JP3190144U - スライドレールキット - Google Patents

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俊強 王
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Abstract

【課題】 迅速にキャビネットと引き出しの間に取り付け可能なスライドレールキットを提供する。【解決手段】 第一レール10、第二レール12、及び少なくとも一つの位置決め装置14を備える。第一レール10は、第一縦方向延伸部材16を有する。第二レール12は、第一レール10に対して縦方向に移動し、尚且つ第二縦方向延伸部材26を有する。第一縦方向延伸部材16及び第二縦方向延伸部材26の少なくとも一方には、取付孔56が設けられている。位置決め装置14は、支持部材60及び固定部材62を有する。支持部材60は、横向きに移動可能に第一縦方向延伸部材16及び第二縦方向延伸部材26の少なくとも一方に連接されており、一部が横方向に取付孔56に貫通している。固定部材62は、支持部材60を固定する。【選択図】 図1

Description

本考案は、スライドレールキットに関する。
特許文献1に記載の発明では、ローラー(rollers24、40)を用いて媒介物をスライドさせるスライドレールキットであり、キャビネット構成部材(cabinet member 14)及び引き出し構成部材(drawer member 38)をスライド可能にキャビネット構成部材(cabinet member 14)に連接させる。組み立てる時、一対のブッシュ(bushings16、18)及び一対のねじ(screws20A、20B)を用いてキャビネット構成部材(cabinet member 14)をキャビネット壁板(cabinet panel 12)上に螺着して定位させ、並びに、係合する引き出し構成部材(drawer member 38)を引き出し(drawer 36)の一方側に固定する。これにより、引き出し(drawer 36)は、引き出し構成部材(drawer member 38)とキャビネット構成部材(cabinet member 14)とをスライド可能に連結させることで、引き出し(drawer 36)はキャビネット壁板(cabinet panel 12)に対して簡単にスライドシフトできる。
特許文献1に開示されたローラー(rollers 24、 40)形式のスライドレールキットは、引き出し(drawer 36)及びキャビネット壁板(cabinet panel 12)の比較的大きな組立て公差を許容するものである。家具製造業者にとっては、引き出し(drawer 36)及びキャビネット壁板(cabinet panel 12)の組立てにおいて、工業規格のような精密度が不要であるため、ローラー(rollers 24、 40)形式のスライドレールキットは、家具産業界で幅広く応用されている。しかしながら、ローラー(rollers)形式のスライドレールキットは荷重する重量が制限され、しかも公差を許容する事により、付加価値を高めるためにソフトクローズ(soft−closing)或いはプッシュオープン(push−open)等機能を結合させた構成にすることは難しい。
特許文献2に記載の発明では、スチールボール(ball bearings)をスライド媒介物としたスライドレールキットが開示された。この種のスチールボールを用いたスライドレールは高い精密度を備え、積載荷重が比較的重いという優位性があるため、徐々に消費者に受け入れられるようになった。更に、この種のスチールボールを用いたスライドレールはソフトクローズ(soft−closing)機能を選択的に付加することができ、これは、特許文献3の通りである。しかしながら、スチールボールを用いたスライドレールは精密度が高いという特性を有しているが、家具製造業者が生産する引き出し及びキャビネット間の組立て公差が、スチールボールを用いたスライドレールの許容公差を超えた時、スチールボールを用いたスライドレールは引き出しとキャビネット間の圧迫を受けることにより、却って引き出しにはスライドシフトのスムーズ性が損なわれてしまう。
特許文献4で開示されたスチールボールを用いたスライドレールは、少なくとも一つの固定部材(fixed member 56)を横向きに固定するよう引き出しのスライドレールに取り付け、少なくとも一つの浮動部材(floating member 54)を固定部材(fixed member 56)に横方向にスライドさせる。この様な構成によって、この種のスチールボールを用いたスライドレールは引き出し及びキャビネット間の比較的大きな組立て公差を許容することができる。
しかしながら、特許文献4に開示された構成は、一旦、浮動部材(floating member 54)の品質自体に例えば公差の過大や破損等の問題があった場合、浮動部材(floating member 54)は固定部材(fixed member 56)から脱落する心配が残り、しかも、一旦、浮動部材(floating member 54)が固定部材(fixed member 56)から脱落すると、スチールボールを用いたスライドレール全体の取付位置が元々許容していた引き出し及びキャビネット間の比較的大きな組立て公差を許容しなくなる可能性もある。
米国特許第U.S.5,457,867号明細書 米国特許第U.S.5,895,101号明細書 米国特許第U.S.6,712,435B2号明細書 米国特許公開案第U.S.2013/0106271A1号明細書
本考案は、前述の問題に鑑みてなされたものであり、迅速にキャビネットと引き出しの間に取り付け可能なスライドレールキットを提供する。
本考案のスライドレールキットは、第一レール、第二レール、及び少なくとも一つの位置決め装置を備える。第一レールは、第一縦方向延伸部材を有する。第二レールは、第一レールに対して縦方向に移動し、尚且つ第二縦方向延伸部材を有する。第一縦方向延伸部材及び第二縦方向延伸部材の少なくとも一方には、取付孔が設けられている。位置決め装置は、支持部材及び固定部材を有する。支持部材は、横向きに移動可能に第一縦方向延伸部材及び第二縦方向延伸部材の少なくとも一方に連接されており、一部が横方向に取付孔に貫通している。固定部材は、支持部材を固定する。
本考案のスライドレールキットは、複数のボールと、第一レールと第二レールとの間に位置するボール巣座とをさらに備える。第二レールは、第一レールに対向し、ボール巣座の働きにより容易にスライド可能である。
本考案のスライドレールキットは、第一レールと第二レールとの間にスライド可能に設けられている第三レール、第一レールと第三レールとの間に設けられている第一ボール巣座、および、第二レールと第三レールとの間に設けられている第にボール巣座、をさらに備える。第一ボール巣座は、第一レールと第三レールとの間に配置されている複数のボールを有する。第三レールは、第一レールに相対し、第一ボール巣座の働きにより容易にスライド移動可能である。第二ボール巣座には、第二レールと第三レールとの間に配置されている複数のボールを有する。第二レールは、第三レールに相対し、第二ボール巣座の働きにより容易にスライド移動可能である。
本考案のスライドレールキットでは、支持部材は、ヘッド部、ボディ部、及びヘッド部とボディ部との間を連接する首部を有する。首部は、取付孔を貫通可能であり、長さが取付孔の深さより長く形成されている。支持部材は、第一縦方向延伸部材及び第二縦方向延伸部材の少なくとも一方に対して横向きに移動可能である。
本考案のスライドレールキットは、第一縦方向延伸部材及び第二縦方向延伸部材の少なくとも一方と支持部材との間に設置されている弾性部材をさらに備える。支持部材は、弾性部材の弾力によって予定位置に位置する。
本考案のスライドレールキットでは、第一レールは、末端、スロット、及び、少なくとも一つのねじ部を有する連接座を有する。連接座のスロットは、第一レールの末端を挿入するのに用いられる。
本考案のスライドレールキットは、横方向の移動が可能であるように支持部材に連結し、支持部材は横方向の範囲内を移動するため、組立て公差を補うシフト量を有する効果を有する。
本考案の一実施形態によるスライドレールキットを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるスライドレールキットを示す斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 本考案の一実施形態による三段階式のスライドレールキットを示す断面図である。 本考案の一実施形態によるスライドレールキットを引き出しとキャビネットとの間に取り付けた状態を示す模式図である。
(一実施形態)
図1及び図2に示した本考案の一実施形態によるスライドレールキットは、第一レール10、第二レール12、及び少なくとも一つの位置決め装置14を備える。
第一レール10は、第一縦方向延伸部材16を有する。第一縦方向延伸部材16は、第一壁18と、第一壁18に向き合う第二壁20と、第一壁18及び第二壁20の間に連接する底壁22を有する。底壁22は、第一壁18、第二壁20と共に通路24を形成する。
第一レール10に対する第二レール12は縦方向に移動する。本実施形態においては、第二レール12は第一レール10の通路24にスライド可能な状態で連結される。第二レール12は、第二縦方向延伸部材26を有し、第二縦方向延伸部材26は、上壁28と、上壁28に向き合う下壁30と、上壁28と下壁30の間に連接する中壁32とを有する。これにより、第二レール12は第一レール10に相対し縦方向に移動する。好ましくは、第一レール10は、末端34と、スロット38及び少なくとも一つのねじ部40を有する連接座36を有する。連接座36のスロット38は第一レール10の末端34を挿入するものである。これにより、連接座36のねじ部40を用いて、第一レール10をキャビネット(未図示)に固定することができる。
図3は、図2のA−A断面図を示した図である。最も好ましくは、複数のボール44を有するボール巣座42をさらに備える。ボール巣座42は第一レール10と第二レール12の間に位置し、第二レール12は第一レール10に相対し、ボール巣座42の働きによって容易にスライド移動することができる。これは即ち、二段階式のスチールボールを用いたスライドレールキットである。また、図4に示すとおり、本実施形態ではさらに第三レール46を備える。第三レール46は、スライド可能な状態で第一レール10と第二レール12とを連結する。第一ボール巣座48は第一レール10と第三レール46の間に複数のボール50を有し、これにより、第三レール46は第一レール10に相対し第一ボール巣座48によって簡単にスライド移動する。また、第二ボール巣座52は第二レール12と第三レール46の間に位置する複数のボール54を有し、これにより第二レール12は第三レール46に相対し、第二ボール巣座52によって簡単にスライド移動する。これは即ち、三段階式のスチールボールを用いたスライドレールキットである。
本実施形態において、第一レール10の第一縦方向延伸部材16の底壁22及び第二レール12の第二縦方向延伸部材26の中壁32の何れにも少なくとも一つの取付孔56が設けられ、並びに、第一縦方向延伸部材16の底壁22及び第二縦方向延伸部材26の中壁32には何れも少なくとも一つの位置決め装置14が取り付けられる。少なくとも一つの位置決め装置14は支持部材60及び固定部材62を含む。支持部材60の一部は横向きに取付孔56を貫通し、固定部材62は支持部材60の一部に連結し固定する。具体的に説明すると、固定部材62の外側には複数の逆鈎形状の環状骨64が設けられている。固定部材62と支持部材60を連結し固定させる手段は、螺着、リベット接合、或いはその他の類似手段である。
支持部材60は、ヘッド部66、ボディ部68、及びヘッド部66とボディ部68との間を連接する首部70を有する。首部70は取付孔56に対応し、首部70は、長さSが取付孔56の深さLより長く形成されている。支持部材60は第一縦方向延伸部材16及び第二縦方向延伸部材26に対して横向きに移動可能である。ここで注意すべき点であるが、図面に示した第一縦方向延伸部材16及び第二縦方向延伸部材26にはいずれにも位置決め装置14が取り付けられているが、これに制限されないものとする。位置決め装置14は第一縦方向延伸部材16或いは第二縦方向延伸部材26のいずれか一つに取り付けてもよく、主な目的は、支持部材60をスライドレールキットに対して横向きに移動させることにある。
最も好ましくは、位置決め装置14のいずれにもさらに弾性部材72a、弾性部材72b備える。弾性部材72aおよび弾性部材72bは、第一縦方向延伸部材16及び第二縦方向延伸部材26と支持部材60との間に設置される。これにより、支持部材60は、弾性部材72a、弾性部材72bの弾力によって予定位置に位置する。弾性部材72a、弾性部材72bは、バネ片等であり、バネ或いはその他の類似の弾性体を圧縮することにより、支持部材60を予定位置に維持することができる。
図5に示した本考案の一実施形態によるスライドレールキットは、第一レール10の位置決め装置14の固定部材62及び第二レール12の位置決め装置14の固定部材62をそれぞれキャビネット74と引き出し76の間に取り付けた状態を示す図である。キャビネット74と引き出し76の間に組立て公差が生じる時、スライドレールキットの位置決め装置14の固定部材62は、取付孔56を貫通した支持部材60に連結し固定されており、支持部材60は、横向きに動作できるよう第一縦方向延伸部材16及び第二縦方向延伸部材26に連結しているため、固定部材62は支持部材60の働きを受けて横向きに範囲内を移動し、組立て公差を補うシフト量dを提供する。
固定部材62は、実際には支持部材60と固着し一体であり、好ましい構造強度を有するため、固定部材62の品質不良及び積載不可能による変形や破損で支持部材60から脱落する心配を防ぐことができる。これにより、スライドレールキットは、取り付け位置で比較的大きな組立て公差を保つことができ、ボール巣座42のボール44は、ころがり移動する際のスムーズ性を維持することができる。
本考案は既に前述の一実施形態を用いて開示したが、それは本考案に制約を加えるものではなく、よって、本考案の保護される範囲は実用新案登録請求の範囲を基準とすることをここに明記する。
10 第一レール
12 第二レール
14 位置決め装置
16 第一縦方向延伸部材
18 第一壁
20 第二壁
22 底壁
24 通路
26 第二縦方向延伸部材
28 上壁
30 下壁
32 中壁
34 末端
36 連接座
38 スロット
40 ねじ部
42 ボール巣座
44 ボール
46 第三レール
48 第一ボール巣座
50 ボール
52 第二ボール巣座
54 ボール
56 取付孔
60 支持部材
62 固定部材
64 環状骨
66 ヘッド部
68 ボディ部
70 首部
72a 弾性部材
72b 弾性部材
74 キャビネット
76 引き出し
S 長さ
L 深さ
d シフト量

Claims (6)

  1. 第一レール、第二レール、及び少なくとも一つの位置決め装置を備えるスライドレールキットであって、
    前記第一レールは、第一縦方向延伸部材を有し、
    前記第二レールは、第一レールに対して縦方向に移動し、尚且つ第二縦方向延伸部材を有し、
    前記第一縦方向延伸部材及び前記第二縦方向延伸部材の少なくとも一方には、取付孔が設けられており、
    前記位置決め装置は、支持部材及び固定部材を有し、
    前記支持部材は、横向きに移動可能に前記第一縦方向延伸部材及び前記第二縦方向延伸部材の少なくとも一方に連接されており、一部が横方向に前記取付孔に貫通しており、
    前記固定部材は、前記支持部材を固定することを特徴とするスライドレールキット。
  2. 複数のボールと、
    前記第一レールと前記第二レールとの間に位置するボール巣座とをさらに備え、
    前記第二レールは、前記第一レールに対向し、前記ボール巣座の働きにより容易にスライド可能であることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
  3. 前記第一レールと前記第二レールとの間にスライド可能に設けられている第三レール、前記第一レールと前記第三レールとの間に設けられている第一ボール巣座、および、前記第二レールと前記第三レールとの間に設けられている第にボール巣座、をさらに備え、
    前記第一ボール巣座は、前記第一レールと前記第三レールとの間に配置されている複数のボールを有し、
    前記第三レールは、前記第一レールに相対し、前記第一ボール巣座の働きにより容易にスライド移動可能であり、
    前記第二ボール巣座には、前記第二レールと前記第三レールとの間に配置されている複数のボールを有し、
    前記第二レールは、前記第三レールに相対し、前記第二ボール巣座の働きにより容易にスライド移動可能であることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
  4. 前記支持部材は、ヘッド部、ボディ部、及び前記ヘッド部と前記ボディ部との間を連接する首部を有し、
    前記首部は、前記取付孔を貫通可能であり、長さが前記取付孔の深さより長く形成されており、
    前記支持部材は、前記第一縦方向延伸部材及び前記第二縦方向延伸部材の少なくとも一方に対して横向きに移動可能であることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
  5. 前記第一縦方向延伸部材及び前記第二縦方向延伸部材の少なくとも一方と前記支持部材との間に設置されている弾性部材をさらに備え、
    前記支持部材は、前記弾性部材の弾力によって予定位置に位置することを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
  6. 前記第一レールは、末端、スロット、及び、少なくとも一つのねじ部を有する連接座を有し、
    前記連接座の前記スロットは、前記第一レールの前記末端を挿入するのに用いられることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
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