JP3191306U - 画面遷移のためのロック解除装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】他者に漏洩することなく、画面遷移するために設定されたロックを簡単に解除できるようにするロック解除装置を提供する。
【解決手段】電子デバイス13で画面遷移の指示がされたときに、電子デバイスが記録カード媒体14から鍵情報を無線通信により取得する。そして、記録カード媒体から取得した鍵情報と、電子デバイスに予め記憶されている認証用鍵情報とが一致するか否かを電子デバイスにて判定し、一致する場合に、画面遷移をするためのロックを解除するようにしている。また、ロック解除画面に、偽のロック解除画面を表示させる事によって、電子デバイスに予め記憶されている認証用鍵情報とが一致するか否かを電子デバイスにて判定し、一致しなかった場合および他の操作がなされた場合に、自動的にカメラ撮影をするようにしている。
【選択図】図1
【解決手段】電子デバイス13で画面遷移の指示がされたときに、電子デバイスが記録カード媒体14から鍵情報を無線通信により取得する。そして、記録カード媒体から取得した鍵情報と、電子デバイスに予め記憶されている認証用鍵情報とが一致するか否かを電子デバイスにて判定し、一致する場合に、画面遷移をするためのロックを解除するようにしている。また、ロック解除画面に、偽のロック解除画面を表示させる事によって、電子デバイスに予め記憶されている認証用鍵情報とが一致するか否かを電子デバイスにて判定し、一致しなかった場合および他の操作がなされた場合に、自動的にカメラ撮影をするようにしている。
【選択図】図1
Description
この考案は、画面遷移をするためのロック解除を記録カード媒体を介して解除する装置に関する。
現在、電子デバイスにおいて、画面遷移をする際、遷移を制限するためのロック機能が提供されている。従来のロック機能では、画面を操作することによって、パスワード入力画面が表示される。ここで、ユーザが正しいパスワードを入力すると、画面遷移をし、通常に使用できる状態となる。このロック機能は、電子デバイスを紛失した場合などの万が一のためのセキュリティとして有効な機能であるが、画面遷移をする都度パスワードを手入力しなければならないという面倒があった。さらに、従来のロック解除は、暗証番号もしくはパスコードを活用していたもので、指の動きを観察されることによって他者に漏洩する可能性があった。
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、アプリケーションのロック解除を対象としたものである。さらに、特許文献1に記載の技術では、他者がロック解除を試みようとしたとしても、その事実が発覚することはない。そこで、本考案は、面倒な操作や作業をすることなく、画面遷移をするために設定されたロックを簡単に解除できるようにするとともに、他者がロック解除の操作を試みたという事実を確認できることを目的とする。
以上の課題を解決するために、本考案の構成は、電子デバイスで画面遷移の指示がされたときに、電子デバイスが記録カード媒体から鍵情報を無線通信により取得する。そして、記録カード媒体から取得した鍵情報と、電子デバイスに予め記憶されている認証用鍵情報とが一致するか否かを電子デバイスにて判定し、一致する場合に、画面遷移をするためのロックを解除するようにしている。また、ロック解除画面に、偽のロック解除画面を表示させる事によって、電子デバイスに予め記憶されている認証用鍵情報とが一致するか否かを電子デバイスにて判定し、一致しなかった場合および他の操作がなされた場合に、自動的にカメラ撮影をするようにしている。
上記のように構成した本考案によれば、電子デバイスで画面遷移をしようとするときに、ユーザがパスワードを手入力したり、ICカードをアダプタにより接続したりすることなく、ただ単に記録カード媒体を電子デバイスに近づけるだけで、鍵情報が無線通信され、画面遷移をするためのロックが解除される。加えて、電子デバイスに予め記憶されている認証用鍵情報が一致するか否かを電子デバイスにて判定し、一致しなかった場合および他の操作がなされた場合に、自動的にカメラ撮影をする。これにより、ユーザが面倒な操作や作業をすることなく、画面遷移をするためのロックを簡単に解除することができ、他者がロック解除を試みた場合に、その事実を確認することができる。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による画面遷移するためのロック解除装置の構成例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態による画面遷移するためのロック解除装置は、画面およびカメラ機能が記憶された電子デバイス13と、画面使用制限のためのロックを解除するための鍵情報が記憶された記録カード媒体14とを備えて構成されている。
電子デバイス13は、例えばスマートフォンである。記録カード媒体14は、例えばICカードである。以下では、スマートフォン13およびICカード14と記す。これらのスマートフォン13およびICカード14は、NFC(Near Feild Communication)等の近距離無線通信機能を備え、互いが通信可能圏内に近接したときに、鍵情報を無線通信可能に構成されている。
ICカード14は、固有ID記憶部21、固有ID読出部22および無線通信部23を備えている。固有ID記憶部21は、ICカード14に固有のIDを記憶している。本実施形態では、このような固有IDを鍵情報として用いる。
固有ID読出部22は、スマートフォン13からの要求に応じて、固有ID記憶部21から固有IDを読み出して無線通信部23に供給する。スマートフォン13からの要求は、ロック解除用に使用するICカード14をスマートフォン13に登録するときや、画面遷移をするために設定されているロックを解除するときに行われる。
無線通信部23は、スマートフォン13との間で無線通信を行う。具体的には、無線通信部23は、スマートフォン13から送られてくる鍵情報の取得要求を受信して固有ID読出部22に通知し、その応答として固有ID記憶部21から読み出された鍵情報としての固有IDをスマートフォン13に送信する。
スマートフォン13は、ロック設定・解除用プログラム記憶部1、画面遷移実行部2、無線通信部3、固有ID登録部4、認証用鍵情報記憶部5、ロックパターン選択部6、ロックパターン記憶部7、操作受付部8、ロック設定処理部9、鍵情報取得部10、ロック解除処理部11およびカメラ撮影処理部12を備えて構成されている。
ロック設定・解除用プログラム記憶部1は、画面遷移をするためのロックの設定および解除に関する処理を行うためのロック設定・解除用プログラムを記憶する。
画面遷移実行部2は、ユーザがタッチパネル等の操作部を操作してスリープ画面から画面遷移を実行する。画面遷移をする際にロックが設定されている場合については、そのロックを解除しなければ画面遷移をできないようになされている。
無線通信部3は、ICカード14との間で無線通信を行う。具体的には、無線通信部3は、ICカード14に対して鍵情報の取得要求を送信し、その応答としてICカード14から送られてくる鍵情報としての固有IDを受信する。そして、受信した固有IDを固有ID登録部4または鍵情報取得部10に供給する。固有ID登録部4または鍵情報取得部10のどちらに固有IDを供給するかについては、鍵情報の取得要求を発行した方である。
固有ID登録部4は、ユーザがタッチパネル等を操作して、ロック解除用に使用するICカード14の登録を指示したときに、登録画面をタッチパネルに表示させる。この登録画面には、ICカード14をスマートフォン13に近づけることをユーザに促すメッセージが含まれている。また、固有ID登録部4は、鍵情報の取得要求を発行して無線通信部3に供給する。このとき、ICカード14がスマートフォン13に近づけられていると、無線通信部3は鍵情報の取得要求をICカード14に送信することができる。
そして、固有ID登録部4は、無線通信部3が上記の取得要求をICカード14に送信したことに応答して返信されてくる固有IDを、認証用鍵情報として認証用鍵情報記憶部5に記憶させる。これにより、ICカード14の固有ID記憶部21に記憶されている固有IDが、スマートフォン13の認証用鍵情報記憶部5に認証用鍵情報として登録される。
ロックパターン選択部6は、ユーザによるタッチパネル等に対する操作を通じて、操作後に一度のみロックを設定するか、操作後に毎回ロックを設定するかを選択する。ロックパターン記憶部7は、ロックパターン選択部6により選択されたロックパターンの識別情報を記憶する。
操作受付部8は、ユーザによる操作部に対する各種操作を受け付ける。具体的には、操作受付部8は、画面遷移を実行させることを指示するための操作を受け付ける。この操作は、例えば、スマートフォン13のスリープ画面をタッチする操作である。操作受付部8は、この操作を受け付けたときに、画面遷移の実行が指示されたことを画面遷移実行部2に通知する。
また、操作受付部8は、ロック解除用に使用するICカード14の登録を指示するための操作を受け付ける。操作受付部8は、この操作を受け付けたときに、ICカード14の登録が指示されたことを固有ID登録部4に通知する。
さらに、操作受付部8は、ロックパターンを選択する操作を受け付ける。この操作は、上記のように、スマートフォン13のタッチパネルに表示されたロックパターンを選択するタッチ操作である。操作受付部8は、この操作を受け付けたときに、ロックパターンが指示されたことをロックパターン選択部6に通知する。
ロック設定処理部9は、ロックパターン記憶部7に記憶されたロックパターンについて、これを画面遷移実行部2が起動して実行しようとするときに、その動作をロックする。具体的には、ロック設定処理部9は、偽のロック解除画面をタッチパネルに全画面表示させ、タッチパネルの操作は一切行えないものとする。
鍵情報取得部10は、ロックパターン記憶部7に記憶されたロックパターンについて、これを画面遷移実行部2が起動して実行しようとするときに、鍵情報の取得要求を発行して無線通信部3に供給する。このとき、偽のロック解除画面が表示されて、ICカード14がスマートフォン13に近づけられていると、無線通信部3は鍵情報の取得要求をICカード14に送信することができる。
そして、鍵情報取得部10は、無線通信部3が上記の取得要求をICカード14に送信したことに応答して返信されてくる固有IDを取得する。鍵情報取得部10は、ICカード14から無線通信により取得した固有IDをロック解除処理部11に供給する。
ロック解除処理部11は、鍵情報取得部10によりICカード14から鍵情報としての固有IDを取得できたか否かを判定する。また、ロック解除処理部11は、固有IDを取得できたと判定した場合に、当該取得した固有IDと、認証用鍵情報記憶部5に認証用鍵情報として記憶されている固有IDとが一致するか否かを判定する。そして、双方の固有IDが一致すると判定した場合に、画面ロックを解除する。
ロック解除処理部11によって画面遷移をするためのロックが解除されると、画面遷移実行部2により起動して実行される。その結果、偽のロック解除画面が消えて、画面がタッチパネルに表示される。これにより、スマートフォン13は使用可能な状態となる。一方、ICカード14から固有IDを取得できないか、取得した固有IDと認証用の固有IDとが一致しない場合には、ロック解除処理部11は画面遷移をするためのロックを解除しない。この場合は、偽のロック解除画面がタッチパネルに表示された状態のままとなり、自動的にカメラ撮影処理部12でカメラ撮影が実行される。
次に、上記のように構成した本実施形態によるロック解除装置の動作を説明する。図2は、本実施形態によるロック解除装置の動作例を示すフローチャートである。図2に示すフローチャートは、ユーザがタッチパネルに表示されたスリープ画面を操作して画面遷移の実行指示をしたときに開始する。なお、図2に示すフローチャートの開始時点において、ICカード14の固有IDは既に認証用鍵情報記憶部5に登録され、画面遷移することは既にロックパターン記憶部7に登録されているものとする。
ユーザによる画面遷移の実行指示に関する操作を操作受付部8が受け付けると、その旨の通知を受けて画面遷移実行部2は、画面遷移する事がロック対象として指定されているか否かをロック設定処理部9に問い合わせる。ロック設定処理部9は、ロックパターン記憶部7を参照し、画面遷移することがロック対象として指定されているか否かを判定する。
ここで、ユーザにより実行指示された画面遷移がロック対象として指定されている場合、ロック設定処理部9は、タッチパネルに偽のロック解除画面を表示させることにより、スマートフォン13を使用できない状態に制限する。また、ロック設定処理部9は、画面遷移がロック対象となっていることを画面遷移実行部2に回答する。画面遷移実行部2は、その回答内容を鍵情報取得部10に通知する。
画面遷移がロック対象となっている旨の通知を受けて、鍵情報取得部10は、鍵情報の取得要求を発行して無線通信部3に供給する。無線通信部3は、その鍵情報の取得要求をICカード14に送信する。その後、鍵情報取得部10は、鍵情報の取得要求を送信したことの応答として、ICカード14から鍵情報として送られてくる固有IDを取得できたか否かを判定する。
ここで、ICカード14がスマートフォン13に近づけられていないと、鍵情報取得部10はICカード14から固有IDを取得できない。その場合、ロック設定処理部9は、偽のロック解除画面を表示し続ける。
ユーザが偽のロック解除画面を表示したスマートフォン13にICカード14を近づけると、鍵情報取得部10はICカード14から固有IDを取得できる。その場合、鍵情報取得部10は、ICカード14から取得した固有IDをロック解除処理部11に供給する。ロック解除処理部11は、ICカード14から取得した固有IDと、認証用鍵情報記憶部5に予め記憶されている認証用の固有IDとが一致するか否かを判定する。
ここで、固有IDが一致した場合、ロック解除処理部11は画面遷移をするためのロックを解除する。このロック解除を受けて画面遷移実行部2は、画面遷移をする。これにより、ユーザが実行指示した画面が使用可能な状態となり、図2に示すフローチャートの処理は終了する。一方、固有IDが一致しない場合およびスマートフォン13に他の操作が加わった場合、ロック解除処理部11はロックを解除せず、自動的にカメラ撮影処理部12がカメラ撮影をする。そして、処理は偽のロック解除画面表示に戻る。
なお、上記において、ユーザにより実行指示された画面遷移がロック対象として指定されていないと判断した場合、画面遷移を実行させる。これにより、図2に示すフローチャートの処理は終了する。
以上詳しく説明したように、本実施形態では、ユーザがスマートフォン13で画面遷移を指示した後、ICカード14をスマートフォン13に近づけると、スマートフォン13がICカード14から鍵情報(固有ID)を無線通信により取得する。そして、ICカード14から取得した鍵情報と、スマートフォン13の認証用鍵情報記憶部5に予め登録しておいた認証用鍵情報(固有ID)とが一致するか否かを判定し、一致する場合に、画面遷移するために設定されたロックを解除、一致しない場合および他の操作がスマートフォン13に加わった場合に画面遷移するために設定されたロックを解除せず、自動的にカメラ撮影をするようにしている。
このように構成した本実施形態によれば、スマートフォン13で画面遷移するときに、ユーザがパスワードを手入力したり、ICカードをアダプタにより接続したりすることなく、ただ単にICカード14をスマートフォン13に近づけるだけで、鍵情報が無線通信され、画面遷移するために設定された使用制限のためのロックが解除される。これにより、ユーザが面倒な操作や作業をすることなく、画面遷移するためのロックを簡単に解除することができ、他者によるロック解除がなされた場合に、その事実を確認する事ができる。
また、本実施形態では、ロック解除のための鍵情報として、ICカード14の固有ID(Felicaの「IDm」やMifareの「UID」など)を用いている。この固有IDは書き換えができないため、悪意の第三者が複製のカードを作って不正使用することを防止できる。
上記実施形態では、記録カード媒体の一例としてICカード14を挙げて説明したが、このICカード14の例として、たばこカード、住民基本台帳カード、社員証、学生証などを用いることができる。また、ICカード14の代わりに、Suica、Edy、PASMO、ICOCA、おサイフケータイなどの交通系カードや電子マネー機器などを用いてもよい。さらに、物流や小売などで使用されるICタグを用いてもよい。
また、上記実施形態では、電子デバイスの一例としてスマートフォン13を挙げて説明したが、本考案はこれに限定されない。例えば、PC、タブレット端末など、画面およびカメラ機能が備えられている情報機器であれば何れを用いてもよい。
また、上記実施形態では、画面遷移の実行が指示されたときに、偽のロック解除画面を全画面表示させて電子デバイスを使用できない状態にし、鍵情報に基づいてロックが解除された後で、画面遷移するようにしているが、本考案はこれに限定されない。例えば、画面遷移の実行が指示されたときに、画面遷移しつつ、電子デバイスには偽のロック解除画面を全画面表示させて画面を使用できない状態にしてもよい。このようにすれば、ロックが解除されたときに、画面を使用可能な状態にするまでの時間を短くすることができる。
その他、上記実施形態は、何れも本考案を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本考案の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本考案はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 ロック設定・解除用プログラム記憶部
2 画面遷移実行部
3 無線通信部
4 固有ID登録部
5 認証用鍵情報記憶部
6 ロックパターン選択部
7 ロックパターン記憶部
8 操作受付部
9 ロック設定処理部
10 鍵情報取得部
11 ロック解除処理部
12 カメラ撮影処理部
13 電子デバイス(スマートフォン)
14 記録カード媒体(ICカード)
2 画面遷移実行部
3 無線通信部
4 固有ID登録部
5 認証用鍵情報記憶部
6 ロックパターン選択部
7 ロックパターン記憶部
8 操作受付部
9 ロック設定処理部
10 鍵情報取得部
11 ロック解除処理部
12 カメラ撮影処理部
13 電子デバイス(スマートフォン)
14 記録カード媒体(ICカード)
Claims (2)
- 画面およびカメラ機能が備えられた電子デバイスと、上記画面遷移をするために設定された使用制限のためのロックを解除するための鍵情報が記憶された記録カード媒体とを備えて成る画面遷移をするためのロック解除装置であって、上記電子デバイスおよび上記記録カード媒体は、近距離無線通信機能を備え、互いが通信可能圏内に近接したときに上記鍵情報を無線通信可能に構成されており、上記電子デバイスは、認証用鍵情報を記憶する認証用鍵情報記憶部と、上記画面遷移が指示されたときに、上記記録カード媒体から上記鍵情報を無線通信により取得する鍵情報取得部と、上記鍵情報取得部により上記記録カード媒体から上記鍵情報を取得できたか否かを判定するとともに、上記鍵情報を取得できた場合には、当該取得した上記鍵情報と上記認証用鍵情報記憶部に記憶されている上記認証用鍵情報とが一致するか否かを判定し、一致する場合に上記ロックを解除、一致しない場合および他の操作がなされた場合に上記ロックを解除することなく、自動的にカメラ撮影をするカメラ撮影処理部とを備えたことを特徴とする画面遷移のためのロック解除装置。
- 上記記録カード媒体に記憶された鍵情報は、上記記録カード媒体の固有IDであり、上記電子デバイスの認証用鍵情報記憶部に記憶された上記認証用鍵情報は、上記記録カード媒体から無線通信により取得して登録した上記固有IDであることを特徴とする請求項1に記載の画面遷移のためのロック解除装置。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3191306U true JP3191306U (ja) | 2014-06-19 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018169820A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 日本電気株式会社 | 携帯端末装置、その認証方法、およびプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018169820A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 日本電気株式会社 | 携帯端末装置、その認証方法、およびプログラム |
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