JP2015525593A - 口腔内保護具 - Google Patents

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Abstract

本発明は、口の一側の歯列弓間に配置される歯科用ウェッジ(2)と、舌を押す第1部分(3A),及び,口腔前庭における口の他側に係合する第2部分(3B)を含んだ保護ブレード(3)と、を含んだ口腔内保護具に関するものである。この口腔内保護具は、ブレードの第2部分が、折り返し部分(3C)まで延びて、口の唇交連に配置されるフックを形成することを特徴とする。

Description

本発明は、歯に対する作業中に歯を保護するための器具に関するものである。
歯に対する作業中に、患者は、自身の口を開けたままにしなければならない。その結果、口腔外科医は、歯に対して作業を行うために、頬の内側,及び/または,舌を傷つけないように注意しながら、歯にアクセスすることができる。
このため、口腔外科医が歯にアクセスするために、患者は、自身が自身の口を開けたままにしなければならない。しかしながら、外科処置が非常に長い場合、長期にわたって口を開けたままにすることが簡単ではないため、患者の顎は、徐々に閉じてしまう。
従って、本発明に係る第1の課題は、口を開けたままにしておくことである。
また、本発明に係る第2の課題は、舌,及び/または,頬の内側を傷つけることを防止することである。
今も用いられている従来技術の1つは、作業領域の両側,及び/または,歯列弓間に配置される複数の円筒形の綿パッドで、頬と舌を分離することから成る。
この技術は、後方へ舌を押し、口が開いた状態を保持する器具によって、改善されている。
従って、口を開けたままにするために、治療される歯が位置する側と反対側の上下の歯列弓間に配置される、厚みのあるウェッジを含む器具が存在する。
口を保護するために、ブレードを使用することが公知であり、このブレードは、前述した厚みのあるウェッジに取り付けられ、また、ブレードの後方へ舌を押すように配置される(米国特許出願公開第2003/134253号または米国特許第5,730,599号参照)。
ブレードは、口腔前庭における頬と歯との間に配置される、口の他の側を支持するサイドフラップに連結された、舌を押す部材を含む。口腔内に平坦に配置されるブレードは、正面視において、口の他の側で一種の8の字を形成している。
歯用のウェッジとブレードとの間の連結が固定された動かないものであり、また、ウェッジが、ブレードを正しい位置に配置するように位置するので、ブレードは、正確に配置され、その場所にとどまる。しかし、器具が標準型サイズのものである一方で、各患者の口は、個別のサイズのものであるので、ウェッジとブレードとの間の連結が固定された動かないものであることは、器具の設計,及び,配置に制約を与えてしてしまう。
本発明は、上記の課題を解決することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、口の一側の歯列弓間に配置されることを目的とした歯科用ウェッジと、舌を押す第1部分,及び,口の他側に接触する第2部分を含んだ保護ブレードと、を含む口腔内保護具であって、この口腔内保護具は、ブレードの第2部分が、返しまで延びて、唇の端に配置されるフックを形成することを特徴とする。
本発明は、図1〜7の図面に関連した、非限定的な例としての以下の記述によって明確に理解されるであろう。
本発明における保護具の斜視図である。 図1の保護具の正面図である。 図1の保護具の平面図である。 図1の保護具におけるブレード単体を示した図である。 図4のブレードの正面図である。 図1の保護具におけるウェッジ単体の斜視図である。 図6のウェッジの側面図である。
図を参照すると、歯の治療に用いられる口腔内保護具1が、示されている。この器具は、患者の口を開けたままにすることを目的としており、この目的のために、ウェッジ2が用いられ、ウェッジ2の高さ,及び,歯列弓における位置は、口の開き具合を決める。
口腔内保護具1は、このウェッジ2に加えて、第1部分3A,及び,口の他の側に接触する第2部分3Bを含んだ、保護ブレード3を備える。この保護具1は、ブレード3の第2部分3Bが、頬の外面上で支持されることを意図した返し(リターン)3Cまで延びて、唇の端に配置されるフックを形成することを特徴とする。
このフックは、後方へ曲げられている。
保護具1が配置されると、保護具1は、両端部において保持される。従って、保護具1は、上下の顎の間のウェッジ2によって片方が固定され、また、第2部分3B及び返し3Cによって形成される、頬に係合されるフックによって他方が固定される。
これにより、確実な位置決めを行うことができる。
第2部分3Bは、頬と歯の間に滑り込ませることによって頬(この頬の領域は、口腔前庭として言及される)を保護する一方で、第1部分3Aは、舌を押して、舌を保護する。
さらに、ブレード3の第1部分3Aは、口腔底と口蓋との間の距離より大きい高さを有する。保護具1が配置されたときに、ブレード3を屈曲させ、これにより、この“つぶれ”が、保護具1の保持力を高める。ブレード3の様々な部分の間において、材料の縮小部が存在し、ブレード3の様々な部分を互いに位置決めすることができる。注目すべきは、ブレード3の第1部分3Aと第2部分3Bとの間の縮小部30が、大臼歯の後方に配置されて、保持されることを可能にすることである。
本発明の実施は、フックの位置調整から始まり、その後、ウェッジ2の位置決めが行われる。
返し3Cは、舌,及び/または,頬の内側の保護に役立たない。しかし、返し3Cは、ウェッジ2に対するブレード3の位置決めを容易にする嵌め合い隙間を有する、迅速な嵌合型の柔軟性を有する連結部100によって、従来型のブレード3とウェッジ2との間の固定された動かない連結に取って代わることを可能にする。この連結部100は、ウェッジ2の正面、換言すると、口控の底部と反対側のウェッジ2の面、に形成されている。
ウェッジ2とブレード3との間の連結部100は、以下のようなものである。
ブレード3は、C字型外形の形状をした雄部5を含む。このC字型外形の凹面6は、ウェッジ2に方向付けられている。このC字型外形は、C字型の圧入通路としての変形可能な開口部を有する相補のキャビティ7内に嵌合するように形成されている。C字型外形を受けるキャビティ7は、ウェッジ2の前面に配置されている。
ブレード3がウェッジ2と連結されたとき、C字型外形の凹面6は、リム8を覆う。このC字型外形は、このリム8に対して、わずかに角度的に移動(回転)することができ、その結果として、ブレード3を方向付けることを可能にする。従って、ウェッジ2は、弾性を有し、ウェッジ2の弾性変形によって、C字型外形が、キャビティ7の入り口を狭めている両方のリップ9を開くことにより、取り付け可能である。
このようなブレード3の取り付けは、ウェッジ2に対するブレード3の回転調整,及び,移動調整を可能にする。このような調整は、ブレード3の他端部が唇の端に配置されるので、容易になる。
このため、ウェッジ2は、圧縮するように弾性変形するものであり、歯に対する、2つの対向する支持領域を有する。
このウェッジ2の(低いままの)弾性は、患者にとって他の利益を有する。この利益は、不快感を受けることなしに患者がウェッジ2を噛むことができ、また、患者が、このウェッジ2を噛んだときに、C字型外形を掴んで、固定することができることである。
半円管(C字型外形)のような、この形状の自由端は、ウェッジ2の開放したキャビティ7内におけるC字型外形の軸方向の移動を制限する、止め具5Aを有する。この半円管形状は、この形状の全長の範囲内で摺動することができる。
これにより、迅速で、調整可能で、かつ、柔軟性のある取り付けが、実現される。
この半円管形状(中空の半円柱)は、ウェッジ2との連結手段の2つの相補の部分の一方を構成するように、ブレード3の側に配置されて、返し3Cの前のブレード3の第2部分3Bの端部付近まで延びている。これにより、半円管形状(中空の半円柱)は、ブレード3に、縦方向の波形状により、剛性を与える、縦方向のリブ10を形成する。
本発明における器具を見ると、第1部分3Aは、広がった後にウェッジ2から離れるにつれて狭くなる細長い葉のような形状をして、第1部分3Aに対して約90°回転した向きに第2部分3Bを配置する、湾曲した転換領域30まで延びている。また、第2部分3Bは、返し3Cまで延びて、フックを形成している。
ブレード3は、湾曲面を有し、その凹面は、前方を向いているため、口の入り口に向かっている。ブレード3の厚みの変化の選択,及び,その配置は、ブレード3に、より高い、または、より低い柔軟性をもたらす。
複数のノッチ15が、ブレード3の縁部に示されている。これらの複数のノッチ15は、流体が流れることを可能にし、図示されていない手段によって流体が吸引される。
前述したように、ウェッジ2は、圧縮性のあるものであるため、完全な剛体ではない。支持領域における複数のリブ16は、ウェッジ2の縦軸に沿った摺動を防止する。また、この支持領域は、歯に対するウェッジ2の動作を横方向に制限するために、横軸において凹面を有し、これにより、歯を位置決めする。
ウェッジ2とブレード3との間の取り外し可能な連結は、治療器具を迅速に取り外し、分離させて、よりよい殺菌を行う器具を構成することを可能にする。
ウェッジ2の材料は、ブレード3の材料と異なる特性であってもよいため、各部材は、個別に成形可能であり、これは、同時射出が行われた場合に成形時に生じる応力を回避することができる。
これは、異なる寸法の一連の複数のウェッジから1つのウェッジを、また、異なる寸法の一連の複数のブレードから1つのブレードを、選択することを可能にする。
また、各部材で、殺菌可能である。

Claims (10)

  1. 口の一側の歯列弓間に配置されることを目的とした歯科用ウェッジ(2)と、
    舌を押す第1部分(3A),及び,口腔前庭における口の他側に接触する第2部分(3B)を含んだ保護ブレード(3)と、
    を含む口腔内保護具であって、
    該口腔内保護具は、前記ブレード(3)の前記第2部分(3B)が、返し(3C)まで延びて、唇の端に配置されるフックを形成することを特徴とする口腔内保護具。
  2. 前記ブレード(3)の前記第1部分(3A)は、口腔底と口蓋との間の距離より大きい高さを有し、
    この高さは、前記ブレードを屈曲させ、これにより、前記口腔内保護具の保持力を高めることを特徴とする請求項1に記載の口腔内保護具。
  3. 前記ブレード(3)は、前記ウェッジ(2)に対する前記ブレードの位置決めを容易にする嵌め合い隙間を有する、迅速な嵌合型の柔軟性を有する連結部(100)によって、前記ウェッジと連結されることを特徴とする請求項1に記載の口腔内保護具。
  4. 柔軟性を有する前記連結部(100)は、C字型外形の形状をした雄部(5)を含み、
    前記C字型外形の凹面(6)は、前記ウェッジ(2)に面するように方向付けられており、
    前記C字型外形は、C字型の圧入通路としての変形可能な開口部を有する前記ウェッジの相補のキャビティ(7)内に、嵌合するように形成されることを特徴とする請求項3に記載の口腔内保護具。
  5. 前記C字型外形の全長は、前記C字型外形が、前記C字型外形を受け入れる前記キャビティ(7)内で移動可能にすることを特徴とする請求項4に記載の口腔内保護具。
  6. 前記C字型外形の前記凹面(6)は、前記ウェッジ(2)上のリム(8)を覆うことを特徴とする請求項4または5に記載の口腔内保護具。
  7. 前記ウェッジ(2)は、圧縮によって弾性変形するものであり、また、歯に対向する支持領域を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の口腔内保護具。
  8. 歯に対する前記支持領域は、前記ウェッジ(2)の縦軸に沿った摺動を防止する、複数のリブ(16)を有しており、また、
    前記支持領域は、歯を横方向に位置決めするために、横軸において凹面を有することを特徴とする請求項7に記載の口腔内保護具。
  9. 前記ブレード(3)の前記第1部分(3A)は、前記ウェッジ(2)から離れるにつれて狭くなる細長い葉の形状をして、前記第1部分に対して約90°回転した向きの前記ブレードの前記第2部分(3B)を配置する、湾曲した転換領域(30)まで延びており、また、
    前記第2部分は、前記返し(3C)まで延び、フックを形成することを特徴とする請求項1に記載の口腔内保護具。
  10. 前記ブレード(3)の前記第1部分(3A)と前記第2部分(3B)との間の材料の縮小部(30)は、大臼歯の後方に配置されて、保持されることを可能にすることを特徴とする請求項9に記載の口腔内保護具。
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