JP3195571U - 蚊取り器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蚊に直接接触させることなく、確実に蚊を撃退することができる蚊取り器を提供する。【解決手段】把持部11と、把持部の先端部に設けられ、厚さ方向において重なるように把持部よりも幅広に形成された複数の面状捕獲部13とを有し、面状捕獲部は、蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有して配設された複数のフレーム材14により形成されている。把持部を把持して面状捕獲部を厚さ方向に振った場合、フレーム材間を空気が急速に通過することにより、フレーム材付近に乱気流が発生し、蚊を落とすことができる。【選択図】図1

Description

本考案は、蚊を撃退するために用いる蚊取り器に関するものである。
従来、害虫である蚊を撃退する方法として、殺虫剤の散布を行うか、または人が手で直接叩く程度の方法しかなかった。その理由は、蚊自体の大きさが小さいため、蚊が人の血液を吸うために体に止まっているとき以外には、物理的な手法によって撃退することが困難であるからである。
例えば、ハエたたきで蚊を叩く場合にあっては、叩く面の面積が小さいため叩きにくいという不具合があった。また、団扇で叩く場合にあっては、扇の面は空気が通過しないために風の抵抗が大きく、スピードが出ないことにより蚊に逃げられてしまう。そればかりか、扇の面によって生じた風に蚊が流され、特にダメージを受けることなく、気流にのって蚊を逃がしてしまうという場合もある。
上記不具合を解消するために、例えば特許文献1には、ラケットのフレーム部に捕虫網を設け、ラケットを振ることによって空中に飛翔している蚊を、捕虫網内に取り入れ捕獲除去できる蚊取り器が開示されている。
しかしながら、特許文献1に係る蚊取り器にあっては、蚊を捕獲するためのネットや粘着シートが必要であり、捕獲後の処理も大変であるという不具合があった。
また、特許文献2には、厚さ方向に2枚のネット部を備え、1枚目には粗めの網目を設け、蚊に対して直接振り下ろすことにより、網を蚊と直接衝突させ、また、蚊が粗めの網目をすり抜けたときは、2枚目の細かい網目によって捕獲することができる蚊取り器が開示されている。
また、特許文献3には、団扇状の輪に網を付け、網を蚊に接触させることで蚊を飛べなくさせる蚊取り器が開示されている。
しかしながら、特許文献2及び3に係る蚊取り器にあっては、蚊を網に直接接触させるという方法であるため、網目を細かくして接触確率を高めた場合にあっては、風の抵抗が大きく蚊が流されて蚊の除去効率が低下してしまうという不具合を生じていた。また、蚊が網に接触するため、衛生面での問題も生じていた。
本件出願人は、同様の観点から抽出した特許文献4も確認したが、いずれの公報所載の技術も、上記不具合を解消するには至っていない。
特開2000−106805号公報 特開平11−299408号公報 特開平3−18778号公報 実開昭54−57184号公報
本考案は、以上のような従来からの不具合を解決するためのものであって、その課題は、蚊に直接接触させる必要がなく、確実に蚊を撃退することができる蚊取り器を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案にあっては、把持部と、前記把持部の先端部に設けられ、厚さ方向において重なるように前記把持部よりも幅広に形成された複数の面状捕獲部とを有し、前記面状捕獲部は、蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有して配設された複数のフレーム材により形成されていることを特徴とする。
従って、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合には、前記フレーム材間を空気が急速に通過することにより、前記フレーム材付近に乱気流が発生する。
請求項2に記載の考案にあっては、前記フレーム材は、把持部から放射状に設けられると共に、前記フレーム材の先端部を互いに連結する外周フレーム材を有することを特徴とする。
従って、前記複数のフレーム材の基端部は前記把持部の先端部に収れんすると共に前記フレーム材の先端部が前記外周フレーム材に連結される。
請求項3に記載の考案にあっては、前記面状捕獲部は、基端部から先端部に至るに従って幅寸法が大きくなるように形成されていることを特徴とする。
従って、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合に、最も加速度が大きくなる前記面状捕獲部の先端部が広がって形成される。
請求項4に記載の考案にあっては、前記面状捕獲部は、可撓性を有する素材により形成されていると共に3枚であることを特徴とする。
従って、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合には、前記面状捕獲部が大きく撓む。
請求項5に記載の考案にあっては、前記面状捕獲部は、前記複数のフレーム材が厚さ方向において互いに重複しないように配設されていることを特徴とする。
従って、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合には、前記複数の面状捕獲部に配設された前記フレーム材ごとに、乱気流が発生する。
請求項6に記載の考案にあっては、前記面状捕獲部は、網目により形成されていることを特徴とする。
従って、前記面状捕獲部に配設された網目状のフレーム材の形状に沿って網目状に乱気流が発生する。
請求項1に記載の蚊取り器にあっては、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合には、前記フレーム材間を空気が急速に通過することにより、前記フレーム材付近に乱気流が発生するので、空気中を飛翔する蚊に向けて前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合には、前記フレーム材付近に発生する乱気流に蚊が巻き込まれ、蚊を落とすことができる。
請求項2に記載の蚊取り器にあっては、前記複数のフレーム材の基端部は前記把持部の先端部に収れんすると共に前記フレーム材の先端部が前記外周フレーム材に連結されるので、前記フレーム材の先端部及び基端部が支持固定され、前記面状捕獲部の剛性を高めることができる。
請求項3に記載の蚊取り器にあっては、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合に、最も加速度が大きくなる前記面状捕獲部の先端部が広がって形成されるので、広い範囲で効率良く蚊を落とすことができる。
請求項4に記載の蚊取り器にあっては、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合には、前記面状捕獲部が大きく撓むので、前記面状捕獲部の撓んだ部分はより大きな加速度を有するので、前記フレーム材付近に発生する乱気流が大きなものとなる。
請求項5に記載の蚊取り器にあっては、前記把持部を把持して前記面状捕獲部を厚さ方向に振った場合には、前記複数の面状捕獲部に配設された前記フレーム材ごとに、乱気流が発生するので、効率良く蚊を落とすことができる。
請求項6に記載の蚊取り器にあっては、前記面状捕獲部に配設された網目状のフレーム材の形状に沿って網目状に乱気流が発生するので、効率よく蚊を落とすことができる。
本考案に係る蚊取り器の一実施の形態を示す斜視図である。 本考案に係る蚊取り器の一実施の形態を示す側面図である。 本考案に係る蚊取り器の他の実施の形態を示した正面図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1に示すように、本考案の一実施の形態に係る蚊取り器10は、把持部11と、把持部11の先端部12に設けられ、厚さ方向において重なるように把持部11よりも幅広に形成された複数の面状捕獲部13とを有し、面状捕獲部13は、蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有して配設された複数のフレーム材14により形成されている。
また、図1に示すように、フレーム材14は、把持部11から放射状に設けられると共に、フレーム材14の先端部15を互いに連結する外周フレーム材16を有している。
また、図1に示すように、面状捕獲部13は、基端部17から先端部18に至るに従って幅寸法が大きくなるように形成されている。また、面状捕獲部13は、可撓性を有する素材により形成されていると共に3枚により構成されている。また、面状捕獲部13は、複数のフレーム材14が厚さ方向において互いに重複しないように配設されている。
また、図3においては、本考案の他の実施の形態に係る蚊取り器19は、把持部11と、把持部11の先端部12に設けられ、厚さ方向において重なるように把持部11よりも幅広に形成された複数の面状捕獲部20とを有し、面状捕獲部20は、蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有して配設された複数のフレーム材14により形成されると共に、網目21により形成されている。
本実施の形態に係る蚊取り器10の構成について、添付図面を用いてより詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る蚊取り器10は合成樹脂による一体成型で形成され、把持部11は棒状に形成されている。把持部11の先端部12に設けられた複数の面状捕獲部13は、厚さ方向一端部側捕獲部13a、厚さ方向中央部捕獲部13b、厚さ方向他端部側捕獲部13cにより構成され、いずれも全体略円板状に形成されている。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る複数の面状捕獲部13a、13b、13cは、基端部17a、17b、17cが把持部11の先端部12と一体に形成されている。また、面状捕獲部13a、13b間及び13b、13c間における厚さ方向の間隔は、夫々、先端部18a、18b、18cに至るに従って、徐々に離間していくように設けられている。
従って、先端部18bは把持部11の軸方向に沿って真っ直ぐに配設され、先端部18a及び18cは、互いに厚さ方向における反対方向に反らせて形成されている。
また、図1に示すように、本実施の形態に係るフレーム材14は、把持部11の先端部12にフレーム材14の基端部22が連設されている。フレーム材14、14の間隔寸法は、先端部15に至るに従って、夫々、徐々に離間していくように設けられている。本実施の形態においては、少なくとも面状捕獲部13の先端部18付近において、フレーム材14、14の間隔が蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有するように配設されている。また、本実施の形態において、蚊の大きさは最大約10mmと想定している。
また、図1に示すように、本実施の形態に係る外周フレーム材16は、全体略円弧状に形成され、フレーム材14の先端部15を互いに連結している。
また、把持部11の先端部12から所定寸法離間した外周フレーム材16、16間には、リブとしてのフレーム材補強部23が複数のフレーム材14と互いに略直交して外周フレーム材16、16間に架け渡すように設けられている。
また、図1に示すように、面状捕獲部13a、13b、13cに配設された複数のフレーム材14は、面状捕獲部13a及び13b、13b及び13cの間で、夫々、厚さ方向において互いに重複しないようにピッチを異ならせて配設されている。
図3に示す本考案の他の実施の形態に係る蚊取り器19の構成については、蚊取り器10と同一の部材に同一の符号を付して説明を省略し、蚊取り器10との相違点のみ詳細に説明する。
本実施の形態に係る蚊取り器19にあっては、面状捕獲部20を形成する網目21は、外周フレーム材16、16間に、複数の横フレーム材24が縦フレーム材14と互いに略直交して外周フレーム材16、16間に架け渡すように蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有して配設され、形成されている。
網目21の大きさは、縦フレーム材14、14間及び横フレーム材24、24間の間隔寸法によって規定され、少なくとも面状捕獲部20の先端部25付近において、網目20の大きさが蚊の寸法よりも大きな寸法を有するように配設されている。
本実施の形態に係る蚊取り器10の作用について、添付図面を用いて説明する。
本実施の形態に係る蚊取り器10は、把持部11を把持して面状捕獲部13を厚さ方向に振って使用する。この場合、フレーム材14、14間を空気が急速に通過することにより、フレーム材14付近に乱気流が発生するので、空気中を飛翔する蚊に向けて面状捕獲部13を厚さ方向に振った場合には、フレーム材14付近に発生する乱気流に蚊が巻き込まれ、蚊がフレーム材14に直接当たらない場合であっても蚊を落とすことができる。
また、本実施の形態に係る蚊取り器10にあっては、複数のフレーム材14の基端部22は把持部11の先端部12に収れんするように配設されていると共にフレーム材14の先端部15が外周フレーム材16に連結されているので、フレーム材14の先端部15及び基端部22が支持固定され、面状捕獲部13の剛性を高めることができる。また、外周フレーム材16は、全体略円弧状に形成されているので、尖鋭な部分がなく、使用者が怪我をするという事態を防止することができる。
また、本実施の形態に係る蚊取り器10にあっては、把持部11の先端部12から所定寸法離間した外周フレーム材16、16間には、フレーム材補強部23が複数のフレーム材14と互いに略直交して外周フレーム材16、16間に架け渡すように設けられているので、フレーム材14が確実に支持固定され、面状捕獲部13の剛性をより高めることができる。
また、本実施の形態に係る蚊取り器10にあっては、把持部11を把持して面状捕獲部13を厚さ方向に振った場合に、最も加速度が大きくなる面状捕獲部13の先端部18が広がって形成されるので、広い範囲で効率良く蚊を落とすことができる。
また、本実施の形態に係る蚊取り器10にあっては、把持部11を把持して面状捕獲部13を厚さ方向に振った場合には、面状捕獲部13が大きく撓むので、面状捕獲部13の撓んだ部分はより大きな加速度を有するので、フレーム材14付近に発生する乱気流が大きなものとなる。
さらには、フレーム材14は、面状捕獲部13a及び13b、13b及び13cの間で、夫々、厚さ方向において互いに重複しないように配設されているので、3枚の面状捕獲部13a、13b、13のフレーム材14ごとに発生した乱気流が相まって、より複雑な乱気流が生じ、効率良く蚊を落とすことができる。
また、図2に示すように、3枚の面状捕獲部13a、13b、13cは、面状捕獲部13a、13b間及び13b、13c間における厚さ方向の間隔は、夫々、先端部18a、18b、18cに至るに従って、徐々に離間していくように設けられているので、面状捕獲部13を振った場合には、厚さ方向一端部側捕獲部13aから厚さ方向他端部側捕獲部13cに至る所定の空間に複雑な乱気流が発生し、蚊を効率よく落とすことができる。
また、図3に示すように、本実施の形態に係る蚊取り器19にあっては、把持部11を把持して面状捕獲部13を厚さ方向に振った場合には、面状捕獲部20に配設された網目21を構成するフレーム材14、14、24、24に沿って乱気流が発生するので、効率よく蚊を落とすことができる。
本実施の形態に係る蚊取り器10は、フレーム材14が把持部11から放射状に設けられると共に、フレーム材14の先端部15を互いに連結する外周フレーム材16を有している場合を例に説明したが、上記構成に限定されない。
また、面状捕獲部13は、基端部17から先端部18に至るに従って幅寸法が大きくなるように、可撓性を有する素材により形成されていると共に3枚であり、複数のフレーム材14が厚さ方向において互いに重複しないように配設されている場合を例に説明したが、上記構成に限定されない。
また、本実施の形態に係る蚊取り器19は、面状捕獲部20が網目21により形成されている場合を例に説明したが、上記構成に限定されず、蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有して配設された複数のフレーム材により形成されていればよい。
本考案は、蚊を撃退するために用いる蚊取り器に広く適用可能であり、産業上利用可能性を有している。
10、19:蚊取り器
11:把持部
12:把持部先端部
13、20:面状捕獲部
14、24:フレーム材
15:フレーム材先端部
16:外周フレーム材
17:面状捕獲部基端部
18、25:面状捕獲部先端部
21:網目
22:フレーム材基端部
23:フレーム材補強部

Claims (6)

  1. 把持部と、前記把持部の先端部に設けられ、厚さ方向において重なるように前記把持部よりも幅広に形成された複数の面状捕獲部とを有し、前記面状捕獲部は、蚊の寸法よりも大きな間隔寸法を有して配設された複数のフレーム材により形成されていることを特徴とする蚊取り器。
  2. 前記フレーム材は、把持部から放射状に設けられると共に、前記フレーム材の先端部を互いに連結する外周フレーム材を有することを特徴とする請求項1記載の蚊取り器。
  3. 前記面状捕獲部は、基端部から先端部に至るに従って幅寸法が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の蚊取り器。
  4. 前記面状捕獲部は、可撓性を有する素材により形成されていると共に3枚であることを特徴とする請求項1記載の蚊取り器。
  5. 前記面状捕獲部は、前記複数のフレーム材が厚さ方向において互いに重複しないように配設されていることを特徴とする請求項4記載の蚊取り器。
  6. 前記面状捕獲部は、網目により形成されていることを特徴とする請求項1記載の蚊取り器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105409912A (zh) * 2015-12-02 2016-03-23 上海电机学院 自动捕蚊装置

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