JP3193313U - ストレッチフィルム作成用部材の組立 - Google Patents

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Abstract

【課題】顔や首など、身体表面のしわやたるみを目立たなくすることを可能にする略円弧状の透明なストレッチフィルムを得ることができる組立を提供する。
【解決手段】本考案による組立は、表面に切断分離案内線付きの下剥離シート1と、下剥離シート1表面上に糊で貼着された透明な樹脂フィルム2と、樹脂フィルム2上に貼着された透明な上剥離シート3よりなるストレッチフィルム作成用部材の組立であって、使用者は前記切断分離案内線にしたがって前記組立を切断することにより、任意の下剥離シート1,樹脂フィルム2,上剥離シート3の重ね合わせ体を得る。一端を耳裏の頭皮に貼着し、他端を伸長状態で所望の部位に貼着して顔や首のしわやたるみを伸ばして目立たなくすることを可能にする略円弧状で透明なストレッチフィルムを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、顔や首などの特定の部位のしわやたるみを伸ばすためのストレッチフィルム作成用部材の組立に関する。さらに詳しく言えば、本考案による組立は同形状の湾曲したストレッチフィルム多数を提供できるものであり、この組立を購入した使用者は必要量だけ切り出して使用できるものである。
皺やたるみ等を目立たなくし、貼付時に目立たず、化粧料の使用が可能で自然な感じの化粧が可能な美容用貼付材として、たとえば特許文献1が挙げられる。
使用方法としては、たとえばL字形の美容用貼付材からセパレータ層を剥がしたあと、一端を使用者の耳たぶの下に位置させて押さえ、次にL字形の角部を耳の後ろで押さえて、その状態で顔全体を引き上げるように貼付材を上方に引き上げ、他端を貼付するものである。
特許文献2のストレッチ・テープは、上部が幅狭く、下部が幅広い形状で、下部の幅広い部分を耳たぶ下位置に貼り、首筋のたるみ等を後方に引っ張った状態で上方に持ち上げて耳のつけねの後ろと髪の生え際との隙間に貼着するものである。
このストレッチ・テープには切り欠き部を設けており、各人によって異なる顔面の凹凸面に対応できるとしている。
特開2011−172831号公報 実用新案登録第3111862号公報
前記特許文献記載の先行技術に示される本考案に係る組立を用いて構成されるフィルムに相当するものは、何れも多種類の特定の外形のものの一種類以上を台紙等に整列させて予め準備しておいたものをユーザが使用時に剥がして使用するものを含むものである。
本考案の目的は、これらのものよりも使い勝手がよく材料の無駄を少なくすることができる顔や首のしわやたるみを伸ばすストレッチフィルム作成用部材の組立を提供することにある。
また、従来の直線状のテープの使用にあたっては、皮膚の動きと伸縮方向が一致しないので微妙な違和感がある上、動くと直ぐに剥がれてしまうという問題があった。これはテープの方向が皮膚割線に添わないことによると思われる。
本考案のさらに具体的な目的は、皮膚割線に添った弓状のフィルムであるストレッチフィルム作成用部材の組立を提供することにある。
前記目的を達成するために本考案による請求項1記載の組立は、
表面に切断案内線図を設けた下剥離シートと、
前記下剥離シート表面上に貼着された透明樹脂フィルムと、
前記透明樹脂フィルム上に貼着された透明な上剥離シートよりなる顔や首のしわやたるみを伸ばすストレッチフィルム作成用部材の組立であって、
前記切断案内線図は複数の略円弧状の透明樹脂フィルム外形線を前記透明樹脂フィルムと透明な上剥離シートを介して視認可能に下剥離シートに設けられたものであり、
使用者は前記切断案内線図にしたがって前記組立を切断し、目的の部位を所望の状態に保つよう貼着して使用するストレッチフィルムを作成することを特徴とするものである。
前記目的を達成するために本考案による請求項2記載の組立は、請求項1記載の組立において、
前記下剥離シートは、剛性をもつ紙製のシートであり、前記下剥離シートの表面の矩形状部分に前記切断案内線図が設けられており、前記切断案内線図は一定間隔の一定方向に凸の曲線の線分を含み、
前記透明樹脂フィルムは、伸縮性を持つ樹脂フィルムであり、材質はポリウレタンで、厚みは5〜10μであることを特徴とするものである。
前記構成によれば、使用者は後述するように鋏などを用いて組立を切断し、切り出した樹脂フィルムを所定の位置に引き伸ばした状態で貼着して使用することができる。
さらに具体的にいえば、切り出した樹脂フィルムの一端を耳裏の頭部表皮等に貼着し、他端を所望の部位に貼着することにより顔や首のしわやたるみを伸ばして目立たなくすることに適した略円弧状の透明なストレッチフィルムを得ることができる。
この略円弧状のストレッチフィルムの大きさ形状等は、目的の顔の部位に合わせて任意に変更可能である。
本考案によるストレッチフィルム作成用部材の組立の平面図(A)および背面図(B)である。 図1の内部構造を示す側面視(X−X’視)拡大断面図である。 本考案の組立を用いて作成されたストレッチフィルムの使用状態を示す説明図である。 同じく本考案の組立を用いて作成されたストレッチフィルムの使用状態を示す説明図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳しく説明する。
なお、本考案におけるストレッチフィルムは、医療用のドレッシングテープか、それと同等の機能を持つものであることが好ましい。また、本考案において「顔や首」とは、顔面はもとより、あごの下,首の表面等、他人に注目される部分を含む。
本考案の組立とは、上剥離シート,樹脂フィルムおよび下剥離シートよりなる構造で、多数のストレッチフィルム(図1の実施例ではP1〜P10)を提供することができる重ね合わせ体である。
図1は本考案によるストレッチフィルム作成用部材の組立の平面図(A)および背面図(B)であり、図2は図1のX−X’視拡大断面図である。なお、図1,図2において組立の厚さ方向の倍率を誇張して示してある。また、図1において、重ね合わせの構成の理解を容易にするために、左側と下側の上剥離シート3,樹脂フィルム2、右側の上剥離シート3を部分的に剥ぎとった状態で示してある。
各ストレッチフィルム(P1〜P10)の長さは、組立の幅(W)と等しく、5cmであり、幅(L)は1cmである。
図1に示すように下剥離シート1および上剥離シート3には、貼着時に、下剥離シート1および上剥離シート3の除去を容易にするために、それぞれ極めて幅が狭い分離溝1a,3aがカッタ加工により設けられている。
下剥離シート1は剛性をもつ紙製のシートで、表面に印刷が施され、樹脂フィルム切断分離案内線の他、使用方法等の説明部分と販売者を特定するためのロゴマーク等を設けることができる。
透明な樹脂フィルム2は伸縮性を持つ樹脂シートで、この実施の形態では材質はポリウレタンである。厚さは自由状態で5〜10μであり、最も好ましくは7μである。
樹脂フィルム2は、下剥離シート1の表面上に糊で貼着されている。
上剥離シート3は、透明性を保ったセロハンを用いることができる。
透明な上剥離シート3は、樹脂フィルム2上に糊で貼着されている。
使用者は切断分離案内線にしたがって組立を切断することにより、たとえば一端を耳裏の下方に貼着し他端を伸長状態で耳裏の上方の所望の位置に貼着して顔や首のしわやたるみを伸ばして目立たなくすることを可能にする略円弧状の透明なストレッチフィルムP1,P2,P3,P4〜P10を含んだ重ね合わせ体を得ることができる。
下剥離シート1の表面の樹脂フィルム切断分離案内線S0・1,S1・2,S2・3,S3・4,S4・5〜S10・11は、一定間隔の一定方向に凸の曲線の線分である。
下剥離シート1の下辺寄りには、矩形状の枠で囲んだ使用説明等1bが設けられている。この矩形状部分は任意的な部分で不可欠な構成ではなく、前述した一定間隔の一定方向に凸の曲線の線分である樹脂フィルム切断分離案内線S0・1,S1・2,S2・3,S3・4,S4・5〜S10・11は不可欠である。
使用者は、樹脂フィルム2と、樹脂フィルム2上に糊で貼着された透明な上剥離シート3を介して紙製の下剥離シート1に印刷されている樹脂フィルム切断分離案内線S0・1,S1・2,S2・3,S3・4,S4・5〜S10・11を明確に認識することができる。
使用者は、最上部の樹脂フィルム切断分離案内線S0・1から、続いてS1・2,S2・3,S3・4,S4・5〜S10・11に沿って通常の鋏で切り落とすことにより、ストレッチフィルムP1,P2,P3,P4〜P10をそれぞれ含む重ね合わせ体(樹脂フィルム2が上剥離シート3,下剥離シート1で挟まれた状態のもの)を順次切り出すことができる。
なお、S0・1,S1・2に沿って切り落とすと、ストレッチフィルムP1を含んだ重ね合わせ体が切り出されるが、このとき、P0を含んだ部分は不要となる。
〔ストレッチフィルムの使用例〕
以上のように組立を使用者が鋏で切り出すと下剥離シート1,樹脂フィルム2,上剥離シート3が一体に積層された重ね合わせ体が得られる。図3A,図3Bは、本考案の組立を用いて作成されたストレッチフィルムの使用例を示す説明図である。
図3Aおよび図3Bにおいて5は頭部の左側面外郭線を示し、6は耳縁の外郭線,7は耳の付け根の外郭線を示している。
ストレッチフィルムの一端は、たとえば耳裏の頭皮の一部に貼着され、他端はしわやたるみを伸ばしながら外観を良好に維持する位置に伸長した状態で貼着され、貼着された状態では自由状態から変形されることになるが、ストレッチフィルムは曲線状で、貼着された皮膚の皮膚割線に添う状態を形成することが好ましい。
図3Aの(A)は、ストレッチフィルムPaが貼着された状態を示した図であって、顔のしわを目立たなくする例であり、貼着方法は、切り出した任意の重ね合わせ体から下剥離シート1を剥がし、下剥離シート1を剥がした上剥離シート3と樹脂フィルム2の積層体の一端を耳下の顔側面の皮膚の表面に貼り付け、皮膚を引き上げながら他端を耳の裏の上方の頭皮の表面に貼り付ける。貼り付けた上から指で押さえ、貼れたことを確認できたら、最後に上剥離シート3を分離溝3aから両端に向かって剥がす。
図3Aの(B)はストレッチフィルムPbが貼着された状態を示した図であって、あごの下のたるみを目立たなくする例であり、貼着方法は、切り出した任意の重ね合わせ体から下剥離シート1を剥がし、下剥離シート1を剥がした上剥離シート3と樹脂フィルム2の積層体の一端を耳下方の顔の輪郭に沿った皮膚の表面に張り付け、あごの下のたるみを引き上げながら他端を耳の裏の上方の頭皮の表面に貼り付ける。貼り付けた上から指で押さえ、貼れたことを確認できたら、最後に上剥離シート3を分離溝3aから両端に向かって剥がす。
図3Aの(C)はストレッチフィルムPcが貼着された状態を示した図であって、首のしわを目立たなくする例であり、貼着方法は、切り出した任意の重ね合わせ体から下剥離シート1を剥がし、下剥離シート1を剥がした上剥離シート3と樹脂フィルム2の積層体の一端を耳下方で首の上方の辺りの皮膚の表面に張り付け、首のしわが目立たなくなる状態まで皮膚を引き上げて他端を耳の裏の上方の頭皮の表面に貼り付ける。貼り付けた上から指で押さえ、貼れたことを確認できたら、最後に上剥離シート3を分離溝3aから両端に向かって剥がす。
図3Bの(D)はストレッチフィルムPdが貼着された状態を示した図であって、頬のしわを目立たなくする例であり、貼着方法は、切り出した任意の重ね合わせ体から下剥離シート1を剥がし、下剥離シート1を剥がした上剥離シート3と樹脂フィルム2の積層体の一端を耳の付け根の外郭7に近い頬の上方の辺りの皮膚に張り付け、頬のしわが目立たなくなる状態まで皮膚を引き上げながら他端を耳の上部の頭皮の表面に貼り付ける。貼り付けた上から指で押さえ、貼れたことを確認できたら、最後に上剥離シート3を分離溝3aから両端に向かって剥がす。
図3Bの(E)はストレッチフィルムPe(図3Aの(A)〜(C),図3Bの(D)のものより小形のもの)が貼着された状態を示した図であって、目元のしわを目立たなくする例であり、貼着方法は、切り出した任意の重ね合わせ体から下剥離シート1を剥がし、下剥離シート1を剥がした上剥離シート3と樹脂フィルム2の積層体を目元のしわが目立たなくなる状態までこめかみ部分の皮膚を引っ張りながら貼着して、張り付けた上から指で押さえ、貼れたことを確認できたら、最後に上剥離シート3を分離溝3aから両端に向かって剥がす。
以上の使用例により貼着したストレッチフィルムは透明であるから、貼った後、上から化粧水の使用やファンデーションでのメイクが可能であり、年配者も気後れなく使用することができる。
カーブした(皮膚割線に沿った)形状のため、耳の後ろの皮膚に貼った時でも違和感がなく、耳周りが剥がれにくいので、持続して貼っていることが可能になった。
以上説明した実施の形態につき、本考案の範囲内で種々の変形使用が可能である。
本考案の組立を用いて作成されるストレッチフィルムの輪郭は、種々の曲線の組合せにより、変形できる。例えば図1に示すように中心の上下方向の幅(L)を一定にして、樹脂フィルム切断分離案内線を円弧としその曲率を変更することにより異なる形状のストレッチフィルム(たとえば図3Bの(E)のように相似形状で縮小した大きさのストレッチフィルム)を得ることができる。このとき、加工の型の変更は一切不要で、下剥離シートの幅や樹脂フィルム切断分離案内線の印刷パターンを変更し、樹脂フィルムと上剥離シートを対応させるだけで足りる。
本考案は使用対象部位の皮膚割線に対応してストレッチフィルムの輪郭を決めることができるものであることが肝要である。図1の実施の形態において樹脂フィルム切断分離案内線は上剥離シート中央分離溝3aに対して左右対称になっているが、必ずしも左右対称でなくてもよく、上剥離シート中央分離溝3aに対して頂点が左右どちらか寄りのものを準備することもできる。
樹脂フィルム2は透明性を保っていることが肝要で、肌色に近い色で薄く着色されていることを妨げるものではない。
以上のように構成された組立は、美容・理容の業界や、フィルム,シートの製造業界で広い利用が可能となる。
1 下剥離シート
1a 下剥離シート中央分離溝
1b 使用説明等
2 樹脂フィルム
3 上剥離シート
3a 上剥離シート中央分離溝
5 頭部左側面外郭線
6 耳縁の外郭線
7 耳の付け根の外郭線
W 組立の幅(ストレッチフィルムの長さ)
L ストレッチフィルムの幅
P1,P2,P3,P4〜P10,Pa,Pb,Pc,Pd,Pe ストレッチフィルム
S0・1,S1・2,S2・3,S3・4,S4・5〜S10・11 樹脂フィルム切断分離案内線

Claims (2)

  1. 表面に切断案内線図を設けた下剥離シートと、
    前記下剥離シート表面上に貼着された透明樹脂フィルムと、
    前記透明樹脂フィルム上に貼着された透明な上剥離シートよりなる顔や首のしわやたるみを伸ばすストレッチフィルム作成用部材の組立であって、
    前記切断案内線図は複数の略円弧状の透明樹脂フィルム外形線を前記透明樹脂フィルムと透明な上剥離シートを介して視認可能に下剥離シートに設けられたものであり、
    使用者は前記切断案内線図にしたがって前記組立を切断し、目的の部位を所望の状態に保つよう貼着して使用するストレッチフィルムを作成することを特徴とするストレッチフィルム作成用部材の組立。
  2. 請求項1記載の組立において、
    前記下剥離シートは、剛性をもつ紙製のシートであり、前記下剥離シートの表面の矩形状部分に前記切断案内線図が設けられており、前記切断案内線図は一定間隔の一定方向に凸の曲線の線分を含み、
    前記透明樹脂フィルムは、伸縮性を持つ樹脂フィルムであり、材質はポリウレタンで、厚みは5〜10μであることを特徴とするストレッチフィルム作成用部材の組立。
JP2014003762U 2014-07-15 ストレッチフィルム作成用部材の組立 Expired - Lifetime JP3193313U (ja)

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