JP3192804U - 芳香・抗菌材 - Google Patents

芳香・抗菌材 Download PDF

Info

Publication number
JP3192804U
JP3192804U JP2014003477U JP2014003477U JP3192804U JP 3192804 U JP3192804 U JP 3192804U JP 2014003477 U JP2014003477 U JP 2014003477U JP 2014003477 U JP2014003477 U JP 2014003477U JP 3192804 U JP3192804 U JP 3192804U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
cavity
wood
fragrance
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014003477U
Other languages
English (en)
Inventor
厚之 志水
厚之 志水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2014003477U priority Critical patent/JP3192804U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3192804U publication Critical patent/JP3192804U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

【課題】大型の容器や多量の水を用意しなくとも、芳香・抗菌機能を効果的に高め、かつ持続できる芳香・抗菌材を提供する。【解決手段】本体部1と、開口3と底部4を有する本体部に形成された空洞部2a,2bとを備え、空洞部2a,2b内における液体Lと空洞部2a,2bの内周面との接触により木製の本体部1から液体に溶出する有効成分が液量の減少により濃縮され空洞部2a,2bに残留する。また本体部1と、開口3と底部4を有する本体部に形成された空洞部2a,2bと、空洞部2a,2b内に収容される木片部の集合物とを備え、空洞部2a,2b内における液体Lと木片部との接触により木製の本体部1から液体Lに溶出する有効成分が液量の減少により濃縮され残留する。【選択図】図3

Description

本考案は芳香・抗菌材、特に木製の芳香・抗菌材に関する。
檜等の木材はフィトンチッド、ヒノキチオール等の芳香・抗菌の有効成分を含み、このような木材の芳香・抗菌機能を利用した芳香・抗菌材が開発されている。例えば、本体部の頂部と底部の間に貫通部を形成し、底部から貫通部に浸透する容器内の水が貫通部内の木片の集合体に浸透し、水の集合体への浸透とその蒸発により芳香・抗菌機能を高めた構造の芳香・抗菌材がある(特開2013−14869)。この場合、芳香・抗菌機能をより効果的に発揮するには容器に多量の水の充填し、浸透と発散を促進する必要がある。しかしこれには容器の大型化を招き、また容器へ多量の水の補給が必要になるなど、取り扱いの簡便性の点で必ずしも十分といえない。
特許公開公報 特開2013−14869
本考案は、このような問題点を克服するものであり、本考案の解決しようとする課題は、大型の容器や多量の水を用意しなくとも、芳香・抗菌機能を効果的に高め、かつ持続できる芳香・抗菌材の提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案に係る芳香・抗菌材は、本体部と、開口と底部を有する本体部に形成された空洞部とを備え、空洞部内における液体と空洞部の内周面との接触により木製の本体部から液体に溶出する有効成分が液量の減少により濃縮され空洞部に残留する。
また本体部と、開口と底部を有する本体部に形成された空洞部と、空洞部内に収容される木片部の集合物とを備え、空洞部内における液体と木片部との接触により木製の本体部から液体に溶出する有効成分が液量の減少により濃縮され残留する。
また上記の芳香・抗菌材において、空洞部の底部側に空洞部と連通する液体の貯留部を設け、有効成分の濃縮された空洞部内の液体が貯留部に残留する。
そして液体は開口から空洞部に補給され、また木片部は開口から空洞部に取り換え可能に出し入れされる。
また液体は水又は加温水であり、またアルコール類またはアルコールを含む酒類である。
そして前記木片部の集合物は開口から空洞部に出し入れ可能に収納され、木片部の集合体は、貯留部の液体と非接触で空洞部内に収容される。
考案の作用・効果
本体部に形成された空洞部内において、空洞部内の液体と空洞部の内周面との接触により、液体は空洞部の内周面から本体部の開口又は表面側へ浸透する。液体の水位が開口の位置と同じ(つまり液体の充填)場合だけでなく、それ以下の場合でも、液体の水位は比較的に開口に近く、本体部の開口側又は表面側へ液体が浸透しやすい。本体部に浸透した液体は開口側又は表面側から外気に放散される。すなわち液体の浸透と放散の原理による芳香等の効果的な発現が可能となる。また液体と空洞部の内周面との接触面積が比較的大きいから、有効成分が本体部から液体に効率よく溶出する。
本体部に形成された空洞部内において、空洞部内の液体と木片部(木片部の集合物)との接触により、液体は木片部の表面から木片部に浸透する。前記と同様に、液体の水位が開口の位置と同じ(つまり液体の充填)場合だけでなくそれ以下でも、液体の水位は比較的に開口に近く、木片部に液体が浸透しやすい。そして木片部に浸透した液体は外気に接触する部分から外気に放散される。また液体と木片部との接触面積が比較的大きいから、有効成分が木片部から液体に効率よく溶出する。
液体の放散にともない空洞部内の液体の液量は減少し、本体部及び/又は木片部から液体に溶出した有効成分は濃縮され、空洞部に残留する。液量の減少を生じたとき、開口から液体が補給される。また木片部(木片部の集合体)についても、開口から空洞部に取り換え可能に出し入れされる。残留する液体の濃縮度は漸次大きくなり濃縮化が進む。濃縮液体に液体を補給したとき、有効成分が液体へ全体的に拡散し、有効成分の利用が効率的である。
液体には常温水のほか加温水が使用される。またアルコール類又はアルコールを含む酒類が使用される。液体として常温水のみならず加温水、アルコール類又はアルコールを含む酒類の使用によって有効成分が効率よく溶出される。
そして空洞部の底部側には空洞部と連通する液体の貯留部を設け、有効成分の濃縮された空洞部内の液体が貯留部に残留する。また木片部の集合体は、貯留部に残留する液体と非接触で空洞部内に収容される。すなわち、木片部の集合体は残留する液体と非接触であり、液体は木片部に浸透しないから、濃縮液体の枯渇を遅延させることができる。濃縮された液体に液体を補給したとき、有効成分が液体へ全体的に拡散し、有効成分の利用が効率的となることは、前記のとおりである。
本考案に係る芳香材、抗菌材(以下「芳香材等」という)の斜視図である。 同芳香材等の平面図である。 同芳香材等の正面図である。 同芳香材等における木片部を有する袋状部が空洞部に収容された状態を概念的に示す平面図である。 同芳香材等における木片部を有する袋状部が空洞部に収容された状態を概念的に示す正面図である。 同芳香材等における空洞部に木片部が収容された状態を概念的に示す正面図である。 貯留部を設けた同芳香材等の平面図である。 貯留部を設けた同芳香材等の正面図である。 貯留部を設けた同芳香材等に木片部を有する袋状部が収容された状態を概念的に示す平面図である。 貯留部を設けた同芳香材等に木片部を有する袋状部が収容された状態を概念的に示す正面図である。 貯留部を設けた同芳香材等に木片部を有する袋状部が収容された状態を概念的に示す一部拡大図である。 袋状部に収容される木片部を概念的に示す正面図である。 木片部が収容された袋状部を概念的に示す正面図である。 貯留部を設けた同芳香材等に木片部が収容された状態を概念的に示す正面図である。 貯留部を設けた同芳香材等に木片部が収容された状態を概念的に示す一部拡大図である。
本考案を実施するための形態について図面を参照して説明する。本体部1は木製であり、檜材が最適であるが他の木材でもよい。本体部1はフィトンチッド、ヒノキチオール等の芳香・抗菌等に有効な成分(以下「有効成分」という)を含み、芳香・抗菌(以下「芳香等」という)の作用がある。本体部1には空洞部2が形成され、空洞部2は本体部の上面9側に開口3と内周側に底部4を有する。空洞部2には開口3から水等の液体Lが注入され、空洞部2に収容される。液体4の注入方法としては、薬缶やポット等(図示せず)内の液体を開口3から注ぎ、また水道の蛇口から水道水を直接に注ぐ等があるが、その方法は任意である。なお液体の減量後の空洞部2に液体を補給する方法も同様である。
空洞部2内の液体Lの水位が開口3の位置と同じである(つまり液体の充填)のが好ましいが、それ以下でもよく、その液量は任意である。空洞部2内の液体Lは、空洞部の内周面5と接触して本体部1に浸透し、さらに内周面5に沿い本体部の上面6側へ浸透する。このように浸透した液体は外気に接する内周面5及び本体部の上面6から外気に放散される。これは、水の浸透と放散の原理を利用して木材の芳香等の効果を効率的に発揮させるものである。この場合、液体Lが空洞部2に充填された場合はもとより、それ以下の場合でも、その水位mは比較的開口3に近く、空洞部2内の液体Lが本体部の開口3又は上面6側へと浸透しやすい。
空洞部2内の液体Lは空洞部の内周面5と接触し、内周面5から本体部1に浸透する一方で、木製の本体部1から有効成分が液体Lに溶出する。前記のように、空洞部2が液体Lで充填されている場合、液体Lは空洞部の内周面5とほぼ全面的に接触し、液体との接触がきわめて効率的である。空洞部2が液体Lで充填されていない場合でも、その液量が比較的少量であるにもかかわらず、液体Lと内周面5との接触が相当に効率的である。従っていずれの場合においても有効成分の液体への溶出は効率的となる。
図4、5に示される芳香・抗菌材において、本体部の空洞部2内には液体Lと木片部の集合物8が収容される。本体部の空洞部2内で、空洞部内の液体Lが木片部の集合物8を構成している木片部7と接触し、液体が木片部の表面から木片部7に浸透する。前記のように、空洞部2内での液体Lの水位が開口の位置と同じはなく、それ以下の場合でも、液体の水位mは比較的に開口3に近く、液体Lと木片部7と接触面積が比較的大きいから、液体Lが木片部7に浸透しやすい。木片部7に浸透した液体は外気に接触する部分から外気へと放散される。
空洞部2内の液体Lが空洞部の木片部7と接触すると、液体Lが木片部7に浸透する一方で、有効成分が木片部7から液体Lに溶出する。そして、この場合も同様に、液体Lと木片部との接触面積が比較的大きく、有効成分が木片部7から液体Lに効率よく溶出する。なお空洞部2内の木片部7の量は多いのが好ましいが、液体が木片部7と接触すればよく、その量は任意である。
木片部7は木材(檜等)の切り屑、おが屑、おが粉、チップ、切粉、細小片、粉状物等である(図12参照)。また木片部7はこれを一体的に纏め、集合物として使用するのが効果的である。図13は、液体が浸透可能な織布・不織布で形成された袋状部10内にこのような木片部7を纏めて集合物としたものである。木片部7は一定の形状に加工したものでもよい。図14は、ほぼ円柱状に加工した木片部7(複数個)が空洞部2内に集合状態で収納されたものであり、袋状部は使用していない。木片部7又は木片部の集合物8は開口3から空洞部1に対し出し入れ可能である。従って、木片部7又はその集合物8は、例えば、一定の時間の経過後、新たな木片部7又はその集合物8と取り換えが可能である。
液体Lの放散にともない空洞部2内の液体Lの液量は減少するが、減量した液体Lでは本体部1及び/又は木片部7から溶出した有効成分が濃縮され、空洞部2に残留する。空洞部2内の液体6Lが減量すると、開口3から適時に液体Lが補給される。すなわち既に有効成分が溶出している液体Lに対し有効成分がひき続き溶出し、有効成分の蓄積により液体Lにおけるその濃度が漸次大きくなる。なお木片部7(又は木片部の集合体8)についても、開口3から空洞部2に取り換え可能に出し入れされる。木片部7(又はその集合物8)の取り換えにより、新しい木片部7から有効成分が液体Lに溶出し、濃度はさらに高くなる。量の減少した状態で新たに液体を補給した場合、濃縮された有効成分が液体の全体に拡散し、有効成分の率的な利用が可能となる。
液体Lには、通常、常温の水を使用する。有効成分の液体Lへの溶出については、例えば、水等の液体が無色からやや黄色味を帯びたものに変化すること等、目視によっても確認できる。また液体Lに加温水を使用してもよい。加温水はその温度が常温水以上であるが、温度が高いほど有効成分の溶出が促進され、有効である。これは、加温水を使用する檜の風呂(バスタブ)における優れた芳香・抗菌作用の知見に基づくものである。檜の精油の抽出法として、高温の水蒸気を用いて檜の木片から有効成分を抽出する方法が知られているが、加温水を使用した有効成分の溶出は、小型の収容部といえる空洞部2内の加温水を使用し、有効成分の溶出を簡易・継続的かつ穏やかに行うものである。なお本体部1は木製であり、高温水(例えば、摂氏100度)を使用しても本体部1の表面は高温にならず、安全である。また加温水の使用量も比較的に少なく、経済的である。
また液体はアルコール類又はアルコールを含む酒類でもよい。酒類としては日本酒、焼酎の他、ワイン、ウイスキー等の洋酒等がある。また水と酒類の混合物でもよい。例えば、日本酒、ワインの酒類(水との混合物を含む)を使用した場合、有効成分が液体中に効率よく溶出する一方で、本体部1、木片部7に酒類が浸透し、木材の芳香と日本酒、ワインの香りを楽しむことができる。これは、日本酒の樽酒、升酒にみられる芳香の知見に基づくものである。なお使用する酒類等の液体は、前記のように、比較的に少量で済む。
木片部7は木材の節部により形成することができる。節部は木の枝のつけ根の部分であり、比較的に油性分を多く含む。油性分を含む節部からなる木片部7の使用によって有効成分がより多く溶出される。液体は常温水でもよいが、加温水やアルコールを含む酒類を使用すると更に効果的である。なお木片部の集合体8の一部が節部から形成されたものでもよい。
空洞部2内の液体Lの減量が進むと有効成分が濃縮され、濃縮された液体Lが空洞部の底部4側に残留する。図7、8等では空洞部の底部4側に液体の貯留部11が設けてあり、濃縮された液体Lが貯留部11に残留する。すなわち、貯留部11は空洞部の底部4に凹陥して形成され、凹陥する空洞部4に濃縮された液体が残留する。空洞部2内に残留する液体が全て無くなるのは好ましくない。前記のように、液体が少量でも残留する場合、液体の補給により残留する液体の有効利用が可能だからである。開口3から離れた底部4側の貯留部11に残留する液体Lの存在は、空洞部2内の液体Lの完全な枯渇化を遅延させる。空洞部2内に木片部の集合体8が収容されている場合(図11、15参照)、上方に木片部の集合物8が配置され、木片部の集合物8で上方を覆われた貯留部11では貯留部11内に残留する液体Lの減量が比較的に少なく、空洞部2内の液体Lの完全な枯渇化を遅延させる。
また木片7又はその集合物8は貯留部11に残留する液体Lと非接触で空洞部2内に収容される。例えば、図11、15のように、凹陥する貯留部11では、空洞部2と貯留部11との連通口9の大きさは木片7又はその集合物8より小さく、木片7又はその集合物8は貯留部内11に進入しない。残留する液体Lと非接触の木片部7に液体は浸透しないから、残留する濃縮液体の枯渇化を遅延させる。
なお本体部1の形状(直方体だけでなく円球状、不定形等)、大きさに限定はなく、空洞部2の形状、大きさ、数に制約はない。また凹陥する空洞部2についてもその形状、大きさ、数は任意である。また貯留部11についてもその形状、大きさ、数に限定はない。なお図示の場合、大径の空洞部2aに貯留部11が設けられているが、その周辺の小径の空洞部2bには貯留部はない。
空洞部2は、大径の空洞部2aと複数の小径の空洞部2bを適宜に配設し、常温水を有する空洞部2に開口3より挿入された花卉(図示せず)を配置し、花立てとして利用することもできる。空洞部2には有効成分(抗菌の成分)の濃縮された水が残留し、抗菌の機能が強化され、空洞部に活けられた植物が枯れにくく、長持ちする。
1 本体部
2 空洞部
3 開口
4 空洞部の底部
5 空洞部の内周面
6 本体部の上面
7 木片部
8 木片部の集合物
9 連通口
10 袋状部
11 貯留部
L 液体
m 水位

Claims (9)

  1. 本体部と、開口と底部を有する本体部に形成された空洞部とを備え、空洞部内における液体と空洞部の内周面との接触により木製の本体部から液体に溶出する有効成分が液量の減少により濃縮され空洞部に残留する芳香・抗菌材。
  2. 本体部と、開口と底部を有する本体部に形成された空洞部と、空洞部内に収容される木片部の集合物とを備え、空洞部内における液体と木片部との接触により木製の本体部から液体に溶出する有効成分が液量の減少により濃縮され残留する芳香・抗菌材。
  3. 空洞部の底部側に空洞部と連通する液体の貯留部を設け、有効成分の濃縮された空洞部内の液体が貯留部に残留する請求項1又は2記載の芳香・抗菌材。
  4. 液体は開口から空洞部に補給される請求項1又は2記載の芳香・抗菌材。
  5. 木片部は開口から空洞部に取り換え可能に出し入れされる請求項1又は2記載の芳香・抗菌材。
  6. 前記液体は常温水である請求項1又は2に記載の芳香・抗菌材。
  7. 前記液体は加温水である請求項1又は2に記載の芳香・抗菌材。
  8. 前記液体はアルコール類またはアルコールを含む酒類である請求項1又は2に記載の芳香・抗菌材。
  9. 木片部の集合体は、貯留部に残留する液体と非接触で空洞部内に収容される請求項3に記載の芳香・抗菌材
JP2014003477U 2014-06-14 2014-06-14 芳香・抗菌材 Expired - Fee Related JP3192804U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014003477U JP3192804U (ja) 2014-06-14 2014-06-14 芳香・抗菌材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014003477U JP3192804U (ja) 2014-06-14 2014-06-14 芳香・抗菌材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3192804U true JP3192804U (ja) 2014-09-04

Family

ID=78225566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014003477U Expired - Fee Related JP3192804U (ja) 2014-06-14 2014-06-14 芳香・抗菌材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3192804U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
PH12014502264A1 (en) An ingredient capsule for beverage preparation
PH12014502266A1 (en) An ingredient capsule for beverage preparation
KR200488419Y1 (ko) 세라믹 디퓨저
AR041419A1 (es) Aroma a cafe estabilizado libre de estabilizante
JP3192804U (ja) 芳香・抗菌材
KR20140136872A (ko) 조립식 발향스틱
US2218037A (en) Aromatic device
CN204467653U (zh) 一种茶壶
CN104323546A (zh) 一种可散发香水味的手镯
JP3192757U (ja) テーブルフラワー用花立て
CN209360008U (zh) 一种餐厅立面
US20150359386A1 (en) Easy Butter Maker
JP3168030U (ja) 飲料用加工花
CN201480912U (zh) 能够携储香烟的能量瓷杯
JP3113709U (ja) リビングダイニングセット
JP3197055U (ja) 台座付造形物
KR20160110612A (ko) 다공성 물질을 이용한 피톤치드 용기
KR200416543Y1 (ko) 직립식 수저통
CN107865165A (zh) 柠檬枸杞茶的制作工艺
CN204506300U (zh) 香薰永生花花器
KR20180009577A (ko) 다목적 디퓨져
CN204445186U (zh) 一种茶杯
CN202739204U (zh) 金鱼缸茶几
JP3174289U (ja) 栓付き芳香瓶
CN204293000U (zh) 一种自动排水的餐具储放器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3192804

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees