JP3195754B2 - 時間降雪量計測装置 - Google Patents

時間降雪量計測装置

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JP3195754B2 JP08995397A JP8995397A JP3195754B2 JP 3195754 B2 JP3195754 B2 JP 3195754B2 JP 08995397 A JP08995397 A JP 08995397A JP 8995397 A JP8995397 A JP 8995397A JP 3195754 B2 JP3195754 B2 JP 3195754B2
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謙一 和田
利偉 背戸
昭二 三井
孝明 所
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冬季の自動車道路
や鉄道路を安全かつ確実に交通確保するための、雪管理
用気象データを提供する、時間降雪量計測装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の時間降雪量計測具で、人手
による目視計測型である。降雪板21上に積った雪の量
をスケール22の目盛を読んで計測する。そして、次の
計測を行うために除雪箒23で除雪する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような人手による
目視計測型は時間計測量データの管理はもとより時間と
労力を費やしている。気象観測データで自動化できてい
ないのは、唯一時間降雪量データであり、時間降雪量計
測を自動化することにより、効率化と迅速なデータ管理
ができる。本発明はこの時間降雪量計測を自動化できる
時間降雪量計測装置を提供することを意図する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる時間降雪
量計測装置はベースと、ドライバーと、演算器と、ポー
ルと、降雪板と、第一の距離センサと、第二の距離セン
サと、除雪ブラシを有している。該ベースは該ドライバ
ーと該演算器を収容している。該ドライバーは該降雪板
の揺動用である。該演算器は時間降雪量の演算用で気象
観測システムに導結される。該ポールは該ベースから直
立している。該降雪板は該ドライバーに連繋した竪軸
に、水平面上で降雪位置と除雪位置間を揺動自在に、取
付けられている。該第一の距離センサは該降雪板上の降
雪面までの距離の計測用で、該第二の距離センサは降雪
板面までの距離の計測用で、両距離センサは該ポールに
支持されて該降雪板の揺動軌跡上の該降雪位置と該除雪
位置間にある計測位置上方に臨出している。該除雪ブラ
シは該ポールに支持されて該揺動軌跡上の該計測位置と
該除雪位置間にありかつそのブラシ面が該降雪板面の移
動通路上に臨出している。そして、両距離の差を該演算
器で演算して降雪量を計測する。
【0005】該第一の距離センサは光学式で、該第二の
距離センサは超音波式であってもよい。該除雪ブラシは
融雪用ヒーターを備え、該融雪用ヒーターのコントロー
ラーが該ドライバーに組込まれていてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】ベースは地面等に設置されるもの
でケースとなっており、ドライバーと演算器が収容され
ている。このドライバーは降雪を受けるための降雪板を
水平面上で降雪位置と除雪位置の間に揺動させるための
もので、降雪板の取付いた竪軸に連繋している。ここで
いう連繋はドライバーの起動により竪軸が一方又は他方
へ回転する伝動機構を有しているという意味で、歯車や
調帯等、適当な伝動機構が採用される。
【0007】演算器は降雪板上の降雪量を演算するため
のもので、通信ケーブルによりベースから離れた位置の
気象観測システムに導結され、演算結果をこの気象観測
システムに出力する。ポールはベース上に設立される。
【0008】降雪板は既記の通り降雪位置と除雪位置間
を揺動できるが、両位置間に計測位置も用意されて降雪
板が停止できるようになっている。降雪位置を定めるに
際しては、自然降雪が防げられるような場所、例えば民
家や樹木に近いところ、又は風通しのよいところは避け
る。
【0009】第一及び第二の距離センサと除雪ブラシが
降雪板の揺動軌跡に臨んでポールに取付けられる。両セ
ンサの水平面上の設置位置は前記の計測位置と一致して
いる。
【0010】第一のセンサは降雪板上に積った雪の上面
までの距離を計測するものである。また第二のセンサは
降雪板面までの距離を計測するものである。従って計測
された両距離の差が降雪量となる。
【0011】除雪ブラシの水平面上の設置位置は前記の
計測位置と除雪位置の間となっている。この除雪ブラシ
は降雪板が計測位置から除雪位置へ移動する際に降雪板
上の積雪を排除するためのもので、そのブラシ面は降雪
板面の移動通路上に臨出している。この場合、ブラシ面
と降雪板面との間に間隙があると除雪が不完全となるの
で、ブラシ面は降雪板面の移動通路より下位置に届いて
いるのが好ましい。また、このブラシは耐久性及び剛性
の点からワイヤーブラシが望ましいが、合成樹脂製ブラ
シやその他でも、除雪できる材質のものなら適用でき
る。
【0012】ドライバーの制御により降雪板を順次揺動
する。先ず降雪板を降雪位置にセットする。実時間降雪
後、降雪板を計測位置にセットする。第一の距離センサ
により降雪板上の降雪面までの距離を計測する。計測を
終えたら降雪板を除雪位置へ揺動する。降雪板の除雪位
置への揺動の間に降雪板上の積雪は除雪ブラシにより排
除される。積雪の無くなった降雪板は今までと反対方向
へ揺動して再び計測位置にセットされる。降雪板の上面
は塗装面、水滴面、薄氷面が混在しており、定位置のセ
ンサとの間の距離が一定でないので、第二の距離センサ
によりその都度計測するものである。
【0013】第一及び第二の距離センサで計測された値
は演算器でその差が求められ、その値が気象観測システ
ムに伝送される。
【0014】以上の各操作を自動シーケンスで制御する
ようにし、計測結果を電気信号で出力して上位の気象観
測システムに出力するようにすれば、時間降雪量の計測
を自動的にかつ正確に行える。
【0015】第一の距離センサは光学式で、第二の距離
センサは超音波式である。こうすると、光学式の第一の
距離センサを採用することにより、新雪のように空気を
多く含むため音波を吸収して超音波による計測ができな
い場合でも、雪面は白色で光を反射するので光学的三角
計測量法の適用による計測が可能である。
【0016】また超音波式の第二の距離センサにより、
降雪板上に排除されずに残留している水滴や氷に対して
光学的手法では光が正反射するため計測不能の場合で
も、計測が可能である。
【0017】除雪ブラシは融雪用ヒーターを備え、融雪
用ヒーターのコントローラーがドライバーに組込まれて
いると、除雪ブラシ内に入り込んだ雪を融かして落下さ
せられ、続く除雪作業に支障がなくなる。
【0018】
【実施例】1はベース、2はドライバー、3は演算器、
4はポール、5は降雪板、6は第一の距離センサ、7は
第二の距離センサ、8は除雪ブラシである。ベース1は
ドライバー2と演算器3を収容している。ドライバー2
は降雪板5を揺動させるためのものである。演算器3は
時間降雪量を演算するためのもので、通信ケーブル9を
介して気象観測システム10に導結されている。ポール
4はベース1から直立している。
【0019】降雪板5はドライバー2に連繋した竪軸1
1に、水平面上で降雪位置P1と除雪位置P2の間を揺動
自在に、取付けられている。
【0020】第一の距離センサ6は自身と降雪板5上の
降雪面F1までの距離L1を計測するものである。また、
第二の距離センサ7は自身と降雪板面F2までの距離L2
を計測するものである。これらの第一及び第二の距離セ
ンサ6と7はポール4に支持されて降雪板5の揺動軌跡
K上の降雪位置P1と除雪位置間P2の間にある計測位置
3の上方に臨出している。
【0021】除雪ブラシ8はポール4に支持されて降雪
板5の揺動軌跡K上の降雪位置P1と除雪位置間P2の間
にある計測位置P3と除雪位置P2の間にあり、そのブラ
シ面8′が降雪板面F2の移動通路上に臨出している。
【0022】ドライバー2により降雪板5を降雪位置P
1にセットする。一定時間が経ったら、ドライバー2に
より降雪板5を計測位置P3にセットする。第一の距離
センサ6により降雪面F1までの距離L1を計測する。計
測を終えたら降雪板5を除雪位置P2へ揺動させる。こ
の揺動行程中に降雪板5上の積雪は除雪ブラシ8により
排除される。積雪のなくなった降雪板5を計測位置P3
に戻す。
【0023】ここで第二の距離センサ7により降雪板面
2までの距離L2を計測する。計測を終えたら降雪板5
を降雪位置P1に戻し、次の計測に備える。
【0024】第一及び第二の距離センサ6と7による計
測値は演算器3に送られて(L2−L1=降雪量)が演算
される。そして演算された降雪量は気象観測システム1
0に送られ、降雪量の監視、保管等の一連作業のシステ
ム化に供される。
【0025】上記の一連の操作をシーケンス制御すれば
時間降雪量計測の自動化をなせることは明らかである。
【0026】第一の距離センサは光学式で第二の距離セ
ンサは超音波式である。こうすると新雪の降雪面F1
も光学式の第一の距離センサ6によりその距離L1を正
確に計測でき、降雪板面F2に水滴等があっても超音波
式の第二の距離センサ7によりその距離L2を正確に計
測でき、従って降雪量の正確な計測が可能となる。
【0027】除雪ブラシは融雪用ヒーター12を備え、
この融雪用ヒーターのコントローラー13がドライバー
2に組込まれている。こうすると降雪ブラシ8内に入り
込んで固まろうとする雪が融かされて落下し、ブラシ機
能を損なわず、次の除雪作業が支障なく行われる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば計測対象面の物性に対応
する各別の距離センサを採用したので、正確な降雪量を
計測することができ、データ収集、監視、保管のシステ
ム化に有効で、計測作業の自動化も容易である。
【0029】請求項2によれば、新雪の降雪面でも光学
式の第一の距離センサによりその距離を正確に計測で
き、降雪板の上面に水滴等があっても超音波式の第二の
距離センサによりその距離を正確に計測でき、従って降
雪量の正確な計測が可能となる。
【0030】請求項3によれば、降雪ブラシ内に入り込
んで固まろうとする雪が融かされて落下し、ブラシ機能
を損なわず、次の除雪作業が支障なく行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる時間降雪量計測装置の具体例を
示す平面図である。
【図2】降雪板5が計測位置P3にある状態の側面図で
ある。
【図3】従来の目視計測の説明図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ドライバー 3 ポール 4 演算器 5 降雪板 6 第一の距離センサ 7 第二の距離センサ 8 除雪ブラシ 8′ ブラシ面 10 気象観測システム 11 竪軸 P1 降雪位置 P2 除雪位置 P3 計測位置 12 融雪用ヒーター 13 コントローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 所 孝明 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重 工業株式会社横浜製作所内 (56)参考文献 特開 平3−235086(JP,A) 実開 平1−180785(JP,U) 実開 平6−16891(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01W 1/14 G01B 11/00 G01B 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース(1)と、ドライバー(2)と、演算器
    (3)と、ポール(4)と、降雪板(5)と、第一の距離センサ
    (6)と、第二の距離センサ(7)と、除雪ブラシ(8)を有
    し、 該ベース(1)は該ドライバー(2)と該演算器(3)を収容し
    ており、 該ドライバー(2)は該降雪板(5)の揺動用で、 該演算器(3)は時間降雪量の演算用で気象観測システム
    (10)に導結され、 該ポール(4)は該ベース(1)から直立しており、 該降雪板(5)は該ドライバー(2)に連繋した竪軸(11)に、
    水平面上で降雪位置(P1)と除雪位置(P2)間を揺動自在
    に、取付けられており、 該第一の距離センサ(6)は該降雪板(5)上の降雪面(F 1 )ま
    での距離(L1)の計測用で、該第二の距離センサ(7)は降
    雪板面(F2)までの距離(L2)の計測用で、両距離センサ
    (6,7)は該ポール(4)に支持されて該降雪板(5)の揺動軌
    跡(K)上の該降雪位置(P1)と該除雪位置(P2)間にある計
    測位置(P3)上方に臨出しており、 該除雪ブラシ(8)は該ポール(4)に支持されて該降雪板
    (5)の揺動軌跡(K)上の計測位置(P3)と該除雪位置(P2)間
    にありかつそのブラシ面(8')が該降雪板面(F2)の移動通
    路上に臨出しており両距離(L )と(L )の差を該演算器(3)で演算して降雪
    量を計測する ことを特徴とする時間降雪量計測装置。
  2. 【請求項2】 該第一の距離センサ(6)は光学式で、該
    第二の距離センサ(7)は超音波式である請求項1に記載
    の時間降雪量計測装置。
  3. 【請求項3】 該除雪ブラシ(8)は融雪用ヒーター(12)
    を備え、該融雪用ヒーター(12)のコントローラー(13)が
    該ドライバー(2)に組込まれている請求項1に記載の時
    間降雪量計測装置。
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