JP3193013U - 脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド - Google Patents

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祐二 山根
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Abstract

【課題】大きな保管場所を取ることなく不使用時のステッキの収納ができるとともにステッキのシャフトを脚ゴムに挿入して脚ゴムを装着する際に脚ゴムが倒れたりせず且つ脚ゴムの取り外しを簡単に行うことができるようにした脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドを提供する。
【解決手段】ステッキを立て掛けるために支柱12の上端にステッキ係止部11が設けられているステッキ保持部1と、ステッキ保持部の支柱を固定するとともにステッキ収納時にステッキの下端が当接するステッキ下端収納部24を有する台部2とから構成され、台部には、脚ゴム取り外し用に脚ゴムRを係止するための脚ゴム係止部21と脚ゴムを取り外す際に足で踏みつけて台部を固定するための足踏み部22と脚ゴム取り付け用に脚ゴムをセットするための脚ゴムセット用凹部23とが設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、高齢者や身体的な障害を持つ者が歩行の補助として用いるステッキの脚ゴム取り外し機能と脚ゴム装着機能を備えたステッキスタンドに関する。
従来、高齢者や身体的な障害を持つ者は歩行の補助としてステッキを使用している。そして、ステッキは自宅などで使用しないときには、傘立てを利用して傘と一緒に立てておくか、あるいは保管や取り出しの便宜のためにステッキ専用のスタンドを利用して立て掛けておくようにしている。また、一般的にはステッキの石突には衝撃を和らげるとともに滑り防止のために脚ゴムが装着されており、使用により摩耗した場合に交換できるようになっている。
ステッキ用に開発された専用のスタンドとしては、例えば特許文献1として示す特開2002−238725号公報や特許文献2として示す特開2010−246697号公報に記載されたステッキスタンドが提案されている。
特許文献1に示されるものは環状の基盤と環状の支持部とこれらを連結している支柱とから構成されている。また、特許文献2に示されるものは台座に支柱を垂直に立て付け、支柱の先端にゴム製のヘッドを設けるとともに、台座にステッキの石突部分が収まる穴が設けられている。このように特許文献1,2に示されるものはいずれも、ステッキの石突部分の動きを規制する基盤や台座と、ステッキのシャフトの上部を支える支持部やヘッドと、これらを連結する支柱とから構成されている。
また、特許文献3として示す意匠登録第1372594号公報には、いわゆる脚ゴムの取り外しを目的として、中央部に脚ゴム用の引っ掛け溝が形成されその左右に足で踏みつけるための踏み板部が形成された脚ゴム取り外し用具が記載されている。ステッキから脚ゴムを抜くために脚ゴムを普通に引っ張ると、引っ張ることにより脚ゴムの径が収縮して脚ゴムの内周がステッキに強く引っ付くような状態となるため引き抜くことが困難となる。そこで特許文献3は、ステッキから脚ゴムを簡単に引き抜くことができるようにすることを目的として開発されたものである。
特開2002−238725号公報 特開2010−246697号公報 意匠登録第1372594号公報
特許文献1や特許文献2に示されるものはステッキ不使用時にステッキを収納するためのステッキスタンドとしては有用なものである。また、特許文献3に示されるものはステッキのシャフトから脚ゴムを外す道具としては有用なものである。
ステッキを不使用時に収納しておくためのステッキスタンドは、一般家庭でも備えておけば有用なものである。また、脚ゴム取り外し道具もあれば便利なものである。しかし、ステッキスタンドに加えて脚ゴム取り外し専用の道具を玄関などに置くとこれらに玄関スペースを占用されてしまうこととなる。
また、特許文献3に示されるものは脚ゴムの取り外しには有用であるが、新しい脚ゴムをステッキに装着することまでは考慮されていない。単純に脚ゴムを床面に置いて上からステッキのシャフトを脚ゴムに挿入しようとすると、脚ゴムの向きとシャフトの向きが完全に一致していないと脚ゴムが倒れたりしてシャフトを脚ゴムにスムーズに挿入できない。
本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、大きな保管場所を取ることなく不使用時のステッキの収納ができるとともにステッキのシャフトを脚ゴムに挿入して脚ゴムを装着する際に脚ゴムが倒れたりせず且つ脚ゴムの取り外しを簡単に行うことができるようにした脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドを提供することである。
上記の目的を達成するために、本考案の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドは、ステッキを立て掛けるために支柱の上端にステッキ係止部が設けられているステッキ保持部と、該ステッキ保持部の該支柱を固定するとともにステッキ収納時にステッキの下端が当接するステッキ下端収納部を有する台部とから構成され、
前記台部には、脚ゴム取り外し用に脚ゴムを係止するための脚ゴム係止部と脚ゴムを取り外す際に足で踏みつけることによって前記台部を固定するための足踏み部と脚ゴム取り付け用に脚ゴムをセットするための脚ゴムセット用凹部とが設けられていることを特徴としている。
また、本考案においては、前記脚ゴム係止部は、前記台部の上側の一部がU字状またはV字状に切り欠かれてステッキのシャフトが進入可能に形成された切欠部と、該切欠部の下側に形成された脚ゴムが出入り可能な空間部とから構成されていることが好ましい。
また、本考案においては、前記脚ゴム係止部は、前記台部の前記ステッキ下端収納部が設けられた面よりも高い位置に前記切欠部の開口部が前記ステッキ下端収納部を挟んで前記ステッキ保持部の前記支柱側に向き、前記空間部へ前記切欠部の開口部側からステッキの脚ゴムが出入り可能に設けられていることが好ましい。
また、本考案においては、前記足踏み部は、前記台部の側面より外側に向けて飛び出していることが好ましい。
また、本考案においては、前記空間部の底面は脚ゴムが台部の空間部より外側に転げ出るように斜面が形成されていることが好ましい。
また、本考案においては、前記脚ゴムセット用凹部は、前記台部の上面に脚ゴムの接地面となる脚ゴム底部の幅広部が収まる大きさの直径と深さを有していることが好ましい。
本考案によれば、一つの道具にステッキの収納機能及び脚ゴムが倒れずにシャフトを挿入できるようにした装着機能と脚ゴムの取り外し機能を持たせたことにより、大きな保管場所を取ることなく不使用時のステッキの収納ができるとともにステッキのシャフトを脚ゴムに挿入して脚ゴムを装着する際に脚ゴムが倒れたりせず且つ脚ゴムの取り外しを簡単に行うことができる脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドを得ることができる。
本考案に係る脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドの一例を示す斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本考案に係る脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドの他例を示す支柱部分より上を省略した斜視図である。 図4に示す脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドにステッキを立て掛けた状態を示す側面図である。 図4に示す脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドにステッキを立て掛けた状態を示す正面図である。
次に、本考案の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドの一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
本考案の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドは図1に示すようにステッキを立て掛けるために支柱12の上端にステッキ係止部11が設けられているステッキ保持部1と、ステッキ保持部1の支柱12を固定している台部2とから構成されている。ステッキ保持部1の支柱12の上端には略馬蹄形に形成されたシャフト係止部11が設けられている。シャフト係止部11の略馬蹄形状の内側の大きさは、例えばステッキのシャフトが1本または2本収納できる大きさとする。2本収納できれば、ステッキスタンドの大型化が防げるとともに、例えば夫婦それぞれ1本ずつや、折り畳み式と一本物をそれぞれ1本ずつ収納できるので一般家庭での使用には十分である。また、シャフト係止部11の内周にはシャフトの損傷を防ぐためにゴムなどのソフトな素材からなる衝撃緩和材111が設けられている。
台部2には、脚ゴム取り外し用に脚ゴムを係止するための脚ゴム係止部21と、脚ゴムを取り外す際に足で踏みつけて台部2を固定するための足踏み部22が脚ゴム係止部21の両側に設けられている。また、台部2には脚ゴム取り付け用に脚ゴムをセットするための脚ゴムセット用凹部23が台部2の上面に設けられている。
次に、脚ゴム係止部21と脚ゴムセット用凹部23のそれぞれについて、以下に詳述する。
まず、脚ゴム係止部21は図1及び図2に示すように、台部1の上面部分の一部がU字状またはV字状に切り欠かれて切欠部211が形成されている。また、台部2の切欠部211の底面側には脚ゴムが出入り可能な空間部212が形成されている。切欠部211はU字状またはV字状に切り欠かれた開口部213からステッキのシャフトが進入でき、かつ脚ゴムが通過できないような大きさに形成されている。切欠部211をU字状やV字状に形成することにより各種シャフトの太さや脚ゴムの大きさに幅広く対応可能となる。
足踏み部22は、脚ゴム係止部21の両側に設けられ、靴のつま先部分または踵部分で踏みつけることが可能な程度の平坦面が形成されている。なお、足踏み部22は図示したように必ずしも平坦面でなく傾斜面であってもよく、いずれにしても足踏み部22を足で踏みつけることにより台部2の固定ができればよい。
脚ゴムセット用凹部23は図1及び図3に示すように、台部2の上面に脚ゴムの接地面となる脚ゴム底部の幅広部が収まる直径と深さに形成されている。図示した例では脚ゴムセット用凹部23は、ステッキ収納時にステッキの下端が当接するようにサークル状に凹部が形成されているステッキ下端収納部24の中心部分をさらに一段深く掘り下げるようにして形成されている。また、台部2上面のステッキ下端収納部24の両側には予備の脚ゴムを収納しておくための予備脚ゴム収納凹部25が形成されている。なお、脚ゴムセット用凹部23は必ずしも図1に示したようにステッキ下端収納部24の中央部分に設ける必要はなく、例えば、脚ゴムセット用凹部23を図1において予備脚ゴム収納凹部25の位置に設けてこれらを兼用にしてもよい。
次に、本考案の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドで脚ゴムを交換する方法を図2と図3に基づいて説明する。
まず、脚ゴムRをステッキのシャフトSから取り外す方法を図2に基づいて説明する。ステッキのシャフトSを脚ゴム係止部21に切欠部211の開口部213から進入させ、脚ゴムRが脚ゴム係止部21の空間部212内に位置するようにする。
次に、脚ゴム係止部21の左右両側の足踏み部22を足のつま先または踵で踏みつけて台部2を固定しながら、脚ゴムRの上面が脚ゴム係止部21の下面と当接するようにステッキを持ち上げる。そして、さらにステッキを上方へ引っ張り上げるようにすると、脚ゴムRの上面は脚ゴム係止部21の下面と当接してそれ以上移動できないため、ステッキのシャフトSのみがそのまま上へ引っ張り上げられ、脚ゴムRは空間部212に脱落することとなる。ステッキを引っ張り上げると脚ゴムRは脚ゴム係止部21の下面と当接することにより押し潰されるように変形する。すると、脚ゴムRは押し潰されることにより径が拡大するため、ステッキのシャフトSは脚ゴムRから容易に引き抜くことができることとなる。空間部212の底面が傾斜面となっている場合は、引き抜かれた脚ゴムRは図1に示すように外に転げ出てくるので容易に回収できる。
一方、新しい脚ゴムRをステッキのシャフトSに装着する場合は、新しい脚ゴムRを図3に示すように台部2の脚ゴムセット用凹部23にセットする。そして、脚ゴムRが取り外されているステッキのシャフトSを脚ゴムRの上方から垂直に降ろして差し込む。脚ゴムRの底部の幅広部は脚ゴムセット用凹部23でその位置が固定されているが、脚ゴムRの底部の幅広部の上のシャフトSが挿入される箇所は自由に変形できるため、シャフトSを脚ゴムRに容易に挿入できることとなる。脚ゴムRの底部の幅広部は脚ゴムセット用凹部23で固定されているため、シャフトSが完全に垂直な向きで脚ゴムR差し込まれない時でも脚ゴムRは簡単には倒れたりせず、シャフトSを脚ゴムに挿入することができる。
また、ステッキスタンドとして使用する場合は、図1に示すようにステッキ保持部1のシャフト係止部11にステッキのシャフトSを立て掛けるとともに、シャフトS下端の脚ゴムRがステッキ下端収納部24内に収まるようにすればよい。シャフト係止部11の内側には衝撃緩和材111が設けられているため、ステッキのシャフトSが傷ついたりすることを防止できる。
本考案の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドは例えば次のような利用方法が可能となる。使用していない脚ゴムRは予備脚ゴム収納凹部25に収納しておくことが可能であり、また脚ゴムRの取り外しと装着を簡単に行うことができる。そこで、1本のステッキで屋外と屋内を兼用する場合には、例えば脚ゴム係止部21を利用して屋外用の脚ゴムRを取り外し、取り外した屋外用の脚ゴムRは予備脚ゴム収納凹部25に収納する。一方、予備脚ゴム収納凹部25に収納されている屋内用の脚ゴムRを脚ゴムセット用凹部23にセットし、屋外用の脚ゴムRが取り外されたステッキのシャフトSを脚ゴムセット用凹部23にセットされている屋内用の脚ゴムRに挿入して装着すれば、同一のステッキを簡単に屋外用から屋内用に切り替えることが可能となる。また、取り外した脚ゴムRは予備脚ゴム収納凹部25に収納しておけるため、次回の使用時に脚ゴムRの在り処を探したりする手間もない。
次に、本考案の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンドの他例を図4〜図6に基づいて説明する。
本実施例は、実施例1と異なり脚ゴム係止部21の切欠部211の開口部213がステッキ下端収納部24を挟んで支柱12側を向くようにしたものである。以下、主に実施例1と異なる構成について説明する。
脚ゴム係止部21は、台部2のステッキ下端収納部24が設けられた面よりも高い位置に切欠部211の開口部213がステッキ下端収納部24を挟んでステッキ保持部1の支柱12側に向くように設けられている。また、空間部212へ切欠部211の開口部213側からステッキの脚ゴムRが出入り可能となっている。
空間部212の底面は取り外された脚ゴムRが台部2の空間部212より外側に転げ出るように斜面26が形成されている。脚ゴム係止部21の切欠部211は台部2のステッキ下端収納部24が設けられた面よりも高い位置に設けられているため、脚ゴムRは空間部212へは切欠部211の開口部213側から進入可能となっている。そして、取り外された脚ゴムRは斜面26を転げ落ちるようにして、台部2の外側へ排出されることとなる。
また、足踏み部22は台部2の側面より外側に向けて飛び出すように設けられている。飛び出している長さは適宜選択可能であるが、あまり短いと脚で踏みつけるのが困難であり、また長過ぎると邪魔になるので、基本的には人の足の幅前後の長さとすればよい。
本実施例において脚ゴムRを外す場合は、支柱12と対向する向きで左右の足で足踏み部22を踏みつけ、脚ゴムRが空間部212内に侵入するようにステッキのシャフトSをステッキ下端収納部24側から脚ゴム係止部21の切欠部211に挿入する。そして、ステッキを垂直に上方に持ち上げるようにすると切欠部211で脚ゴムRは外され、外れた脚ゴムRは斜面26を転げて台部2の外側へ出てくることになる。
本実施例は、足踏み部22が台部2の側面より飛び出しているため、足のつま先や踵に限らず好みの位置で踏みつけることができる。また、支柱2に対面する向きで踏みつけて支柱12側からステッキを脚ゴム係止部21に挿入するようにしたため、脚ゴムRを抜く際に支柱12に邪魔されずステッキを垂直に上方に持ち上げやすくなる。
1 ステッキ保持部
11 シャフト係止部
12 支柱
111 衝撃緩和材
2 台部
21 脚ゴム係止部
211 切欠部
212 空間部
213 開口部
22 足踏み部
23 脚ゴムセット用凹部
24 ステッキ下端収納部
25 予備脚ゴム収納凹部
26 斜面

Claims (6)

  1. ステッキを立て掛けるために支柱の上端にステッキ係止部が設けられているステッキ保持部と、該ステッキ保持部の該支柱を固定するとともにステッキ収納時にステッキの下端が当接するステッキ下端収納部を有する台部とから構成され、
    前記台部には、脚ゴム取り外し用に脚ゴムを係止するための脚ゴム係止部と脚ゴムを取り外す際に足で踏みつけることによって前記台部を固定するための足踏み部と脚ゴム取り付け用に脚ゴムをセットするための脚ゴムセット用凹部とが設けられていることを特徴とする脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド。
  2. 前記脚ゴム係止部は、前記台部の上側の一部がU字状またはV字状に切り欠かれてステッキのシャフトが進入可能に形成された切欠部と、該切欠部の下側に形成された脚ゴムが出入り可能な空間部とから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド。
  3. 前記脚ゴム係止部は、前記台部の前記ステッキ下端収納部が設けられた面よりも高い位置に前記切欠部の開口部が前記ステッキ下端収納部を挟んで前記ステッキ保持部の前記支柱側に向き、前記空間部へ前記切欠部の開口部側からステッキの脚ゴムが出入り可能に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド。
  4. 前記足踏み部は、前記台部の側面より外側に向けて飛び出していることを特徴とする請求項3に記載の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド。
  5. 前記空間部の底面は脚ゴムが台部の空間部より外側に転げ出るように斜面が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド。
  6. 前記脚ゴムセット用凹部は、前記台部の上面に脚ゴムの接地面となる脚ゴム底部の幅広部が収まる大きさの直径と深さを有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド。
JP2014003462U 2014-07-01 脚ゴム脱着機能付きステッキスタンド Expired - Lifetime JP3193013U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102020159B1 (ko) * 2018-11-26 2019-09-10 신복영 다기능 지팡이

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