JP3194298B2 - 打鍵負荷量による警告発生装置 - Google Patents
打鍵負荷量による警告発生装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鍵盤入力装置からの入
力作業時に、打鍵した位置と打鍵した指との関係に基づ
く打鍵負荷量の累積値に応じて、適切な時期に作業者に
休憩の取得を促す警告を発生する打鍵負荷量による警告
発生装置に関する。
力作業時に、打鍵した位置と打鍵した指との関係に基づ
く打鍵負荷量の累積値に応じて、適切な時期に作業者に
休憩の取得を促す警告を発生する打鍵負荷量による警告
発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鍵盤入力装置を用いた入力作業では、作
業者の疲労や頚肩腕症候群等の職業病が大きな問題とな
っている。従来は、それらを未然に防ぐために、所定時
間あるいは1日の打鍵回数を制限することが行われてい
る。すなわち、打鍵回数を計数する手段を設け、打鍵回
数があらかじめ設定した上限値を越えたときに、作業者
に休憩の取得を促す警告を発生する方法である。
業者の疲労や頚肩腕症候群等の職業病が大きな問題とな
っている。従来は、それらを未然に防ぐために、所定時
間あるいは1日の打鍵回数を制限することが行われてい
る。すなわち、打鍵回数を計数する手段を設け、打鍵回
数があらかじめ設定した上限値を越えたときに、作業者
に休憩の取得を促す警告を発生する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、作業
者に警告を発生するか否かについて打鍵回数が唯一の基
準となっていた。しかし、実際には、打鍵した位置と打
鍵した指との関係から求まる打鍵負荷量が、作業者に与
える疲労感の実態に近いといえる。すなわち、例えばホ
ームポジョンでしかも人指し指で打鍵する場合に比べ
て、ホームポジョンからの移動を伴いかつ薬指や小指で
打鍵する方が格段に疲労を生み、単純な打鍵回数だけで
は健康管理に十分に役立たない問題点があった。
者に警告を発生するか否かについて打鍵回数が唯一の基
準となっていた。しかし、実際には、打鍵した位置と打
鍵した指との関係から求まる打鍵負荷量が、作業者に与
える疲労感の実態に近いといえる。すなわち、例えばホ
ームポジョンでしかも人指し指で打鍵する場合に比べ
て、ホームポジョンからの移動を伴いかつ薬指や小指で
打鍵する方が格段に疲労を生み、単純な打鍵回数だけで
は健康管理に十分に役立たない問題点があった。
【0004】本発明は、打鍵負荷量を数量化し、作業者
が実際に受ける疲労度に応じて休憩の取得を促す警告を
発生させることができる打鍵負荷量による警告発生装置
を提供することを目的とする。
が実際に受ける疲労度に応じて休憩の取得を促す警告を
発生させることができる打鍵負荷量による警告発生装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、打鍵された鍵
盤を示す打鍵情報から、ホームポジションから移動して
打鍵する場合の移動量と打鍵した指に対応する打鍵負荷
量に変換する打鍵負荷量検出手段と、打鍵負荷量を打鍵
するごとに累積して記憶する打鍵負荷量累積手段と、打
鍵負荷量の累積値と所定の閾値とを比較し、打鍵負荷量
の累積値が所定の閾値を越えたときに警告を発生する警
告発生手段とを備えて構成する。
盤を示す打鍵情報から、ホームポジションから移動して
打鍵する場合の移動量と打鍵した指に対応する打鍵負荷
量に変換する打鍵負荷量検出手段と、打鍵負荷量を打鍵
するごとに累積して記憶する打鍵負荷量累積手段と、打
鍵負荷量の累積値と所定の閾値とを比較し、打鍵負荷量
の累積値が所定の閾値を越えたときに警告を発生する警
告発生手段とを備えて構成する。
【0006】
【作用】本発明では、どの位置からどの指を用いて打鍵
したかは認識できないので、打鍵された鍵盤(打鍵情
報)から打鍵した位置と打鍵した指を特定し、打鍵負荷
量として数量化する。この打鍵負荷量を累積し、その累
積値が所定の閾値を越えたときに警告を発生することに
より、作業者は実際に行った作業量と休憩の時期とを認
識することができ、健康障害をもたらす前に休憩を取る
目安とすることができる。
したかは認識できないので、打鍵された鍵盤(打鍵情
報)から打鍵した位置と打鍵した指を特定し、打鍵負荷
量として数量化する。この打鍵負荷量を累積し、その累
積値が所定の閾値を越えたときに警告を発生することに
より、作業者は実際に行った作業量と休憩の時期とを認
識することができ、健康障害をもたらす前に休憩を取る
目安とすることができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の打鍵負荷量による警告発生
装置の一実施例構成を示すブロック図である。
装置の一実施例構成を示すブロック図である。
【0008】図において、打鍵負荷量検出手段10は、
打鍵された鍵盤に応じた打鍵情報を入力し、打鍵情報と
打鍵負荷量との対応関係を示す変換情報を記憶する変換
情報記憶部12と、打鍵情報に対応する打鍵負荷量を変
換情報記憶部12から読み出して出力する打鍵負荷量変
換部13とにより構成される。
打鍵された鍵盤に応じた打鍵情報を入力し、打鍵情報と
打鍵負荷量との対応関係を示す変換情報を記憶する変換
情報記憶部12と、打鍵情報に対応する打鍵負荷量を変
換情報記憶部12から読み出して出力する打鍵負荷量変
換部13とにより構成される。
【0009】打鍵負荷量累積手段20は、打鍵負荷量変
換部13から出力される打鍵負荷量を累積し記憶する。
警告発生手段30は、打鍵負荷量の累積値の閾値を記憶
する閾値記憶部31と、打鍵負荷量累積手段20から出
力される打鍵負荷量の累積値と、閾値記憶部31に記憶
された閾値とを比較し、打鍵負荷量の累積値が閾値を越
えたときに警告発生情報を生成する打鍵負荷量監視部3
2と、警告発生情報を受けて警報を発生する警報発生部
33とにより構成される。
換部13から出力される打鍵負荷量を累積し記憶する。
警告発生手段30は、打鍵負荷量の累積値の閾値を記憶
する閾値記憶部31と、打鍵負荷量累積手段20から出
力される打鍵負荷量の累積値と、閾値記憶部31に記憶
された閾値とを比較し、打鍵負荷量の累積値が閾値を越
えたときに警告発生情報を生成する打鍵負荷量監視部3
2と、警告発生情報を受けて警報を発生する警報発生部
33とにより構成される。
【0010】図2は、変換情報記憶部12に記憶される
変換情報の一例を示す図である。図2(a) は、各鍵盤に
対応する打鍵情報と、それに対応する打鍵負荷量との関
係を示し、図2(b) は(a) の関係を鍵盤入力装置上に配
置して示したものである。
変換情報の一例を示す図である。図2(a) は、各鍵盤に
対応する打鍵情報と、それに対応する打鍵負荷量との関
係を示し、図2(b) は(a) の関係を鍵盤入力装置上に配
置して示したものである。
【0011】なお、打鍵した位置とは、ホームポジショ
ンを基準としてホームポジションから移動して打鍵する
場合の移動量(例えば、鍵盤数で表す)で表す。打鍵し
た指とは、親指から小指までの左右5本ずつの指を表
す。
ンを基準としてホームポジションから移動して打鍵する
場合の移動量(例えば、鍵盤数で表す)で表す。打鍵し
た指とは、親指から小指までの左右5本ずつの指を表
す。
【0012】また、打鍵負荷量とは、ホームポジション
で打鍵する場合の各指ごとの負荷量を基準に、ホームポ
ジションからの移動量に伴う負荷量を加算して割り出し
たものを表す。なお、打鍵負荷量は、打鍵した位置と打
鍵した指との関係に基づくものの他に、打鍵した位置の
みから、あるいは打鍵した指からのみ設定してもよく、
さらに打鍵時の押下圧力や利き腕を考慮に入れて重み付
けを行うようにしてもよい。
で打鍵する場合の各指ごとの負荷量を基準に、ホームポ
ジションからの移動量に伴う負荷量を加算して割り出し
たものを表す。なお、打鍵負荷量は、打鍵した位置と打
鍵した指との関係に基づくものの他に、打鍵した位置の
みから、あるいは打鍵した指からのみ設定してもよく、
さらに打鍵時の押下圧力や利き腕を考慮に入れて重み付
けを行うようにしてもよい。
【0013】ここでは、まずホームポジションから移動
することなく打鍵できる鍵盤のうち、親指,人指し指,
中指で打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を「1」、薬
指で打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を「3」、小指
で打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を「4」とする。
次に、ホームポジションから鍵盤1個分移動して打鍵す
る鍵盤に対応する打鍵負荷量を前記各値に「1」を加え
た値とする。また、ホームポジションから鍵盤2個分以
上移動して打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を前記各
値に「2」を加えた値とする。ただし、ホームポジショ
ンから移動して小指で打鍵する場合は移動量に関わらず
前記各値に「1」を加えた値とする。したがって、打鍵
負荷量の上限値は「5」となる。
することなく打鍵できる鍵盤のうち、親指,人指し指,
中指で打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を「1」、薬
指で打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を「3」、小指
で打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を「4」とする。
次に、ホームポジションから鍵盤1個分移動して打鍵す
る鍵盤に対応する打鍵負荷量を前記各値に「1」を加え
た値とする。また、ホームポジションから鍵盤2個分以
上移動して打鍵する鍵盤に対応する打鍵負荷量を前記各
値に「2」を加えた値とする。ただし、ホームポジショ
ンから移動して小指で打鍵する場合は移動量に関わらず
前記各値に「1」を加えた値とする。したがって、打鍵
負荷量の上限値は「5」となる。
【0014】以下、打鍵負荷量変換部13に入力される
打鍵情報の一例として、鍵盤「Y」,「0」,「S」,
「H」,「I」,「D」,「A」が順に打鍵された場合
について説明する。このとき、打鍵負荷量変換部13が
変換情報記憶部12を参照して出力する打鍵負荷量は、
「3」,「4」,「3」,「2」,「2」,「1」,
「4」となる。
打鍵情報の一例として、鍵盤「Y」,「0」,「S」,
「H」,「I」,「D」,「A」が順に打鍵された場合
について説明する。このとき、打鍵負荷量変換部13が
変換情報記憶部12を参照して出力する打鍵負荷量は、
「3」,「4」,「3」,「2」,「2」,「1」,
「4」となる。
【0015】また、労働省通達「キーパンチャー作業管
理について」(1964)や、日本産業衛生学会「VDT作業
に関する検討委員会報告」(1985)に定める1日当たりの
総タッチ数「40,000回」をもとに、図2に示す変換情報
から1タッチ当たりの負荷量の平均を「3.5 」と仮定す
ると、閾値記憶部31に設定される1日当たりの打鍵負
荷量の累積値の閾値は「140,000 」となる。
理について」(1964)や、日本産業衛生学会「VDT作業
に関する検討委員会報告」(1985)に定める1日当たりの
総タッチ数「40,000回」をもとに、図2に示す変換情報
から1タッチ当たりの負荷量の平均を「3.5 」と仮定す
ると、閾値記憶部31に設定される1日当たりの打鍵負
荷量の累積値の閾値は「140,000 」となる。
【0016】いま、打鍵負荷量累積手段20に保持され
ている値を「139,994 」とする。ここで、鍵盤「Y」が
打鍵されると、打鍵負荷量変換部13に打鍵情報「Y」
が送信され、打鍵負荷量変換部13は変換情報記憶部1
2を参照して打鍵情報「Y」に対応する打鍵負荷量
「3」を得る。この値は打鍵負荷量累積手段20に送ら
れ、累積値は「139,994 」から「139,997 」になる。さ
らに、この累積値は打鍵負荷量監視部32に送られ、閾
値記憶部31から読み出された閾値「140,000 」と比較
される。この累積値が閾値以下の場合には、以上の動作
を操作者が鍵盤を打鍵するごとに繰り返す。
ている値を「139,994 」とする。ここで、鍵盤「Y」が
打鍵されると、打鍵負荷量変換部13に打鍵情報「Y」
が送信され、打鍵負荷量変換部13は変換情報記憶部1
2を参照して打鍵情報「Y」に対応する打鍵負荷量
「3」を得る。この値は打鍵負荷量累積手段20に送ら
れ、累積値は「139,994 」から「139,997 」になる。さ
らに、この累積値は打鍵負荷量監視部32に送られ、閾
値記憶部31から読み出された閾値「140,000 」と比較
される。この累積値が閾値以下の場合には、以上の動作
を操作者が鍵盤を打鍵するごとに繰り返す。
【0017】一方、打鍵負荷量の累積値が閾値を越えた
場合には、打鍵負荷量監視部32が警告発生情報を生成
し、警報発生部33に送出する。これに基づき、警報発
生部33は操作者に対して、例えば「そろそろ休憩を取
り、腕を休めましょう。」というような休憩の取得を促
す警報を発する。
場合には、打鍵負荷量監視部32が警告発生情報を生成
し、警報発生部33に送出する。これに基づき、警報発
生部33は操作者に対して、例えば「そろそろ休憩を取
り、腕を休めましょう。」というような休憩の取得を促
す警報を発する。
【0018】上記の例では、「Y」の次に「O」が打鍵
された時点で、打鍵負荷量の累積値が「140,001 」とな
って閾値「140,000 」を越え、警報発生部33から所定
の警報が発せられる。
された時点で、打鍵負荷量の累積値が「140,001 」とな
って閾値「140,000 」を越え、警報発生部33から所定
の警報が発せられる。
【0019】なお、図2に示す変換情報は一例であり、
打鍵した位置と打鍵した指とを考慮したものであれば、
操作者の打鍵技量や鍵盤入力装置の種類等に応じて任意
に設定することができる。
打鍵した位置と打鍵した指とを考慮したものであれば、
操作者の打鍵技量や鍵盤入力装置の種類等に応じて任意
に設定することができる。
【0020】また、上述の例では打鍵負荷量の閾値を1
日の総タッチ数をもとにしたが、一般のVDT作業ガイ
ドラインでは一連続作業時間が1時間を越えないように
指導していることから、例えば1時間当たりの打鍵負荷
量の累積値を基に閾値を設定してもよい。また、この閾
値は固定的なものではなく、操作者個人の打鍵技量やそ
の日の体調等によって自由に設定してもよい。
日の総タッチ数をもとにしたが、一般のVDT作業ガイ
ドラインでは一連続作業時間が1時間を越えないように
指導していることから、例えば1時間当たりの打鍵負荷
量の累積値を基に閾値を設定してもよい。また、この閾
値は固定的なものではなく、操作者個人の打鍵技量やそ
の日の体調等によって自由に設定してもよい。
【0021】さらに、警報発生部33が発する警報は、
休憩の取得を促すメッセージを伝える視覚情報の他に、
ブザー,ベル,音声その他の聴覚情報、あるいはそれら
を組み合わせたものでもよい。
休憩の取得を促すメッセージを伝える視覚情報の他に、
ブザー,ベル,音声その他の聴覚情報、あるいはそれら
を組み合わせたものでもよい。
【0022】また、打鍵負荷量累積手段20、閾値記憶
部31、打鍵負荷量監視部32について、各指や左右の
腕に対する打鍵負荷量を個別に累積し、それぞれ対応す
る閾値を設けて比較し、特定の指や腕に集中して負荷が
かからないようにしてもよい。
部31、打鍵負荷量監視部32について、各指や左右の
腕に対する打鍵負荷量を個別に累積し、それぞれ対応す
る閾値を設けて比較し、特定の指や腕に集中して負荷が
かからないようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、打鍵した
位置や打鍵する指により異なる打鍵負荷量を設定し、そ
の打鍵負荷量を累積して警報を発するか否かを決定す
る。したがって、単純に打鍵回数を計数する場合に比べ
て、打鍵操作に伴う実際の作業量を数量化することがで
き、適切な時期に作業者に休憩の取得を促して健康障害
の発生を効果的に防ぐことが可能となる。
位置や打鍵する指により異なる打鍵負荷量を設定し、そ
の打鍵負荷量を累積して警報を発するか否かを決定す
る。したがって、単純に打鍵回数を計数する場合に比べ
て、打鍵操作に伴う実際の作業量を数量化することがで
き、適切な時期に作業者に休憩の取得を促して健康障害
の発生を効果的に防ぐことが可能となる。
【図1】本発明の打鍵負荷量による警告発生装置の一実
施例構成を示すブロック図。
施例構成を示すブロック図。
【図2】変換情報記憶部12に記憶される変換情報の一
例を示す図。
例を示す図。
10 打鍵負荷量検出手段 12 変換情報記憶部 13 打鍵負荷量変換部 20 打鍵負荷量累積手段 30 警告発生手段 31 閾値記憶部 32 打鍵負荷量監視部 33 警報発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−60629(JP,A) 特開 昭63−311521(JP,A) 実開 昭61−115238(JP,U) 実開 昭62−23341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/02
Claims (1)
- 【請求項1】 打鍵された鍵盤を示す打鍵情報から、ホ
ームポジションから移動して打鍵する場合の移動量と打
鍵した指に対応する打鍵負荷量に変換する打鍵負荷量検
出手段と、 前記打鍵負荷量を打鍵するごとに累積して記憶する打鍵
負荷量累積手段と、 前記打鍵負荷量の累積値と所定の閾値とを比較し、前記
打鍵負荷量の累積値が所定の閾値を越えたときに警告を
発生する警告発生手段とを備えたことを特徴とする打鍵
負荷量による警告発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21799692A JP3194298B2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 打鍵負荷量による警告発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21799692A JP3194298B2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 打鍵負荷量による警告発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0667780A JPH0667780A (ja) | 1994-03-11 |
JP3194298B2 true JP3194298B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=16712994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21799692A Expired - Fee Related JP3194298B2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 打鍵負荷量による警告発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3194298B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102221100B (zh) * | 2011-06-07 | 2014-07-30 | 浙江苏泊尔卫浴有限公司 | 一种隔热水龙头 |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP21799692A patent/JP3194298B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102221100B (zh) * | 2011-06-07 | 2014-07-30 | 浙江苏泊尔卫浴有限公司 | 一种隔热水龙头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0667780A (ja) | 1994-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |