JP3195223U - 動物用採尿具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペット等の動物の尿を、不純物を混入することなく容易かつ清潔に採尿できる動物用採尿具を提供する。【解決手段】動物の尿を採取するための動物用尿採取具100は、排泄中の動物の尿を受け止めて収容する容器2と、容器に接続された柄13とを有する。容器は、収容した尿を他の容器に移すための注ぎ口23を有する。【選択図】図1
Description
本考案は、動物用採尿具に関する。
犬、猫などのペットについても人間と同様に、病気にかかった際や定期健康診断においては尿検査が行われる。このため飼い主は、愛犬、愛猫等の尿を採取することが必要となる。
ペットの尿を採取するには、除菌したスポンジを割り箸等でつまみ、排尿中のペットの尿をこのスポンジに浸み込ませて採取したり、紙コップを手に持って排尿中のペットの尿を受けとめる必要がある。また、一旦地面上に排泄された尿を吸収材に浸み込ませて採尿する方法も提案されている(特許文献1)。
除菌したスポンジや紙コップで排尿中のペットの尿を採取する方法は、尿が地面等に接触する前にこれを採取できる点で望ましいが、尿が排泄されるタイミングに合わせて、うまくスポンジや紙コップを配置することが難しく、また、スポンジや紙コップの配置を誤ると、排泄中の尿が手についてしまう。
また、スポンジや紙コップを用いる方法は、雌犬等、腰をかがめて低い位置で排尿する動物の尿を採取することが難しく、特に、ダックスフンドやシーズーなど小型犬の雌の尿を採取することは非常に困難である。
一方で、吸収材を用いて地面上に排泄された尿を採取する方法は、腰をかがめて低い位置で排尿する動物の尿も容易に採取できるが、一旦地面に接触した尿を採取するため、不純物が混入して尿検査の結果の信頼性が低下するという欠点がある。
また、上記のいずれの方法においても、採取した尿を、口の小さい検尿提出用の容器に移し替える作業が困難であり、尿がこぼれて手が汚れてしまうという問題が生じている。
本考案は上記の課題を解決することを主な目的とするものであり、ペット等の動物の尿を、不純物を混入することなく容易かつ清潔に採尿できる動物用採尿具を提供することを目的とする。
本考案の態様に従えば、
動物の尿を採取するための動物用尿採取具であって、
排泄中の動物の尿を受け止めて収容する容器と、
前記容器に接続された柄とを有し、
前記容器は、収容した尿を他の容器に移すための注ぎ口を有する動物用尿採取具が提供される。
動物の尿を採取するための動物用尿採取具であって、
排泄中の動物の尿を受け止めて収容する容器と、
前記容器に接続された柄とを有し、
前記容器は、収容した尿を他の容器に移すための注ぎ口を有する動物用尿採取具が提供される。
本考案の動物用採尿具によれば、動物の尿を受け止めて収容する容器に柄が接続されているため、柄をつかんで容器を素早く適切な位置に配置して、排泄された動物の尿を受け止めることができる。また本考案の動物用採尿具によれば、容器に注ぎ口が設けられているため、採取した動物の尿を、こぼれを生じることなく容易に所定の容器に移しかえることができる。
本考案の動物用採尿具において前記柄には保持枠が接続されていてもよく、前記容器は、前記保持枠に対して着脱可能な状態で前記保持枠に保持されていてもよい。これにより、使用のたびに新しい容器を使用できるため、容器洗浄の必要が解消され、かつ動物の種類や大きさに応じて大きさや形状の異なる容器を使用することが可能となる。
本考案の動物用採尿具において、前記保持枠は開口部を有してもよく、前記容器は前記注ぎ口が前記開口部に位置するように前記保持枠に保持されてもよい。
本考案の動物用採尿具において、前記保持枠に取り付けられて前記保持枠に取り付けられた容器を密封する蓋を更に備えてもよい。これにより採取した尿を、所定の容器に移し替えるまで、こぼれの心配なく好適に保持することができる。
本考案の動物用採尿具において、前記保持枠と前記柄とが分離可能であってもよい。
本考案によれば、ペット等の動物の尿を不純物を混入することなく容易かつ清潔に採尿できる動物用採尿具が提供される。
<第1実施形態>
図1〜図5を参照して、本考案の実施形態について説明する。
図1〜図5を参照して、本考案の実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態の動物用採尿具100は、保持枠11、首部12、柄13を備える本体1と、保持枠11に着脱可能に保持される採尿容器2と、保持枠11に保持された採尿容器2を覆う蓋3とを有する。本明細書においては、首部12の延在する方向を動物用採尿具100の前後方向とし、図1中の手前側、奥側をそれぞれ前方、後方とする。また、図1中の、保持部11に採尿容器2を着脱する方向を動物用採尿具100の上下方向として、図1中の上側、下側をそれぞれ上方、下方とする。また、前後方向、上下方向に直交する方向を動物用採尿具100の左右方向とし、前方から後方を見て左側を左方、右側を右方とする。
本体1の保持枠11は、角棒からなる平面視略矩形の平枠である。保持枠11は、右前方の角部を欠いており、この部分を介して、平面視で保持枠11の内側に位置する部分と、平面視で保持枠11の外側に位置する部分とが連通している。この保持枠11の欠けた部分を、以下開口11Aという。保持枠11は、平坦な上面11uを有しており、後述する通り、この上面11uを介して採尿容器2を保持する。
首部12及び柄13は、丸棒又は円管である。首部12の前側端部は、保持枠11の後辺の左右中央に接続されており、ここから、保持枠11と同一面内を後方に延びている。柄13は、首部12の後側端部に取り付けられており、ここから後ろ上方に延びている。首部12と柄13とは、左右方向に伸びる軸Xを中心に回動可能に連結されており、首部12と柄13との間の角度は調整可能である。
本体1の保持枠11、首部12、柄13は任意の材料で形成することができるが、プラスチック、アルミニウム等を用いて、本体1を軽量とすることが好ましい。
採尿容器2は、本体1の保持枠11に保持されて、動物の尿を受け取る容器である。採尿容器2は、採尿部21、採尿部21の上縁21eから前後方向及び左右方向にそれぞれ延びるツバ22、及び採尿部21の上縁21eの右前方部に形成された注ぎ口23を有する。
採尿容器2の採尿部21は、上縁21eが、保持枠11の上面11u内周と略同一の形状を有し、かつ略同一の寸法を有する。採尿容器2を保持枠11により保持する際は、採尿部21の上縁21eと保持枠11の上面11u内周とが互いに接するように、保持枠11の上方より採尿容器2をはめ込む。これにより、保持枠11の上面11uが下方から採尿容器2のツバ22を保持し、採尿容器2が保持枠11により保持される。またこの時、採尿容器2の注ぎ口23は、保持枠11の開口11A内に配置される。
採尿部21の深さは任意であるが、図1においては、地面に近い位置で排尿する小型犬の雌からも尿を採取できる、底の浅い採尿容器2を例示している。また採尿容器2の材質も任意であるが、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、紙等の柔軟な材料を用いることが好ましい。
蓋3は、採尿容器2を保持した保持枠11に取り付けられて、採尿容器2を密閉する部材であり、蓋本体31及び突出部32を有する。本実施形態の蓋3においては、突出部32による採尿容器2の注ぎ口23の密封度を高めるため、突出部32の下面に弾性のシート(不図示)が貼付されている。
保持枠11で採尿容器2を保持し、蓋3で採尿容器2を密閉した状態の、左右方向断面図を図2(a)に示す。
次に、本実施形態の動物用採尿具100の使用方法を、採取対象が小型犬の雌である場合を例にとって説明する。
本実施形態の動物用採尿具100を用いて動物の尿を採取する際は、まず、本体1の保持枠11に採尿容器2を配置する。次に、保持枠11及び採尿容器2を容易に水平に保持できるよう、首部12と柄13との間の角度を調整する。
動物用採尿具100をこの状態に設定した後、採取対象が排尿を行うまで待機する。
動物用採尿具100をこの状態に設定した後、採取対象が排尿を行うまで待機する。
採取対象が排尿する兆候を察知したら、柄13を操作して、採尿容器2を適切な位置に配置する。一例としては、採取対象が腰を下げる直前に柄13を操作し、採取対象の後方から、採取対象の股間の下方に採尿容器2をすべり込ませる。これにより、採取対象から排泄された尿が採尿容器2内に採取される。
次に、採取した尿を、尿提出用の容器に移す。採尿容器2は注ぎ口23を有しているため、尿スピッツなどの口の小さい提出用容器に対しても、尿の移し替えが容易である。なお、散歩中に尿を採取した場合等、すぐに尿の移し替えができない場合は、蓋3を使用して採取した尿を採尿容器2内に密閉する。
必要量の尿を尿提出用の容器に移し、不要な尿を廃棄したのち、採尿容器2を、その底面を上方に押し上げて保持枠11から取り外し、採尿容器2を廃棄する。なお排尿容器2が容易に変形可能な程度に柔軟である場合は、採尿部21の底面又は側面をつまんで、下方に抜き取るようにして保持枠11から取り外すこともできる。
次に、本実施形態の動物用採尿具100の効果をまとめる。
本実施形態の動物用採尿具100は、採尿容器2に注ぎ口23が形成されているため、採取した尿を簡単に、手を汚すことなく、尿提出用の容器に移し替えることができる。また、採取対象の排尿中に採尿容器2を取り除くことが難しい場合であっても、注ぎ口23が逃げ道となるため、採尿容器2の全縁から尿があふれることを防止することができる。
本実施形態の動物用採尿具100は、排尿容器2の底を下側から上方に押し上げて保持枠11からとり外すことができ、そのまま廃棄することができる。または、採尿容器2が柔軟であれば、採尿部21の裏側を摘まんで保持枠11から引き抜くことができ、そのまま廃棄することができる。よって本実施形態の動物用採尿部100においては、手を汚すことなく採尿容器2を廃棄することができる。
本実施形態の動物用採尿具100は、蓋3を有している。したがって、採取対象から尿を採取した後、所定の容器に移し替えるまで、採取した尿を、こぼれの心配なく好適に保持することができる。例えば愛犬の散歩中にその尿を採取した場合であっても、帰宅して尿提出用の容器に採取した尿を移し替えるまで、好適に採取した尿を保持することができる。
本実施形態の動物用採尿具100において、採尿容器2を浅くすれば、例えば小型犬の雌など非常に低い位置で排尿を行う動物の尿も、好適に採取することができる。
本実施形態の動物用採尿具100は、柄13と首部12を介して採尿容器2を常に低い位置に保持することができる。したがって採取対象が排尿を行う兆候を示した際には、柄13を操作するだけで、容易に採尿容器2を適切な位置に配置することができる。
なお、本実施形態の動物用採尿具100において、保持部11は首部12から取り外し可能であってもよい。この構成によれば、保持枠11に保持された採尿容器2に尿を採取したのち蓋3で採尿容器2を密封し、保持枠11、採尿容器2、蓋3の部分のみを取り外して動物病院等に提出することができる。
なお、本実施形態の動物用採尿具100において、保持枠11に開口11Aを設ける位置は任意である。使用者が左利きであれば、左前部に設ける方が望ましい。その他、各辺の中間に開口11Aを配置してもよい。なお、開口11Aは必須ではなく、注ぎ口23と保持枠11とが干渉しないような構成であれば足りる。一例としては、保持枠11に凹部や切欠きが設けられているだけでもよい。保持枠11は、開口11A、凹部、切欠きのいずれをも有さなくてもよい。この場合は、例えば図3(a)に示すように、平面視の大きさが保持枠11よりも小さい採尿容器2を用いて、注ぎ口23が保持枠11の内側に配置されるようにこれを保持する。
なお、本実施形態の動物用採尿具100においては、保持枠11は平面視で左右方向に長く前後方向に短い矩形であるが、左右方向に短く前後方向に長い矩形でもよい。また、保持枠11の形状は矩形には限られず、正方形、円形、台形、多角形等任意の形状であってよい。また保持枠11は、角棒で形成されたものに限られず、円管、丸棒、ワイヤ等で形成されていてもよい。
なお、本実施形態の動物用採尿具100は、首部12を有さず、保持枠11に直接柄13が接続されていてもよい。この場合も、保持枠11と柄13との間の角度を調整可能とすることが望ましい。
なお、本実施形態の動物用採尿具100において、柄13は2つ乃至3つ以上の部分に折り曲げ可能であってもよい。これにより、動物用採尿具100のコンパクトな収納、持ち運びが可能となる。または柄13は入れ子式で伸縮する構造であってもよい。
なお、本実施形態の動物用採尿具100において、容器2の形状、サイズは任意であり、保持枠11により保持することが可能であれば、丸型、三角形、ひし形などどのような形状であってもよい。その一例を図3(b)、図3(c)に示す。
なお、本実施形態の動物用採尿具100において、蓋3は、図4に示すように前方からスライドして取り付けられる構成でもよい。この場合蓋3は、保持枠11に設けられたツメ11B(図2(b))によって保持される。この状態の左右断面図を図2(b)に示す。
なお、本実施形態の動物用採尿具100において、蓋3は本体1と回動可能に連結されていても良い。蓋3と本体1とを連結する方法は任意であるが、一例として、蓋3の長辺から後方に延びる支持アーム(不図示)を設け、該支持アームの後方端部と、首部12の前後方向中央付近とを、左右方向に延びるピン(不図示)で連結することができる。この構成によれば、蓋3及び支持アームを、左右方向に延びるピンを回動軸として回動させることができ、蓋3の開閉を行うことができる。その他の例として、保持枠11の後辺の上面11uに上方へと突出した台座(不図示)を設けるとともに、蓋3の後辺に後方へと突出した支持部(不図示)を設け、保持枠11の台座と蓋3の支持部とを左右方向に延びるピンで連結してもよい。この構成によっても、蓋3を左右方向に延びるピンを回動軸として回動させることができ、蓋3の開閉を行うことができる。また、蓋3は、保持枠11ではなく、保持枠11から取り外した採尿容器2に直接取り付ける構造であってもよい。また、本実施形態の動物用採尿具100は、蓋3を有さなくてもよい。
次に、本実施形態の動物用採尿具100の変形例を説明する。
変形例の動物用採尿具200は、保持枠11と使い捨ての採尿容器2との組合せに代えて、首部12に保持枠11を介さずに直接取り付けられた、繰り返し使用するための(使い捨てではない)採尿容器4を有する点が、上記実施形態の動物用採尿具100と異なる。採尿容器4は、図5に示す通り、本体41と注ぎ口42を有する。なお、採尿容器4の寸法・形状は、採尿容器2と同様に任意である。
変形例の動物用採尿具200によれば、容器2を使い捨てることがないので経済的であり、環境に優しい。なお、採尿容器4を首部12から取り外し可能とすれば、採尿容器4の洗浄や、採尿容器4から所定の容器への尿の移し替え等が容易となる。
上記においては、採尿が難しい小型犬の雌から尿を採尿することを前提に説明を行ったが、これに限られないこというまでもない。動物用採尿具100、200を用いて、小型犬の雄の尿や、中型犬、大型犬の尿を採取することも可能であるし、猫、ウサギ等の他のペットから尿を採取することも可能である。また畜産業において、牛、豚、馬等から尿を採取する場合にも、本発明を好適に使用し得る。
本発明の動物用採尿具を用いれば、ペット等の動物の尿を不純物なく容易に採取することが可能となり、動物の健康状態を正確に把握することが可能となる。
1 本体
11 保持枠
12 首部
13 柄
2、4 採尿容器
3 蓋
100、200 動物用採尿具
11 保持枠
12 首部
13 柄
2、4 採尿容器
3 蓋
100、200 動物用採尿具
Claims (5)
- 動物の尿を採取するための動物用尿採取具であって、
排泄中の動物の尿を受け止めて収容する容器と、
前記容器に接続された柄とを有し、
前記容器は、収容した尿を他の容器に移すための注ぎ口を有する動物用尿採取具。 - 前記柄には保持枠が接続されており、前記容器は、前記保持枠に対して着脱可能な状態で前記保持枠に保持される請求項1に記載の動物用採尿具
- 前記保持枠は開口部を有し、前記容器は、前記注ぎ口が前記開口部に位置するように、前記保持枠に保持される請求項1又は2に記載の動物用採尿具。
- 前記保持枠に取り付けられて、前記保持枠に取り付けられた容器を密封する蓋を更に備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の動物用採尿具
- 前記保持枠と前記柄とが分離可能である請求項2〜4のいずれか一項に記載の動物用採尿具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014005643U JP3195223U (ja) | 2014-10-23 | 2014-10-23 | 動物用採尿具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014005643U JP3195223U (ja) | 2014-10-23 | 2014-10-23 | 動物用採尿具 |
Publications (1)
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JP2014005643U Expired - Fee Related JP3195223U (ja) | 2014-10-23 | 2014-10-23 | 動物用採尿具 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021110745A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | 株式会社森正工業設計 | ペット用排泄物採取容器並びに、これを用いたペットの排泄物の記録方法及びペットの健康状態の診断方法 |
-
2014
- 2014-10-23 JP JP2014005643U patent/JP3195223U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021110745A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | 株式会社森正工業設計 | ペット用排泄物採取容器並びに、これを用いたペットの排泄物の記録方法及びペットの健康状態の診断方法 |
JP7401914B2 (ja) | 2020-01-08 | 2023-12-20 | 株式会社森正工業設計 | ペット用排泄物採取容器並びに、これを用いたペットの排泄物の記録方法及びペットの健康状態の診断方法 |
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