JP3189102U - ジョイントマット - Google Patents

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良太 村山
良太 村山
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Dcmホールディングス株式会社
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【課題】構成が簡単であり単にサイズの異なるマットを組み合わせて連結していくだけで容易に敷き詰める場所の広さに合わせることができるジョイントマットを提供する。【解決手段】ジョイントマット1、7又は8と他のジョイントマット1、7又は8と連結するために、各ジョイントマットはマット本体2の角部に角部連結爪3、各辺に第1の連結爪5と第2の連結爪6からなる辺連結爪4を有する。第1の連結爪5は根元よりも先端部のほうが広く形成され且つ角部連結爪3に隣接して2個連続して形成されている。第2の連結爪6は根元よりも先端部のほうが狭く形成され且つ2個連続する第1の連結爪5と、他の2個連続する第1の連結爪5との間に1個形成されている。角部連結爪3は他のジョイントマット1、7又は8の角部連結爪3と連結したとき連結した2個の角部連結爪3と3が一体となって第2の連結爪6と同一の形状を形成する。【選択図】図1

Description

本考案は、ジョイントマットに関わり、特に構成が簡単であり単にサイズの異なるマットを寸法のみ合うように組み合わせて連結していくだけで容易に敷き詰める場所の広さに合わせることができるジョイントマットに関する。
従来、フロアーの状況に応じて、巧く並べて敷きつめることができるとともに、隣接するマット同士がずれ動かない足用マットが提案されている。(例えば、特許文献1参照。)
この足用マットは、マット本体裏面の少なくとも一側縁に沿って設けられた係合部材と、マット本体の他側縁から出没自在でマット本体の他側縁から突出状態となったとき、他のマットの係合部材と係合し、マット同士を連結状態にする被係合部材とを備えている。
特開平11−009424号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、一側縁に沿って設けられた係合部と、他側縁に他のマットの係合部と係合するために設けられた被係合部との構成が異なるため、合わせる向きを考えながら連結する必要があって使い勝手が悪いという問題がある。
本考案は、上記従来の課題を解決するものであって、構成が簡単であり単にサイズの異なるマットを寸法のみ合うように組み合わせて連結していくだけで容易に敷き詰める場所の広さに合わせることができるジョイントマットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案のジョイントマットは、マット本体の角部と各辺に、他のジョイントマットと連結するための連結爪を有するジョイントマットにおいて、上記角部の角部連結爪と上記各辺の辺連結爪とはそれぞれ上記マット本体と一体に該マット本体から水平に張り出して形成されて、上記辺連結爪は、張り出した形状の根元よりも先端部のほうが広く形成された第1の連結爪と、張り出した形状の根元よりも先端部のほうが狭く形成された第2の連結爪と、を有し、上記第1の連結爪は、上記角部連結爪に隣接して2個連続して形成され、上記第2の連結爪は、2個連続する上記第1の連結爪と、他の2個連続する上記第1の連結爪との間に1個形成され、上記角部連結爪は、他のジョイントマットの上記角部連結爪と連結したとき、連結した2個の上記角部連結爪が一体となって上記第2の連結爪と同一の形状を形成する、ように構成される。
本考案は、構成が簡単であり単にサイズの異なるマットを寸法のみ合うように組み合わせて連結していくだけで容易に敷き詰める場所の広さに合わせることができるジョイントマットを提供することができる。
(a),(b),(c)は、本考案の実施例1に係るジョイントマットの各種のサイズがある中の3例を示す図である。 本考案の実施例1に係るジョイントマットの使用例を示す図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a),(b),(c)は、本考案の実施例1に係るジョイントマットの各種のサイズがある中の3例をす図である。図1(a)に示すジョイントマット1は、正四角形のジョイントマットとしては最小判のジョイントマットである。
図1(a)に示すように、ジョイントマット1は、マット本体2と、マット本体2の角部に形成された角部連結爪3と、各辺に形成された辺連結爪4とを備えている。辺連結爪4は第1の連結爪5と、第2の連結爪6とで構成されている。
これらの連結爪は、それぞれマット本体2と一体にマット本体2から水平に張り出して形成されている。辺連結爪4の張り出し長さaは、例えば2cm(センチメートル)であり、このジョイントマット1の水平に張り出している連結爪を含めた外形寸法bは、一辺が例えば30cmである。
図1(b)に示すジョイントマット7は、中判のジョイントマットである。この場合も、ジョイントマット7は、マット本体2と、マット本体2の角部に形成された角部連結爪3と、各辺に形成された辺連結爪4とを備えている。辺連結爪4は第1の連結爪5と、第2の連結爪6とで構成されている。
これらの連結爪は、それぞれマット本体2と一体にマット本体2から水平に張り出して形成されている。この場合も、辺連結爪4の張り出し長さaは、例えば2cmである。また、ジョイントマット7の水平に張り出している連結爪を含めた外形寸法cは、一辺が例えば44cmである。
図1(c)に示すジョイントマット8は、大判のジョイントマットである。この場合も、ジョイントマット8は、マット本体2と、マット本体2の角部に形成された角部連結爪3と、各辺に形成された辺連結爪4とを備えている。辺連結爪4は第1の連結爪5と、第2の連結爪6とで構成されている。
これらの連結爪は、それぞれマット本体2と一体にマット本体2から水平に張り出して形成されている。この場合も、辺連結爪4の張り出し長さaは、例えば2cmである。また、ジョイントマット8の水平に張り出している連結爪を含めた外形寸法dは、一辺が例えば58cmである。
図1(a),(b),(c)を見て分かるように、第1の連結爪5は、張り出した形状の根元よりも先端部のほうが広く形成されている。また、第2の連結爪6は、張り出した形状の根元よりも先端部のほうが狭く形成されている。
そして、第1の連結爪5は、角部連結爪3に隣接して2個連続して形成されいる。他方、第2の連結爪6は、2個連続する第1の連結爪5と、他の2個連続する第1の連結爪5との間に1個形成されている。
図2は、本考案の実施例1に係るジョイントマットの使用例を示す図である。図2に示す連結されたマット9は、図1に示した最小判のジョイントマット1を3個、中判のジョイントマット7を4個、大判のジョイントマット8を2個使用して、長方形の連結されたマット9を形成している。
図2に示すように、角部連結爪3は、他のジョイントマットの角部連結爪3と連結したとき、連結した2個の角部連結爪3と3が一体となって第2の連結爪6と同一の形状を形成する。
このジョイントマット1、7又は8の構成により、本例のジョイントマットは、構成が簡単であり単にサイズの異なるマットを寸法のみ合うように組み合わせて連結していくだけで容易に敷き詰める場所の広さに合わせた「連結されたマット」を構成することができる。
本考案は、構成が簡単であり単にサイズの異なるマットを寸法のみ合うように組み合わせて連結していくだけで容易に敷き詰める場所の広さに合わせることができるジョイントマットに利用することができる。
1 ジョイントマット
2 マット本体
3 角部連結爪
4 辺連結爪
5 第1の連結爪
6 第2の連結爪
7、8 ジョイントマット
9 連結されたマット

Claims (1)

  1. マット本体の角部と各辺に、他のジョイントマットと連結するための連結爪を有するジョイントマットにおいて、
    前記角部の角部連結爪と前記各辺の辺連結爪とはそれぞれ前記マット本体と一体に該マット本体から水平に張り出して形成されており、
    前記辺連結爪は、
    張り出した形状の根元よりも先端部のほうが広く形成された第1の連結爪と、
    張り出した形状の根元よりも先端部のほうが狭く形成された第2の連結爪と、
    を有し、
    前記第1の連結爪は、前記角部連結爪に隣接して2個連続して形成され、
    前記第2の連結爪は、2個連続する前記第1の連結爪と、他の2個連続する前記第1の連結爪との間に1個形成され、
    前記角部連結爪は、他のジョイントマットの前記角部連結爪と連結したとき、連結した2個の前記角部連結爪が一体となって前記第2の連結爪と同一の形状を形成する、
    ことを特徴とするジョイントマット。
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WO2019193822A1 (ja) * 2018-04-04 2019-10-10 Nissha株式会社 タイル状センサ

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