JP3195813U - 枡 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成でデザインを多様に変化させることができる枡を提供する。【解決手段】多角形の平板状の底板10、底板の各辺に沿って底板の上面に立設された複数の平板状の側板20a〜20dを有する木製の枡1であり、取付溝40aへの嵌合、磁石の吸着、フックの引掛けなどの手段により、側板の外面に着脱可能に取付けられる少なくとも一つの装飾板30aを具備する。装飾板の表面50aに、立体的な装飾が施されているのが好ましい。また、底板と側板との継目部分に継目装飾板を取付けると共に、側板の上面部分に上面装飾板を取付けてもよい。【選択図】図2

Description

本考案は、枡に関するものである。
枡は、上面が開放された直方体形状の木製の容器であり、例えば一合枡や二合枡、一升枡のように体積を計量するために使用されていたが、近年では、結婚式や開業祝い等の式典で行われる鏡開きの際に振舞われる酒の飲用容器としてや、記念品として用いられる。
飲用容器や、記念品として用いる枡には様々な絵柄が付される場合がある。例えば、結婚式に用いるものであれば新郎新婦の名前が付されたり、「寿」の字体が付されたりする。また、開業祝い等のセレモニーで用いるものであれば「祝」の字体が付されたりする。
枡に絵柄を付す場合、焼印により行うことが一般的である。しかしながら、焼印で付された絵柄は平面的であり、立体感が無く、単調な印象を与えるものであった。また、焼印で一度付された絵柄は変更することができないため、使用する用途が限られていた。
このため、枡のデザインを多様に変化させることができれば、置物としてや、土産品として利用でき、用途を拡大できる可能性があった。
そこで、本考案は、上記の実情に鑑み、簡易な構成でデザインを多様に変化させることができる枡の提供を、課題とするものである。
上記の課題を解決するため、本考案にかかる枡は、「多角形の平板状の底板、該底板の各辺に沿って前記底板の上面に立設された複数の平板状の側板を有する木製の枡であって、前記側板の外面に着脱可能に取付けられる少なくとも一つの装飾板を具備する」ものである。
「多角形の平板状の底板」は、四角形、五角形、六角形等の平板状に形成することができる。
「装飾板」としては、切削加工、3Dプリンタにより絵柄が立体的に装飾された板がある。また、色や形状が異なる木材の小片を組み合わせて絵柄を形成した寄木細工、組木細工の板がある。或いは、スクリーン印刷、レーザ加工により平面的な絵柄が付されて修飾された板であってもよい。
「装飾板」が「着脱可能に取付けられる」構成として、側板の外面に溝が形成されており、装飾板がこの溝と嵌合する形状を有していることにより、溝に装飾板を嵌合させて着脱可能に取付けられる構成がある。また、枡の側板に強磁性体が埋設されると共に、装飾板に磁石が埋設されており、磁石の吸着力により装飾板が着脱可能に取付けられる構成がある。更に、装飾板がコの字状のフックを備えており、フックを側板の上面に引掛けて装飾板が着脱可能に取付けられる構成がある。加えて、装飾板を一個以上備える構成でもよい。
本構成では、着脱可能に取付けられる装飾板により、枡を装飾することができる。装飾板を複数備える場合は、例えば月ごとや季節ごとにデザインの異なる装飾板を取付けることができる。または、複数の側板を複数の装飾板によりそれぞれ装飾することができる。従って、本構成の枡は、着脱可能な装飾板を備える簡易な構成により、デザインを多様に変化させることができる。
本考案にかかる枡は、上記構成に加え、「前記装飾板に、立体的な装飾が施されている」ものとすることができる。
「立体的な装飾」としては、絵柄部分を周囲よりも高くする装飾がある。または、絵柄部分を周囲よりも低くする装飾がある。これらの場合において、装飾された面が側板の外面と面一であってもよく、或いは、突設されていても、凹設されていてもよい。なお、この様な立体的な装飾は、NC加工装置や、3Dプリンタにより加工することができる。
本構成の枡では、立体的な装飾が施された装飾板を備えることにより、平面的なデザインであった従来とは異なる印象を与えることができる。
本考案にかかる枡は、上記構成に加え、「側板の外面に取付けられる外面装飾板を具備する」ものとすることができる。
「外面装飾板」としては、切削加工により絵柄が立体的に装飾された板、色や形状が異なる小片を組み合わせて絵柄を形成した寄木細工、または組木細工の板がある。外面装飾板の形状は、長細い棒状、多角形の平板状等とすることができる。また、外面装飾板は、側板の外面に複数取付けられてもよい。
本構成の枡では、外面装飾板により、装飾板に加えて、側板の外面を装飾することができる。従って、意匠性をより高めることができる。
本考案にかかる枡は、上記構成に加え、「前記底板と前記側板との継目部分に取付けられる継目装飾板を具備する」ものとすることができる。
「継目装飾板」としては、切削加工により絵柄が立体的に装飾された板、色や形状が異なる小片の木材を組み合わせて絵柄を形成した寄木細工、または組木細工の板がある。
本構成の枡では、底板と側板との継目部分が装飾されていることにより、継目部分が目立たなくなり、より意匠性を高めることができる。
本考案にかかる枡は、上記構成に加え、「前記側板の上面部分に取付けられる上面装飾板を具備する」ものとすることができる。
「上面装飾板」としては、切削加工により絵柄が立体的に装飾された板、色や形状が異なる小片の木材を組み合わせて絵柄を形成した寄木細工、または組木細工の板がある。
本構成の枡では、側板の上面部分に装飾が施されていることにより、上方から観賞する場合においても意匠性の高いものとすることができる。
本考案にかかる枡は、上記構成において、「前記装飾板、前記外面装飾板、前記継目装飾板、及び前記上面装飾板がそれぞれ木製である」ものとすることができる。
本構成の枡では、木製の枡に、それぞれ木製の装飾板、外面装飾板、継目装飾板、及び上面装飾板が取付けられている。これにより、枡全体を木の質感で統一することができ、より意匠性を高めることができる。
以上のように、本考案の効果として、簡易な構成でデザインを多様に変化させることができる枡を、提供することができる。
本考案の第一実施形態である枡の斜視図である。 図1の枡の装飾板の取付けを説明する斜視図である。 (a)は、図1の枡の装飾板の斜視図である。(b)は、図1の枡の要部を示す縦断面図である。 (a)は、本考案の枡に取付けられる装飾板の変形例を示す斜視図である。(b)は、図4(a)の装飾板を取付けた枡の要部を示す縦断面図である。 (a)は、本考案の枡に取付けられる装飾板の他の変形例を示す斜視図である。(b)は、図5(a)の装飾板を取付けた枡の要部を示す縦断面図である。 (a)は、本考案の枡の取付溝及び装飾板の変形例を示す要部の平面図である。(b)は、本考案の枡の取付溝及び装飾板の他の変形例を示す要部の平面図である。(c)は、本考案の枡の取付溝及び装飾板の更に他の変形例を示す要部の平面図である。 本考案の第二実施形態である枡の斜視図である。 図7の枡の平面図である。
以下、本考案の第一実施形態及び第二実施形態である枡1,2について図1乃至図8を用いて説明する。
第一実施形態の枡1は、図1及び図2に示すように、正方形の底板10、底板10の各辺に沿って立設された四つの平板状の側板20を有し、上面が開放された直方体形状を呈した木製の一合枡である。また、本実施形態の枡1は、木製の装飾板30aと、装飾板30aが着脱される取付溝40aを備えている。
より詳細には、一つの側板20(側板20a)の外面に取付溝40aが形成されている。取付溝40aは、側板20aと底板10との継目付近から上方に向かって、側板20aの内面と略同一の幅で切削されて形成されており、側板20aの上方が開放されている。また、取付溝40aは、内面から外面に向かって狭くなるように形成されている。つまり、取付溝40aは、枡1の上方から見て、台形を呈しており、内面幅が外面幅よりも広く、外面が開放されている。
装飾板30aは、図3に示すように平板状であり、装飾された装飾面50aを有している。装飾板30aは、取付溝40aと嵌合するように、図1乃至図3において装飾板30aを上方から見た形状が、上底(装飾面50aの幅)よりも下底(装飾面50aと対向する面の幅)が長い台形状に形成されている。これにより、装飾板30aは図2に示すように、装飾面50aを枡1の外方向に向けた状態で、枡1の上方から取付溝40aに沿って下方へスライドさせて取付けることができる。同様に、取付けられた装飾板30aは、上方へスライドさせて取付溝40aから取外すことができる。つまり、装飾板30aは側板20aの外面に着脱可能に取付けることができる。また、装飾板30aは、取付溝40aに嵌着状態で取付けられることにより、抜落ちることなく保持される。
装飾板30aの装飾面50aには、図1乃至図3に示すように、犬の絵柄が形成されている。装飾面50aでは、装飾面50aの外周と犬以外の部分が切削されており、犬の絵柄を浮き出させている。立体的で奥行きがある装飾とすることにより、より強い印象を与えることができる。なお、装飾面50aでは、四角形の枠と犬の絵柄が、装飾板30aが取付けられている側板20aの外面と面一になっている(図3(b)参照)。
ここで、図4に示す装飾面50bのように、絵柄部分は、切削されて形成されてもよい。或いは、図5に示す装飾面50cのように、装飾板30aを取付けた際に、犬の絵柄部分が側板20aの外面から突設するように形成されてもよい。また、装飾面50cでは、犬の絵柄が平坦ではなく、より立体的に形成されている。このような複雑な絵柄は、NC加工装置により形成することができる。
更に、本実施形態の枡1では犬の絵柄を例示したが、日本の城等の建築物の絵柄とすることができる。この場合は、日本各地の城がある地域で土産品とするのに好適である。また、ネズミ、ウシ、トラ、ヘビ等の干支に関わる動物、ネコ、パンダ、フクロウ等のその他の動物、マツ、タケ、ウメ等の植物、人名、西暦等の文字の絵柄とすることができる。これらの絵柄は、上記のように切削加工により立体的に形成されたものとすることができる。または、スクリーン印刷やレーザ加工により平面的な絵柄を付したものとすることができる。或いは、3Dプリンタにより立体的な装飾を施した樹脂製の装飾板30とすることができる。
上記では装飾板30aの全部が取付溝40aに嵌合する場合を例示したが、これに限らず、図6(a)及び図6(b)に示すように、装飾板30の一部が取付溝40に嵌合して着脱可能に取付けられてもよい。具体的には、図6(a)では、側板20aの外面の幅方向の中心部分に、上下に細長い取付溝40bが上方を開放して形成されている。この取付溝40bは、平面視の形状が、内面幅が外面幅よりも広く、外面が開放された台形状に形成されている。そして、装飾板30bには、平面視の形状が取付溝40bに嵌合する台形状の突設部60aが形成されている。これにより、装飾板30bは、上方から突設部60aを取付溝40bに沿ってスライドさせて着脱可能に取付けることができる。
また、装飾板30の一部と嵌合する取付溝40を複数備えていてもよい。図6(b)では、図6(a)の取付溝40bと同一形状の取付溝40c,40dが側板20の外面に二本形成されている。そして、装飾板30cは、二本の取付溝40c,40dと嵌合する二本の突設部60b,60cを備えている。これにより、装飾板30cは、上方から突設部60b,60cを取付溝40c,40dにそれぞれ嵌合させて着脱可能に取付けることができる。
図6(c)は、装飾板30の全部が嵌合する取付溝40の変形例を示している。図6では、側板20aの外面に平面視の形状が略T字形の取付溝40dが上方を開放して形成されている。装飾板30dは、取付溝40eに嵌合するように、平面視の形状が略T字形に形成されている。これにより、上記と同様に装飾板30dを上方から取付溝40eに沿ってスライドさせるようにして着脱することができる。
第一実施形態の枡1によれば、装飾板30を取付けることにより、意匠性の高い枡とすることができる。また、装飾板30は、木製であることにより、一体感を感じさせるデザインとすることができる。更に、装飾板30が立体的に装飾されていることにより、精巧な印象を与え高級感を感じさせるものとすることができる。加えて、装飾板30は着脱可能であるため、デザインの異なる装飾板30を複数備え、取付ける装飾板30を変更することにより、デザインを多様に変更することができる。
次に、第二実施形態の枡2について、図7及び図8を用いて説明する。本実施形態の枡2は、着脱可能に取付けられる装飾板30に加え、その他の装飾板を備える点で、第一実施形態の枡1と相違している。図7及び図8では、底板10と側板20との継目部分に継目装飾板31が取付けられていると共に、側板20の上面部分に上面装飾板32が取付けられている場合を例示している。なお、図7及び図8では、第一実施形態の枡1と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
具体的には、継目装飾板31は、側板20の幅と略同一の長さの細長い棒状の板である。継目装飾板31は、枡2の継目部分に形成された継目装飾板31と同一サイズの溝に嵌込むことにより取付けられている。従って、継目装飾板31の外面は、側板20及び底板10の外面と面一になっている。底板10と側板20の継目部分に継目装飾板31が取付けられて装飾が施されていることにより、側板20と底板10との継目が目立たなくなり、意匠性を高めることができる。ここで、継目装飾板31は、継目部分から突設するように取付けられていてもよい。この場合は、より立体感を感じさせるデザインにすることができる。
継目装飾板31は、着色された木片、または色合いの異なる木の小片を組み合わせて図柄が形成された寄木細工の板である。寄木細工を用いることにより、木の質感で統一された、意匠性の高い枡にできる。加えて、精巧な細工が施されていることにより、高級感を感じさせることができる。ここでは、正面の継目部分と側面の継目部分で異なるデザインの継目装飾板31a,31bが取付けられている。この様に、異なるデザインの継目装飾板31を取付けてもよく、同一のデザインの継目装飾板31を取付けてもよい。なお、継目部分の装飾として、ウッドモザイクテープを使用することもできる。ウッドモザイクテープは寄木細工様のデザインが施されたテープであり、裏面に粘着物が塗布されているものを使用すれば、取付けが容易である。
上面装飾板32は、側板20の上面と略同一の長さの細長い棒状の板であり、側板20の上面に沿って形成された上面装飾板32と同一形状の溝に嵌込んで取付けられている。従って、上面装飾板32は、側板20の上面と面一になるように取付けられている。上面装飾板32も継目装飾板31と同様に、寄木細工の板である。また、装飾板30aが取付けられている側板20aと対向する側板20cと、これと直交する側板20b,20dとで異なるデザインの上面装飾板32a,32bが取付けられている。
ここで、本実施形態の枡2では、対向する一対の側板20で、継目装飾板31と上面装飾板32のデザインが同一である。つまり、装飾板30aが取付けられた側板20aの継目装飾板31aと、側板20aと対向する側板20cの継目装飾板31a及び上面装飾板32aが同一のデザインである。また、装飾板30aが取付けられた側板20aと直交する一対の側板20b,20dの継目装飾板31bと上面装飾板32bが同一デザインである。このように、継目装飾板31と上面装飾板32を側板20ごとに同一のデザインにしてもよく、継目装飾板31と上面装飾板32のそれぞれを全て同一のデザインとしても、或いは、全て異なるデザインとしてもよい。
側板20の上面に装飾を施すことにより、本実施形態の枡2を上方から観賞した場合においても意匠性の高いものとすることができる。また、上面装飾板32と側板20の上面とが面一であることにより、本実施形態の枡2を飲用容器として用いる場合も飲みやすさが損なわれない。
加えて、本実施形態の枡2に外面装飾板を取付けることも可能である。具体的には、装飾板30aが取付けられていない側板20b,20c,20dに、細長い棒状の外面装飾板が、継目装飾板31と平行に、上下方向に複数取付けられていてもよい。或いは、略十字状の外面装飾板が外面の対角線上に取付けられていてもよい。これらの場合は、外面装飾板が取付けられることにより、より意匠性を高めることができる。更に、装飾板30aの外周を縁取るように、コの字状の外面装飾板が取付けられていてもよい。この場合は、装飾板30aの絵柄が強調されて、意匠性をより高めることができる。
以上、本考案について好適な実施形態を挙げて説明したが、本考案は上記の実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
例えば、装飾板を二つ以上備え、二つ以上の側板が装飾されていてもよい。また、継目部分及び上面部分に細長い棒状の継目装飾板及び上面装飾板がそれぞれ取付けられた場合を例示したが、より複雑な形状であってもよい。具体的には、波形や山形の形状を呈した継目装飾板、または上面装飾板とすることができる。また、細長い棒状の継目装飾板、及び上面装飾板を短く形成し、継目部分及び上面部分に複数取付けてもよい。この場合は、デザインの異なる継目装飾板、または上面装飾板を複数取付けることにより、より複雑なデザインにすることができる。
1,2 枡
10 底板
20 側板
20a,20b,20c,20d 側板
30 装飾板
30a,30b,30c 装飾板
31 継目装飾板
31a,31b 継目装飾板
32 上面装飾板
32a,32b 上面装飾板
40 取付溝

Claims (6)

  1. 多角形の平板状の底板、該底板の各辺に沿って前記底板の上面に立設された複数の平板状の側板を有する木製の枡であって、
    前記側板の外面に着脱可能に取付けられる少なくとも一つの装飾板
    を具備することを特徴とする枡。
  2. 前記装飾板に、立体的な装飾が施されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の枡。
  3. 前記側板の外面に取付けられる外面装飾板
    を具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の枡。
  4. 前記底板と前記側板との継目部分に取付けられる継目装飾板
    を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の枡。
  5. 前記側板の上面部分に取付けられる上面装飾板
    を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載の枡。
  6. 前記装飾板、前記外面装飾板、前記継目装飾板、及び前記上面装飾板がそれぞれ木製である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一つに記載の枡。
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