JP3195411U - パン製造装置用の浮動式蓋、及び、その浮動式蓋を備えるパン製造装置 - Google Patents

パン製造装置用の浮動式蓋、及び、その浮動式蓋を備えるパン製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】パン生地の焼成時にパン生地上面を覆うことにより、パン生地の上面から水分が蒸発することができる浮動式蓋又は浮動式蓋を備えるパン製造装置を提供する。【解決手段】パン生地を加熱してパンを製造するパン製造装置に用いる浮動式蓋14Aであって、パン製造装置は、パン生地を加熱してパンを製造する器物11と、器物の内部に配置されたスライド機構15Aとを備え、パン生地の焼成前にスライド機構によって器物の内部で移動可能にパン生地の上に配置され、焼成時のパン生地の膨張及び収縮によってパン生地の上部に接触した状態で器物の内部でスライド機構の可動方向に移動する。【選択図】図1

Description

本考案は、浮動式蓋及びパン製造装置に関する。
特許文献1では酵母を含む中種または酵母をパン生地にミキシングして1次発酵させ、分割成型後、ホイロ工程で発酵させ、発酵したパン生地を半焼成して製造したパンを保管後、180〜250℃で3〜15分の過熱水蒸気による再焼成を行なうパンの製造方法に関する技術を開示している。
特開2007−215454号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている技術では、加熱(焼成)時にパン生地の上面から水分が蒸発し、焼き上がったパンの上面が固くなる又はひび割れる場合がある。また、特許文献1では、加熱(焼成)時にパン生地の上面から水分が蒸発するのを防ぐために、過熱水蒸気による再焼成を行なう。このため、パンの製造装置が大型化する場合がある。更に、特許文献1には、米粉が100%のパン生地を用いてパンを製造する場合に、焼き上がったパンの上面が更に固くなる又はひび割れるおそれがある。
本考案は、家庭内でパンを製造することができる小型のパン製造装置(パン焼き器)であって、パン生地の焼成時に浮動式蓋を用いてパン生地の上面を覆うことによって、パン生地の上面から水分が蒸発することを防止して、ふんわりとした柔らかなパンを焼くことができるパン製造装置及びパン製造装置用の浮動式蓋を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の一つの実施形態は、パン生地を加熱してパンを製造するパン製造装置に用いる浮動式蓋であって、前記パン製造装置は、パン生地を加熱してパンを製造する器物と、前記器物の内部に配置されたスライド機構とを備え、前記パン生地の焼成前に前記スライド機構によって前記器物の内部で移動可能に取り付けられることで該パン生地の上に配置され、前記パン生地の焼成時の該パン生地の膨張及び収縮によって該パン生地の上部に接触した状態で前記器物の内部で前記スライド機構の可動方向に移動する、ことを特徴とするパン製造装置用の浮動式蓋を提供する。
本考案の他の実施形態は、上記のパン製造装置用の浮動式蓋であって、前記スライド機構は前記器物の内壁に配置され、周辺部に前記スライド機構に対応する溝を備えることを特徴とするパン製造装置用の浮動式蓋であってもよい。また、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、アクリル又はその他エンジニアリングプラスチック、又は、シリコン樹脂又はその他の耐熱性材料で構成される、ことを特徴とするパン製造装置用の浮動式蓋であってもよい。
本考案の他の実施形態は、上記のいずれか一つの浮動式蓋を備えるパン製造装置を提供する。
本考案に係るパンの製造方法又はパンの製造装置によれば、パン生地の焼成時に浮動式蓋を用いてパン生地の上面を覆うことによって、パン生地の上面から水分が蒸発することを防止して、ふんわりとした柔らかなパンを焼くことができる。
本考案の実施形態に係るパン製造装置の一例を示す概略構成図である。 本考案の実施形態に係るパン製造装置の羽部の一例を説明する説明図である。 本考案の実施形態に係るパン製造装置の浮動式蓋の一例を説明する説明図である。 本考案の実施形態に係るパン製造装置のスライド機構の一例を説明する説明図である。
パン生地を加熱してパンを製造する実施形態に係るパン製造装置及び浮動式蓋の例を用いて、本考案を説明する。なお、本考案は、以後に説明するパン製造装置以外でも、パン生地を加熱する器物に移動可能に取り付けられる蓋(浮動式蓋など)を用いたパン製造装置であれば、いずれのものにも用いることができる。また、本考案は、米粉が100%のパン生地を用いてパンを製造する場合に、焼き上がったパンの上面が固くなる又はひび割れることを防止するために用いることができる。
以後に、本考案を説明する。
図1乃至図4を用いて、本考案の実施形態に係るパン製造装置の構成を説明する。ここで、図1は、本考案の実施形態に係るパン製造装置100の一例を示す概略構成図である。図2は、本考案の実施形態に係るパン製造装置100の羽部12の一例を説明する説明図である。図3は、本考案の実施形態に係るパン製造装置100の浮動式蓋14A,14Bの例を説明する説明図である。図4は、本考案の実施形態に係るパン製造装置100のスライド機構15A,15Bの例を説明する説明図である。なお、図1に示すパン製造装置の構成および図2乃至図4の例は一例であり、本考案は図1に示すパン製造装置等に限定されるものではない。
図1に示すように、パン製造装置100は、パン製造装置100の外形を形成する筐体10Aと、筐体10Aの内部を加熱する加熱手段10Hと、パン生地を練り上げる(又は、捏ねる、撹拌する)羽部12を回転する駆動手段10Mと、パン製造装置100の全体の動作を制御する制御手段10Cと、を有する。また、パン製造装置100は、図1に示すように、パン生地を配置される器物11と、器物11の内部に配置されたスライド機構15Aと、スライド機構15Aによって器物11の内部で移動可能に取り付けられる浮動式蓋14Aと、を有する。
本考案に係るパン製造装置100は、米粉及び水を筐体10Aの内部に載置された器物11の内部に配置し、加熱手段10Hを用いて器物11の内部の米粉を加熱し、駆動手段10Mを用いて羽部12を回転することによって器物11の内部の米粉を糊化する。また、パン製造装置100は、イーストを添加した後に加熱手段10Hを用いて糊化した米粉を加熱しながら発酵させて、パン生地を生成する。更に、パン製造装置100は、浮動式蓋14Aをパン生地の上部に配置し、その後加熱手段10Hを用いてパン生地を加熱して、パンを製造(焼成)する。本考案に係るパン製造装置100は、例えば小麦粉又は小麦由来のグルテンを含有しない米粉を用いて、米粉100%のパンを製造することができる。
以下に、各構成を具体的に説明する。
筐体10Aは、パン製造装置100の外形を形成する容器である。筐体10Aは、加熱手段10H、駆動手段10M、制御手段10C及び器物11などを内蔵する。筐体10Aは、筐体10Aの内部の温度を調整するために送風器や冷却ファンなど(不図示)を更に備えてもよい。
加熱手段10Hは、筐体10Aの内部を加熱する手段である。加熱手段10Hは、筐体10Aの内部を加熱することによって、器物11に配置された米粉、パン生地などを加熱する。加熱手段10Hは、ヒューズなどを用いて、温度が異常上昇したときに加熱を停止する構成であってもよい。
駆動手段10Mは、パン生地を練り上げる(又は、捏ねる、撹拌する)羽部12を回転する手段である。駆動手段10Mは、羽部12を回転することによって、器物11に配置された米粉を糊化する。駆動手段10Mは、本実施形態では、筐体10Aの内部で、器物11の下方に配置されている。
制御手段10Cは、パン製造装置100の各構成に動作を指示し、パン製造装置100の動作を制御する手段である。制御手段10Cは、例えばCPU及びメモリで構成される演算装置を用いることができる。また、制御手段10Vは、パン製造装置100に予め搭載されている演算装置、コントローラ又はその他制御手段を利用する構成であってもよい。また、制御手段10Cは、本実施形態では、パン製造装置100外部から入力されるパンの製造方法に関する情報(以下、入力情報という。)を入力する動作と、パン製造装置100外部に出力されるパンの製造状態に関する情報(以下、出力情報という。)を出力する動作とを制御する。また、制御手段10Cは、少なくとも加熱手段10H及び駆動手段10Mの動作を制御する。更に、制御手段10Cは、入力情報に応じて、調理コースを選択するものであってもよい。制御手段10Cは、調理コースをとして、例えば「捏ね」→「発酵」→「焼き」→「保温」の各工程を所定の時間間隔で実施してもよい。
器物11は、配置されたパン生地を加熱してパンを製造する容器である。図1に示すように、器物11は、その内壁にスライド機構15Aを配置されている。なお、スライド機構15Aは、本実施形態では、その内壁で対角線上の2箇所に配置されている。器物11は、パン生地の焼成直前に、その内部に設置されたスライド機構15Aを用いて、浮動式蓋14Aをその内部に移動可能に取り付けられる。
羽部12は、パン生地を練り上げるものである。図1に示すように、羽部12は、本実施形態では、器物11の底部の中心に配置されている。羽部12は、駆動手段10Mによって回転され、器物11の内部に配置された米粉を練り上げ(捏ね)、米粉を糊化する。また、羽部12は、駆動手段10Mによって回転され、イーストを添加された米粉を更に練り上げる。図2に示すように、羽部12は、例えばステンレス製又はエンジニアリングプラスチック製などを用いてもよい。
図2に示すように、羽部12は、本実施形態では、羽根軸12sに垂直に支持されている。また、羽部12は、器物11の底部に脱着可能に取り付けられる。なお、羽根軸12sの下端は、駆動手段10M(図1)の回転駆動軸に接続されている。
固定蓋13は、図1に示すように、器物11の上部に設置されている。固定蓋13は、器物11を開閉するものである。固定蓋13は、パン製造時に発生する発生ガスを器物11の内部に閉じ込める。
浮動式蓋14Aは、パン生地の焼成時に、パン生地の上部に配置されるものである。浮動式蓋14Aは、器物11の内部に配置されたスライド機構15Aによって器物11の内部で移動可能に取り付けられる。浮動式蓋14Aは、パン生地の焼成前にパン生地の上に配置され、焼成時のパン生地の膨張及び収縮によって、パン生地の上部に接触した状態で器物11の内部でスライド機構15Aの可動方向に移動する。浮動式蓋14Aには、例えばポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、アクリル、その他エンジニアリングプラスチック又はシリコン樹脂、又は、その他の耐熱性素材を用いてもよい。
図3(a)に浮動式蓋14Aの平面図の一例を示す。図3(b)に浮動式蓋14Bの平面図の一例を示す。図3(a)及び図3(b)に浮動式蓋14A及び浮動式蓋14Bの側面図の一例を示す。図3(a)に示すように、本実施形態では、浮動式蓋14Aは、溝部14Amを有する。浮動式蓋14Aは、溝部14Amをスライド機構15Aに配置することによって、スライド機構15Aの長手方向に移動可能に器物11の内部で取り付けられる。なお、浮動式蓋14Bは、図3(b)に示すように、開口部14Bmを有する構成であってもよい。浮動式蓋14Bは、後述するスライド機構15B(図4(b))を開口部14Bmに挿入することによって、器物11の内部で移動可能に取り付けられる。なお、図3(c)に示すように、浮動式蓋14A及び浮動式蓋14Bは、本実施形態では、平板形状の蓋を用いることができる。
本考案に係るパン製造装置100は、パン生地の膨張及び収縮に追従して器物11の内部で浮動式蓋14Aを移動させることができるので、浮動式蓋14Aでパン生地の上部を覆うことができる。また、本考案に係るパン製造装置100は、浮動式蓋14Aでパン生地の上部を覆うことができるので、加熱時にパン生地の上部から水分が蒸発することを防止することができる。これにより、本考案に係るパン製造装置100は、パン生地の上部から水分が蒸発することを防止することができるので、ふんわりとした柔らかなパンを焼くことができる。本考案に係るパン製造装置100は、浮動式蓋14Aでパン生地の上部を覆うことができるので、特に米粉が100%のパン生地を用いてパンを製造する場合に、焼き上がったパンの上面が固くなる又はひび割れることを防止することができる。
図1に示すように、スライド機構15Aは、浮動式蓋14Aを移動可能に取り付けるものである。スライド機構15Aは、器物11の内壁で対角線上の2箇所に配置されている。図4(a)に示すように、スライド機構15Aは、本実施形態では、2本のレール15Arを備える。浮動式蓋14Aの溝部14Amは、スライド機構15Aの2本のレール15Arに配置される。これにより、浮動式蓋14Aは、スライド機構15Aの2本のレール15Arの長手方向に移動可能に取り付けられる。なお、スライド機構15Bは、図4(b)に示すように、円柱形の棒体であってもよい。スライド機構15Bは、浮動式蓋14Bの開口部14Bmに(図3(b))を挿入される。これにより、浮動式蓋14Bは、器物11の内部で移動可能に取り付けられてもよい。
なお、本考案に係るパン製造装置は、米粉にはグルテンがないためパン形状に焼き上げるのは不可能とされてきたが、米のでんぷんを活用して、糊(でんぷんネットワーク)を作ることによって、例えば米粉100%のパンを製造することができる。また、本考案に係るパン製造装置は、米粉100%のパンを製造することができるので、近年、小麦アレルギーを持つためにパンを食べられない子どもたちや海外の小麦製品を一切食べることができない「シリアック病」(セリアック病)の患者でも安心して食べることができる米粉100%のパンを製造することができる。更に、本考案に係るパン製造装置は、簡易な構造であるため家庭内で使用するホームベーカリー用のパン製造装置として利用することができる。すなわち、本考案に係るパン製造装置は、米粉100%のパンを焼く場合に、米粉に含まれる水分の蒸発を抑制して、焼き上がったパンの上部が白く固くひび割れることを防止し、ふんわりとした柔らかなパンを焼くことができる。
以上のとおり、本考案に係る実施形態及び実施例について説明したが、本考案は上記の実施形態及び実施例に限定されるものではない。すなわち、本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載の内容に基づいて、様々に変形、変更又はその他任意に改変され得る。
100 : パン製造装置
10A: 筐体
10C: 制御手段
10H: 加熱手段
10M: 駆動手段
11 : 器物
12 : 羽部
13 : 固定蓋
14A,14B : 浮動式蓋
15A,15B : スライド機構

Claims (4)

  1. パン生地を加熱してパンを製造するパン製造装置に用いる浮動式蓋であって、
    前記パン製造装置は、パン生地を加熱してパンを製造する器物と、前記器物の内部に配置されたスライド機構とを備え、
    前記パン生地の焼成前に前記スライド機構によって前記器物の内部で移動可能に取り付けられることで該パン生地の上に配置され、前記パン生地の焼成時の該パン生地の膨張及び収縮によって該パン生地の上部に接触した状態で前記器物の内部で前記スライド機構の可動方向に移動する、
    ことを特徴とするパン製造装置用の浮動式蓋。
  2. 前記スライド機構は前記器物の内壁に配置され、
    周辺部に前記スライド機構に対応する溝を備えることを特徴とする、請求項1に記載のパン製造装置用の浮動式蓋。
  3. ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、アクリル又はその他エンジニアリングプラスチック、又は、シリコン樹脂又はその他の耐熱性材料で構成される、ことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のパン製造装置用の浮動式蓋。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の浮動式蓋を備えるパン製造装置。
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