JP3193789U - 医療用枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】患者の苦痛および不快感を軽減ないし除去できる内視鏡検査や治療に用いて好適な医療用枕を提供する。【解決手段】医療用枕1は、枕本体部2を具え、枕本体部は、表面3および裏面4ならびに、表面と裏面のそれぞれ周縁部分に連続して、表面および裏面を相互に連結する側面5a〜5dを有し、側面5aの一部に、表面から裏面に向けて貫通するとともに側面5aから窪む凹部6を設け、凹部を隔てた表面両側のそれぞれに、頭部の各部位を支持する二箇所の頭部載置箇所A1、A2を区画形成し、凹部を設けた側面5aから、反対側に位置する側面5dに向けて枕高さが漸増する傾斜面にするとともに、いずれか一方の頭部載置箇所に、表面から突出する突起部7を設ける。【選択図】図1

Description

この考案は、枕本体部を具える医療用枕、なかでも、医療機関における内視鏡検査その他の検査や治療で用いて好適な医療用枕に関するものであり、特には、検査や治療を受ける患者の苦痛および不快感を軽減ないし除去することのできる技術を提案するものである。
内視鏡を用いる検査・治療のうち、患者をベッドに横たえさせた状態で、患者の口腔から、気管支鏡等の内視鏡を挿入して体内の観察等を行う場合、従来は、図6に示すような単純な、いわゆる横長枕51を用いることとしていた。
かかる横長枕51を用いて内視鏡検査を行うに当っては、ベッドに横たえさせた患者の体とともに頭部を横向きにし、図7に示すように、頭部側面を横長枕51の表面52上に載置させる。そして、内視鏡のシャフト先端を、患者の口腔から体内に挿入した後、内視鏡の基端側でシャフトの操作を行いながら、シャフト先端を目的部位に到達させ、そこの観察ないし治療を行う。
このとき、横向きの患者の口腔内で分泌されて口腔外へ吐出される唾液を受けるため、図7に示すように、横長枕51の長手方向外側の隣接位置に、唾液受け皿61を配置し、横向きの頭部を横長枕51の端のほうに位置させる。なおこの唾液受け皿61内に、唾液を流すため、患者の頭部を、真横よりも若干斜め下側に向けさせることが一般的である。
しかるに、上述したような横長枕51を用いた内視鏡検査では、患者は、口腔内から内視鏡シャフトを挿入されることに起因する苦痛を緩和させるべく、横向きの頭部を上向きに移動させようとするが、この際に頭部が上向きになると、口腔内からシャフトを挿入された患者が、自身の口腔内に分泌した唾液を誤って飲み込むことがあり、それにより、咽頭がふさがれてむせたり、咳き込んだりすることが頻繁にあった。
この場合、患者が強い苦痛を感じるだけでなく、患者の咳き込み等によって、唾液等が唾液受け皿61外へ飛散して、周囲にある患者の顔や頭皮、衣服、枕、ベッド等を汚すので、患者が不快感を覚えるとともに、その後の周囲の清掃が必要になるという問題があった。
しかも、このような患者の唾液誤飲による咳き込み等が生じると、施術者は、患者が落ち着くまで検査等を中断せざるを得ない他、落ち着いた後に再び、患者の頭部を横向きにさせると、横長枕51の水平な表面52に起因して、患者の頭部は真横を向きやすくなり、口腔から流れる唾液を、唾液受け皿61で確実に受けることができなかった。
この考案は、従来技術が抱えるこのような問題を解決することを課題とするものであり、それの目的とするところは、内視鏡等の検査や治療に際し、横向きの患者が上を向くことによる唾液誤飲が招く咳き込み等の発生を有効に防止し、それにより、特に、患者の苦痛および不快感の軽減ないし除去を実現することのできる医療用枕を提供することにある。
この考案の医療用枕は、枕本体部を具え、前記枕本体部が、表面および裏面ならびに、該表面および裏面のそれぞれの周縁部分に連続して、該表面および裏面の相互を連結する側面を有してなる医療用枕であって、前記枕本体部の側面の一部に、前記表面および裏面のうちの少なくとも表面に開口するとともに該側面から窪む凹部を設け、前記表面の、該凹部を隔てた両側のそれぞれに、頭部の各部位を支持する二箇所の頭部載置箇所を区画形成し、前記表面を、前記裏面に対し、前記凹部を設けた側面から、該側面とは反対側に位置する側面に向けて枕高さが漸増する傾斜面とするとともに、いずれか一方の頭部載置箇所に、該表面から突出する突起部を設けてなるものである。
ここで、前記突起部を設けた一方の頭部載置箇所は、他方の頭部載置箇所に比して広幅とすることが好ましい。
またここで、枕本体部の前記表面の、前記裏面に対する傾斜角度は、10°〜20°とすることが好ましい。
そしてまた、前記突起部を、枕本体部とは別個の部材で構成し、該突起部を枕本体部に対して着脱可能とすることが好ましい。
ところで、この医療用枕では、前記枕本体部の全面を覆うシームレスな枕カバーをさらに具えること、および、前記枕本体部の外面の全体に、防水加工を施すことがそれぞれ好適である。
なお上記の医療用枕は、前記凹部に配置される受け皿をさらに具え、前記凹部を、前記受け皿の周縁部に整合する形状とすることが好ましい。
この考案の医療用枕によれば、枕本体部の側面の一部に、受け皿を入り込ませて配置することのできる凹部を設けて、その凹部を隔てた両側のそれぞれに、頭部の各部分を支持する二箇所の頭部載置箇所を区画形成したことにより、たとえば、枕高さの高い頭部載置箇所に患者の側頭部を、また枕高さの低い頭部載置箇所に患者の下顎近傍の部位を載置させることで、患者の口腔の前方側に位置する凹部に配置した受け皿に、口腔内で分泌される唾液を有効に流し入れることができる。
またここでは、一方の頭部載置箇所から他方の頭部載置箇所に向けて枕高さが漸減する傾斜面としたことにより、上述したように患者の頭部を枕本体部に載置することで、口腔内からシャフトを挿入された頭部が横向きの患者の、上を向こうとする動作を抑制することができるので、頭部が上向きとなった際の唾液誤飲を効果的に抑制することができる。
その上、いずれか一方の頭部載置箇所に、該表面から突出する突起部を設けたことにより、この突起部と上述した傾斜面とが、患者の頭部を安定的に固定支持するので、頭部を上向きにしようとする患者の動作をより有効に抑制することができる。
これらの結果として、検査・治療に際する患者の苦痛や不快感を十分に軽減し、または取り除くことができる。
この考案の一の実施形態の医療用枕を示す斜視図である。 図1の医療用枕を、唾液受け皿とともに示す斜視図である。 図1の医療用枕の使用状態を示す平面図である。 図1の医療用枕が有する枕本体部の表面の傾斜角度を示す斜視図である。 この考案の他の実施形態の医療用枕を示す斜視図である。 従来の横長枕を示す斜視図である。 図6の横長枕の使用状態を示す平面図である。
以下に図面を参照しつつ、この考案の実施の形態について詳細に説明する。
この考案の一の実施形態に係る医療用枕1は、枕本体部2を具えるものであり、この枕本体部2は、図1に示すように、たとえば、患者等の頭部が配置される表面3と、表面3とは逆側を向いて該表面3から所定の距離をおいて位置する、これもたとえばベッド等に接触する裏面4と、表面3および裏面4のそれぞれの周縁部分に連続するとともに、それらの表面3および裏面4の相互を全周にわたって連結する側面5a〜5dを有する。
なお、この枕本体部2の表面3、裏面4および側面5a〜5dに取り囲まれる内部は、公知のクッション性を有する任意の材料からなり、人体の頭部を所要の反発力をもって所定の高さで支持するべく機能する。
ここにおいて、この医療用枕1では、枕本体部2の側方を向く側面5a〜5dのうち、図1の手前側の側面5aの一部、たとえば図1の左右方向の中間部に、その側面5aから窪む凹部6を、前記表面3および裏面4のうちの少なくとも表面3に開口させて設ける。図示の実施形態では、凹部6を、表面3および裏面4の両面に開口させて、表面3から裏面4に向けて貫通するものとしている。
このことによれば、医療用枕1の上記の凹部6内に、図2に示すようにして、たとえば膿盆等の唾液受け皿21を配置することができ、そして、内視鏡等の検査・治療に際し、この医療用枕1上に、図3に平面図で示すように、患者Pの頭部を横向きで載置させた状態で、患者Pの口腔内へ内視鏡シャフトを挿入した場合に、その患者Pの口腔から流れ出る唾液を、凹部6内に入り込んで位置する唾液受け皿21によって確実に受けることができる。
ここで、凹部6の寸法・形状は、そこに配置する唾液受け皿21の寸法・形状に合わせて適宜決定することができるが、患者Pの口腔から流れ出る唾液を、唾液受け皿21で確実に受けるためには、凹部6および唾液受け皿21は比較的大きいほうが望ましい。図示の実施形態では、凹部6の形状を、平面視でソラマメ状をなす唾液受け皿21の周縁部に整合する形状としている。
この実施形態では、枕本体部2の側面5aの中間部に、上記の凹部6を設けたことにより、凹部6を設けた側面5a側の表面部分が、図示のように、凹部6を隔てて二箇所の部分に区分けされることになり、これらの各部分を、患者Pの頭部の各部位を支持する頭部載置箇所A1、A2とする。それにより、枕本体部2は全体として、平面視で略馬蹄形もしくは「U」字状をなす。
またここでは、上記の凹部6を形成することに加えて、凹部6を設けた側面5aから、その側面5aとは反対側に位置する側面5dに向けて枕高さが次第に高くなるように、枕本体部2の表面3を、裏面4に対して傾斜する傾斜面とする。
それにより、図3および4に示すように患者Pの頭部を載置した際に、表面3の傾斜に起因して、患者Pの頭部の正面は、図4に矢印で示す如く、真横よりも幾分斜め下向きになるので、頭部の正面が真横を向く場合に比して、患者Pの口腔を、凹部6に配置した唾液受け皿21により接近させることができる。それ故に、患者Pの体内への内視鏡シャフト挿入時に、患者Pの口腔から流れ出る唾液が、唾液受け皿21の外へ流出するおそれを有利に取り除くことができる。従って、唾液の流出による患者Pの顔、頭髪、衣類や設備等の汚れを抑制して、患者Pの不快感を軽減することができる。
また、口腔から内視鏡シャフトを挿入された患者Pの多くは、その挿入に起因する苦痛から、頭部を上向きに向けようとするが、シャフト挿入時に頭部が上を向くと口腔内の唾液を誤飲し、それによる咽頭の閉塞によって、患者Pがむせたり、咳き込んだりして苦痛を感じる。
これに対し、この考案では、上述したような傾斜面とする表面3により、頭部を斜め下方向に向けるので、頭部の横向き姿勢が維持され易くなる。その結果として、シャフト挿入時の頭部が上を向く動作が抑制されて、上述したような唾液誤飲、ひいては咳き込み等を有効に防止することができ、患者Pの苦痛を軽減ないし除去することができる。
このような医療用枕1では、凹部6により区画される二箇所の頭部載置箇所A1、A2のうち、一方の頭部載置箇所A1に、図3に示すように、患者Pの頭部のこめかみ部分を含む側頭部が載置されるとともに、他方の頭部載置箇所A2に、下顎部側面が載置される。
そして、この医療用枕1では、側頭部が載置される一方の頭部載置箇所A1の一部に、表面3から隆起して突出する突起部7を設けている。
かかる突起部7を設けることにより、患者Pの頭部のこめかみ部分近傍に接触するこの突起部7は、側面5dから側面5aに向けて枕高さを漸減させる表面3の傾斜面と協働して、側頭部を安定して固定するべく機能するので、先述したような頭部の上向き姿勢を、より一層有効に抑制することができる。
以上の結果として、医療用枕1によれば、患者Pの苦痛および不快感の軽減ないし除去を実現できる他、唾液が唾液受け皿21外へ飛散することによる清掃の手間を省くことができ、また、患者Pの咳き込み等による検査・治療の中断の回数を有効に減らして、検査・治療の遅滞をも防止することができる。
このような枕本体部2の表面3の、裏面4に対する傾斜角度θは、図4に、側面5b側から視た斜視図で示すように、10°〜20°とすることが好適であり、たとえば、15°とすることができる。
それにより、頭部を安定して支持し、かつ無理のない姿勢で患者Pが横になることができ、また、唾液を唾液受け皿21内により確実に流し込むことができるとともに、頭部の上向き姿勢を一層有効に抑制することができる。
なお、枕本体部2の表面3および裏面4のそれぞれは、図示のような平坦面とすることができる他、図示は省略するが湾曲面とすることも可能である。湾曲面とする場合、表面3の傾斜角度θの測定は、たとえば、側面視で、表面3の、最も枕高さの高い側面5d側の端縁と、最も枕高さの低い側面5a側の端縁とを通る平面の角度を測ること等により行うことができる。
また、枕本体部2の表面3は、傾斜面と突起部7との間で頭部を安定して固定することができるように、表面3の、少なくとも、凹部6を設けた側面5aの近傍領域が傾斜面であればよく、必ずしも、図示のように表面3の全体を傾斜面とすることを要しない。
図1〜4に示すところでは、たとえば、枕本体部2の全体を取り囲む枕カバー内に、突起部7を配置して、または、枕本体部2と一体成形して、突起部7を枕本体部2と一体をなすものとしているが、図5に示すように、別個の部材としての突起部17を設けることも可能である。
より詳細には、図5に示す実施形態では、突起部17を、頭部載置箇所A1の周囲を取り囲むリング状の取付けバンド17aと、その取付けバンド17aの外周側に連結した直方体状の突起形成部材17bとで構成している。それにより、頭部載置箇所A1の周囲から、取付けバンド17aを外すことができるで、突起部17を、枕本体部12に対して着脱可能なものとすることができる。
このような突起部7、17を設けた一方の頭部載置箇所A1は、他方の頭部載置箇所A2よりも、凹部6、16を設けた側面5a、15aに沿う方向の長さとしての幅を広くすることが好ましい。これは、一方の頭部載置箇所A1に載置される側頭部と、他方の頭部載置箇所A2に載置される下顎部の大きさを考慮したことによるものである。
また、図5に示す実施形態では、図5からは明確ではないものの、枕本体部12を覆う枕カバーを、継ぎ目のないシームレスなものとしている。これにより、医療用枕11を使用する患者Pの使い心地を大きく向上させることができる。
そしてまた、図5に示す実施形態では、枕本体部12の内部を、低反発もしくは高反発のウレタンにより形成しているので、適度なクッション性による、患者Pの快適性の向上および、検査・治療の安定実施を高い次元で両立することができる。
その上、図5の医療用枕11では、枕本体部12の外部に露出する外面、すなわち、この場合は枕カバーに、防水処理を施しているため、仮に唾液等が付着したとしても容易に除去することができて、清潔を保つことが可能になる。なおここでは、枕本体部12の外面を、汚れが目立つ青色にすることができ、これにより鎮静効果も期待できる。
なお、以上に述べたような医療用枕1、11では、枕本体部2、12の裏面4、14の下側に滑り止めシートを敷設することが、検査・治療の際に患者Pの動き等による医療用枕1、11の位置ずれを防止できる点で好ましい。
1、11 医療用枕
2、12 枕本体部
3、13 表面
4、14 裏面
5a〜5d、15a〜15d 側面
6、16 凹部
7、17 突起部
17a 取付けバンド
17b 突起形成部材
21 唾液受け皿
A1、A2 頭部載置箇所
θ 裏面に対する表面の傾斜角度
P 患者

Claims (7)

  1. 枕本体部を具え、前記枕本体部が、表面および裏面ならびに、該表面および裏面のそれぞれの周縁部分に連続して、該表面および裏面の相互を連結する側面を有してなる医療用枕であって、
    前記枕本体部の側面の一部に、前記表面および裏面のうちの少なくとも表面に開口するとともに該側面から窪む凹部を設け、前記表面の、該凹部を隔てた両側のそれぞれに、頭部の各部位を支持する二箇所の頭部載置箇所を区画形成し、
    前記表面を、前記裏面に対し、前記凹部を設けた側面から、該側面とは反対側に位置する側面に向けて枕高さが漸増する傾斜面とするとともに、いずれか一方の頭部載置箇所に、該表面から突出する突起部を設けてなる医療用枕。
  2. 前記突起部を設けた一方の頭部載置箇所を、他方の頭部載置箇所に比して広幅としてなる請求項1に記載の医療用枕。
  3. 枕本体部の前記表面の、前記裏面に対する傾斜角度を、10°〜20°としてなる請求項1または2に記載の医療用枕。
  4. 前記突起部を、枕本体部とは別個の部材で構成し、該突起部を枕本体部に対して着脱可能としてなる請求項1〜3のいずれか一項に記載の医療用枕。
  5. 前記枕本体部の全面を覆うシームレスな枕カバーをさらに具えてなる請求項1〜4のいずれか一項に記載の医療用枕。
  6. 前記枕本体部の外面の全体に、防水加工を施してなる請求項1〜5のいずれか一項に記載の医療用枕。
  7. 前記凹部に配置される受け皿をさらに具え、前記凹部を、前記受け皿の周縁部に整合する形状としてなる請求項1〜6のいずれか一項に記載の医療用枕。
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