JP3189105U - 発光クリップ構造 - Google Patents

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陳人壽
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Abstract

【課題】衣服に用い、様々な夜間環境で自主的に発光する発光クリップ構造を提供する。【解決手段】発光クリップ構造は、上本体10と、回路基板20と、下本体30と、接続部材40とを含む。上本体は、第1表面と第2表面12と第1側面13とを有し、第1側面が第1表面と第2表面との間に環設され、第2表面に少なくとも一つの第1結合部121が設けられている。回路基板が上本体内に配置され、回路基板は少なくとも一つの発光素子と二本の導電ピン22とを有し、発光素子が各導電ピンの一端に電気的に接続され、各導電ピンの他端が第2表面をそれぞれ挿通して第1結合部に隣接する。下本体に二つの結合溝31と少なくとも一つの第2結合部321とが設けられ、各結合溝が各導電ピンに対応して結合され、第1結合部が第2結合部に対応して結合されている。接続部材は上本体と下本体とをそれぞれ接続する。【選択図】図1

Description

本考案は、発光クリップ構造に関る。特に、衣服に用いる発光クリップ構造に関する。
衣服は、人の生活に欠かせない必需品であり、体に着ている衣服は常に人と伴って移動するため、衣服からの反射光によって人の存在や活動様子を視認することができる。
例えば、夜間の作業員は、反射効果のある衣服または備品を着ると、その暗闇における所在位置または反応動きが明らかに示され、作業員の安全性を確保することができる。
これらの反射技術は、夜間の路上作業や清掃の作業員に最も使われており、反射効果のある服を着る、またはつけることにより、ある距離内においてドライバーにいち早く気付いて直ちに相応の措置を取り、路上での交通事故が発生するのを避けられる。
上記従来の受動型反射服を使用することは、安全かつ気づかせという効果があるが、安全効果は、環境の違いや保護しようとする人の差によって安全上の欠失がなお残されている。
例えば、当該受動型反射服は、光線で照射してようやくその反射効果を発揮することができるものであり、自動車が高速で走行している場合には、照射する際に一瞬で反射物が人に気づかれた反応距離が短すぎ、或いは様々な照射されない/届かないような環境であれば、衝突される可能性がなおある。
そのため、単に衣服における受動的反射技術は、使用上で様々な環境における保護の要求に対しては十分ではない。
これに鑑みて、本考案者は、専念に研究や設計、組み立てをし、衣服に適しかつ様々な夜間環境で自主的に発光することが可能な発光クリップ構造の提供をを目的とする。
本考案は、衣服に用いる発光クリップ構造を提供することを主な目的とする。
前記目的を達成するために、本考案に係る発光クリップ構造は、上本体と、回路基板と、下本体と、接続部材とを含む。
前記上本体は、第1表面と第2表面と第1側面とを有し、前記第1側面が前記第1表面と前記第2表面との間に環設され、前記第2表面に少なくとも一つの第1結合部が設けられている。
前記回路基板が前記上本体内に配置され、前記回路基板は少なくとも一つの発光素子と二本の導電ピンとを有し、前記発光素子が前記各導電ピンの一端に電気的に接続され、前記各導電ピンの他端が前記第2表面をそれぞれ挿通して前記第1結合部に隣接する。
前記下本体に二つの結合溝と少なくとも一つの第2結合部とが設けられ、前記各結合溝が前記各導電ピンに対応して結合され、前記第1結合部が前記第2結合部に対応して結合されている。
前記接続部材は前記上本体と前記下本体とをそれぞれ接続する。
前記のような発光クリップ構造では、前記発光素子が光を発射するために、前記第1表面には貫通孔がさらに設けられ、前記貫通孔が前記発光素子と互いに対応して設けられている。
前記のような発光クリップ構造では、さらに、前記貫通孔内に設けられたレンズを含む。
前記のような発光クリップ構造では、前記発光素子は発光ダイオードである。
前記のような発光クリップ構造では、前記結合溝が前記各導電ピンに、前記第1結合部が前記第2結合部にそれぞれ対応して結合するように、前記第1側面は少しくぼんでいる弧形を呈する。
前記のような発光クリップ構造では、前記結合溝内に段差部が設けられ、各前記導電ピンの他端の側方に突出部が設けられ、前記突出部が前記段差部に対応して密接されることが好ましい。
前記のような発光クリップ構造では、前記第1結合部は凹溝であり、前記第2結合部は凸部である。
本考案の特徴、特点および技術的内容をより深く理解するために、以下の本考案に係る詳細説明および添付図面を参照されたいが、前記添付図面は参考や説明のために供されるにすぎず、本考案を限定するものではない。
本考案に係る構造の分解斜視図である。 本考案に係る構造の一部分解斜視図である。 本考案に係る構造の組立斜視図である。 図3のA矢印の断面図である。 図3のB矢印の断面図である。 本考案に係る実施例を示す図である。 図6の断面図である。
図1〜図5を同時に参照すると、本考案に係る発光クリップ構造は、上本体10と、回路基板20と、下本体30と、接続部材40とを含む。
上本体10は、第1表面11と第2表面12と第1側面13とを有し、第1側面13が第1表面11と第2表面12との間に環設され、第2表面12に少なくとも一つの第1結合部121が設けられている。
回路基板20が上本体10内に設けられ、回路基板20は少なくとも一つの発光素子21と二本の導電ピン22とを有し、発光素子21が各導電ピン22の一端に電気的に接続され、各導電ピン22の他端が第2表面12をそれぞれ挿通して第1結合部121に隣接する。
下本体30に二つの結合溝31と少なくとも一つの第2結合部321とが設けられ、各結合溝31が各導電ピン22に対応して結合され、第1結合部121が第2結合部321に対応して結合される。
接続部材40は上本体10と下本体30とをそれぞれ接続する。
また、接続部材40と上本体10及び下本体30とは、射出成形で一体化してもよいし、接続部材40と上本体10及び下本体30とを個別に製造してから一体化して接続してもよい。
図2は、本考案に係る構造の分解斜視図である。
図2を参照すると、発光素子21が光を発射するために、第1表面11には貫通孔111がさらに設けられ、貫通孔111が発光素子21(図4参照)と互いに対応して設けられている。
さらに、貫通孔111にレンズ112がさらに設けられ、発光素子21が光を発射するとき、レンズ112で光源からの光を集光することによって、光源がより目立つような効果を奏す。そのうち、発光素子21は発光ダイオードであり、発光ダイオードを使用することで発光クリップ構造全体の体積が減少し、携帯時により便利であり、省エネ・省電力の効果に達することもできる。
さらに、図3は、本考案に係る構造の組立斜視図であり、図4は、図3のA矢印の断面図である。
図3、図4を参照すると、第1側面13は、少しくぼんでいる弧形を呈するため、結合溝31が各導電ピン22に対応して結合し易くなり、ここで、結合溝31内に段差部311がさらに設けられ、各導電ピン22の他端の側方に突出部221が設けられ、突出部221が段差部311に対応して密接されることが好ましい。
突出部221が段差部311に対応して密接されることは、防水の効果を奏す。
図3〜図5は、本考案に係る構造の組立斜視図であり、図5は、図3のB矢印の断面図である。
図3〜図5を参照すると、上本体10の第1結合部121は凹溝であり、下本体30の第2結合部321は凸部であり、凹溝と凸部とが対応して結合するとき、位置決め及び安定的結合の効果を奏す。
第1側面13は少しくぼんでいる弧形を呈するため、力を加えやすく、第1結合部121が第2結合部321に対応して結合されるのに役に立ち、着脱が便利である効果を奏す。
最後に、図6は、本考案に係る実施例を示す図であり、図7は、図6の断面図である。
図6、図7を参照すると、実施時に、本考案の発光クリップ構造が衣服に使用され、服の中に少なくとも一つの導電性布50が縫い付けられ、さらに、導電性布50には正、負極の導線(例えば、図6の破線部分)が設けられ、本考案の発光クリップ構造の上本体10と下本体30との間で導電性布50を挟むことで各導電ピン22と電性布50とを電気的に接続し、電性布50が供給電源に電気的に接続されると、供給電源が電性布50、導電ピン22及び発光素子21に順次流れて、発光素子21から発する光が貫通孔111を介して外へ発光し、或いは、貫通孔111上にレンズ112を結合させることで、発光素子21から発する光をレンズ112の屈折に合せて、より優れる発光効果を生じることができる。
本考案に係る発光クリップ構造は、モジュール化して大量生産可能であるため、製造が便利で、かつ上本体10及び下本体30を電性布50に速めに電気的に接続し、安定的に結合して位置決めするのに役に立つことができる。
上記説明のように、本考案の特徴を以下にまとめる。
(1)本考案に係る発光クリップ構造は、モジュール化して大量生産可能であるため、製造が便利で、かつ上本体及び下本体を電性布に速めに電気的に接続し、安定的に結合して位置決めするのに役に立つことができる。
(2)本考案の第1側面は少しくぼんでいる弧形を呈するため、結合溝が各導電ピンに対応して結合し、第1結合部が第2結合部に対応して結合されるのに役に立ち、着脱が便利である効果を奏す。
(3)本考案の結合溝内に段差部がさらに設けられ、各導電ピンの他端の側方に突出部が設けられ、突出部が段差部に対応して密接されることで、防水の効果を奏す。
(4)本考案の第1結合部は凹溝であり、第2結合部は凸部であり、凹溝と凸部とが対応して結合するとき、位置決め及び安定的結合の効果を奏す。
以上のように、単に本考案の好ましい実施例にすぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではなく、いずれの本考案の明細書および図面の内容によって実施した等価な変形が、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるべきことは言うまでもないことである。
10 上本体
11 第1表面
12 第2表面
13 第1側面
20 回路基板
21 発光素子
22 導電ピン
30 下本体
31 結合溝
40 接続部材
50 導電性布
111 貫通孔
112 レンズ
121 第1結合部
221 突出部
311 段差部
321 第2結合部

Claims (8)

  1. 第1表面と第2表面と第1側面とを有し、前記第1側面が前記第1表面と前記第2表面との間に環設され、前記第2表面に少なくとも一つの第1結合部が設けられている上本体と、
    前記上本体内に配置され、少なくとも一つの発光素子と二本の導電ピンとを有し、前記発光素子が前記各導電ピンの一端に電気的に接続され、前記各導電ピンの他端が前記第2表面をそれぞれ挿通して前記第1結合部に隣接する回路基板と、
    二つの結合溝と少なくとも一つの第2結合部とが設けられ、前記各結合溝が前記各導電ピンに対応して結合され、前記第1結合部が前記第2結合部に対応して結合されている下本体と、
    前記上本体と前記下本体とをそれぞれ接続する接続部材とを含むことを特徴とする発光クリップ構造。
  2. 前記発光素子が光を発射するために、前記第1表面には貫通孔がさらに設けられ、前記貫通孔が前記発光素子と互いに対応して設けられていることを特徴とする請求項1記載の発光クリップ構造。
  3. 前記貫通孔内に設けられたレンズを含むことを特徴とする請求項2記載の発光クリップ構造。
  4. 前記発光素子は発光ダイオードであることを特徴とする請求項2記載の発光クリップ構造。
  5. 前記結合溝が前記各導電ピンに、前記第1結合部が前記第2結合部にそれぞれ対応して結合するように、前記第1側面は少しくぼんでいる弧形を呈することを特徴とする請求項1記載の発光クリップ構造。
  6. 前記第1結合部は凹溝であり、前記第2結合部は凸部であることを特徴とする請求項1記載の発光クリップ構造。
  7. 前記結合溝内に段差部がさらに設けられ、各前記導電ピンの他端の側方に突出部が設けられ、前記突出部が前記段差部に対応して密接されていることを特徴とする請求項1記載の発光クリップ構造。
  8. 前記発光素子は発光ダイオードであることを特徴とする請求項1記載の発光クリップ構造。
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