JP3194795U - 燭光を模擬した電子ロウソク - Google Patents

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Abstract

【課題】本物に見える燭光を模擬した電子ロウソクを提供する。【解決手段】燭光を模擬した電子ロウソクは、本体シェル1と本体台座2を含み、本体シェルと本体台座とが接続され、本体シェルと本体台座により格納空間を形成し、本体シェルの上端にそれぞれ灯心3、筐体通孔101と背景壁102が設置され、灯心が筐体通孔と背景壁との間に設置され、格納空間に固定架とレンズ固定台5が取り付けられており、固定架とレンズ固定台とがヒンジで連結させ、格納空間にはレンズ固定台を固定架の回りに揺動駆動するための揺動機構にがさらに取り付けられており、固定架とレンズ固定台にそれぞれ発光素子12とレンズ7が取り付けられており、発光素子とレンズとの間に間隙が設置され、通電時、発光素子の光線が順次にレンズと筐体通孔を貫通し、筐体通孔から射出した光線が背景壁に投射して火焔を形成する。【選択図】図6

Description

本考案は、電子発光装置の技術分野に関し、特に燭光を模擬した電子ロウソクに関する。
従来ロウソクを照明灯具と使用していたが、電気光源の普遍的な使用により、その照明機能が失われ、ロウソクへの需要も、実用から観賞用になっている。このため、電子閃光ロウソク、音楽ロウソク、灯油灯等に似せたさまざまな電子ロウソク(発光)装置が出現している。
従来技術の電子ロウソクは、発光素子と、火焔シートと、可動火焔シートと、揺動機構とを含む。火焔シートの外形は、ロウソクが点灯された後(発光素子の通電後)の火焔形状を模擬している。発光素子の通電後、火焔シートが揺動機構の作用で揺れ動き、発光素子の発した光線が火焔シートに投影し、あたかも実際のロウソクの炎のように揺れ動いて見える。しかし、通電していない場合、揺動機構と発光素子とも、作動を停止し、火焔シートが実際のロウソクの炎のようには見えず、実際のロウソクの消灯時の状態と大きく異なってしまう。このような装置は、実際のロウソクには見えず、偽物のロウソク装置であると認識されてしまう。
上記従来の技術の欠点に対して、本考案は、通電状態と非通電状態を問わず、真にロウソクの効果(炎)を模擬し、偽のロウソクを本物のロウソクに見えるようにし、真に迫る燭光(炎)を模擬した電子ロウソクを提供する。
上記の目的を達成する為に、本考案の燭光を模擬した電子ロウソクは、相互に接続される本体シェル(1)と本体台座(2)とを含み、前記本体シェル(1)と本体台座(2)とが格納空間を形成し、前記本体シェル(1)の上端に、灯心(3)と筐体通孔(101)と背景壁(102)が設置され、前記灯心(3)は、前記筐体通孔(101)と背景壁(102)との間に設置され、前記格納空間には、固定架(4)とレンズ固定台(5)とが配置され、前記格納空間に、前記レンズ固定台(5)を固定架(4)の回りに揺動駆動する揺動機構が取り付けられ、前記固定架(4)に発光素子(12)が、前記固定台(5)に凸レンズ(7)が取り付けられており、前記発光素子(12)と凸レンズ(7)との間に間隙が形成され、通電時、前記発光素子(12)からの光線が、前記凸レンズ(7)と筐体通孔(101)とを通り、前記筐体通孔(101)から射出された光線が、前記背景壁(102)に投射して火焔を写しだし、前記揺動機構が前記レンズ固定台(5)を駆動して、前記凸レンズ(7)が揺動すると、前記凸レンズ(7)により背景壁(102)に投射された火焔である炎が揺れ動く。
本考案の一実施例によれば、前記本体シェル(1)の上端に凹溝(103)が形成され、前記凹溝(103)の底部に、前記灯心(3)と筐体通孔(101)がそれぞれ設置され、前記凹溝(103)と背景壁(102)が一体に成型されている。
本考案の一実施例によれば、前記背景壁(102)の縦断面の形状はアーク形状である。
本考案の一実施例によれば、前記背景壁(102)の縦断面の形状はアーク形状である。
本考案の一実施例によれば、前記揺動機構は、格納空間に取り付けられる制御回路を含み、前記レンズ固定台(5)と固定架(4)に、それぞれ磁石(8)と電磁コイル(9)とが装着され、前記制御回路が電磁コイル(9)に電気的に接続され、通電時、前記電磁コイル(9)が磁性を生じ、前記電磁コイル(9)と磁石(8)とが相互に引きつけ合ったり反発したりする。
本考案の一実施例によれば、前記揺動機構が格納空間に取り付けられる扇風機(15)を含み、前記レンズ固定台(5)の上方にバッフル(16)が設置されており、通電時、前記扇風機(15)から生じる風力が前記バッフル(16)を揺動駆動する。
本考案の一実施例によれば、前記揺動機構が格納空間に取り付けられるモーター(17)を含み、前記レンズ固定台(5)に揺れ腕(18)が設置され、前記モーター(17)のブッシュに揺れ腕(18)と当接するカム(19)が設置され、通電時、前記モーター(17)がカム(19)を回動駆動し、前記カム(19)が前記揺れ腕(18)を揺動駆動する。
本考案の一実施例によれば、前記固定架(4)には発光素子(12)を収容するための取付孔(43)が形成され、先記固定架(4)は、相互に嵌まり込む左固定架(41)と右固定架(42)とを含み、前記取付孔(43)がそれぞれ左固定架(41)と右固定架(42)に対称に成型される両半分に分かれる。本考案の一実施例によれば、前記固定架(4)に揺動ホルダ(10)が装着され、前記レンズ固定台(5)にアーチ形のホルダ(11)が設置され、前記揺動ホルダ(10)が前記ホルダ(11)の内側を貫通し、前記ホルダ(11)と揺動ホルダ(10)とがヒンジで連結される。
本考案の一実施例によれば、前記本体シェル(1)に光照強度を検知するための光センサー(6)が設置される。
本考案の一実施例によれば、前記発光素子(12)がLED変色灯である。
本考案の一実施例によれば、前記発光素子(12)と凸レンズ(7)との間に変色板(121)が設置され、前記変色板(121)がホルダー(122)を介して固定架(4)に取り付けられ、通電時、発光素子(12)の光線が、変色板(121)、凸レンズ(7)と筐体通孔(101)を貫通し、筐体通孔(101)から射出された光線が背景壁(102)に投射する。
本考案の一実施例によれば、前記固定架(4)に取り付けられる光制御スイッチ(22)を更に含み、前記光制御スイッチ(22)が発光素子(12)に接続される。
本考案の一実施例によれば、前記光制御スイッチ(22)に、発光素子(12)と接続される遅延装置が接続されている。
本考案による燭光を模擬した電子ロウソクの作動原理は、次の通りである。
通電時、発光素子の光線がレンズを介して平行に射出し、この平行に射出した光線が筐体通孔を貫通して背景壁に投射する。背景壁に楕円形の光影を形成し、その外形が火焔によく似る。なお、揺動機構もレンズ固定台を固定架の回りに揺動駆動し、レンズがレンズ固定台と共に揺動し、背景壁にある楕円形の光影も揺らめくため、真実な火焔を模擬する。
本考案による燭光を模擬した電子ロウソクの有益な効果は以下である。(1)通電時、揺動機構がレンズをレンズ固定台に従って共に揺動駆動し、レンズから射出された光線が、背景壁上に火焔によく似る楕円形の光影を形成酷し、この楕円形の光影が揺らめくため、真実な火焔を模擬し、本物らしく見える。
(2)本考案の灯心も真実ロウソク灯心の形状を模擬し、非通電時にも、本物らしく見える。
本考案の燭光(実際のロウソクの炎)を模擬した電子ロウソクの揺動機構が上に向かって揺動する場合の作動原理図である。 本考案の電子ロウソクの揺動機構が水平にある場合の作動原理図である。 本考案の電子ロウソクの揺動機構が下に向かって揺動する場合の作動原理図である。 本考案の電子ロウソクの実施例1の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例1の他の方位の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例1の分解構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例1の本体シェルの断面構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例1の本体シェルが切り取られた後の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例1の台座の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクのロウソク実施例2の本体シェルが切り取られた後の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例3の本体シェルが切り取られた後の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例4の本体シェルが切り取られた後の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例5の本体シェルが切り取られた後の構造見取図である。 本考案の電子ロウソクの実施例6の本体シェルが切り取られた後の構造見取図である。
図1〜図3は本考案による燭光を模擬した電子ロウソクの作動原理図であり、図1は揺動機構が上に向かって揺動する場合の作動原理図であり、図2は揺動機構が水平にある場合の作動原理図であり、図3は揺動機構が下に向かって揺動する場合の作動原理図である。
発光素子12から射出された光線は、凸レンズ7を屈折して平行に出射し、平行に射出された光線が背景壁102上に、ロウソクの炎(燃焼の火焔)によく似た楕円形の光影を形成する。凸レンズ7はレンズ固定台5に取り付けられる。レンズ固定台5はレバー機構である。レンズ固定台5の末端に力Fを加えると、凸レンズ7がレンズ固定台5の先端で揺動するため、楕円形の光影が背景壁102上に揺らめき、真実な火焔(ロウソクの炎)を視覚的に模擬する。
図4〜図9に示すように、本考案の燭光を模擬した電子ロウソクは、相互に接続されている本体シェル1と本体台座2とを含む。本体シェル1と本体台座2とが格納空間を形成し、その中に本体シェル1の上端に、灯心3と筐体通孔101と背景壁102が設置されている。灯心3は実際のロウソクの芯の形状を模擬している。灯心3は、筐体通孔101と背景壁102との間に設置されている。格納空間には、相互に連動するように連結される固定架4とレンズ固定台5が配置される。この格納空間に、レンズ固定台5を固定架4の回りに揺動駆動するための揺動機構が取り付けられている。固定架4に発光素子12が、固定台5に凸レンズ7が取り付けられており、発光素子12と凸レンズ7との間に間隙がある。通電時、発光素子12からの光線が、順次凸レンズ7と筐体通孔101を通る。筐体通孔101から射出された光線が、背景壁102に投射して火焔が見える。揺動機構がレンズ固定台5を駆動することで、凸レンズ7が自由に揺動すると、凸レンズ7により背景壁102に結像して投射された火焔(炎)は、揺れ動く。具体的には、筐体通孔101から射出された光線が、背景壁102上に火焔によく似た楕円形の光影を形成する。灯心3は筐体通孔101と背景壁102との間に設置されているので、楕円形の光影があたかも灯心3の燃焼する炎のように見える効果が期待できる。通電時は、揺動機構が凸レンズ7をレンズ固定台5と共に揺動駆動し、楕円形の光影も背景壁102で揺らめくため、真の火焔のように見える。なお、本考案の灯心3もロウソクの灯心の形状に模擬させているので、非通電時にも、本物のように見える。本考案の電子ロウソクは、通電時と非通電時にかかわらず、実際のロウソクの使用効果を模擬できる。
前記本体シェル1の上端に凹溝103が形成されている。凹溝103の底部に、灯心3と筐体通孔101がそれぞれ設置され、前記凹溝103と背景壁102が一体に成型される。具体的には、凹溝103の上端面は不規則の端面に形成し、前部(図4で手前)が低く後部を高くし、一つの切欠を形成するため、ロウソクが燃焼する時の液状化による不規則変化を模擬することができる。その結果本考案の電子ロウソクは、より本物に見える。
前記凹溝103の縦断面の形状はアーク形状である。この構成により、ロウソクが燃焼する時に、灯心3付近にあるロウが熔融化する効果を模擬し、本考案の電子ロウソクは、使用時により本物らしくみえる。
前記背景壁102の縦断面の形状はアーク形状である。このような構成により、ロウソクが燃焼する時に、灯心3付近にある蝋(ロウ)が熔融化する効果を模擬し、本考案の電子ロウソクは、使用時により本物らしくみえる。
前記揺動機構は、格納空間に取り付けられる制御回路を含む。レンズ固定台5と固定架4に、それぞれ磁石8と電磁コイル9が装着される。制御回路が電磁コイル9と電気的に接続され、通電時、電磁コイル9が磁性を生じ、電磁コイル9と磁石8とが相互に引きつけ合ったり反発したりする。具体的に、制御回路は、電磁コイル9にランダムなパルスの電力を提供し、電磁コイル9に生じる磁性がプラスになったりマイナスになったり、その磁力も大きくなったり小さくなったりし、通電時、電磁コイル9に生じる磁性が、磁石8と相互に引付或は反発し、レンズ固定台5を固定架4の回りに揺動駆動するため、背景壁102にある光影が揺らめく効果がある。
本体台座2に、制御回路が設置される主回路基板14を取付け、主回路基板14が本体台座2に挿入される。主回路基板14が損壊されて補修する必要がある場合、適時に交換でき補修に便利である。
制御回路が発光素子12と電気的に接続される。具体的には、制御回路がランダムなパルスの電力を提供し、発光素子12の光照強度を制御することで、発光素子12の発する光を明るくしたり暗くたりして、使用時により本物らしくみえる。
固定架4には発光素子12を収容するための取付孔43が形成される。固定架4は、相互に嵌まり込む左固定架41と右固定架42を含む。取付孔43がそれぞれ左固定架41と右固定架42に対称に成型される両半分に分かられる。具体的に、固定架4を複数のモジュールに分けるように設計し、単一モジュールの構造が、簡単で、加工と組立に便利となり、加工のコストを減少させる。単一モジュールが損壊された場合でも、適時に取替とメンテナンスができ、補修コストが低下する。
前記固定架4に揺動ホルダ10が装着され、レンズ固定台5にアーチ形のホルダ11が設置され、揺動ホルダ10がアーチ形のホルダ11の内側を貫通し、アーチ形のホルダ11と揺動ホルダ10とがヒンジで連結される。具体的に、揺動ホルダ10が固定架4に固定され、アーチ形のホルダ11が揺動ホルダ10を支点としてその回りに往復揺動する。その結果、構造が簡単で、揺動が機動的である利点がある。
レンズ固定台5に制限溝51が設置され、固定架4に制限溝51の側壁と当接する支持アーム44が設置され、揺動機構がレンズ固定台5を揺動駆動する時、レンズ固定台5が所定の角度に揺動され、支持アーム44が制限溝51の側壁に当接する。支持アーム44と制限溝51とが相互に協働することで、レンズ固定台5の揺動角度を調節でき、レンズ固定台5の揺動角度が過大することを防止するため、本物らしくみえる。
前記本体シェル1に光照強度を検知するための光センサー6が設置される。本体台座2に等級切換スイッチ20が取り付けられており、切換スイッチ20が「開放(on)」、「閉鎖(off)」と「自動(AUTO)という3つの機能を有する。切換スイッチ20を自動(AUTO)に設定すると、光センサー6が外界周囲の光照強度を自動に検知でき、夜間に自動に点灯でき、本考案の電子ロウソクの実用性が上がる。
更に本体シェル1に精油を収容する精油溝104が設置される。本考案の電子ロウソクは、使用時、本物のロウソクの火焔を模擬できるだけでなく、使用者にも快適な香りのある環境を提供し、使用者のストレスを緩和できる。精油溝104の下方に更に加熱装置を設置することで、精油の散布効果を強化させ、使用者がより快適に感じることができる。
前記本体台座2には更に電池13を収容する電池溝21が設置される。この構成により、本考案は電池13で給電し携帯に便利となる。
本考案の電子ロウソクは、更USBインターフェース105の設置により或いは電線により外部電源から給電でき、携帯と充電に便利となる。本考案の電子ロウソクの実用性が上がる。
前記発光素子12が、LED変色灯とする。発光素子12に通電した後、LED変色灯が点滅して異なる色の火焔をできるため、多彩な炎を現れ、本本考案を魅力的となる。
本実施例2は、実施例1に対し以下の点で異なる。
図10に示すように、本実施例2において、前記背景壁102が本体シェル1の上方に位置する。実施例1との差異は、背景壁102の形状と位置が異るだけにある。
本実施例3は、実施例1に対し以下の点で異なる。
図11に示すように、前記揺動機構が格納空間に取り付けられる扇風機15を含み、レンズ固定台5の上方にバッフル16が設置されている。通電時、扇風機15から生じる風力が前記バッフル16を揺動駆動する。具体的には、レンズ固定台5と凸レンズ7とバッフル16が相互に固定され、扇風機15から生じる風力がバッフル16を揺動駆動すると、レンズ固定台5と凸レンズ7とも揺動するため、背景壁102上の光影が揺らめく効果を達成できる。
本実施例4は、実施例1に対し以下の点で異なる。
図12に示すように、前記揺動機構が格納空間に取り付けられるモーター17を含む。レンズ固定台5に揺れ腕18が設置され、モーターブッシュに揺れ腕18と当接されるカム19が設置される。通電時、モーター17がカム19を回動駆動し、カム19が前記揺れ腕18を揺動駆動する。具体的には、揺れ腕18がカム19の回動行程通路に設置され、モーター17がカム19を回転駆動する時、カム19が揺れ腕18の末端に間欠的に衝突するため、揺れ腕18を無秩序に揺動させ、レンズ固定台5と凸レンズ7とも揺動するため、背景壁102上の光影が揺らめく効果を達成できる。
本実施例5は、実施例1に対し以下の点で異なる。
図13に示すように、前記発光素子12と凸レンズ7との間に変色板121が設置され、前記変色板121がホルダー122を介して固定架4に取り付けられ、通電時、発光素子12の光線が順次に変色板121、凸レンズ7と筐体通孔101を貫通し、筐体通孔101から射出された光線が背景壁102に投射する。具体的に、発光素子12に通電した後、発光素子12の発する光線は、変色板121上にある異なる色の変色レンズを利用して、変色板121の連続回転により、発光素子12の光線が変色板121を貫通することで、異なる色火焔を点滅して、実施例1と同じ効果を達成できる。
本実施例6は、実施例1に対し以下の点で異なる。
図14に示すように、固定架4に取り付けられる光制御スイッチ22を更に含み、前記光制御スイッチ22が発光素子12と接続される。前記光制御スイッチ22には発光素子12と接続される遅延装置が接続されている。具体的には、本考案の電子ロウソクが消灯される場合、使用者が火焔へ送風するか或は本考案を揺動することで、光制御スイッチ22を揺れ動かせる。光制御スイッチ22の両端に電流変化を発生するため、発光素子12を消灯させ、火焔の吹き消られるか或いは振り切る目的を達成できる。本考案は前記光制御スイッチ22に遅延装置が接続され、遅延装置で光制御スイッチ22の振動時期を設定することで、より一層発光素子12の発光或は消灯の正確さを保証でき、より一層本考案の電子ロウソクの迫真効果を増強させる。
光制御スイッチ22が公知技術であり、ここで光制御スイッチ22の詳細構造の説明は割愛する。
以上の説明は、本考案の一実施例に関するもので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例を考え得るが、それらはいずれも本考案の技術的範囲に包含される。実用新案登録請求の範囲の構成要素の後に記載した括弧内の番号は、図面の部品番号に対応し、考案の容易なる理解の為に付したものであり、考案を限定的に解釈するために用いてはならない。また、同一番号でも明細書と特許請求の範囲の部品名は必ずしも同一ではない。これは上記した理由による。「少なくとも1つ或いは複数」、「と/又は」は、それらの内の1つに限定されない。例えば「A,B,Cの内の少なくとも1つ」は「A」、「B」、「C」単独のみならず「A,B或いはB,C更には又A,B,C」のように複数のものを含んでもよい。「A,B,Cの内の少なくとも1つ」は、A,B,C単独のみならずA,Bの組合せA,B,Cの組合せでもよい。「A,Bと/又はC」は、A,B,C単独のみならず、A,Bの2つ、或いはA,B,Cの全部を含んでもよい。本明細書において「Aを含む」「Aを有する」は、A以外のものを含んでもよい。特に記載のない限り、装置又は手段の数は、単数か複数かを問わない。
1…本体シェル、101…筐体通孔、102…背景壁、103…凹溝、104…精油溝、105…USBインターフェース、2…本体台座、21…電池溝、3…灯心、4…固定架、41…左固定架、42…右固定架、43…が取付孔、44…支持アーム、5…レンズ固定台、51…制限溝、6…光センサー、7…レンズ、8…磁石、9…電磁コイル、10…揺動ホルダ、11…アーチ形のホルダ、12…発光素子、13…電池、14…主回路基板、15…扇風機、16…バッフル、17…モーター、18…揺れ腕、19…カム、20…等級切換スイッチ、121…変色板、122…ホルダー、22…光制御スイッチ。

Claims (14)

  1. 相互に接続される本体シェル(1)と本体台座(2)とを含み、前記本体シェル(1)と本体台座(2)とが格納空間を形成し、前記本体シェル(1)の上端に、灯心(3)と筐体通孔(101)と背景壁(102)が設置され、前記灯心(3)は、前記筐体通孔(101)と背景壁(102)との間に設置され、前記格納空間には、固定架(4)とレンズ固定台(5)とが配置され、前記格納空間に、前記レンズ固定台(5)を固定架(4)の回りに揺動駆動する揺動機構が取り付けられ、前記固定架(4)に発光素子(12)が、前記固定台(5)に凸レンズ(7)が取り付けられており、前記発光素子(12)と凸レンズ(7)との間に間隙が形成され、通電時、前記発光素子(12)からの光線が、前記凸レンズ(7)と筐体通孔(101)とを通り、前記筐体通孔(101)から射出された光線が、前記背景壁(102)に投射して火焔を写しだし、前記揺動機構が前記レンズ固定台(5)を駆動して、前記凸レンズ(7)が揺動すると、前記凸レンズ(7)により背景壁(102)に投射された火焔である炎が揺れ動く
    ことを特徴とする燭光を模擬した電子ロウソク。
  2. 前記本体シェル(1)の上端に凹溝(103)が形成され、前記凹溝(103)の底部に、前記灯心(3)と筐体通孔(101)がそれぞれ設置され、前記凹溝(103)と背景壁(102)が一体に成型されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  3. 前記背景壁(102)の縦断面の形状はアーク形状である
    ことを特徴とする請求項2に記載の燭光を模擬した電子ロウソク。
  4. 前記背景壁(102)の縦断面の形状はアーク形状である
    ことを特徴とする請求項1〜3のうちの何れか一項に記載の電子ロウソク。
  5. 前記揺動機構は、格納空間に取り付けられる制御回路を含み、前記レンズ固定台(5)と固定架(4)に、それぞれ磁石(8)と電磁コイル(9)とが装着され、前記制御回路が電磁コイル(9)に電気的に接続され、通電時、前記電磁コイル(9)が磁性を生じ、前記電磁コイル(9)と磁石(8)とが相互に引きつけ合ったり反発したりする
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  6. 前記揺動機構が格納空間に取り付けられる扇風機(15)を含み、前記レンズ固定台(5)の上方にバッフル(16)が設置されており、通電時、前記扇風機(15)から生じる風力が前記バッフル(16)を揺動させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  7. 前記揺動機構が格納空間に取り付けられるモーター(17)を含み、前記レンズ固定台(5)に揺れ腕(18)が設置され、前記モーター(17)のブッシュに揺れ腕(18)と当接するカム(19)が設置され、通電時、前記モーター(17)がカム(19)を回動駆動し、前記カム(19)が前記揺れ腕(18)を揺動駆動する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  8. 前記固定架(4)には発光素子(12)を収容するための取付孔(43)が形成され、先記固定架(4)は、相互に嵌まり込む左固定架(41)と右固定架(42)とを含み、前記取付孔(43)がそれぞれ左固定架(41)と右固定架(42)に対称に成型される両半分に分かれる
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  9. 前記固定架(4)に揺動ホルダ(10)が装着され、前記レンズ固定台(5)にアーチ形のホルダ(11)が設置され、前記揺動ホルダ(10)が前記ホルダ(11)の内側を貫通し、前記ホルダ(11)と揺動ホルダ(10)とがヒンジで連結される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  10. 前記本体シェル(1)に光照強度を検知する光センサー(6)が設置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  11. 前記発光素子(12)がLED変色灯である
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  12. 前記発光素子(12)と凸レンズ(7)との間に変色板(121)が設置され、前記変色板(121)がホルダー(122)を介して固定架(4)に取り付けられ、通電時、前記発光素子(12)の光線が、前記変色板(121)、凸レンズ(7)と筐体通孔(101)を貫通し、前記筐体通孔(101)から射出された光線が背景壁(102)に投射する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  13. 前記固定架(4)に取り付けられる光制御スイッチ(22)を更に含み、前記光制御スイッチ(22)が発光素子(12)に接続される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ロウソク。
  14. 前記光制御スイッチ(22)に、前記発光素子(12)と接続される遅延装置が接続されている
    ことを特徴とする請求項13に記載の電子ロウソク。
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