JP3195855U - 超薄型キーボードスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】押圧を安定させ、静的接触プレートと動的接触プレートの導通と連接をより機敏にし、製品使用の利便性を高めた超薄型キーボードスイッチを提供する。【解決手段】台体20、静的接触プレート30、サポートプレート40、動的接触プレート50、下フレーム60、上フレーム70、キーキャップ80を備える。静的接触プレート30とサポートプレート40とは相互に別々に台体20上に設置される。上フレーム70と下フレーム60とが相互に交差し重なって一体に可動状に接続し、X型構造とし、動的接触プレート50を連動して動かす。こうして製品の全体的な厚みを薄くすることができ、しかも指でキーキャップ80のどんな位置を押しても、上フレームと下フレームとは共に、動的接触プレートを連動して動かすことができ、押圧が安定する。【選択図】図2

Description

本考案は、キーボードスイッチの領域技術に関し、特に超薄型キーボードスイッチに関する。
キーボードスイッチとは、その名の通り、キーボード上に取り付けて応用するスイッチのことである。この種のスイッチの構造は、ベース、上蓋、静的接触プレート(Static contact plate)、動的接触プレート(Movable contact plate)、ボタン部を備える。上蓋とベースとは、取り囲み、収容設置空間を形成する。静的接触プレート、動的接触プレート、ボタン部は、収容設置空間中に設置し、しかもボタン部の一端は、収容設置空間外に露出する。ボタン部を押して操作することで、ボタン部を上下に動かし、こうして動的接触プレート上に作用することができ、これにより動的接触プレートと静的接触プレートとは接触して連接し、或いは離れる。
上記した従来のキーボードスイッチ構造は、静的接触プレートと動的接触プレートとの間の連接を切断したり、導通したりする効果を提供でき、確かに進歩性を備える。
なし
しかし、上述の従来のキーボードスイッチは実際の使用時に、それ自身の構造と使用性能に、多くの不足が存在するため、実際の応用において、最良の使用効果と作動性能を達成できておらず、改善する必要がある。その原因は下記の通りである。
従来のキーボードのスイッチのボタン部は、導柱形式であるため、製品全体の厚みが厚い。
しかも、従来のキーボードのスイッチのボタン部は、キーキャップの底部中心に取り付けられるため、キーキャップの片側辺縁にのみ作用する時には、ボタン部を安定的に押すことができない。これでは、静的接触プレートと動的接触プレートの導通を実現できないため、使用において不便である。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、厚みが厚く、しかも使用において不便であるという従来のキーボードスイッチに存在する問題を解決できる超薄型キーボードスイッチを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案による超薄型キーボードスイッチは、台体、静的接触プレート、サポートプレート、動的接触プレート、下フレーム、上フレーム、キーキャップを備える。
該静的接触プレートと該サポートプレートとは、該台体上にそれぞれ別々に設置する。
該静的接触プレートは、第一溶接脚と静的接触点を備える。
該サポートプレートは、第二溶接脚を備える。
該第二溶接脚と該第一溶接脚とは共に、該台体外へと伸び出す。
該動的接触プレート一端と該サポートプレートとは、接触を保持し電気的に連接する。
該動的接触プレートの反対端には、動的接触点を備える。
該動的接触点は、該静的接触点の上方に位置する。
該上フレームと該下フレームとは、相互に交差し、重なって一体に可動状に接続する。
該上フレームの下端と該下フレームの下端は、該台体の両端とそれぞれ可動状に接続する。
該上フレームの上端と該下フレームの上端は、該キーキャップの底部両端と、それぞれ可動状に接続する。
該上フレームと該下フレームとは、X型構造を組成し、該動的接触プレートを連動して動かす。
該上フレームと該下フレームとが重なった状態にある時、該動的接触点と該静的接触点とは、接触し電気的に連接する。
本考案と従来の技術とを比較すると、以下のように明らかな効果が見られる。
上フレームと下フレームとが相互に交差し重なって一体に可動状に接続し、上フレームと下フレームとがX型構造を組成することを利用し、動的接触プレートを連動して動かすことで、導柱を採用する従来の形式に置換し、製品の全体的な厚みを薄くすることができる。しかも、指でキーキャップのどんな位置に作用したとしても、上フレームと下フレームとは共に、動的接触プレートを連動して動かすことができるため、下圧を安定させ、静的接触プレートと動的接触プレートの導通と連接をより機敏にし、製品使用の利便性を高めることができる。
本考案第一実施形態の組み立て立体模式図である。 本考案第一実施形態の分解図である。 本考案第一実施形態の別の角度の分解図である。 本考案第一実施形態のさらに別の角度の分解図である。 本考案第一実施形態の局部組み立て図である。 図5における上フレームと下フレームが展開した状態の模式図である。 本考案第一実施形態の使用状態模式図である。 本考案第一実施形態における上フレームと下フレームの拡大模式図である。 本考案第一実施形態の断面図である。 本考案第二実施形態の局部組み立て立体模式図である。 本考案第三実施形態の局部組み立て立体模式図である。
本考案の一実施形態による超薄型キーボードスイッチを図面に基づいて説明する。
図1〜9に示すように、本考案の第一実施形態の超薄型キーボードスイッチは、プリント回路基板10、台体20、静的接触プレート30、サポートプレート40、動的接触プレート50、下フレーム60、上フレーム70、キーキャップ80を備える。
プリント回路基板10上には、LEDライト11を設置する。台体20は、プリント回路基板10上に設置する。台体20上には、欠口21を設置する。LEDライト11は、欠口21内に位置する。
静的接触プレート30とサポートプレート40とは、台体20上にそれぞれ別々に設置する。静的接触プレート30は、第一溶接脚31と静的接触点32を備える。サポートプレート40は、第二溶接脚41を備える。第二溶接脚41と第一溶接脚31とは共に、台体20外へと伸び出し、プリント回路基板10と溶接され電気的に連接する。
動的接触プレート50一端とサポートプレート40とは、接触を保持し電気的に連接する。動的接触プレート50の反対端には、動的接触点51を備える。
動的接触点51は、静的接触点32の上方に位置する。
上フレーム70と下フレーム60とは、相互に交差し、重なって一体に可動状に接続する。上フレーム70の下端と下フレーム60の下端は、台体20の両端とそれぞれ可動状に接続する。上フレーム70の上端と下フレーム60の上端は、キーキャップ80の底部両端と、それぞれ可動状に接続する。上フレーム70と下フレーム60とは、X型構造を組成し、動的接触プレート50を連動して動かす。上フレーム70と下フレーム60とが重なった状態にある時、動的接触点51と静的接触点32とは、接触し電気的に連接する。動的接触プレート50の設置により、動的接触プレート50を復位させることで、動的接触点51を静的接触点32の弾性部品90から離れさせることができる。
具体的には、本実施形態中では、下フレーム60と上フレーム70は共に、U型を呈する。下フレーム60は、第一横棒61、2個の第一連棒62を備える。第一横棒61の両端は共に、第一可動接続軸63を外へと延伸する。第一可動接続軸63とキーキャップ80とは、可動状に接続する。2個の第一連棒62は、相互に平行で、第一横棒61の両端とそれぞれ一体成形し連接する。2個の第一連棒62の末端内側は共に、第二可動接続軸64を延伸する。第二可動接続軸64と台体20とは、可動状に接続する。
上フレーム70は、第二横棒71と2個の第二連棒72を備える。第二横棒71の両端は共に、第三可動接続軸73を外へと延伸する。第三可動接続軸73とキーキャップ80とは、可動状に接続する。2個の第二連棒72は、相互に平行で、第二横棒71の両端と、それぞれ一体成形し連接する。2個の第二連棒72の末端内側は共に、第四可動接続軸74を延伸する。第四可動接続軸74と台体20とは、可動状に接続する。
しかも、2個の第二連棒72は、2個の第一連棒62の内側にそれぞれ対応して位置する。2個の第二連棒72の中央部は、2個の第一連棒62の中央部とそれぞれ対応し、可動状に接続する。本実施形態中では、第二連棒72の中央部外側は、第六可動接続軸75を外へと延伸し、対応して、第一連棒62上には、可動接続孔65を設置する。第六可動接続軸75は、可動接続孔65中へと挿入し、可動状に接続される。
第一連棒62の末端表面には、第一嵌置槽601を陥没状に設置し、第一連棒62の前端内側には、第二嵌置槽602を陥没状に設置する。重なった状態下では、第二連棒72の前半部分は、第一嵌置槽601中に嵌り、第二連棒72の後半部分は、第二嵌置槽602中に嵌り、これにより製品をさらに薄くすることができる。
台体20上には、陥没キャビティ22、2個の第一可動接続槽23、2個の第二可動接続槽24を陥没状に設置する。2個の第一可動接続槽23と2個の第二可動接続槽24とは、台体20表面の4個の角位置に分布する。第二可動接続軸64と第四可動接続軸74とは、第一可動接続槽23と第二可動接続槽24中にそれぞれ対応して嵌合する。しかも、台体20上には、上蓋10’を設置する。
上蓋10’は、第二可動接続軸64と第四可動接続軸74とを、第一可動接続槽23と第二可動接続槽24中にそれぞれ対応させて位置を限定する。動的接触プレート50は、陥没キャビティ22中に嵌め、上蓋10’の下方に位置する。上蓋10’の相対する両側板には共に、嵌合孔11’を設置し、対応して台体20上には、嵌合部25を設置する。嵌合部25と嵌合孔11’とは相互に嵌合して連接する。これにより、上蓋10’を台体20上に取り付け、しかもサポートプレート40の頂端には、定位部42を備える。
上蓋10’上には、定位孔12’を設置する。定位部42は、定位孔12’中に挿入して定位し、及び上蓋10’の両側板は挿入脚13’を延伸する。挿入脚13’は、プリント回路基板10中に挿入し、溶接して固定する。キーキャップ80の底部には、第三可動接続槽81と第四可動接続槽82を設置する。第一可動接続軸63と第三可動接続軸73とは、それぞれ対応して、第三可動接続槽81と第四可動接続槽82中に嵌合し、可動状に接続する。
本実施形態中では、弾性部品90が、バネで、バネは、上蓋10’に露出する。バネの両端には、第一フック部91と第二フック部92とをそれぞれ備え、上フレーム70の第二横棒71には、第一フック孔701を設置し、第一フック部91と第一フック孔701とは、係合する。動的接触プレート50上には、第二フック孔52を設置し、第二フック部92と第二フック孔52とは、係合する。台体20は、前記のX型構造内に嵌められ、これにより本製品の体積をさらに小さくすることができる。
組み立て時には、静的接触プレート30とサポートプレート40を、上から下へ台体20の対応する位置に挿入する。続いて、動的接触プレート50を、陥没キャビティ22中に入れ、これにより動的接触プレート50は、サポートプレート40上に接触し、接触を保持する。さらに、上フレーム70と下フレーム60とを相互に交差させ、可動状に接続する。これにより、第二可動接続軸64と第四可動接続軸74とは、第一可動接続槽23と第二可動接続槽24中にそれぞれ対応して嵌合する。次に、バネの第一フック部91と第一フック孔701とを係合し、及びバネの第二フック部92と第二フック孔52とを係合する。さらに、上蓋10’を上から下へ台体20上に嵌め付け、キーキャップ80を組み立てる。これにより、第一可動接続軸63と第三可動接続軸73とは、それぞれ対応し、第三可動接続槽81と第四可動接続槽82中に嵌合し、可動状に接続する。
使用時には、キーキャップ80を押すと、上フレーム70と下フレーム60下方へと移動し、一体に重なる。同時に、弾性部品90は引き延ばされ、動的接触プレート50は下方へと移動し、動的接触点51と静的接触点32とは接触し電気的に連接する。
キーキャップ80を押す力を緩めると、弾性部品90は、形状を回復し、弾性部品90の作用により、上フレーム70と下フレーム60とは、上方へと開き、キーキャップ80は上方へと復位する。同時に、動的接触プレート50も上方へと復位し、これにより動的接触点51は、静的接触点32を離れる。
本考案第二実施形態の具体構造を示す図10に示すように、本実施形態の具体構造と前記第一実施形態の具体構造とは、基本的に相同であるが、その相異点を以下に記述する。本実施形態中では、弾性部品90は、弾力プレートで、動的接触プレート50上に一体成形して設置する。動的接触プレート50と下フレーム60とは、取り付けて連接する。本実施形態の組み立て過程と使用方法は、前記の第一実施形態と相同であるため、本実施形態の組み立て過程と使用方法については、記述しない。
本考案第三実施形態の具体構造を示す図11に示すように、本実施形態の具体構造と前記第一実施形態の具体構造とは、基本的に相同であるが、その相異点を以下に記述する。台体20は、X型構造の下方に位置し、上フレーム70と下フレーム60は共に、上方へと上蓋10’外に伸び出す。
本実施形態の組み立て過程と使用方法は、前記第一実施形態と基本的に相同であるため、本実施形態の組み立て過程と使用方法については、記述しない。
本考案の設計のポイントについて以下に記述する。
上フレームと下フレームとは相互に交差し、重なって一体に可動状に接続し、対応して、上フレームと下フレームとはX型構造を組成し、動的接触プレートを連動して動かす。これにより、導柱を採用する従来の形式に置換し、こうして製品の全体的な厚みを薄くし、しかも指でキーキャップのどんな位置に作用したとしても、上フレームと下フレームとは共に、動的接触プレート50を連動して動かすことができる。こうして、下圧を安定させ、静的接触プレートと動的接触プレートの導通と連接をより機敏にし、製品使用の利便性を高めることができる。
上述の実施形態の説明を総合すると、本考案の操作、使用、及び本考案が生じる効果を充分理解することができる。しかし、以上に述べた実施形態は単に本考案の好ましい実施形態であり、これによって本考案の実用新案登録請求の範囲を限定することではない。即ち本考案の実用新案登録請求の範囲及び説明書の内容に基づいて、同等効果を有する簡単な変化及び修飾は、全て、本考案の範囲内に属するものとする。
10 プリント回路基板、
11 LEDライト、
20 台体、
21 欠口、
22 陥没キャビティ、
24 第二可動接続槽、
25 嵌合部、
30 静的接触プレート、
31 第一溶接脚、
32 静的接触点、
40 サポートプレート、
41 第二溶接脚、
42 定位部、
50 動的接触プレート、
51 動的接触点、
52 第二フック孔、
60 下フレーム、
61 第一横棒、
62 第一連棒、
63 第一可動接続軸、
64 第二可動接続軸、
65 可動接続孔、
601 第一嵌置槽、
602 第二嵌置槽、
70 上フレーム、
71 第二横棒、
72 第二連棒、
73 第三可動接続軸、
74 第四可動接続軸、
75 第六可動接続軸、
701 第一フック孔、
80 キーキャップ、
81 第三可動接続槽、
82 第四可動接続槽、
90 弾性部品、
91 第一フック部、
92 第二フック部、
10’ 上蓋、
11’ 嵌合孔、
12’ 定位孔、
13’ 挿入脚。

Claims (8)

  1. 超薄型キーボードスイッチは、台体、静的接触プレート、サポートプレート、動的接触プレート、下フレーム、上フレーム、キーキャップを備え、
    前記静的接触プレートと前記サポートプレートは、前記台体上にそれぞれ別々に設置し、前記静的接触プレートは、第一溶接脚と静的接触点を備え、
    前記サポートプレートは、第二溶接脚を備え、前記第二溶接脚と前記第一溶接脚とは共に、前記台体外へと伸び出し、
    前記動的接触プレートの一端と前記サポートプレートとは、接触を保持し電気的に連接し、前記動的接触プレートの他端は、動的接触点を備え、前記動的接触点は、前記静的接触点の上方に位置し、
    前記上フレームと前記下フレームとは、相互に交差し、重なって一体に可動状に接続し、前記上フレームの下端と前記下フレームの下端は、前記台体の両端とそれぞれ可動状に接続し、前記上フレームの上端と前記下フレームの上端は、キーキャップの底部両端と、それぞれ可動状に接続し、前記上フレームと前記下フレームとは、X型構造を組成し、前記動的接触プレートを連動して動かし、
    前記上フレームと前記下フレームとが重なった状態にある時、前記動的接触点と前記静的接触点とは、接触し電気的に連接し、前記動的接触プレートの設置により、前記動的接触プレートを復位させることで、前記動的接触点を前記静的接触点の弾性部品から離れさせることを特徴とする超薄型キーボードスイッチ。
  2. 前記下フレームと前記上フレームは共に、U型を呈し、
    前記下フレームは、第一横棒、2個の第一連棒を備え、
    前記第一横棒の両端は共に、第一可動接続軸を外へと延伸し、前記第一可動接続軸と前記キーキャップとは、可動状に接続し、
    前記2個の第一連棒は、相互に平行で、前記第一横棒の両端とそれぞれ一体成形し連接し、前記2個の第一連棒の末端内側は共に、第二可動接続軸を延伸し、
    前記第二可動接続軸と前記台体とは、可動状に接続し、
    前記上フレームは、前記第二横棒と2個の第二連棒を備え、前記第二横棒の両端は共に、第三可動接続軸を外へと延伸し、
    前記第三可動接続軸と前記キーキャップとは、可動状に接続し、前記2個の第二連棒は、相互に平行で、前記第二横棒の両端と、それぞれ一体成形し連接し、
    前記2個の第二連棒の末端内側は共に、第四可動接続軸を延伸し、前記第四可動接続軸と前記台体とは、可動状に接続し、しかも前記2個の第二連棒は、2個の第一連棒の内側にそれぞれ対応して位置し、前記2個の第二連棒の中央部は、前記2個の第一連棒の中央部と、それぞれ対応し可動状に接続することを特徴とする請求項1に記載の超薄型キーボードスイッチ。
  3. 前記第一連棒の末端表面には、第一嵌置槽を陥没状に設置し、前記第一連棒の前端内側には、第二嵌置槽を陥没状に設置し、重なった状態下では、前記第二連棒の前半部分は、前記第一嵌置槽中に嵌り、前記第二連棒の後半部分は、前記第二嵌置槽中に嵌ることを特徴とする請求項2に記載の超薄型キーボードスイッチ。
  4. 前記第二連棒の中央部外側は、第六可動接続軸を外へと延伸し、対応して、前記第一連棒上には、可動接続孔を設置し、前記第六可動接続軸は、前記可動接続孔中へと挿入し、可動状に接続されることを特徴とする請求項2に記載の超薄型キーボードスイッチ。
  5. 前記台体上には、第一可動接続槽と第二可動接続槽とを陥没状に設置し、前記第二可動接続軸と前記第四可動接続軸とは、前記第一可動接続槽と前記第二可動接続槽中にそれぞれ対応して嵌合し、しかも、前記台体上には、上蓋を設置し、前記上蓋は、該第二可動接続軸と前記第四可動接続軸とを、前記第一可動接続槽と前記第二可動接続槽中にそれぞれ対応させて位置を限定し、前記動的接触プレートは、前記上蓋の下方に位置することを特徴とする請求項2に記載の超薄型キーボードスイッチ。
  6. 前記キーキャップの底部には、第三可動接続槽と第四可動接続槽を設置し、前記第一可動接続軸と前記第三可動接続軸とは、それぞれ対応して、前記第三可動接続槽と前記第四可動接続槽中に嵌合し、可動状に接続することを特徴とする請求項2に記載の超薄型キーボードスイッチ。
  7. 前記弾性部品は、バネで、前記バネの一端と前記上フレームとは、係合し、前記バネの反対端と前記動的接触プレートとは、係合するか、又は前記弾性部品は、弾力プレートで、接触プレート上に一体成形し、動的接触プレートと下フレームとは、取り付けて連接することを特徴とする請求項1に記載の超薄型キーボードスイッチ。
  8. 前記台体は、X型構造内に嵌るか、又は前記台体は、X型構造の下方に位置することを特徴とする請求項1に記載の超薄型キーボードスイッチ。
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