JP3192706B2 - アンテナ鏡面調整装置 - Google Patents
アンテナ鏡面調整装置Info
- Publication number
- JP3192706B2 JP3192706B2 JP28623691A JP28623691A JP3192706B2 JP 3192706 B2 JP3192706 B2 JP 3192706B2 JP 28623691 A JP28623691 A JP 28623691A JP 28623691 A JP28623691 A JP 28623691A JP 3192706 B2 JP3192706 B2 JP 3192706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- antenna
- control
- mirror surface
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/147—Reflecting surfaces; Equivalent structures provided with means for controlling or monitoring the shape of the reflecting surface
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/248—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set provided with an AC/DC converting device, e.g. rectennas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば人工衛星等の
宇宙航行体に搭載されるアンテナ装置に係り、特に、そ
のアンテナ鏡面調整装置に関する。
宇宙航行体に搭載されるアンテナ装置に係り、特に、そ
のアンテナ鏡面調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】宇宙開発の分野にあっては、宇宙空間に
アンテナ装置を構築する場合、地上でアンテナ反射鏡を
折畳み収容して宇宙空間まで輸送し、宇宙空間に到達し
た状態で展開する方式が輸送等の関係から有利とされ、
研究・開発が進められている。このようなアンテナ装置
は、そのアンテナ反射鏡が可撓性導電膜を用いて形成さ
れ、その鏡面精度が使用波長の1/50〜1/100
(鏡面全体のr.m.s値)に保つことが要求される。
そこで、このようなアンテナ装置にあっては、アンテナ
反射鏡の展開誤差や、宇宙環境の温度変化による熱変形
等による鏡面形状の精度誤差を調整して、所望の鏡面精
度に保つアンテナ鏡面調整装置が必要とされている。
アンテナ装置を構築する場合、地上でアンテナ反射鏡を
折畳み収容して宇宙空間まで輸送し、宇宙空間に到達し
た状態で展開する方式が輸送等の関係から有利とされ、
研究・開発が進められている。このようなアンテナ装置
は、そのアンテナ反射鏡が可撓性導電膜を用いて形成さ
れ、その鏡面精度が使用波長の1/50〜1/100
(鏡面全体のr.m.s値)に保つことが要求される。
そこで、このようなアンテナ装置にあっては、アンテナ
反射鏡の展開誤差や、宇宙環境の温度変化による熱変形
等による鏡面形状の精度誤差を調整して、所望の鏡面精
度に保つアンテナ鏡面調整装置が必要とされている。
【0003】ところで、このようなアンテナ鏡面調整装
置としては、単に鏡面形状の調整を行い得れば良いもの
でなく、アンテナ装置との関係において、信頼性の高い
調整動作を実現することが要求される。
置としては、単に鏡面形状の調整を行い得れば良いもの
でなく、アンテナ装置との関係において、信頼性の高い
調整動作を実現することが要求される。
【0004】例えば、アンテナ鏡面調整装置は、その鏡
面調整用アクチュエータ部を動作制御するための電源系
等との間に比較的多くの接続ケーブルを付設しなければ
ならないことにより、アンテナ反射鏡を展開するアンテ
ナ展開機構の駆動に連動して、接続ケーブルが鏡面支持
構造体等に絡まったりして、アンテナ展開動作を含む動
作制御に悪影響を及ぼす虞がある。
面調整用アクチュエータ部を動作制御するための電源系
等との間に比較的多くの接続ケーブルを付設しなければ
ならないことにより、アンテナ反射鏡を展開するアンテ
ナ展開機構の駆動に連動して、接続ケーブルが鏡面支持
構造体等に絡まったりして、アンテナ展開動作を含む動
作制御に悪影響を及ぼす虞がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、ア
ンテナ鏡面調整装置にあっては、アンテナ反射鏡の動作
制御に悪影響を及ぼす虞を有する。
ンテナ鏡面調整装置にあっては、アンテナ反射鏡の動作
制御に悪影響を及ぼす虞を有する。
【0006】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、構成簡易にして、高精度なアンテナ動作制御の実
現に寄与し得、且つ、高精度な鏡面調整を実現し得るよ
うにしたアンテナ鏡面調整装置を提供することを目的と
する。
ので、構成簡易にして、高精度なアンテナ動作制御の実
現に寄与し得、且つ、高精度な鏡面調整を実現し得るよ
うにしたアンテナ鏡面調整装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、折畳み展開
可能な支持構造体を介して鏡面形状に展開される鏡面調
整自在なアンテナ反射鏡と、このアンテナ反射鏡の鏡面
形状を調整するアクチュエータ部と、外部から送電され
るマイクロ波エネルギーを受信して電力に変換し、鏡面
調整駆動電力を生成する鏡面調整駆動電力生成手段と、
制御信号に応動して前記鏡面調整駆動電力生成手段で生
成した鏡面調整駆動電力を前記アクチュエータ部に供給
して該アクチュエータ部を駆動制御し、前記アンテナ反
射鏡の鏡面形状を制御する制御手段とを備えてアンテナ
鏡面調整装置を構成したものである。
可能な支持構造体を介して鏡面形状に展開される鏡面調
整自在なアンテナ反射鏡と、このアンテナ反射鏡の鏡面
形状を調整するアクチュエータ部と、外部から送電され
るマイクロ波エネルギーを受信して電力に変換し、鏡面
調整駆動電力を生成する鏡面調整駆動電力生成手段と、
制御信号に応動して前記鏡面調整駆動電力生成手段で生
成した鏡面調整駆動電力を前記アクチュエータ部に供給
して該アクチュエータ部を駆動制御し、前記アンテナ反
射鏡の鏡面形状を制御する制御手段とを備えてアンテナ
鏡面調整装置を構成したものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、鏡面調整駆動電力生成手段
はアンテナ反射鏡近傍の支持構造系等に配設することが
可能となることにより、アクチュエータ部及び制御手段
との電気接続を実行する接続ケーブルの付設の軽減が図
れる。これにより、接続ケーブルによるアンテナ展開動
作を含むアンテナ反射鏡の動作制御への悪影響の防止が
図れる。
はアンテナ反射鏡近傍の支持構造系等に配設することが
可能となることにより、アクチュエータ部及び制御手段
との電気接続を実行する接続ケーブルの付設の軽減が図
れる。これにより、接続ケーブルによるアンテナ展開動
作を含むアンテナ反射鏡の動作制御への悪影響の防止が
図れる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【0010】図1はこの発明の一実施例に係るアンテナ
鏡面調整装置を示すもので、図中10は例えば可撓性導
電膜で形成されるアンテナ反射鏡である。このアンテナ
反射鏡10は、その背面が支持具11(1…n)を介し
て鏡面形状調整用の複数のアクチュエータ12(1…
n)に支持される。これらアクチュエータ12は、例え
ば折り畳み展開自在な支持構造体13の所定の位置に配
置される。そして、この支持構造体13は、図示しない
宇宙航行体本体に支持される。支持構造体13には制御
部14が設けられる。この制御部14は、その信号入力
端に制御信号受信用の受信部15が設けられ、この受信
部15を介して例えば宇宙航行体本体内に配設される信
号送信部16からの鏡面調整用の制御信号が入力され
る。
鏡面調整装置を示すもので、図中10は例えば可撓性導
電膜で形成されるアンテナ反射鏡である。このアンテナ
反射鏡10は、その背面が支持具11(1…n)を介し
て鏡面形状調整用の複数のアクチュエータ12(1…
n)に支持される。これらアクチュエータ12は、例え
ば折り畳み展開自在な支持構造体13の所定の位置に配
置される。そして、この支持構造体13は、図示しない
宇宙航行体本体に支持される。支持構造体13には制御
部14が設けられる。この制御部14は、その信号入力
端に制御信号受信用の受信部15が設けられ、この受信
部15を介して例えば宇宙航行体本体内に配設される信
号送信部16からの鏡面調整用の制御信号が入力され
る。
【0011】また、制御部14の電力入力端には鏡面調
整駆動電力生成手段を構成するレクテナと称する電力変
換部17の出力端が接続される。電力変換部17は受信
アンテナと整流回路を一体化したもので、図2に示すよ
うに外部に設けられるマイクロ波送信機18からのマイ
クロ波エネルギーを受信して、該マイクロ波エネルギー
を直流電力に変換し、その出力端より直流電力を制御部
14に出力する。制御部14は入力した直流電力で作動
され、信号送信部16からの制御信号に基づいて切替信
号を生成してオンオフ切替スイッチ20及び複数の正逆
切替スイッチ19(1…n)を切替制御する。
整駆動電力生成手段を構成するレクテナと称する電力変
換部17の出力端が接続される。電力変換部17は受信
アンテナと整流回路を一体化したもので、図2に示すよ
うに外部に設けられるマイクロ波送信機18からのマイ
クロ波エネルギーを受信して、該マイクロ波エネルギー
を直流電力に変換し、その出力端より直流電力を制御部
14に出力する。制御部14は入力した直流電力で作動
され、信号送信部16からの制御信号に基づいて切替信
号を生成してオンオフ切替スイッチ20及び複数の正逆
切替スイッチ19(1…n)を切替制御する。
【0012】上記電力変換部17の出力端には上記アク
チュエータ12が正逆切替スイッチ19及びオンオフ切
替スイッチ20を介して接続される。そして、これら正
逆切替スイッチ19及びオンオフ切替スイッチ20の各
信号入力端には上記制御部14の信号出力端が接続され
る。このうち、正逆切替スイッチ19は制御部14から
の切替信号に応動して選択的に切替制御されてアクチュ
エータ12の駆動方向を切替制御する。他方、オンオフ
切替スイッチ20は制御部14からの切替信号に応じて
選択的に切替制御されて所望のアクチュエータ12を駆
動制御する。
チュエータ12が正逆切替スイッチ19及びオンオフ切
替スイッチ20を介して接続される。そして、これら正
逆切替スイッチ19及びオンオフ切替スイッチ20の各
信号入力端には上記制御部14の信号出力端が接続され
る。このうち、正逆切替スイッチ19は制御部14から
の切替信号に応動して選択的に切替制御されてアクチュ
エータ12の駆動方向を切替制御する。他方、オンオフ
切替スイッチ20は制御部14からの切替信号に応じて
選択的に切替制御されて所望のアクチュエータ12を駆
動制御する。
【0013】上記構成において、電力変換部17はマイ
クロ波送信機18からのマイクロ波を受信して上述した
ように直流電力に変換して、制御部14、正逆切替スイ
ッチ19及びオンオフ切替スイッチ20に出力し、制御
部14を作動する。そして、制御部14は信号送信部1
6からの制御信号が入力すると、この制御信号に基づい
て切替信号を生成し、正逆切替スイッチ19及びオンオ
フ切替スイッチ20の各信号入力端に出力する。ここ
で、正逆切替スイッチ19が選択的に切替制御されてア
クチュエータ12の駆動方向が設定されると共に、オン
オフ切替スイッチ20が切替制御され、所望のアクチュ
エータ12が駆動制御される。これにより、アンテナ反
射鏡10は、その支持具11が可変調整され、鏡面形状
が調整される。
クロ波送信機18からのマイクロ波を受信して上述した
ように直流電力に変換して、制御部14、正逆切替スイ
ッチ19及びオンオフ切替スイッチ20に出力し、制御
部14を作動する。そして、制御部14は信号送信部1
6からの制御信号が入力すると、この制御信号に基づい
て切替信号を生成し、正逆切替スイッチ19及びオンオ
フ切替スイッチ20の各信号入力端に出力する。ここ
で、正逆切替スイッチ19が選択的に切替制御されてア
クチュエータ12の駆動方向が設定されると共に、オン
オフ切替スイッチ20が切替制御され、所望のアクチュ
エータ12が駆動制御される。これにより、アンテナ反
射鏡10は、その支持具11が可変調整され、鏡面形状
が調整される。
【0014】このように、上記アンテナ鏡面調整装置
は、外部から送電されるマイクロ波エネルギーを受けて
電力に変換する電力変換部17を備え、この電力変換部
17からの電力でアンテナ反射鏡10の鏡面形状を調整
制御するアクチュエータ12を駆動制御するように構成
した。これによれば、電源系を形成する電力変換部17
をアンテナ反射鏡近傍の支持構造体13に配設すること
が可能となることにより、アクチュエータ12及び制御
部14との電気接続を実行する接続ケーブルの付設の軽
減化が図れることにより、高精度な鏡面形状の調整を実
現したうえで、アンテナ反射鏡10の展開動作を含む駆
動制御の際に、接続ケーブルによるアンテナ反射鏡10
の動作制御への悪影響の防止が効果的に図れる。
は、外部から送電されるマイクロ波エネルギーを受けて
電力に変換する電力変換部17を備え、この電力変換部
17からの電力でアンテナ反射鏡10の鏡面形状を調整
制御するアクチュエータ12を駆動制御するように構成
した。これによれば、電源系を形成する電力変換部17
をアンテナ反射鏡近傍の支持構造体13に配設すること
が可能となることにより、アクチュエータ12及び制御
部14との電気接続を実行する接続ケーブルの付設の軽
減化が図れることにより、高精度な鏡面形状の調整を実
現したうえで、アンテナ反射鏡10の展開動作を含む駆
動制御の際に、接続ケーブルによるアンテナ反射鏡10
の動作制御への悪影響の防止が効果的に図れる。
【0015】なお、上記実施例では、制御部を宇宙航行
体本体内の信号送信部16からの制御信号に応動して作
動制御するように構成したが、これに限ることなく、例
えば支持構造体等に直接的に鏡面精度測定手段を設け、
この測定手段の測定値に応動して作動制御するように構
成しても良い。
体本体内の信号送信部16からの制御信号に応動して作
動制御するように構成したが、これに限ることなく、例
えば支持構造体等に直接的に鏡面精度測定手段を設け、
この測定手段の測定値に応動して作動制御するように構
成しても良い。
【0016】また、上記実施例では、電力変換部17を
1個設けて複数のアクチュエータ12及び制御部14に
電力を供給するように構成したが、これに限ることな
く、例えばアクチュエータ及び制御部にそれぞれ独立し
て電力変換部を設けたり、アクチュエータそれぞれに独
立した制御部を設けるように構成しても良い。よって、
この発明は上記実施例に限ることなく、その他、この発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得るこ
とは勿論のことである。
1個設けて複数のアクチュエータ12及び制御部14に
電力を供給するように構成したが、これに限ることな
く、例えばアクチュエータ及び制御部にそれぞれ独立し
て電力変換部を設けたり、アクチュエータそれぞれに独
立した制御部を設けるように構成しても良い。よって、
この発明は上記実施例に限ることなく、その他、この発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得るこ
とは勿論のことである。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、高精度なアンテナ動作制御の実現
に寄与し得、且つ、高精度な鏡面調整を実現し得るよう
にしたアンテナ鏡面調整装置を提供することができる。
ば、構成簡易にして、高精度なアンテナ動作制御の実現
に寄与し得、且つ、高精度な鏡面調整を実現し得るよう
にしたアンテナ鏡面調整装置を提供することができる。
【図1】この発明の一実施例に係るアンテナ鏡面調整装
置を示した図。
置を示した図。
【図2】図1の回路構成を示した図。
10…アンテナ反射鏡、11…支持具、12…アクチュ
エータ、13…支持構造体、14…制御部、15…受信
部、16…信号送信部、17…電力変換部、18…マイ
クロ波送信機、19…正逆切替スイッチ、20…オンオ
フ切替スイッチ。
エータ、13…支持構造体、14…制御部、15…受信
部、16…信号送信部、17…電力変換部、18…マイ
クロ波送信機、19…正逆切替スイッチ、20…オンオ
フ切替スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 15/20 H01Q 1/28 H01Q 15/14 H02J 17/00
Claims (1)
- 【請求項1】 折畳み展開可能な支持構造体を介して鏡
面形状に展開される鏡面調整自在なアンテナ反射鏡と、 このアンテナ反射鏡の鏡面形状を調整するアクチュエー
タ部と、 外部から送電されるマイクロ波エネルギーを受信して電
力に変換し、鏡面調整駆動電力を生成する鏡面調整駆動
電力生成手段と、 制御信号に応動して前記鏡面調整駆動電力生成手段で生
成した鏡面調整駆動電力を前記アクチュエータ部に供給
して該アクチュエータ部を駆動制御し、前記アンテナ反
射鏡の鏡面形状を制御する制御手段とを具備したことを
特徴とするアンテナ鏡面調整装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28623691A JP3192706B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | アンテナ鏡面調整装置 |
US07/966,406 US5307080A (en) | 1991-10-31 | 1992-10-26 | Expansible antenna apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28623691A JP3192706B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | アンテナ鏡面調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05129830A JPH05129830A (ja) | 1993-05-25 |
JP3192706B2 true JP3192706B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=17701742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28623691A Expired - Fee Related JP3192706B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | アンテナ鏡面調整装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5307080A (ja) |
JP (1) | JP3192706B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107728593A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-02-23 | 成都锦江电子系统工程有限公司 | 一种用于折叠天线的伺服控制系统 |
CN108183312A (zh) * | 2018-01-27 | 2018-06-19 | 哈尔滨工业大学 | 一种折展天线支撑臂 |
KR20240126676A (ko) | 2023-02-14 | 2024-08-21 | 현대자동차주식회사 | 에어백 장치 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6195067B1 (en) * | 1999-02-09 | 2001-02-27 | Trw Inc. | Remotely adjustable mesh deployable reflectors |
US6313811B1 (en) | 1999-06-11 | 2001-11-06 | Harris Corporation | Lightweight, compactly deployable support structure |
US6618025B2 (en) | 1999-06-11 | 2003-09-09 | Harris Corporation | Lightweight, compactly deployable support structure with telescoping members |
US6424090B1 (en) * | 1999-11-12 | 2002-07-23 | Gti | Modification of millimetric wavelength microwave beam power distribution |
ES2286956B1 (es) * | 2006-05-31 | 2008-10-16 | Jordi Truco Calbet | Sistema constructivo, procedimiento para su puesta en forma, y perfil estructural para un sistema constructivo. |
US8011162B2 (en) * | 2006-09-28 | 2011-09-06 | Christopher Clint Overby | Chain constructed structure |
JP5929563B2 (ja) | 2012-07-03 | 2016-06-08 | 三菱電機株式会社 | 無線給電システム、送電装置及び受電装置 |
KR102282877B1 (ko) * | 2021-05-31 | 2021-07-28 | 한화시스템 주식회사 | 인공위성 안테나 장치 |
KR102282878B1 (ko) * | 2021-05-31 | 2021-07-28 | 한화시스템 주식회사 | 인공위성 안테나 장치 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3699576A (en) * | 1970-07-07 | 1972-10-17 | Fairchild Industries | Collapsible reflector |
US4030103A (en) * | 1975-12-10 | 1977-06-14 | Lockheed Missiles & Space Company, Inc. | Deployable offset paraboloid antenna |
US4090204A (en) * | 1976-09-01 | 1978-05-16 | Rca Corporation | Electronically steered antenna system using a reflective surface formed of piezoelectric transducers |
US4475323A (en) * | 1982-04-30 | 1984-10-09 | Martin Marietta Corporation | Box truss hoop |
US4571594A (en) * | 1983-09-02 | 1986-02-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Directional antenna system having sidelobe suppression |
JPS6330006A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Sony Corp | ヘリカルアンテナ |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP28623691A patent/JP3192706B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-10-26 US US07/966,406 patent/US5307080A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107728593A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-02-23 | 成都锦江电子系统工程有限公司 | 一种用于折叠天线的伺服控制系统 |
CN107728593B (zh) * | 2017-10-19 | 2021-05-18 | 成都锦江电子系统工程有限公司 | 一种用于折叠天线的伺服控制系统 |
CN108183312A (zh) * | 2018-01-27 | 2018-06-19 | 哈尔滨工业大学 | 一种折展天线支撑臂 |
CN108183312B (zh) * | 2018-01-27 | 2019-10-18 | 哈尔滨工业大学 | 一种折展天线支撑臂 |
KR20240126676A (ko) | 2023-02-14 | 2024-08-21 | 현대자동차주식회사 | 에어백 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05129830A (ja) | 1993-05-25 |
US5307080A (en) | 1994-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3192706B2 (ja) | アンテナ鏡面調整装置 | |
JP4951622B2 (ja) | 軽量の空間給電型能動フェーズドアレイアンテナシステム | |
CA1129014A (en) | Solar energy system with relaying satellites | |
US5428961A (en) | Micromachines | |
US5430451A (en) | Array antenna mounted on spacecrafts | |
JP5063701B2 (ja) | 追尾装置のための組み込まれた制御部および調整部を有する変換器 | |
US11355841B2 (en) | Waveguide-backed antenna array with distributed signal amplifiers for transmission of a high-power beam | |
RU2000103488A (ru) | Дистанционно регулируемый свертываемый отражатель | |
US11831075B2 (en) | Array-fed reflector antenna | |
RU2754718C2 (ru) | Система терморегулирования для управления температурой отражающей поверхности, имеющей массив концентраторов солнечной энергии | |
CA2037672A1 (en) | Power supply interface apparatus for communication facilities at a power station | |
CN108695967A (zh) | 光伏发电装置 | |
JP2007043865A (ja) | 電源重畳装置及び高周波信号処理装置 | |
CN209788745U (zh) | 遮阳装置 | |
KR100328442B1 (ko) | 기지국안테나방향제어장치 | |
JPH06336200A (ja) | 展開構造物の折畳み展開装置 | |
US6098931A (en) | Satellite with improved heat sinkage | |
JP3514973B2 (ja) | アクティブアレーアンテナ装置 | |
JP2973996B2 (ja) | 宇宙機の電力回収構造 | |
JP2000278888A (ja) | 衛星間電力伝送システム | |
Choi et al. | Microwave-driven smart material actuator | |
JPH06164231A (ja) | アンテナ装置 | |
JP2006246522A (ja) | アンテナ装置 | |
JP3488436B2 (ja) | ピエゾ駆動装置 | |
Choi et al. | A study on a microwave-driven smart material actuator |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |