JP3194783U - 蓋及び蓋付き容器 - Google Patents

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啓司 吉村
啓司 吉村
淳一 本多
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渓一 工藤
佳希 永田
佳希 永田
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Abstract

【課題】容器が揺れたり傾けられたりしても、中身の飲料や液状食品が外部に漏れることを防止できる蓋及び蓋付き容器を提供する。【解決手段】蓋2は、容器10との係合により容器10の上部開口を覆うように容器10に着脱自在に装着される。蓋2の容器10の上端部が突き当たる位置に、ホットメルト接着剤よりなるシーリング材9が設けられている。【選択図】図2

Description

本考案は、蓋及び蓋付き容器に関する。
従来からコンビニエンスストアなどにおいて、コーヒーなどの飲料や、スープ、シチュー、カレーなどの液状食品を販売するために蓋付き容器が用いられている。蓋付き容器は、飲料や液状食品を収容した容器と、容器の上部開口を覆う蓋とからなり、蓋と容器との係合により、蓋を容器に着脱自在に取り付けるのが一般的である。例えば、容器の上部開口を囲むフランジ部が当たる蓋の位置に凹状の溝を設け、容器の上部開口を蓋により閉塞する際に、蓋の溝に容器のフランジ部を係合させることで、蓋を容器から外れ難くしている。また、特許文献1のように、コーヒーなどの飲料用の容器に取り付けられる蓋については、容器に蓋を被せたままで容器内の飲料を直接飲むことができるように、飲み口が設けられるのが一般的である。
特開2012−001265号公報
しかし、従来の蓋付き容器にあっては、飲料を飲むために蓋付き容器を傾けると、飲料が容器の内壁面を伝ってフランジ部まで到達した後、フランジ部と蓋の溝部との間の僅かな隙間を通って外部に漏れるという問題がある。また、飲料に限らず液状食品を収容した蓋付き容器を袋などに入れて持ち帰る際に、蓋付き容器が揺れたり傾いたりすると、同様に、飲料や液状食品が容器のフランジ部と蓋の溝部との間の僅かな隙間を通って外部に漏れるという問題がある。
本考案は、上記問題を解決するためになされたものであって、蓋付き容器が揺れたり傾けられたりしても、中身の飲料や液状食品が外部に漏れることを防止できる蓋及び蓋付き容器を提供することを目的とする。
本考案の上記目的は、容器との係合により前記容器の上部開口を覆うように前記容器に着脱自在に装着される蓋であって、前記容器の上端部が突き当たる位置に、ホットメルト接着剤よりなるシーリング材が設けられている蓋により達成される。
上記構成の蓋において、前記シーリング材の軟化点が100℃以上であることが好ましい。
また、前記容器の上端部が嵌まり込む凹状の溝が外周縁に設けられ、前記溝内に前記シーリング材が設けられていることがさらに好ましい。
また、前記溝内の前記シーリング材の充填率が10%〜90%であることがさらに好ましい。
また、飲料を収容する容器に装着され、飲み口及び前記飲み口を開閉自在に塞ぐ小蓋が設けられていることがさらに好ましい。
また、本考案の上記目的は、容器と、上記構成の蓋とを備える蓋付き容器によっても達成される。
本考案によれば、容器の上端部が突き当たる蓋の位置にホットメルト接着剤よりなるシーリング材が設けられているので、蓋を容器に装着した際には、容器の上端部がシーリング材にくっついて密着する。よって、容器内を液密に密閉することができるので、例えば内部の飲料を飲むために蓋付き容器を傾けたり、また、蓋付き容器を袋などに入れて持ち運ぶ際に蓋付き容器が揺れたり傾いたりしても、飲料や液状食品が容器の上端部と蓋との間を通って外部に漏れることを防止できる。また、蓋を容器から取り外す際には、シーリング材から容器の上端部を剥がすことで、容易に脱着できる。
本考案の一実施形態に係る蓋付き容器の斜視図である。 図1の蓋付き容器の断面図である。 容器の断面図である。 蓋の平面図である。 蓋の底面図である。 蓋の側面図である。 蓋の断面図である。
以下、本考案の実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本考案の一実施形態に係る蓋付き容器1の外観構成を示し、図2は内部構成を示す。本発明の蓋付き容器1は、容器10と、本発明の蓋2とを備えている。
容器10は、図1〜図3に示すように、底部11及び上部に開口12を有しており、容器10の上端部となる上部開口12の周縁には、外方に延出するフランジ部13が全周にわたって設けられている。容器2の胴部14は、本実施形態では、底部11から上端部(フランジ部13)に向けて径が拡大するように形成されている。容器10の材質は特に限定されるものではなく、例えば紙製やプラスチック製などを例示することができる。なお、本実施形態の容器10は、コーヒーなどの飲料を収容するのに用いられる縦長のカップ状の容器である。
蓋2は、容器10の上部開口12を覆うように容器10に着脱自在に装着される。蓋2は、図1、図2及び図4〜図7に示すように、天面部3と、天面部3の周縁から垂下する周壁部4とを備えている。また、周壁部4は、天面部3と連続する内側部40と、下端部が内側部40よりも下方に長く延びる外側部41と、内側部40及び外側部41を接続する接続部42とを備えている。接続部42は、蓋2の内面側に凹状の溝5が形成されるように屈曲している。
溝5は、蓋2の外周縁に位置し、蓋2を容器10に装着させた際に、容器10の上端部であるフランジ部13が突き当たる位置に対応している。外側部41の内周面には、内方に向けて突き出る複数のリブ6が設けられ、複数のリブ6は外側部41の周方向に沿って均等配置されている。蓋2を容器10に装着させると、容器10のフランジ部13が蓋2の溝5内に嵌まり込むとともに、蓋2のリブ6が容器10のフランジ部13を超えてフランジ部13よりも下方に位置し、フランジ部13と係合する。これにより、蓋2が容器10に容易に取り外されないように固定される。
天面部3には、容器10に蓋2を被せたままで、中のコーヒーなどの飲料を直接飲むことができる飲み口7が形成されている。この飲み口7は、常時は、小蓋8により塞がれている。小蓋8は飲み口7と平面視において同形状であり、ヒンジ80を介して天面部3に一体に設けられている。小蓋8の上面には、上方に突き出る把持部81が一体に設けられている。一方、天面部3の上面には、下方にへこんだ凹部30が設けられている。小蓋8の把持部81をつまんで、ヒンジ80を軸に小蓋8を後方へと回動させて、把持部81を凹部30に嵌合させることで小蓋8が固定され、これにより、飲み口7を開放した状態で保持できる。
蓋2の容器10の上端部(フランジ部13)が突き当たる位置には、シーリング材9が設けられている。本実施形態では、溝5内にリング状のシーリング材9が設けられている。シーリング材9は、ホットメルト接着剤を用いて形成されている。このシーリング材9は、高温環境下で使用されても粘着性の発現によるだれが生じないよう耐熱性が高くかつ復元性が高いことが好ましい。
ホットメルト接着剤のベース樹脂としては、一般的なホットメルト接着剤に使用されるスチレン系ブロックポリマー、オレフィンポリマー、エチレン−酢酸ビニル(EVA)ポリマー、あるいはこれらの混合物などを用いることができる。その中でも、復元性に優れるスチレン系ブロックポリマーを用いることが好ましい。
ホットメルト接着剤は、さらに軟化剤を含んでいるが、軟化剤としては、例えば、パラフィン系プロセスオイル、ナフテン系プロセスオイル、芳香族系プロセスオイル、あるいはこれらの混合物などのプロセスオイルを用いることができる。
ホットメルト接着剤は、ベース樹脂及び軟化剤以外にも、表面粘着性を抑えるための各種ワックスや凝集力を発現させための各種粘着付与樹脂の他、一般的にホットメルト接着剤に使用される充填剤、増量剤、粘度調整剤、揺変性付与剤、熱安定剤、光安定剤、紫外線吸収剤、着色剤、難燃剤、帯電防止剤などの他の添加剤を含んでいてもよい。
上述したホットメルト接着剤からなるシーリング材9は、軟化点が100℃以上であることが好ましい。シーリング材9の軟化点が100℃未満であると、中身の飲料や液状食品を加熱するなど高温環境下で使用した際に、加熱によりシーリング材9がだれて流動し、蓋2及び容器10のシール部分(溝5)以外の部分や中身の飲料や液状食品に付着してしまうおそれがあるからである。なお、本説明において、シーリング材9の軟化点は、日本接着剤工業会規格JAI−7に準じ、リング&ボール(R&B)法により測定される。
また、シーリング材9は、容器10のフランジ部13が溝5に隙間なく密着されるように設けられていることが好ましい。具体的には、シーリング材9を塗工する溝5の体積の10%〜90%をシーリング材9で充填することが好ましい。シーリング材9の充填率が10%未満であると、溝5とフランジ部13との密着が不十分となり、飲料や液状食品が外部に漏れるおそれがある一方で、シーリング材9の充填率が90%を超えると、フランジ部13が溝5に嵌まらず、容器10と蓋2との固定が不十分となるおそれがあるからである。ここで、シーリング材9の充填率Fは、溝部5の体積V1に対する溝部5内に充填されたシーリング材9の体積V2の比率100×V2/V1で算出される。また、溝部5の体積V1は、例えば、溝部5を水で満たした状態で蓋2の重さM1(g)を測り、水が溝部5に入れられてない空の状態の蓋2の重さM(g)との差を算出する。そして、この重さの差M1−M(g)を、水の比重1(g/cm)で割って、溝部5に充填された水の体積V1=M1−M(cm)を算出することで算出できる。また、シーリング材9の体積V2は、シーリング材9が充填された状態の蓋2の重さM2(g)を測り、水の場合と同様に、シーリング材9が溝部5に入れられてない空の状態の蓋2の重さM(g)との差M2−M(g)を算出する。そして、この重さの差を、シーリング材9を構成するホットメルト接着剤の比重S(g/cm)で割って、溝部5に充填されたシーリング材9の体積V2=(M2−M)/S(cm)を算出することができる。これにより、シーリング材9の充填率F=100×V2/V1を算出することができる。なお、ホットメルト接着剤の比重Sは、JIS K 7112の液中ひょう量法により求めることができる。
また、シーリング材9は、蓋2を容器10に装着した際には、容器10のフランジ部13がシーリング材9にくっついて良好に密着するが、蓋2を容器10から取り外す際には、容器10のフランジ部13がシーリング材9から困難なく剥がれ、かつ、蓋2から容易に離脱しない程度の接着性を有していることが好ましい。
シーリング材9を蓋2に設ける方法としては、加熱溶融したホットメルト接着剤を塗工ノズルから吐出させることにより、蓋2の所定の位置(容器10の上端部(フランジ部13)が突き当たる位置、本実施形態では溝5内部)に塗工する。その後、ホットメルト接着剤を冷却硬化させることによって、シーリング材9を蓋2に設けることができる。なお、ホットメルト接着剤の塗工方法としては、特に限定されるものではなく、種々の方法を用いることができる。また、予めリング状に成形したシーリング材9を用い、蓋2の所定の位置に貼り付けることで、シーリング材9を蓋2に設けることもできる。
上記構成の蓋2及び蓋付き容器1によれば、蓋2と容器10の上端部(フランジ部13)とが突き当たる位置に、ホットメルト接着剤よりなるシーリング材9が設けられているので、蓋2を容器10に装着した際には、容器10の上端部(フランジ部13)がシーリング材9にくっついて密着する。よって、蓋2と容器10との間が密栓されて、容器10内を液密に密閉することができる。これにより、例えば内部の飲料を飲むために蓋付き容器1を傾けたり、また、蓋付き容器1を袋などに入れて持ち運ぶ際に蓋付き容器1が揺れたり傾いたりしても、中身の飲料や液状食品が容器10の上端部(フランジ部13)と蓋2との間を通って外部に漏れることを防止できる。加えて、蓋2を容器10から取り外す際には、シーリング材9から容器10の上端部(フランジ部13)を剥がすことで、容易に脱着できる。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、容器10は、コーヒーなどの飲料を収容するのに用いられる縦長のカップ状の容器であったが、これに限定されるものではなく、シチュー、カレーなどの液状食品を収容するのに用いられる平たい丸型又は角型の容器であってもよい。なお、この場合には、蓋2に飲み口7及び飲み口7を開閉自在に塞ぐ小蓋8は不要である。
また、上記実施形態では、蓋2に溝5を設け、容器10の上端部(フランジ部13)を溝5内に嵌め込んで蓋2と容器10とを係合しているが、蓋2と容器10とを係合させる方法は、この方法に限られるものではなく、この種の蓋付き容器において、蓋2と容器10とを係合させるのに一般的に用いられる他の方法を用いて両者を係合させることができる。
1 蓋付き容器
2 蓋
5 溝
7 飲み口
8 小蓋
9 シーリング材
10 容器
12 上部開口
13 フランジ部

Claims (6)

  1. 容器との係合により前記容器の上部開口を覆うように前記容器に着脱自在に装着される蓋であって、
    前記容器の上端部が突き当たる位置に、ホットメルト接着剤よりなるシーリング材が設けられている蓋。
  2. 前記シーリング材の軟化点が100℃以上である請求項1に記載の蓋。
  3. 前記容器の上端部が嵌まり込む凹状の溝が外周縁に設けられ、
    前記溝内に前記シーリング材が設けられている請求項1又は2に記載の蓋。
  4. 前記溝内の前記シーリング材の充填率が10%〜90%である請求項3に記載の蓋。
  5. 飲料を収容する容器に装着され、飲み口及び前記飲み口を開閉自在に塞ぐ小蓋が設けられている請求項1〜4のいずれかに記載の蓋。
  6. 容器と、
    請求項1〜5のいずれかに記載の蓋と、を備える蓋付き容器。
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JP2021031070A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 赤松化成工業株式会社 飲料カップ用蓋体

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