JP3188707U - 動画表示装置及び選択装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数台の動画再生装置から、単一のコントローラによる操作によって1つの動画再生装置を選択できる動画表示装置を提供する。
【解決手段】動画表示装置本体1と選択装置2とを組合せて、多数台の動画再生装置を動画表示装置に接続する。選択装置は、主端子21が動画表示装置本体に備えられた所定の規格の外部入力端子11に接続され、2以上の分岐端子22を備え、分岐端子が外部入力端子と同一の規格の外部入力を受け付け、分岐端子のいずれか1つを主端子に接続させる。また、選択装置は1台のリモートコントローラ3からの信号により主端子に接続させる分岐端子を切り替える。動画表示装置本体がテレビジョンである場合には、チャネル選択ボタンが所定の時間内に3回以上操作された場合に動画再生装置を選択する。
【選択図】図1

Description

本考案は、テレビジョンその他の動画表示装置及び該動画表示装置に接続される動画再生装置を選択する選択装置に関する。
テレビジョン、パーソナルコンピュータ等のディスプレイを有する動画表示装置は、DVDプレイヤ等の動画再生装置を接続し、再生された動画を表示することができる。
昨今、動画再生装置が多様化し、1台の動画表示装置に2台以上の動画再生装置が接続されることも多い。しかし、動画表示装置が有する動画再生装置の接続端子の数は2以下であることが多い。このため、接続端子の数よりも多い数の動画再生装置を接続するためには接続端子の切替機を用いる必要があった。
また、切替機を用いる場合においても、その操作(動画再生装置の選択)には切替機のスイッチ若しくはリモートコントローラを使用する必要があった。すなわち、動画表示装置と切替機との操作を一体化することは行われていなかった。
特開2010−200086号公報
本考案は、多数台の動画再生装置を動画表示装置に接続し、動画表示装置と一体化された操作(単一のコントローラによる操作)によって動画再生装置の選択を実行する構造を提供することを課題とする。
本考案の動画表示装置は、
動画表示装置本体と、
前記動画表示装置本体に備えられた所定の規格の外部入力端子と、
主端子が前記外部入力端子に接続され、2以上の分岐端子を備え、前記2以上の分岐端子が前記外部入力端子と同一の規格の外部入力を受け付け、前記2以上の分岐端子のうちいずれか1つを主端子に接続させる選択装置を備えることを特徴とする。
動画表示装置本体と選択装置とを組合せて、多数台の動画再生装置を動画表示装置に接続する。
外部入力端子としては、HDMI端子(「HDMI」は登録商標)、コンポジット映像端子、セパレート映像端子、コンポーネント映像端子、D映像端子及びUSB端子が少なくとも使用できる。
本考案の動画表示装置は、
前記動画表示装置本体を操作するリモートコントローラを有し、
前記選択装置は前記リモートコントローラからの信号によって主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする。
1台のリモートコントローラによって動画表示装置本体と選択装置とを操作することで、動画表示装置と一体化された操作による動画再生装置の選択を実現する。
本考案の動画表示装置は、
前記動画表示装置本体はテレビジョンであり、
前記リモートコントローラは2以上のチャネル選択ボタンを備え、
前記選択装置は、前記リモートコントローラから前記チャネル選択ボタンの操作を示す信号が所定の時間内に3以上の所定の回数だけ連続して受信された場合に、主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする。
テレビジョンの操作において、同一チャネルの選択を短時間に3回以上連続して行うことは考え難い。かかる操作を動画再生装置の選択に割り当てることで、通常のテレビジョン用のリモートコントローラによる動画再生装置の選択を可能にする。
本考案の選択装置は、
テレビジョンのリモートコントローラからチャネル選択ボタンの操作を示す信号が所定の時間内に3以上の所定の回数だけ連続して受信された場合に、主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする。
通常のテレビジョン用のリモートコントローラによる動画再生装置の選択が可能な選択装置である。
本考案の動画表示装置は、
前記動画表示装置本体がコンピュータモニタであることを特徴とする。
コンピュータモニタに接続されるコンピュータによって、各種の制御が可能となる。
本考案の動画表示装置は、多数台の動画再生装置を接続することができ、動画表示装置と一体化された操作(単一のコントローラによる操作)によって動画再生装置の選択を実行することができる。
本考案の選択装置は、通常のテレビジョン用のリモートコントローラによる動画再生装置の選択ができる。
図1は、動画表示装置を示す図である。 図2は、リモートコントローラを示す図である。
以下、本考案の実施例を示す。なお、本実施例は一例であり、本考案の技術的範囲は本実施例に限定されない。
図1は、動画表示装置を示す図である。動画表示装置1は、テレビジョンであり、外部入力端子11を備えている。外部入力端子11はHDMI端子である。
外部入力端子11には、選択装置2の主端子21が挿入されている。選択装置2は、HDMI切替機と同様に、2以上の分岐端子22(図では6の分岐端子が示されている。)のうちの1を選択して主端子21に接続する。接続された分岐端子22に結合された動画再生装置(図示しない)が再生する動画が、動画表示装置1に表示される。
選択された分岐端子と主端子との接続は、選択装置2に備えられた回路が選択された分岐端子22と主端子21とを電気的に接続し、他の分岐端子22と主端子21とを電気的に接続しないことによる。ここで、電気的な接続は選択された分岐端子22のみからの信号を主端子21に送信するマイクロチップによる。なお、電気的な接続に替えてスイッチによる機械的な接続とすることもできる。
動画再生装置は、HDMI出力が可能であればよく、DVDプレイヤ、テレビジョンチューナ等が動画再生装置となり得る。
動画表示装置1は、テレビジョンの操作に用いるリモートコントローラ3を備えている。リモートコントローラの各々のボタンの押下時に発信される信号は既知であり、動画表示装置1のみならず選択装置2によっても受信される。
選択装置2は、予め定めた1の信号又は2以上の連続する信号列を受信した時に、分岐端子22のうちの1つを選択して主端子21に接続する。各々の分岐端子ごとに、いかなる信号(列)によってその分岐端子を主端子に接続するかを決めればよい。
信号は、選択装置2のみでなく動画再生装置1によっても受信される。すなわち、動画再生装置1のテレビジョンを操作するための信号が、選択装置2にも送信される。かかる信号によって分岐端子を選択して主端子に接続してしまうと、ユーザの意図とは異なる動作をしてしまうことになる。分岐端子を選択して主端子に接続するための信号(列)は、テレビジョンを操作するためには用いられないものである必要がある。
そのような信号列として、本実施例では、「3秒以内にチャネル選択ボタンが3回連続で押下された」場合の信号列を用いる。図2は、リモートコントローラを示す図である。リノートコントローラ3には、1から12までの12個のチャネル選択ボタン31が設けられている。「1」のチャネル選択ボタンが3秒以内に3回連続で押下された場合には第1の分岐端子(図で一番上の分岐端子)が選択され、「2」のチャネル選択ボタンが3秒以内に3回連続で押下された場合には第2の分岐端子(図で上から2番目の分岐端子)が選択され、以下同様にして「1」〜「6」のチャネル選択ボタンによって決定される分岐端子22が選択されて、主端子21に接続される。
同一ボタンの連続押下で操作を指示するものとしては、特許文献1に連続数で消音時間をコントロールする方法が開示されている。このように、同一ボタンの連続押下はユーザにとって容易なものである。
接続する分岐端子を選択するための選択装置の動作は、以下のものである。
チャネル選択ボタンの信号を受信すると、タイマーを起動し、3秒以内に同一のチャネル選択ボタンの信号が更に2回受信されるか否かを判定する。更に2回受信された場合には、チャネル選択ボタンによって決定される分岐端子22を選択して主端子21に接続する。最初に受信したチャネル選択ボタンの信号とは異なる信号を受信した場合、タイマーの起動から3秒が経過した場合には、分岐端子を選択しない。
また、チャネル選択ボタンの信号を受信した場合の動画表示装置の動作は、以下のものである。チャネル選択ボタンの信号を受信すると、タイマーを起動し、3秒以内に同一のチャネル選択ボタンの信号が更に2回受信されるか否かを判定する。タイマーの起動から3秒が経過した時点で、表示するチャネルを変更する。1回のチャネル選択ボタンの押下のみではユーザの意図を確定させられないため、意図が確定したところで表示するチャネルを変更する。
本実施形態の態様は、本考案の技術的範囲内で様々な変更が可能である。例えば、以下の変更が考えられる。
外部接続端子11に主端子を挿入することに替えて、動画再生装置1と選択装置2とを一体化した1つのハードウエアとしてもよい。この場合、リモートコントローラ3のボタンも、一体化した装置に合わせて設計し、分岐端子の接続を変更するためのボタンをテレビジョンの操作のためのボタンと別に設けることもできる。
分岐端子を選択して主端子に接続するための信号(列)に対応する操作は、テレビジョンを操作するためには用いられないものであれば、チャネル選択ボタンの3回連続押下に限定されない。例えば、4回以上の連続押下であったり、特定のボタンの2回の連続押下の後に主端子に接続する分岐端子の番号を押下するものであったりしてもよい。また、受信チャネルの存在しない番号のチャネル選択ボタンの1回の押下と主端子に接続する分岐端子の番号の押下との連鎖であってもよい。
本考案の動画表示装置は、多数台の動画再生装置を接続することができ、動画表示装置と一体化された操作(単一のコントローラによる操作)によって動画再生装置の選択を実行することができる。
本考案の選択装置は、通常のテレビジョン用のリモートコントローラによる動画再生装置の選択ができる。
いずれも、多くの個人による利用が考えられる。
1 動画表示装置本体
11 外部接続端子(HDMI)
2 選択装置
21 主端子
22 分岐端子
3 リモートコントローラ
31 チャネル選択ボタン
本考案は、テレビジョンその他の動画表示装置及び該動画表示装置に接続される動画再生装置を選択する選択装置に関する。
テレビジョン、パーソナルコンピュータ等のディスプレイを有する動画表示装置は、DVDプレイヤ等の動画再生装置を接続し、再生された動画を表示することができる。
昨今、動画再生装置が多様化し、1台の動画表示装置に2台以上の動画再生装置が接続されることも多い。しかし、動画表示装置が有する動画再生装置の接続端子の数は2以下であることが多い。このため、接続端子の数よりも多い数の動画再生装置を接続するためには接続端子の切替機を用いる必要があった。
また、切替機を用いる場合においても、その操作(動画再生装置の選択)には切替機のスイッチ若しくはリモートコントローラを使用する必要があった。すなわち、動画表示装置と切替機との操作を一体化することは行われていなかった。
特開2010−200086号公報
本考案は、多数台の動画再生装置を動画表示装置に接続し、動画表示装置と一体化された操作(単一のコントローラによる操作)によって動画再生装置の選択を実行する構造を提供することを課題とする。
本考案の動画表示装置は、
動画表示装置本体と、
前記動画表示装置本体に備えられた所定の規格の外部入力端子と、
主端子が前記外部入力端子に接続され、2以上の分岐端子を備え、前記2以上の分岐端子が前記外部入力端子と同一の規格の外部入力を受け付け、前記2以上の分岐端子のうちいずれか1つを主端子に接続させる選択装置を備えることを特徴とする。
動画表示装置本体と選択装置とを組合せて、多数台の動画再生装置を動画表示装置に接続する。
外部入力端子としては、HDMI端子(「HDMI」は登録商標)、コンポジット映像端子、セパレート映像端子、コンポーネント映像端子、D映像端子及びUSB端子が少なくとも使用できる。
本考案の動画表示装置は、
前記動画表示装置本体を操作するリモートコントローラを有し、
前記選択装置は前記リモートコントローラからの信号によって主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする。
1台のリモートコントローラによって動画表示装置本体と選択装置とを操作することで、動画表示装置と一体化された操作による動画再生装置の選択を実現する。
本考案の動画表示装置は、
前記動画表示装置本体はテレビジョンであり、
前記リモートコントローラは2以上のチャネル選択ボタンを備え、
前記選択装置は、前記リモートコントローラから前記チャネル選択ボタンの操作を示す信号が所定の時間内に3以上の所定の回数だけ連続して受信された場合に、主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする。
テレビジョンの操作において、同一チャネルの選択を短時間に3回以上連続して行うことは考え難い。かかる操作を動画再生装置の選択に割り当てることで、通常のテレビジョン用のリモートコントローラによる動画再生装置の選択を可能にする。
本考案の動画表示装置は、
前記動画表示装置本体がコンピュータモニタであることを特徴とする。
コンピュータモニタに接続されるコンピュータによって、各種の制御が可能となる。
本考案の動画表示装置は、多数台の動画再生装置を接続することができ、動画表示装置と一体化された操作(単一のコントローラによる操作)によって動画再生装置の選択を実行することができる。
本考案の選択装置は、通常のテレビジョン用のリモートコントローラによる動画再生装置の選択ができる。
図1は、動画表示装置を示す図である。 図2は、リモートコントローラを示す図である。
以下、本考案の実施例を示す。なお、本実施例は一例であり、本考案の技術的範囲は本実施例に限定されない。
図1は、動画表示装置を示す図である。動画表示装置1は、テレビジョンであり、外部入力端子11を備えている。外部入力端子11はHDMI端子である。
外部入力端子11には、選択装置2の主端子21が挿入されている。選択装置2は、HDMI切替機と同様に、2以上の分岐端子22(図では6の分岐端子が示されている。)のうちの1を選択して主端子21に接続する。接続された分岐端子22に結合された動画再生装置(図示しない)が再生する動画が、動画表示装置1に表示される。
選択された分岐端子と主端子との接続は、選択装置2に備えられた回路が選択された分岐端子22と主端子21とを電気的に接続し、他の分岐端子22と主端子21とを電気的に接続しないことによる。ここで、電気的な接続は選択された分岐端子22のみからの信号を主端子21に送信するマイクロチップによる。なお、電気的な接続に替えてスイッチによる機械的な接続とすることもできる。
動画再生装置は、HDMI出力が可能であればよく、DVDプレイヤ、テレビジョンチューナ等が動画再生装置となり得る。
動画表示装置1は、テレビジョンの操作に用いるリモートコントローラ3を備えている。リモートコントローラの各々のボタンの押下時に発信される信号は既知であり、動画表示装置1のみならず選択装置2によっても受信される。
選択装置2は、予め定めた1の信号又は2以上の連続する信号列を受信した時に、分岐端子22のうちの1つを選択して主端子21に接続する。各々の分岐端子ごとに、いかなる信号(列)によってその分岐端子を主端子に接続するかを決めればよい。
信号は、選択装置2のみでなく動画再生装置1によっても受信される。すなわち、動画再生装置1のテレビジョンを操作するための信号が、選択装置2にも送信される。かかる信号によって分岐端子を選択して主端子に接続してしまうと、ユーザの意図とは異なる動作をしてしまうことになる。分岐端子を選択して主端子に接続するための信号(列)は、テレビジョンを操作するためには用いられないものである必要がある。
そのような信号列として、本実施例では、「3秒以内にチャネル選択ボタンが3回連続で押下された」場合の信号列を用いる。図2は、リモートコントローラを示す図である。リノートコントローラ3には、1から12までの12個のチャネル選択ボタン31が設けられている。「1」のチャネル選択ボタンが3秒以内に3回連続で押下された場合には第1の分岐端子(図で一番上の分岐端子)が選択され、「2」のチャネル選択ボタンが3秒以内に3回連続で押下された場合には第2の分岐端子(図で上から2番目の分岐端子)が選択され、以下同様にして「1」〜「6」のチャネル選択ボタンによって決定される分岐端子22が選択されて、主端子21に接続される。
同一ボタンの連続押下で操作を指示するものとしては、特許文献1に連続数で消音時間をコントロールする方法が開示されている。このように、同一ボタンの連続押下はユーザにとって容易なものである。
接続する分岐端子を選択するための選択装置の動作は、以下のものである。
チャネル選択ボタンの信号を受信すると、タイマーを起動し、3秒以内に同一のチャネル選択ボタンの信号が更に2回受信されるか否かを判定する。更に2回受信された場合には、チャネル選択ボタンによって決定される分岐端子22を選択して主端子21に接続する。最初に受信したチャネル選択ボタンの信号とは異なる信号を受信した場合、タイマーの起動から3秒が経過した場合には、分岐端子を選択しない。
また、チャネル選択ボタンの信号を受信した場合の動画表示装置の動作は、以下のものである。チャネル選択ボタンの信号を受信すると、タイマーを起動し、3秒以内に同一のチャネル選択ボタンの信号が更に2回受信されるか否かを判定する。タイマーの起動から3秒が経過した時点で、表示するチャネルを変更する。1回のチャネル選択ボタンの押下のみではユーザの意図を確定させられないため、意図が確定したところで表示するチャネルを変更する。
本実施形態の態様は、本考案の技術的範囲内で様々な変更が可能である。例えば、以下の変更が考えられる。
外部接続端子11に主端子を挿入することに替えて、動画再生装置1と選択装置2とを一体化した1つのハードウエアとしてもよい。この場合、リモートコントローラ3のボタンも、一体化した装置に合わせて設計し、分岐端子の接続を変更するためのボタンをテレビジョンの操作のためのボタンと別に設けることもできる。
分岐端子を選択して主端子に接続するための信号(列)に対応する操作は、テレビジョンを操作するためには用いられないものであれば、チャネル選択ボタンの3回連続押下に限定されない。例えば、4回以上の連続押下であったり、特定のボタンの2回の連続押下の後に主端子に接続する分岐端子の番号を押下するものであったりしてもよい。また、受信チャネルの存在しない番号のチャネル選択ボタンの1回の押下と主端子に接続する分岐端子の番号の押下との連鎖であってもよい。
本考案の動画表示装置は、多数台の動画再生装置を接続することができ、動画表示装置と一体化された操作(単一のコントローラによる操作)によって動画再生装置の選択を実行することができる。
本考案の選択装置は、通常のテレビジョン用のリモートコントローラによる動画再生装置の選択ができる。
いずれも、多くの個人による利用が考えられる。
1 動画表示装置本体
11 外部接続端子(HDMI)
2 選択装置
21 主端子
22 分岐端子
3 リモートコントローラ
31 チャネル選択ボタン

Claims (5)

  1. 動画表示装置本体と、
    前記動画表示装置本体に備えられた所定の規格の外部入力端子と、
    主端子が前記外部入力端子に接続され、2以上の分岐端子を備え、前記2以上の分岐端子が前記外部入力端子と同一の規格の外部入力を受け付け、前記2以上の分岐端子のうちいずれか1つを主端子に接続させる選択装置を備えることを特徴とする動画表示装置。
  2. 前記動画表示装置本体を操作するリモートコントローラを有し、
    前記選択装置は前記リモートコントローラからの信号によって主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする、請求項1に記載の動画表示装置。
  3. 前記動画表示装置本体はテレビジョンであり、
    前記リモートコントローラは2以上のチャネル選択ボタンを備え、
    前記選択装置は、前記リモートコントローラから前記チャネル選択ボタンの操作を示す信号が所定の時間内に3以上の所定の回数だけ連続して受信された場合に、主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする、請求項2に記載の動画表示装置。
  4. テレビジョンのリモートコントローラからチャネル選択ボタンの操作を示す信号が所定の時間内に3以上の所定の回数だけ連続して受信された場合に、主端子に接続させる分岐端子を切り替えるものであることを特徴とする、選択装置。
  5. 前記動画表示装置本体がコンピュータモニタであることを特徴とする、請求項2に記載の動画表示装置。
JP2013005581U 2013-09-27 動画表示装置及び選択装置 Expired - Lifetime JP3188707U (ja)

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