JP3195426U - 磁性名刺 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで簡単に製造でき、なおかつ、名刺を受け取った者の特別な行為を必要とせずに、訴求力を維持し続ける名刺を提供する。【解決手段】磁性層2と印刷層3を有する磁性名刺1。これにより、名刺が磁性を有するため、デスクや棚等のスチール部分に貼り付けようという動機づけが生じ、貼り付けた後も様々な訴求的仕掛けを有するため、名刺を受け取った者に対し訴求力を維持し続けることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、磁性名刺に関し、より詳しくは、磁性層と印刷層を有する磁性名刺に関する。
ビジネスシーンにおいては、名刺の交換が普通行われる。名刺は相手に自分を知ってもらう目的で渡すものであるが、現実には大量の名刺が交わされるため印象に残らない場合が多い。そこで、カラー印刷の名刺、写真入り名刺等、印象を強めるための様々な工夫が試みられているが、いずれも保存時には名刺の束の間に埋没してしまい、訴求力を持続することができない。
そこで、印刷以外の点で名刺に特徴を付けることも行われている。例えば、特許文献1は、名刺を一部透明な表側とすべて不透明な裏側それぞれ別の用紙で構成し、さらに両者間に別の紙片を挟み、表面用紙の一部に設けた透明部に前記紙片を動かし得るようにした可動表示部を有する名刺を提案している。また、特許文献2は、切れ込みと折り曲げ可能な変形構造を持ち、折りたたんで自立可能となる名刺を提案している。
特開平09−30086号公報 特開2008−178986公報
しかし、特許文献1の可動表示部を有する名刺では、構造が複雑であり製造コストが掛かる。特許文献2の名刺は製造じたいは容易と思われるが、名刺を受け取った者がわざわざ折り曲げて自立させる必然性が乏しい。また、机等に永続的に立てておくのは邪魔である。
このため、簡単に低コストで製造でき、なおかつ、名刺を受け取った者の特別な行為を必要とせずに、訴求力を維持し続ける名刺が求められている。
本考案者は、上記の課題を解決する名刺として以下の名刺を提案する。
[1]磁性層と印刷層を有する磁性名刺。
[2]前記印刷層に名刺の一般的情報の他にQRコード及び/またはARマーカーが印刷されている前記[1]に記載の磁性名刺。
[3]前記QRコード及び/またはARマーカーが広告内容を含むものである前記[2]に記載の磁性名刺。
[4]前記磁性層及び/または印刷層の少なくとも一部が、凹凸を有する前記[1]〜[3]のいずれかに記載の磁性名刺。
[5]印刷層に印刷されたインクが蛍光性、蓄光性またはその他の発光性を有する[1]〜[4]のいずれかに記載の磁性名刺。
本考案によれば、名刺が磁性を有するため、デスクや棚等のスチール部分に貼り付けようという動機づけが生じる。また、貼り付けた後も様々な訴求的仕掛けを有するため、名刺を受け取った者に対し訴求力を維持し続ける。
磁性名刺の種々の構造を示す模式図。 磁性名刺の使用態様を示す模式図。
以下、図面を参照して本考案をより詳細に説明する。
図1に示すように、本考案の磁性名刺1は磁性層2と印刷層3を有する。図1(a)には磁性層2と印刷層3を直接積層した態様を示すが、この他、基材層4上に磁性層2と印刷層3を積層したり(図1(b))、基材層4上を挟んで磁性層2と印刷層3を有してもよい(図1(c))。また、磁性層2と基材層4を複数交互に積層した上に印刷層3を設けてもよい(図示していない)。
なお、本考案で印刷層3は、文脈に応じてインク受理層・インク層のいずれをも指す。すなわち、磁性層2が直接印刷可能なものであればそこに印刷してもよい(この場合、磁性層2上に直接、インク層が部分的に形成されることになる)。また、磁性層2上にインク受理層を設け、そこに印刷してもよい(この場合、インク受理層上にインク層が部分的に形成されることになる)。図1はこれら両者を含む模式的なものである。
本考案の磁性名刺1は、磁性を有するため、図2に示すように、一般の事務机・事務棚等のスチール表面5に貼り付けることが可能である。
磁性層2は、通常、磁性粉を含有する軟質合成樹脂からなる。磁性粉としては、磁性材料、特に硬磁性材料が好ましく、バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト等の従来公知の磁性粉末を使用することができる。磁性粉末を分散させる軟質合成樹脂としては、例えば、ポリエステルポリウレタン樹脂、ポリエーテルポリウレタン樹脂、ポリウレタンポリオール樹脂等のポリウレタン系樹脂、ニトロセルロース、セルロースアセテートブチレート、エチルセルロース等のセルロース誘導体、塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体等の塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル酸エステル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−スチレン共重合体、アクリル酸エステル−塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−スチレン共重合体等のアクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、フェノキシ系樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂、ポリビニルアセタール系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリアミド系樹脂、合成ゴム系樹脂等があり、これらを単独で、もしくは2種類以上を適宜混合して用いることができる。
磁性粉末を分散させる樹脂の使用量は、特に限定されるものではないが、磁性粉末100質量部当たり、10〜200質量部の範囲が、好ましくは10〜100質量部が例として挙げられる。
軟質磁性粉末と軟質合成樹脂の混合物には、必要に応じて、分散剤、界面活性剤、硬化剤、可塑剤、帯電防止剤、潤滑剤、研磨剤、顔料、有機溶剤等を配合することができる。
上記磁性層は、磁性粉末と熱可塑性樹脂との混合物を押出成形、カレンダー塗布等によってシート状に成形加工してもよいし、磁性塗料として基材層や印刷層に塗布してもよい。これらは乾燥させて磁性層を形成することができるが、未乾燥状態において磁場配向処理を施すこともできる。
磁性層の厚みは、十分な磁性を呈し、かつ、名刺として許容され得る範囲であれば特に限定されないが、薄すぎると十分な磁気吸着力が得られず、逆に厚いと、磁石との磁気吸着力は強くなるものの反対に重量が重くなることから、2mm以下が好ましく、1mm以下がより好ましく、0.5mm以下がさらに好ましい。
印刷層や基材層との被着面への装着上の必要に応じて、磁性層上に適当な粘着手段を設けることができる。例えば、磁性層とこれらの層の間に接着剤層を設け得る。
基材層を用いる場合、例えば、合成樹脂シート、発泡合成樹脂シート、紙、布等が挙げられるが、これら以外でも、必要な強度を備えていれば、特に制限なく使用できる。
磁性層の表面(印刷層の反対側)に基材層を設ける場合、厚いほど磁石の磁気吸着力を低下させ、また、中間に(印刷層側)に基材層を設ける場合は、厚みが名刺の厚みに影響することから、1mm以下が好ましく、0.5mm以下がより好ましく、0.1mm以下がさらに好ましい。
印刷層は、本考案では上述の意味であるが、磁性層とは別にインク受理層の意味での印刷層を設ける場合は、使用するインクを受理可能なものであれば特に限定されない。
もっとも、本考案においては、図2に示すように、一般の事務机・事務棚等のスチール表面に貼り付く程度の磁性を有すればよいのであって、それを可能とする材料・構造・配合量であればそれらも本考案に含まれ得る。
本考案は、前記印刷層に名刺の一般的情報の他にQRコード6及び/またはARマーカー7が印刷されている磁性名刺を含む。
ここで、名刺の一般的情報とは、氏名、所属企業の名称、住所、所属部署、役職、電話番号、FAX番号、携帯電話番号、電子メール等のアドレス、企業ウエブサイトのURL、コーポレートアイデンティティーに関連する画像やマーク、ロゴ、キャッチコピー、業務内容の説明、本人の写真、本人の経歴や実績例等を含む。また、名刺に慣用されるデザイン的な色彩配置や風景の写真等の印刷も含み得る。
QRコードは企業のウエブサイト等に接続するためのURLやアドレス、電話等の番号が一般的であるが、QRコードの構成上記述可能な情報のいずれをも含む。ARマーカーは画像認識型ARシステムにおいて、付加情報を表示する位置を指定するための標識となる所定のパターンであり、ARコンテンツを表示させる契機となる。
従来の名刺でもQRコードを含むものは存在するが、本考案では名刺が手近な場所に貼り付けられ磁力によって固定されるため、携帯電話や携帯端末でQRコードやARマーカーを読み取っての利用が容易にできる。ARコンテンツとしては、名刺が表象する企業または個人またはその関連企業・商品に関する紹介動画や立体アイコン以外に、例えば、動画でのCMやゲームを流すことも可能であり、一般的な広告内容を含むものとしても用いることができる。例えば、名刺が表象する企業または個人のイメージを損なわない範囲での広告(例えば、ビジネス書籍の広告)を含めたり、名刺じたいの付加価値を高めるためのコンテンツとして広告(例えば、絵画・映画の予告編や人気キャラクターによるコンテンツ)を付加することが可能である。このような広告を含めれば名刺制作会社において、広告収入を得ることができるため、名刺作成料を安くできる。この結果、名刺制作会社としても有利であり、名刺の利用者にも好都合である。また、独自コンテンツが含まれていれば、名刺の希少性や訴求力は高くなり、名刺を受取った者がそれを身近な場所に貼って保持する可能性が高まる。
ARコンテンツについては読み取りのためには携帯電話や端末に対応アプリをインストールする必要はあるが、これは個別に提供されるものでも一般的なARブラウザでもよい。AR技術については慣用の手法を用いればよい。
また、本考案は前記磁性層及び/または印刷層の少なくとも一部が、凹凸を有する磁性名刺を含む。上述のように、磁性層は軟性樹脂を含んでおり、本考案の名刺は一般的な名刺に比べると厚みも柔軟性も高い。従って、このような加工には適している。このような凹凸は、樹脂層に凹凸を設ける一般的技術(例えば、型内での加熱・加圧等)に準じて設けることができる。凹凸は点字のような実際的な意味のあるものでもよいし、机や壁に貼り付けた際に特徴的な影を作るようなもの、剥がしたり移したりする際の手掛かりになるものでもよい。
印刷層に印刷されるインクは種々の色、金属色を含み得るが、さらに蛍光性、蓄光性またはその他の発光性を有するインクでもよい。蛍光性インクは、蛍光顔料などの蛍光色素を用いたインクであり、塗料、印刷インキ、色鉛筆・クレヨン・蛍光ペン(ラインマーカー)などの文房具や、玩具、安全防災用色材、防犯用品等に慣用されている。蓄光性インクは、太陽光や人工照明の光を浴びた後、暗所で光を放つインクであり、これも非常標識等で慣用されている。本考案ではこれらのインクを用いてより特徴的な名刺を形成できる。
印刷層への印刷は、スクリーン印刷、リソグラフィー、凹版印刷、凸版印刷、インクジェット等、任意の方法で行うことができる。
また、磁性層上に直接、印刷してもよいし、磁性層上にインク受理層を設けた後に印刷してもよいし、インク受理層(単独でも基材層上に設けたインク受理層でもよい)に印刷した後、磁性層上に積層してもよい。また、印刷後に、UVコート材やラミネート材等の透明樹脂等で印刷層を被覆してもよい。
以上のように、本考案によれば、強い訴求力が得られ、手渡した後においても相手が身近な場所(オフィスの机や棚等)に貼り付けることが期待できる名刺が提供できる。また、そのような大きな効果にも拘わらず、価格が低く抑えられ、印刷作業が簡単にでき、インクの定着性も良好で、鮮明な印刷表示が得られる、印刷後のラミネートなどの処理が簡単である、等の様々な効果を得られる。また、広告等としても利用できるため、名刺制作業者にとっても、名刺を配布する者にとっても有利な名刺である。
1…磁性名刺
2…磁性層
3…印刷層
4…基材層
6…QRコード
7…ARマーカー

Claims (5)

  1. 磁性層と印刷層を有する磁性名刺。
  2. 前記印刷層に名刺の一般的情報の他にQRコード及び/またはARマーカーが印刷されている請求項1に記載の磁性名刺。
  3. 前記QRコード及び/またはARマーカーが広告内容を含むものである請求項2に記載の磁性名刺。
  4. 前記磁性層及び/または印刷層の少なくとも一部が、凹凸を有する請求項1〜3のいずれかに記載の磁性名刺。
  5. 印刷層に印刷されたインクが蛍光性、蓄光性またはその他の発光性を有する請求項1〜4のいずれかに記載の磁性名刺。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6252879B1 (ja) * 2016-09-27 2017-12-27 中国電力株式会社 緊急時連絡先表示マグネットシート

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