JP3189358U - ガードル - Google Patents

Abstract

【課題】ガードルの上部に付くゴムがめくれにくくするガードルを提供する。
【解決手段】本体２に腰当て布４と尻当て布５を縫い付け表と裏を貼り合わせた前身頃３とマチ部６を接続しウエストベルト７を用いたことを特徴とするガードルで、ウエストベルト７が付く本体２と腰当て布４と尻当て布５をウエスト位置ａの巾からウエスト上辺部ｂを全周で３から１０ｃｍ伸ばす事により本体２にゆとりが出来、体の動きや椅子に座る動作でウエストベルト７がめくれにくくなることを特徴とするガードル。
【選択図】図１

Description

本考案は、ガードルの腹部、腰部、側面部に伸縮性に優れた生地を縫い付けたガードルに関する。

ガードル着用時にゴムによるウエストベルトが折れ曲がる事によりウエスト補正の妨げになっていた。

ウエストの補正効果を保ちながらウエストベルトの折れ曲がりを軽減し後足の付け根にかけた当て布によるお尻の引き上げとお腹を押さえて裾口の段差解消を追求したものである。

本体２に腰当て布４と尻当て布５を縫い付け表と裏を貼り合わせた前身頃３とマチ部６を接続しウエストベルト７を用いたことを特徴とするガードル。

体の動きや椅子に座る動作によるウエストベルトのめくれを防止。

本考案のガードルの構成（前面）である。 本考案のガードルの構成（後面）である。

本発明のガードルはウエストからひざ上までの丈で構成する本体２にお腹を押さえる前身頃３にマチ部６を接続し、ウエスト廻りから腰を押さえる腰当て布４と脇側から尻下にかかる尻当て布５で、本体２の裏面に付けお尻を持ち上げる効果を実現し、本体２の上部にウエストベルト７を用いたことを構成である。前身頃３と腰当て布４と尻当て布５は、左右対称に配置され本体２、前身頃３、腰当て布４と尻当て布５と裏側のマチ部６は横方向伸縮に連結されており、裏側の前身頃３と表側のマチ部６は縦方向伸縮に連結して構成する。

ウエストベルト６が付く本体２と腰当て布４と尻当て布５をウエスト位置ａの巾からウエスト上辺部ｂを全周で３から１０ｃｍ伸ばす事により、本体２にゆとりが出来、体の動きや椅子に座る動作でウエストベルト７がめくれにくくなる。

ハイウエスト丈の商品全てに適応できる。

１ ガードル
２ 本体
３ 前身頃
４ 腰当て布
５ 尻当て布
６ マチ部
７ ウエストベルト
ａ ウエスト位置
ｂ ウエスト上辺部

ウエストからひざ上までの丈で構成する本体（２）にお腹を押さえる前身頃（３）にマチ部（６）を接続し、ウエスト廻りから腰を押さえる腰当て布（４）と脇側から尻下にかかる尻当て布（５）で、本体（２）の裏面に付けお尻を持ち上げる効果を実現し、本体（２）の上部にウエストベルト（７）を用いた構成であり、前身頃（３）と腰当て布（４）と尻当て布（５）は、左右対称に配置され本体（２）、前身頃（３）、腰当て布（４）と尻当て布（５）とマチ部（６）の裏生地は横方向伸縮に連結されており、前身頃（３）の裏生地とマチ部（６）の表生地は縦方向伸縮に連結した構成を特徴とするガードル。

ウエストベルト（７）が付く本体（２）と腰当て布（４）と尻当て布（５）をウエスト位置ａの巾からウエスト上辺部ｂを全周で３から１０ｃｍ伸ばす事により、本体（２）にゆとりが出来、体の動きや椅子に座る動作でウエストベルト（７）がめくれにくくなることを特徴とするガードル。

Claims (2)

1. 本発明のガードルはウエストからひざ上までの丈で構成する本体２にお腹を押さえる前身頃３にマチ部６を接続し、ウエスト廻りから腰を押さえる腰当て布４と脇側から尻下にかかる尻当て布５を本体２の裏面に付け、本体２の上部にウエストベルト７を用い、前身頃３と腰当て布４と尻当て布５は、左右対称に配置し、本体２、前身頃３、腰当て布４と尻当て布５と裏側のマチ部６は横方向に連結し、裏側の前身頃３と表側のマチ部６は縦方向に連結することにより、ウエストベルトの折れ曲がりを軽減し、後足の付け根にかけた当て布によるお尻の引き上げとお腹を押さえて裾口の段差解消することを特徴とするガードル。
2. ウエストベルト６が付く本体２と腰当て布４と尻当て布５をウエスト位置ａの巾からウエスト上辺部ｂを全周で３から１０ｃｍ伸ばす事により本体２にゆとりが出来、体の動きや椅子に座る動作でウエストベルト７がめくれにくくなることを特徴とする請求項１記載のガードル。

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