JP3190700U - 害虫捕獲用粘着シート - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば、手軽な趣味の分野に属する家庭菜園、花壇、プランター等での作物の栽培において、害虫を捕獲する必要のある場所に設置し易いとともに、設置によって周囲の美観を損ねることのない優れた意匠性を有する害虫捕獲用粘着シートを提供する。【解決手段】害虫捕獲用粘着シート10を、基材11と、基材11の少なくとも片面に形成された粘着剤層12と、粘着剤層12の表面に形成された剥離紙13と、を備える。その外形は、抜き加工によって、動物及び/又はキャラクターの外形形状に形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、害虫捕獲用粘着シートに関する。さらに詳しくは、例えば、手軽な趣味の分野に属する家庭菜園、花壇、プランター等での作物の栽培において、害虫を捕獲する必要のある場所に設置し易いとともに、設置によって周囲の美観を損ねることのない優れた意匠性を有する害虫捕獲用粘着シートに関する。
一般の農業分野における害虫防除、例えば、ハウスや温室等における害虫防除には、農薬や殺虫剤の使用が不可欠であるが、環境対策や市場からの要請によって、農薬や殺虫剤の使用を減らした「減農薬栽培」の進展が期待されている。しかし、ただ単に農薬や殺虫剤を減らした場合、害虫による作物の被害が拡大し、作物の商品価値が大きく損なわれるため、補助手段としての粘着シートによる害虫捕獲が注目されている。
害虫を捕獲するための害虫捕獲用粘着シートとしては、害虫の誘引色である黄色、青色又は桃色に着色するとともに、外部への取り付けを工夫した害虫捕獲用粘着シ−トが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、捕獲率を向上させるため、粘着面積を大きくしたアコ−デオン構造を有するものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2012−75381号公報 特開2000−4754号公報
一般の農業分野におけるプロフェッショナルなハウスや温室栽培等とは異なり、家庭菜園、花壇、プランター等における栽培は、手軽にできる趣味の分野に属するものであり、一般家庭において行われるため、農薬や殺虫剤を用いることが嫌われ、害虫防除が行われないことも多く、害虫の被害も少なくない。また、一般農業用として用いられてきた既存の害虫捕獲用粘着シートは、サイズが大きく粘着力も強いため、栽培面積の小さいこれらの家庭用等の用途の場合、設置し難いばかりではなく、設置によって周囲の美観が損なわれるという問題があった。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、例えば、手軽な趣味の分野に属する家庭菜園、花壇、プランター等での作物の栽培において、害虫を捕獲する必要のある場所に設置し易いとともに、設置によって周囲の美観を損ねることのない優れた意匠性を有する害虫捕獲用粘着シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案者等は、鋭意研究した結果、従来、無機質な長方形が主であった害虫捕獲用粘着シ−トの外形を、動物やキャラクター等の形状に形成すること等によって、上述の問題が解決できることを見出し、本考案を完成させた。すなわち、本考案によって以下の害虫捕獲用粘着シートが提供される。
[1]基材と、前記基材の少なくとも片面に形成された粘着剤層と、前記粘着剤層の表面に形成された剥離紙と、を備えた害虫捕獲用粘着シートであって、その外形は、抜き加工によって、動物及び/又はキャラクターの外形形状に形成されてなることを特徴とする害虫捕獲用粘着シート。
[2]前記粘着剤層は、透明又は半透明の粘着剤から構成され、かつ前記基材の前記粘着剤層側の表面に、前記動物及び/又はキャラクターの図案が描画されている前記[1]に記載の害虫捕獲用粘着シート。
[3]前記動物及び/又はキャラクターの図案のうち、視線を引き付けたいアイキャッチャー部の少なくとも一部は、前記基材から前記剥離紙まで、全抜きによって形成された全抜き部を構成している前記[2]に記載の害虫捕獲用粘着シート。
[4]前記アイキャッチャー部は、前記動物及び/又はキャラクターの図案を構成する、目、鼻、口、耳、顔、頭髪、体毛、体表面模様、眉、髭、角、牙、手足、被服、装身具、装飾具及び携帯物、並びに図案の背景を構成する天然物、文字、図形及び記号を含む前記[2]又は[3]に記載の害虫捕獲用粘着シート。
[5]前記剥離紙は、前記アイキャッチャー部の少なくとも一部の形状に沿って抜き加工されてなり、前記抜き加工された部分に対応しない前記剥離紙を前記粘着剤層上から剥離するとともに、前記抜き加工された部分に対応する前記剥離紙を前記粘着剤層上に部分的に残存させることによって、立体的に浮き出した立体的浮出部を構成することが可能な前記[2]〜[4]のいずれかに記載の害虫捕獲用粘着シート。
[6]前記立体的浮出部は、レーザー照射によって抜き加工されて形成されるとともに、前記動物及び/又はキャラクターの図案の描画の少なくとも一部は、前記レーザー照射によって形成されたものである前記[5]に記載の害虫捕獲用粘着シート。
[7]前記全抜き部の形状は、前記基材の裏面側から視認することが可能な前記[3]〜[6]のいずれかに記載の害虫捕獲用粘着シート。
[8]外部に取り付けるための、少なくとも2つの切り込み又は貫通孔をさらに備えた前記[1]〜[7]のいずれかに記載の害虫捕獲用粘着シート。
本考案によって、例えば、手軽な趣味の分野に属する家庭菜園、花壇、プランター等での作物の栽培において、害虫を捕獲する必要のある場所に設置し易いとともに、設置によって周囲の美観を損ねることのない優れた意匠性を有する害虫捕獲用粘着シートが提供される。
本考案の害虫捕獲用粘着シートの第1の実施の形態を模式的に示す斜視図である。 本考案の害虫捕獲用粘着シートの第2の実施の形態を模式的に示す斜視図である。 本考案の害虫捕獲用粘着シートの第1及び第2の実施の形態を模式的に示す正面図である。
以下、本考案を実施するための形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
(第1の実施の形態)
図1及び図3に示すように、第1の実施の形態の害虫捕獲用粘着シート10は、基材11と、基材11の少なくとも片面に形成された粘着剤層12(図1においては片面に形成された場合を示す)と、粘着剤層12の表面に形成された剥離紙13(図1においては、描画上、後述する猿の形状における足の部分を除き剥離した状態を示す)と、を備え、その外形は、抜き加工によって、動物及び/又はキャラクターの外形形状(図1においては猿の外形形状を示す)に形成されてなるように構成されている。
また、本実施の形態において、粘着剤層12は、透明又は半透明の粘着剤から構成され、かつ基材11の粘着剤層12側の表面に、動物及び/又はキャラクターの図案14(図1においては、猿の目、鼻、口、耳、頭髪、体毛及び手足等の図案を示す)が描画されていることが、優れた意匠性の観点から好ましい。
また、本実施の形態において、動物及び/又はキャラクターの図案14のうち、視線を引き付けたい後述するアイキャッチャー部の少なくとも一部(図1〜図3においては、猿の目の黒目の部分及び鼻の穴)は、基材11から剥離紙13まで、全抜きによって形成された全抜き部15を構成していることが、優れた意匠性の観点から好ましい。
すなわち、アイキャッチャー部は、動物及び/又はキャラクターの図案14を構成する、目、鼻、口、耳、頭髪、体毛、体表面模様、眉、髭、角、牙、手足、被服、装身具、装飾具及び携帯物、並びに図案の背景を構成する天然物、文字、図形及び記号を含むことが好ましい。なお、上述のように、図1〜図3においては、アイキャッチャー部の少なくとも一部として、猿の目の黒目の部分及び鼻の穴が全抜きによって形成された全抜き部15として構成されている。
この場合、全抜き部15の形状は、基材11の裏面側から視認することが可能なように構成されることが、優れた意匠性の観点から好ましい。
本実施の形態においては、外部に取り付けるための、少なくとも2つの切り込み又は貫通孔をさらに備えた構成とすることが、設置のし易さの観点から好ましい。図1及び図3においては、例えば、2つの切り込みに棒(図示せず)を通して、その棒を土中に挿すことによって害虫捕獲用粘着シート10を設置するために、中心部の上下2箇所に、2つの切り込み17を入れた場合を示す。
(第2の実施の形態)
図2及び図3に示すように、第2の実施の形態の害虫捕獲用粘着シート20は、剥離紙(図示せず)が、アイキャッチャー部の少なくとも一部の形状に沿って抜き加工されてなり、抜き加工された部分に対応しない剥離紙を粘着剤層22上から剥離するとともに、抜き加工された部分に対応する剥離紙を粘着剤層22上に部分的に残存させることによって、立体的に浮き出した立体的浮出部23を構成することが可能なように構成されている。なお、図2において、符号21、24、25及び27は、それぞれ、基材、動物及び/又はキャラクターの図案、全抜き部及び切り込みを示す。また、図3において害虫捕獲用粘着シート10,20以外の符号は省略する。
また、本実施の形態において、立体的浮出部23は、レーザー照射によって抜き加工(ハーフカット)されて形成されるとともに、動物及び/又はキャラクターの図案24の描画の少なくとも一部(図2においては、猿の目、口、顔の輪郭、手足等の部分を示す)は、レーザー照射によって形成されたものであることが、優れた意匠性の観点から好ましい。
なお、本実施の形態においては、外形の抜き加工やハーフカットに、プレス抜き、ロータリーカット等の方法を用いることも可能であるが、ハーフカットで図案を線書で描画する場合は、レーザー照射で行うことが、精細な描画の観点から好ましい。
レーザーとしては、固体レーザー及び気体レーザーを挙げることができるが、気体レーザーが好ましい。気体レーザーには、アルゴンガスのような希ガス、エキシマ、炭酸ガス等のレーザーを挙げることができる。いずれも使用可能ではあるが、紙・プラスチック等に対して、焼いて図案を線書で描画する場合は、出力の低い炭酸ガスレーザー等が最も適当である。
以下、各構成要素について具体的に説明する。各構成要素についての符号は、第1の実施の形態におけるものを用いて説明する。
(構成材料)
害虫捕獲用粘着シート10の基材11は、粘着剤層12を確実に保持し、屋外環境において層間剥離したり、変形することがないものであれば、どのような材質であっても特に制限はないが、例えば、ポリエステル、ポリオレフィン、等のプラスチックフィルム、合成紙、上質紙、板紙、不織布等の単体又はこれらの複数の積層によりなるラミネート材料を好適例として挙げることができる。また、基材11の表裏面(片面だけであってもよい)には、害虫に固有のそれぞれ異なる誘引色によって着色されていることが害虫の誘引性を高め、害虫捕獲用粘着シート10の捕獲性能を高める点から好ましい。
粘着剤層12は、基材11の少なくとも片面、好ましくは表裏の両面上に形成される。本実施の形態に用いられる粘着剤層12としては、基材11の色、及び動物及び/又はキャラクターの図案14によるデザイン性を有効にするため、透明又は半透明の粘着剤から構成されたものであることが好ましい。透明な粘着剤としては、特に、制限はないが、ポリイソブチレン、ポリブテン、及びブチルゴム等から選ばれる少なくとも一種の粘着剤を含有してなるものを好適例として挙げることができる。粘着剤は有機溶剤、水媒体のほか、無溶剤ホットメルト等の形態で、例えば、塗布によって形成される。その塗布方法としては特に制限はないが、例えば、ロールコーティング、ナイフコーティング、カーテンコート、スクリーン印刷コーティング、等から任意の方法を用いることができる。粘着剤層の厚さは、10〜200μmが好ましく、25〜80μmがさらに好ましい。
本実施の形態に用いられる剥離紙13(立体的浮出部23)は、害虫捕獲用粘着シート10の基材11の表裏面上の粘着剤層12をそれぞれ被覆するために用いられる部材であって、通常は、取り付け時の粘着剤層12のべた付きを回避するため、害虫捕獲用粘着シート10に棒を挿したのちに剥離される。粘着剤層12を保護被覆するための離型剤としては一般的なシリコーン離型剤が予め塗布されているものを用いることができる。剥離紙13(立体的浮出部23)の材料としては、立体的浮出部23として一部を残して意匠性を向上させる場合には、基材11と異なる色であることが好ましく、不透明なものであることが好ましい。隠ぺい性の観点からは、着色フィルム、上質紙等が選ばれるが透明フィルムでも印刷して使用することは可能である。厚さとしては、特に制限はないが、例えば、50〜100μmを挙げることができる。
剥離紙13(立体的浮出部23)は、上述のように、害虫捕獲用粘着シート10の粘着剤層12の形状に対応した動物等の形状と同様の外形形状を有するとともに、図案の一部にハーフカットを入れるために、レーザー照射ができることが好ましい。また、立体的浮出部23の一部を予め剥がしておき、粘着剤層12を別の透明フィルム等で保護しておいてもよい。
以下、本考案を実施例によってさらに具体的に説明するが、本考案はこれらの実施例によっていかなる制限を受けるものではない。
(実施例1)
ポリイソブチレン100質量部に対し、液状ポリブテン200質量部と一般的な熱老化防止剤、紫外線吸収剤を各質量2部ずつ加熱混練した粘着剤を作成した。これをトルエンに溶解し不揮発分20質量%の溶液とした。耐水性ミルクカ−トン紙(厚さ200μm)に上述の粘着剤をナイフコーターで粘着剤厚さを60μmになるよう塗工し乾燥させて、シリコーン離型剤を塗布した剥離紙をラミネートし、害虫捕獲用粘着シートを作製した。
この害虫捕獲粘着シートの外形形状を、炭酸ガスレーザーで猿の外形形状に抜き加工によって打ち出し、目と口とは、その形状に全抜きによって抜き落として全抜き部を形成した。また、顔面部分の周囲はレーザー照射でハーフカットし、その部分の剥離紙が残るようにして立体的浮出部を形成した。胴体部の白い部分はこれを剥離紙で残すと粘着剤面が少なくなりすぎることから、レーザーで薄く焼き、線書によって手足等を描画した。2つの切り込みに挿入した棒を介して、植木鉢に、作製した害虫捕獲用粘着シートを土中に挿すことによって、作物と猿のキャラクターとを同時に楽しむことができる。
(実施例2)
実施例1で作製したものと同じ外形形状を有するシートを用い、目、口の抜き落としは同様に行うとともに、粘着剤面の反対側から「Funky Monkey」と読めるようにレーザー照射で文字を抜き落とした。この場合、非粘着剤面が表(おもて)面となり、裏面が害虫捕獲面となるため、植木鉢やプランターに挿した場合、害虫の付着が見えないため、植物園等の来客の多い場所等で好適に用いられることができる。
10 害虫捕獲用粘着シート
11 基材
12 粘着剤層
13 剥離紙
14 動物及び/又はキャラクターの図案
15 全抜き部
17 切り込み
20 害虫捕獲用粘着シート
21 基材
22 粘着剤層
23 剥離紙(立体浮出部)
24 動物及び/又はキャラクターの図案
25 全抜き部
27 切り込み

Claims (8)

  1. 基材と、
    前記基材の少なくとも片面に形成された粘着剤層と、
    前記粘着剤層の表面に形成された剥離紙と、を備えた害虫捕獲用粘着シートであって、
    その外形は、抜き加工によって、動物及び/又はキャラクターの外形形状に形成されてなることを特徴とする害虫捕獲用粘着シート。
  2. 前記粘着剤層は、透明又は半透明の粘着剤から構成され、かつ前記基材の前記粘着剤層側の表面に、前記動物及び/又はキャラクターの図案が描画されている請求項1に記載の害虫捕獲用粘着シート。
  3. 前記動物及び/又はキャラクターの図案のうち、視線を引き付けたいアイキャッチャー部の少なくとも一部は、前記基材から前記剥離紙まで、全抜きによって形成された全抜き部を構成している請求項2に記載の害虫捕獲用粘着シート。
  4. 前記アイキャッチャー部は、前記動物及び/又はキャラクターの図案を構成する、目、鼻、口、耳、顔、頭髪、体毛、体表面模様、眉、髭、角、牙、手足、被服、装身具、装飾具及び携帯物、並びに図案の背景を構成する天然物、文字、図形及び記号を含む請求項2又は3に記載の害虫捕獲用粘着シート。
  5. 前記剥離紙は、前記アイキャッチャー部の少なくとも一部の形状に沿って抜き加工されてなり、前記抜き加工された部分に対応しない前記剥離紙を前記粘着剤層上から剥離するとともに、前記抜き加工された部分に対応する前記剥離紙を前記粘着剤層上に部分的に残存させることによって、立体的に浮き出した立体的浮出部を構成することが可能な請求項2〜4のいずれか1項に記載の害虫捕獲用粘着シート。
  6. 前記立体的浮出部は、レーザー照射によって抜き加工されて形成されるとともに、前記動物及び/又はキャラクターの図案の描画の少なくとも一部は、前記レーザー照射によって形成されたものである請求項5に記載の害虫捕獲用粘着シート。
  7. 前記全抜き部の形状は、前記基材の裏面側から視認することが可能な請求項3〜6のいずれか1項に記載の害虫捕獲用粘着シート。
  8. 外部に取り付けるための、少なくとも2つの切り込み又は貫通孔をさらに備えた請求項1〜7のいずれか1項に記載の害虫捕獲用粘着シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015223122A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 大協技研工業株式会社 害虫捕獲用粘着シート
JP2016222768A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 大協技研工業株式会社 粘着シート及び粘着シートの製造方法

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