости поперечной моды | |
US4117716A (en) | Densitometer apparatus | |
JPS6156450B2 (ja) | ||
US7319934B2 (en) | Method and device for determining the acoustic parameters of fluids in a resonator device | |
JPH0664081B2 (ja) | ジヤイロメ−タ | |
JPS6067839A (ja) | 円筒振動式密度計 | |
CN100580386C (zh) | 用于确定和/或监控过程变量的方法 | |
KR100189223B1 (ko) | 음차형 수정진동자를 사용한 압력의 측정방법 | |
US20220364895A1 (en) | Method for ascertaining a physical parameter of a charged liquid | |
US2923155A (en) | Ultrasonic flowmeter | |
JPS59192937A (ja) | 流体の特性測定装置 | |
JPH01131413A (ja) | 音響ジャイロメーター | |
JPS6139609B2 (ja) | ||
JPH0783730A (ja) | 容積計 | |
JPH10239066A (ja) | 角速度センサ | |
JPH0783727A (ja) | 容積計 | |
JPS6125024A (ja) | 液体レベルの測定方法 | |
RU2182065C2 (ru) | Способ запрессовки деталей и устройство для его осуществления | |
JPH04296635A (ja) | 振動式ガス密度計の密度センサの温度補正方法 | |
RU1140571C (ru) | Способ измерения мощности низкочастотного гидроакустического излучателя с внутренней воздушной полостью | |
SU1767352A1 (ru) | Устройство дл определени уровн жидкости |