JP3190851U - 靴の中敷 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が靴を履いているときの足への負担を軽くして長時間歩行しても疲れを感じ難く、履いているだけでも足裏への磁気治療効果の高い靴の中敷を提供する。【解決手段】少なくとも二種類以上の異なる素材を積層して足裏の形状に中敷本体10を形成し、中敷本体の表面の足裏の土踏まずに当接する面に膨出部13を設け、中敷本体の表層直下の第2層に、複数の磁石を埋設する複数の磁石埋設部16を設けたことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、靴の中敷に関するものであり、詳しくは、使用者の足裏の当接する表面に永久磁石を敷設して磁気治療の効果を図った靴の中敷に関するものである。
従来、靴の中敷(以下、インソールともいう)は、大別して、使用者の足裏に当接する表面が平らに形成されたものと、表面に突起や起伏が形成されたものとがある。表面が平らに形成された靴の中敷としては、靴底の底上げを目的としたもの、表面にデザインを施して靴を脱いだ時のファッション性の向上を図ったもの、通気性素材を用いて消臭、抗菌等の衛生面に対応したものがある。表面に突起や起伏が形成された靴の中敷としては、東洋医学でいうところの足裏のツボを刺激するように表面に突起を設けたものがある。さらに、上述した表面の突起でツボを刺激するとともに、永久磁石を表面に敷設して磁気を足裏に作用させることにより血液の流れをよくして磁気治療の効果を図ったものがある。
上記のような、磁気治療の効果を図った靴の中敷としては、特許文献1に示すように、軟質合成樹脂で成形されたインソ−ル本体の少なくとも土踏まず部相当箇所に、少なくとも1個以上の磁石を、磁石の全部又は大部分を内蔵したインソールが開示されている。
また、特許文献2に示すように、中敷本体に、通気性を備えるように多数の小透孔を穿設形成するとともに、凹部底面が周面を残して抜き孔とした収納部を適宜数箇所に形成し、この収納部内に、扁平磁石体又は薄銅板の何れかを選択的に、略非突出状態として嵌合装着した靴の中敷が開示されている。
特開平11−4897号公報 実用新案登録第3132740号公報
ところが、引用文献1のインソール(靴の中敷)は、土踏まず部に相当する箇所にしか磁石が内蔵されておらず、足裏全体の磁気治療の効果は望めなかった。また、インソール本体は、軟質合成樹脂により一体成型されているため通気性が悪く、長時間使用すると足が蒸れてしまう等の問題点があった。
また、特許文献2の靴の中敷は、中敷本体が樹脂製のため、靴の中で足が滑り歩きにくかったり、通気性を保つため多数の小透孔を穿設形成しているとはいえ、磁気治療のための磁石や殺菌・消臭のための金属板(銅版、アルミニウム板)を多数収納部に嵌合装着すると靴そのものの重量が嵩むため、長時間の使用が使用者の足の負担になったりする等の問題点があった。
本考案は上記課題を解決するものであり、使用者が靴を履いているときの足への負担を軽くして長時間歩行しても疲れを感じ難く、履いているだけでも足裏への磁気治療の効果の高い靴の中敷を提供することを目的とする。
請求項1に係る本考案は、少なくとも一種類以上の異なる素材を積層して足裏の形状に中敷本体を形成し、前記中敷本体の表面の足裏の土踏まずに当接する面に膨出部を設け、前記中敷本体の表層直下の第2層に、複数の磁石を埋設する複数の磁石埋設部を設けたことを特徴とする靴の中敷とした。
請求項2に係る本考案は、請求項1に記載の靴の中敷において、前記複数の磁石埋設部は、前記中敷本体の全面に亘って所定の間隔を開けて設けられていることを特徴とする。
請求項3に係る本考案は、請求項1又は請求項2に記載の靴の中敷において、前記膨出部は、足裏に係る重量により容易に変形可能な軟質の素材で形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、例えば、第1層(表層)に牛皮革、第2層にココヤシ繊維、第3層に硬質ウレタンフォーム等の異なる素材を用い、この異なる3種類の素材を積層して靴の中敷本体を形成することで、ソフトなクッション性と復元性を同時に備え、使用者が歩行したときの衝撃吸収性や耐久性に優れた靴の中敷とすることが可能となる。
また、中敷本体の表面に設けた起伏(足裏の土踏まずに当接する面に形成された膨出部)により、靴の中で両足を安定して保持してバランスよく使用者の体重を支えることを可能としている。さらに、磁石埋設部は、磁石が直接足裏に当たることがないように中敷本体の表層直下の第2層に設けられているため、足裏に痛みが生じることを防ぐことができる。
請求項2に記載の考案によれば、複数の磁石埋設部は、中敷本体の全面に亘って所定の間隔を開けて設けられている配置している。これにより、全面磁性体で形成された靴の中敷と同様の足裏全体に磁気による治療効果が望めるようになり、複数の磁石により十分な磁束密度(磁力)を確保することができる。
請求項3に記載の考案によれば、膨出部は、足裏にかかる重量により容易に変形可能な軟質の素材で形成されている。このため、例えば、足裏の土踏まずの発達していない使用者(所謂、偏平足)でも、膨出部が容易に変形する(つまり、平らな状態になる)ことにより、使用者の足裏に最適な形状に変化することができる。
本実施例に係る靴の中敷の構造を示す平面図である。 図1に示す靴の中敷のA−Aにおける断面図である。 本実施例に係る靴の中敷の使用例を説明する斜視図である。 本実施例に係る靴に中敷の足のサイズに応じた使用例を示す図である。
以下、本考案に係る靴の中敷の一実施例について、図1〜4を参照して具体的に説明する。なお、以下の説明では、男性用の靴の中敷(サイズ24.0cm〜28.0cm)を一例として説明する。
本実施例に係る中敷本体10は、図1に示すように、中敷本体10の表面11の足裏の土踏まずに当接する面に膨出部13、14、中敷本体10の表面11の足裏の踵に当接する面に凹部15が形成されている。膨出部13は、中敷本体10の表面11に最大幅34mm(女性用は24mm)、最大高さ77mm(女性用は69mm)、厚み略4mmで三日月状に凸部を形成している。膨出部14は、中敷本体10の表面11に直径25mm(女性用は20mm)、厚み略4mmの円形に凸部を形成している。凹部15は、中敷本体10の表面11に直径44mm(女性用は42mm)、深さ約0.3mmの円形の凹部を形成している。
図2に示すように、中敷本体10の膨出部13は4種類の異なる素材を積層して構成されている。具体的には第1層(表層)に略1.5mmの厚さの牛皮革10a、第2層に略4mmの厚さの軟質ウレタンフォーム10b、第3層に略2mmの厚さのココヤシ繊維10c、第4層に略1.3mmの厚さの硬質ウレタンフォーム10dの4層で構成されている。また、図示はしないが膨出部14も同じ構成である。
中敷本体10の膨出部13、14以外は軟質ウレタンフォーム10bを除いた3種類の異なる素材を積層して構成されている。具体的には、第1層(表層)に牛皮革10a、第2層にココヤシ繊維10c、第3層に硬質ウレタンフォーム10dの3層構成されており、各層の厚みは上記膨出部13と同じである。つまり、本実施例における中敷本体10は、膨出部13、14は4種類の異なる素材を積層して構成されており、膨出部13、14以外は3種類の異なる素材を積層して構成されている。
上述した、牛皮革10a、軟質ウレタンフォーム10b、ココヤシ繊維10c及び硬質ウレタンフォーム10dの各素材は通気性に優れているため、本実施例に係る靴の中敷を長時間使用しても蒸れることがなく、雑菌の繁殖等を防ぐことができ、防臭・抗菌作用に優れている。また、第1層に牛皮革10aを用いているため、耐摩耗性に強く、歩行による中敷本体10の表面11と足裏との摩擦による破れやめくれを防ぐことができ、靴の中で足裏が滑ることもなく。しっかりと足裏が靴にフィットした状態で歩行することができる。
さらに、中間層(例えば、第2層)にココヤシ繊維10cを用いているため、クッション性や通気性に優れた快適な足裏環境を作ることができる。また、ココヤシ繊維10cは、十分な強度を備えつつ使用者の足裏にかかる重量に応じて所定量変形してその状態を維持することができる。これにより、本実施例の靴の中敷を長時間使用することで、ココヤシ繊維10cの形状が使用者の足裏の形状に追従して変形し、使用者毎の足裏の形状にフィットした形に形成された後この状態が維持される。
具体的には、図3(a)に示すように、新品状態の中敷本体10は、中敷本体10の表面11に形成された膨出部13、14が所定の厚み(例えば、略4mm)を維持している。そして、図3(b)に示すように、長時間使用後の中敷本体10は、膨出部13、14の厚みが使用者の重量により足裏(特に土踏まず)の形状に合わせて変形(具体的には厚みが圧縮される)した状態となる。この時、軟質ウレタンフォーム10bで形成された膨出部13、14だけではなく、中間層に用いられたココヤシ繊維10cも使用者の重量により足裏の形状に合わせて変形(具体的には、中敷本体10の全面が圧縮されて薄くなる)する。このように、使用後の中敷本体10は、中敷本体10の全面が使用者の足裏の形状に追従して変形し、使用者毎の足裏の形状にフィットした形に形成された後この状態が維持される。
図2に示すように、第1層(表層)の直下の第2層には、複数の磁石埋設部16が設けられている。つまり、膨出部13、14においては、第1層直下の第2層の軟質ウレタンフォーム10bに磁石埋設部16が設けられ、膨出部13、14以外では、第2層のココヤシ繊維10cに磁石埋設部16が設けられている。この磁石埋設部16は、直径7mm、深さ0.3mmの円形の凹部として形成されている。
複数の磁石埋設部16には永久磁石20がそれぞれ埋設されている。永久磁石20は、例えば、1個の形状が直径7mm、高さ3mmの円柱状で、磁束密度75mT(ミリテラス)のネオジウム磁石が用いられる。なお、永久磁石20としては上記ネオジウム磁石以外でも、所定の磁束密度が得られるものであればよい。
図1に示すように、複数の磁石埋設部16は、中敷本体10の全面に亘って設けられている。具体的には、膨出部13には縦方向に所定間隔(略15mm)を置いて4箇所、膨出部14には中央に1箇所、凹部15には凹部15の外周に沿って4箇所、その他の場所には縦横方向に所定間隔(略15mm)を置いて11箇所の合計22箇所の磁石埋設部16が設けられている。このように、複数の磁石埋設部16を中敷本体10の表面11の全面に亘って所定間隔を開けて設けることで、複数の永久磁石20により十分な磁束密度(磁力)を確保することができ、足裏全体に磁気による治療効果が見込める。
ここで、本実施例で永久磁石20として用いられるネオジウム磁石の磁束密度(磁力)の強さは、対象となる足裏との距度の二乗に反比例して下がるという特性がある。具体的には、足裏との距離が‘0mm’(つまり、密着している)の場合は75mT、足裏との距離が‘1mm’の場合は40mT、足裏との間隔が‘5mm’の場合は7.5mT、というように、永久磁石20と足裏との距離が開くほど急激に磁束密度の強さは低下する。
このため、本実施例においては、第1層(牛皮革10a)直下の第2層(軟質ウレタンフォーム10b又はココヤシ繊維10c)に複数の磁石埋設部16を設けているため、永久磁石20と足裏との距離は、第1層の厚さ(具体的には、牛皮革10aの厚さ略1.5mm)分一定の距離を保つことができる。これにより、複数の磁石埋設部16に埋設された永久磁石20の磁束密度の強さを一定に保つことができ、足裏全体に効果的な磁気治療を施すことを可能としている。
また、複数の磁石埋設部16を第1層(牛皮革10a)直下の第2層(軟質ウレタンフォーム10b又はココヤシ繊維10c)に設け、この複数の磁石埋設部16により永久磁石20を保持している。このため、永久磁石20が直接足裏に触れることがなく第2層(軟質ウレタンフォーム10b又はココヤシ繊維10c)に保護されているので、永久磁石20が割れたり欠けたりする問題が発生することがない。
図4に示すように、本実施例に係る靴の中敷本体10は、裏面12の先端近傍に複数の靴のサイズ(大きさ)に応じた複数の切り取り線17を設けている。つまり、装着する靴のサイズが23cmの場合は、23cmを示す切り取り線17に沿って先端を切り取ることで、装着する靴のサイズに最適な大きさの中敷本体10とすることができる。このように、複数の靴のサイズを一枚の中敷本体10で対応することで、大きさの異なる複数の靴のサイズにそれぞれ対応した複数種類の大きさの中敷本体10を製造する必要がなく、生産コストを下げることができる。また、複数の切り取り線17は中敷本体10の裏面12に設けているため、本実施例の中敷本体10の表面11を上向きにして靴に装着した場合に、残った切り取り線17は隠されて外部からは見えないようにしている。
上述したように、本実施例に係る靴の中敷本体10は、最大4種類の素材(牛皮革10a、軟質ウレタンフォーム10b、ココヤシ繊維10c、硬質ウレタンフォーム10d)を積層して形成しているため、ソフトなクッション性と復元性を同時に備え、使用者が歩行したときの衝撃吸収性や耐久性に優れた靴の中敷とすることが可能となる。また、中敷本体10の表面に設けた起伏(膨出部13、14及び凹部15)により、靴の中で両足を安定して保持してバランスよく使用者の体重を支えることができる。
また、磁石埋設部16は中敷本体10の第1層(表層)直下の第2層に設けられているため、磁石が直接足裏に当たりツボを刺激することがなく、物理的な足裏の刺激により足裏に痛みが生じることを防ぐことができる。また、膨出部13、14は、足裏に係る使用者の体重に応じて容易に変形可能な軟質ウレタンフォーム10bを用いているため、膨出部13、14が容易に変形する(つまり、平らな状態になる)ことにより、使用者の足裏にフィットした最適な形状に変化するため、靴の中で使用者の両足をバランスよく安定して保持することができる。
また、本実施例に係る中敷本体10は、長時間の使用により、中敷本体10の全面が使用者毎の足裏の形状にフィットした形に形成されるため、どのような靴に装着した場合でも、使用者の足裏に合った最適な形状に形成され、さらに、その最適な形状を保つことで、使用者の足に負担が少なく自然体で歩ける靴を提供することが可能となる。
なお、積層して中敷本体10を構成する最大4種類の素材(牛皮革10a、軟質ウレタンフォーム10b、ココヤシ繊維10c、硬質ウレタンフォーム10d)の種類や厚み等は、上述した実施例に限定されるものではなく、用いられる素材やその厚みは、本考案の効果を奏するものであれば適宜変更可能である。
なお、本考案は上述した実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはいうまでもない。
10 中敷本体
11 表面
12 裏面
13 膨出部
14 膨出部
15 凹部
16 磁石埋設部
20 永久磁石
請求項1に係る本考案は、少なくとも種類以上の異なる素材を積層して足裏の形状に中敷本体を形成し、前記中敷本体の表面の足裏の土踏まずに当接する面に膨出部を設け、前記中敷本体の表層直下の第2層に、複数の磁石を埋設する複数の磁石埋設部を設けたことを特徴とする靴の中敷とした。

Claims (3)

  1. 少なくとも一種類以上の異なる素材を積層して足裏の形状に中敷本体を形成し、
    前記中敷本体の表面の足裏の土踏まずに当接する面に膨出部を設け、
    前記中敷本体の表層直下の第2層に、複数の磁石を埋設する複数の磁石埋設部を設けたことを特徴とする靴の中敷。
  2. 前記複数の磁石埋設部は、前記中敷本体の全面に亘って所定の間隔を開けて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の靴の中敷。
  3. 前記膨出部は、足裏に係る重量により容易に変形可能な軟質の素材で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の靴の中敷。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019077791A1 (ja) * 2017-10-16 2019-04-25 株式会社シーアンドケイ 履物用中敷とその製造方法

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