JP3189099U - 水餃子茹で器 - Google Patents

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Abstract

【課題】茹で器の水餃子を茹でる過程で、煮沸温度に基づいて自動的に水を加えることができ、水餃子を茹でる作業をより便利にし、水餃子のおいしさを保持することができる水餃子茹で器を提供する。
【解決手段】鍋体1と、鍋体に結合された制御本体2を含み、鍋体に温度検出装置11が設置され、制御本体に制御回路21が設置され、制御回路が温度検出装置及び駆動回路22に接続され、駆動回路が電動制水弁23に接続され、電動制水弁が入水管24及び出水管25に連接される。鍋体で水餃子を茹でるときは、温度検出装置により水の温度を検出し、水が煮沸温度に達すると、制御回路が駆動回路をトリガーして電動制水弁を開かせ、入水管及び出水管を通して鍋体に適量の水を注入させ、かつ設定された回数の水の注入を行った後自動的に停止する。
【選択図】図2

Description

本考案は、水餃子を茹でる過程で自動的に水を加え、水餃子を茹でる作業をより便利にした、水餃子茹で器に関する。
一般的に、水餃子を茹でるときは、まず鍋に一定量の水を入れ、水が沸騰したら水餃子を投入して、再度沸騰したときに適量の水を加える必要がある。このように少なくとも3回間隔をあけて水を加えながら水餃子を茹でると、水餃子のおいしさを保持し、煮崩れを生じないようにすることができる。
ところがこのように水餃子を茹でると、その過程で隨時鍋の状態に注意を払い、沸騰したときにすぐに水を加える必要があるため、その他の作業を平行して行うことができず、ともすると煮沸させすぎたり、水を加え忘れたりして、水餃子本来のおいしさが失われてしまう。
本考案が解決しようとする課題は、上述の問題を解決し、水餃子を茹でる過程で、煮沸温度に基づいて自動的に水を加えることにより、水餃子を茹でる作業をより便利にし、水餃子のおいしさを保持することができる、水餃子茹で器を提供することにある。
本考案の水餃子茹で器は、鍋体と、前記鍋体に結合された制御本体を含む。前記鍋体に温度検出装置が設置され、前記制御本体に制御回路が設置され、制御回路が温度検出装置及び駆動回路に接続され、駆動回路が電動制水弁に接続され、電動制水弁が入水管及び出水管に連接される。鍋体で水餃子を茹でるときは、温度検出装置により水の温度を検出し、水が煮沸温度に達すると、制御回路が駆動回路をトリガーして電動制水弁を開かせ、入水管及び出水管を通して鍋体に適量の水を注入させ、かつ設定された回数の水の注入を行った後自動的に停止する。
前記温度検出装置は、鍋体の外面の適切な位置に設置される。
本考案によれば、温度検出装置を設置した鍋体に、制御回路と電動制水弁を設置した制御本体を組み合わせて水餃子茹で器を構成しているので、水餃子を茹でる過程において、煮沸の温度に基づき自動的に水を加え、水餃子を茹でる作業をより便利にし、水餃子のおいしさを保つことができる。
本考案の実施例を示す水餃子茹で器の斜視図である。 本考案の実施例を示す水餃子茹で器の一部を透視した斜視図である。 本考案の実施例に係る回路ブロック図である。 本考案の実施例を示す水餃子茹で器の使用状態における斜視図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本考案の水餃子茹で器の斜視図、図2は本考案の水餃子茹で器の一部を透視した斜視図、図3は本考案の水餃子茹で器の回路ブロック図である。
図1〜図3に示すように、本考案の水餃子茹で器は鍋体1と、鍋体1に結合された制御本体2を含む。
鍋体1には温度検出装置11が設置される。本実施例において、温度検出装置11は鍋体1外面の適当な位置に設置される。
制御本体2には制御回路21が設けられ、制御回路21が温度検出装置11及び駆動回路22に接続される。また、駆動回路22が電動制水弁23に接続され、電動制水弁23が入水管24及び出水管25に連接される。入水管24は水道管またはその他の水管に連接され、出水管25は鍋体1の縁に掛置される。
水餃子を茹でるときは、まず鍋体1に適量の水を注入し、火にかけて加熱後、水餃子を投入する。茹でる過程において、温度検出装置11で水の温度を検出し、水が煮沸温度に達すると、制御回路21が駆動回路22をトリガーして電動制水弁23を開かせ、鍋体1に適量の水が加えられ、かつ設定された回数の水の注入を行った後自動的に停止し、水餃子を茹でる作業をより便利にする。
本考案の水餃子茹で器の使用時は、図4に示すように、まず鍋体1に適量の水を注入し、火にかけて加熱後、水餃子3を投入する。茹でる過程において、鍋体1に設置された温度検出装置11が絶えず水の温度を検出し、検出信号を制御本体2の制御回路21に送信する。
温度が沸騰点に達していないとき、制御回路21は駆動回路22をトリガーせず、電動制水弁23は閉じた状態となり、入水管24の水が停止した状態となる。
水が煮沸温度(100℃)に達すると、温度検出装置11がこれを検出し、制御回路21が駆動回路22をトリガーして電動制水弁23を開かせ、入水管24と出水管25を相通させて、鍋体1に適量の水(約1リットル程度)が加えられ、かつ設定された回数(3回)の水の注入を行った後自動的に停止する。これにより、水餃子を茹でるときに水の煮沸状態に特別注意する必要がなく、かつ適時の注水を忘れて水餃子が煮崩れすることもないため、水餃子のおいしさを保ち、水餃子を茹でる作業をより便利にすることができる。
以上は、本考案の最良の実施方法を説明するためのものであり、本考案の権利範囲を制限するものではなく、本考案の要旨を逸脱しない若干の修飾や変更を経ても、本考案の権利範囲に含まれる。
1 鍋体
11 温度検出装置
2 制御本体
21 制御回路
22 駆動回路
23 電動制水弁
24 入水管
25 出水管
3 水餃子

Claims (2)

  1. 鍋体と、前記鍋体に結合された制御本体を含み、前記鍋体に温度検出装置が設置され、前記制御本体に制御回路が設置され、前記制御回路が前記温度検出装置及び駆動回路に接続され、かつ前記駆動回路が電動制水弁に接続され、前記電動制水弁が入水管及び出水管に連接され、前記入水管が水道管またはその他の水管に連接され、前記出水管が前記鍋体の縁に掛置されたことを特徴とする、水餃子茹で器。
  2. 前記温度検出装置が前記鍋体の外面に設置されたことを特徴とする、請求項1に記載の水餃子茹で器。
JP2013007050U 2013-12-12 水餃子茹で器 Expired - Lifetime JP3189099U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016205983A1 (zh) * 2015-06-23 2016-12-29 浙江爱妻电器有限公司 一种锅具的温度采集装置

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