JP3188456B2 - 安全カミソリ - Google Patents
安全カミソリInfo
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- JP3188456B2 JP3188456B2 JP50221392A JP50221392A JP3188456B2 JP 3188456 B2 JP3188456 B2 JP 3188456B2 JP 50221392 A JP50221392 A JP 50221392A JP 50221392 A JP50221392 A JP 50221392A JP 3188456 B2 JP3188456 B2 JP 3188456B2
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- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は１つまたはそれ以上の刃と、刃の縁部の前方
及び／または背後に配置された皮膚係合面とを有するカ
ミソリに関する。
及び／または背後に配置された皮膚係合面とを有するカ
ミソリに関する。
本発明は、いわゆる３枚刃、１枚刃のカミソリ及び刃
が交換可能な刃カートリッジ内にあるカミソリのような
種々の形態のカミソリに適用可能である。
が交換可能な刃カートリッジ内にあるカミソリのような
種々の形態のカミソリに適用可能である。
従来のカミソリにおいて、皮膚係合面はキャップ及び
ガード面として形成され、キャップ部材は刃の縁部の後
ろに、ガード部材は縁部の前方に位置している。
ガード面として形成され、キャップ部材は刃の縁部の後
ろに、ガード部材は縁部の前方に位置している。
表面の形状または組織を有するキャップ及び／または
ガード表面を提供するために多数の提案が行われた。例
えば、英国特許第1,458,356号明細書は、ガード面を有
する安全カミソリを開示しており、少なくともその一部
分は0.5と10.0マイクロメータ（μｍ）の間の中心線平
均値粗さを有する。光鋭端の間隔は表面の粗さの0.5倍
から5.0倍が好ましい。
ガード表面を提供するために多数の提案が行われた。例
えば、英国特許第1,458,356号明細書は、ガード面を有
する安全カミソリを開示しており、少なくともその一部
分は0.5と10.0マイクロメータ（μｍ）の間の中心線平
均値粗さを有する。光鋭端の間隔は表面の粗さの0.5倍
から5.0倍が好ましい。
例えば、表面の粗さは、砂、セラミック、酸化物また
は金属粒子によって表面を研磨することによって、機械
的な荒ら仕上げによって、またはガード面を形成する成
形型の表面を荒ら仕上げすることによって得られる。代
替案として、所望の表面粗さを与えるためにガード面を
例えば、砥石、セラミック、酸化物または金属粒子によ
ってコートするか飽和させてもよい。
は金属粒子によって表面を研磨することによって、機械
的な荒ら仕上げによって、またはガード面を形成する成
形型の表面を荒ら仕上げすることによって得られる。代
替案として、所望の表面粗さを与えるためにガード面を
例えば、砥石、セラミック、酸化物または金属粒子によ
ってコートするか飽和させてもよい。
ほぼ1mmを越える顔の皮膚の小さい個別の領域は、別
の神経網によって機能しており、その結果、それが約1m
m以下離れた皮膚に加えられた２つの別々の加圧点を識
別することはできない。これらの領域はそれらの領域を
移動する一連の加圧点によって繰り返して刺激を受け
る。低いが適当な水準に圧力を制御することによって心
地よい感覚が保証されるが、これが不快を感じるスレッ
ショルド刺激水準を上昇させることが分かった。すなわ
ち、カミソリの皮膚係合面上に適当な組織を設けること
によって得られる心地よい感じは、皮膚と刃の縁部の接
触によって、特にカミソリを使用するときの顔面の毛と
の接触によって生じる感覚を覆い隠す傾向がある。
の神経網によって機能しており、その結果、それが約1m
m以下離れた皮膚に加えられた２つの別々の加圧点を識
別することはできない。これらの領域はそれらの領域を
移動する一連の加圧点によって繰り返して刺激を受け
る。低いが適当な水準に圧力を制御することによって心
地よい感覚が保証されるが、これが不快を感じるスレッ
ショルド刺激水準を上昇させることが分かった。すなわ
ち、カミソリの皮膚係合面上に適当な組織を設けること
によって得られる心地よい感じは、皮膚と刃の縁部の接
触によって、特にカミソリを使用するときの顔面の毛と
の接触によって生じる感覚を覆い隠す傾向がある。
特別に好ましい効果は、安全カミソリの皮膚係合面の
少なくとも一部に、コーティングされた表面が或選択さ
れた範囲内の表面粗さ、及び主ピーク平均間隔、従属ピ
ーク平均間隔を有するような大きさ及び濃度のほぼ球形
の弾性粒子をポリマーマトリックス内に含有させた粘着
性コーティングを装着することによって得られる。
少なくとも一部に、コーティングされた表面が或選択さ
れた範囲内の表面粗さ、及び主ピーク平均間隔、従属ピ
ーク平均間隔を有するような大きさ及び濃度のほぼ球形
の弾性粒子をポリマーマトリックス内に含有させた粘着
性コーティングを装着することによって得られる。
本発明によれば、皮膚係合面の少なくとも一部がポリ
マーマトリックス内にほぼ球形の弾性粒子を有する粘着
性コーティングを有し、このような粒子の大きさ及び濃
度は、コーティングされた表面が、４から10μｍの中心
線平均表面粗さを有し、主ピーク平均間隔（うねり曲線
の山頂間の平均間隔）が表面粗さの20倍から30倍であ
り、従属ピーク平均間隔（局部山頂間の平均間隔）が表
面粗さの６倍から10倍である１つ又はそれ以上の刃及び
皮膚係合面及びガード面を有する安全カミソリが提供さ
れる。
マーマトリックス内にほぼ球形の弾性粒子を有する粘着
性コーティングを有し、このような粒子の大きさ及び濃
度は、コーティングされた表面が、４から10μｍの中心
線平均表面粗さを有し、主ピーク平均間隔（うねり曲線
の山頂間の平均間隔）が表面粗さの20倍から30倍であ
り、従属ピーク平均間隔（局部山頂間の平均間隔）が表
面粗さの６倍から10倍である１つ又はそれ以上の刃及び
皮膚係合面及びガード面を有する安全カミソリが提供さ
れる。
中心線平均表面粗さは、英国標準規格BS1134:1961、
或いはJISのB0601に定義されており、英国標準規格ASAB
46で使用されている用語の「算術平均粗さ」に対応す
る。「スペーシング（spacing）」は上記BS1134:1961で
使用され、『主ピーク（うねり曲線の山頂）又は従属ピ
ーク（局部山頂）の』平均間隔と称される。
或いはJISのB0601に定義されており、英国標準規格ASAB
46で使用されている用語の「算術平均粗さ」に対応す
る。「スペーシング（spacing）」は上記BS1134:1961で
使用され、『主ピーク（うねり曲線の山頂）又は従属ピ
ーク（局部山頂）の』平均間隔と称される。
コーティングは、好ましくはガード面またはガード及
びキャップ面上に形成される。皮膚係合面の少なくとも
75mm2好ましくは少なくとも120mm2がコートされるとき
に最も良好な結果が得られる。
びキャップ面上に形成される。皮膚係合面の少なくとも
75mm2好ましくは少なくとも120mm2がコートされるとき
に最も良好な結果が得られる。
本発明をさらによく理解するために、添付図面を参照
しながら好ましい実施例を説明する。
しながら好ましい実施例を説明する。
図１はカミソリカートリッジの斜視図である。
図２はコートされた表面の光学顕微鏡写真である。
図３はコートされた表面の走査電子顕微鏡写真であ
る。
る。
従来の形状の安全カミソリカートリッジが図１に示さ
れている。カートリッジ本体１は（通常多数の個別の成
形体から形成される）成形構造体であり、その中に切断
縁が皮膚上に並んで作用するように１対の刃2,3が永久
的に固定されている。本体は刃の縁部の前方及び後方で
皮膚に係合する皮膚係合面６及び７を有するガード部材
４及びキャップ部材５を提供するように形成される。
れている。カートリッジ本体１は（通常多数の個別の成
形体から形成される）成形構造体であり、その中に切断
縁が皮膚上に並んで作用するように１対の刃2,3が永久
的に固定されている。本体は刃の縁部の前方及び後方で
皮膚に係合する皮膚係合面６及び７を有するガード部材
４及びキャップ部材５を提供するように形成される。
本発明によれば、係合面６及び７の一方または双方の
一部または全体が下記のようなコーティングを有する。
一部または全体が下記のようなコーティングを有する。
好ましい実施例において、コーティングは弾性ポリウ
レタンバインダ内にほぼ球形の弾性粒子を有する組成塗
料をコートする表面に吹き付けることによって形成さ
れ、大部分の粒子は70μｍ以下の直径を有し、粒子は30
μｍの平均的な大きさを有する。0.04から0.1mmの乾燥
したときの厚さを形成するように吹き付けが行われ、コ
ートされた領域は少なくとも75mm2、好ましくは少なく
とも120mm2である。
レタンバインダ内にほぼ球形の弾性粒子を有する組成塗
料をコートする表面に吹き付けることによって形成さ
れ、大部分の粒子は70μｍ以下の直径を有し、粒子は30
μｍの平均的な大きさを有する。0.04から0.1mmの乾燥
したときの厚さを形成するように吹き付けが行われ、コ
ートされた領域は少なくとも75mm2、好ましくは少なく
とも120mm2である。
この目的のための適当な組成塗料は、ソンボーン・リ
ーク社から商業的に入手できる「jaxalac」２パックV.
T,1仕上げ剤である。この塗料は、脂肪性ポリソシアネ
ート（polysocyanate）硬化剤を使用した２パックポリ
ウレタン（two−pack polyurethane）塗料として規定
されている。
ーク社から商業的に入手できる「jaxalac」２パックV.
T,1仕上げ剤である。この塗料は、脂肪性ポリソシアネ
ート（polysocyanate）硬化剤を使用した２パックポリ
ウレタン（two−pack polyurethane）塗料として規定
されている。
この塗料によって得られるコートの写真は図２及び図
３に示される。図２は25倍の倍率の光学顕微鏡による写
真であり、組成粒子の球形の性質がはっきりと分かる。
３に示される。図２は25倍の倍率の光学顕微鏡による写
真であり、組成粒子の球形の性質がはっきりと分かる。
図３は、40倍（45度傾斜）の倍率での走査電子顕微鏡
による写真であり、球形の粒子が丸いピークを形成し、
そのピークは砂を使用することによって得られる角ばっ
たピークと対比される。
による写真であり、球形の粒子が丸いピークを形成し、
そのピークは砂を使用することによって得られる角ばっ
たピークと対比される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−260586（ＪＰ，Ａ) 米国特許3673684（ＵＳ，Ａ) 米国特許3939560（ＵＳ，Ａ) 欧州特許出願公開366139（ＥＰ，Ａ １) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B26B 21/14 B26B 21/40
Claims (4)
- 【請求項１】皮膚係合面の少なくとも一部がポリマーマ
トリックス内にほぼ球形の弾性粒子を有する粘着性コー
ティングを有し、このような粒子の大きさ及び濃度は、
コーティングされた表面が４から10μｍの中心線平均表
面粗さを有し、主ピーク平均間隔が表面粗さの20倍から
30倍であり、従属ピーク平均間隔が表面粗さの６倍から
10倍である１つまたはそれ以上の刃及び皮膚係合面及び
ガード面を有する安全カミソリ。 - 【請求項２】前記皮膚係合面の少なくとも75mm2が前記
コーティングを備えている請求項１に記載の安全カミソ
リ。 - 【請求項３】前記コーティングはガード面上に存在する
請求項１または２に記載の安全カミソリ。 - 【請求項４】前記コーティングは弾性ポリウレタンバイ
ンダ内にほぼ球形の弾性粒子を有する組成塗料を皮膚接
触面に吹き付けることによって形成され、0.04から0.1m
mの乾燥したときの厚さを形成するように大部分の粒子
は70μｍ以下の直径を有し、粒子は30μｍの平均的な大
きさを有する請求項１から３のいずれか一項に記載の安
全カミソリ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9022128.4 | 1990-10-11 | ||
| GB909022128A GB9022128D0 (en) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | Safety razors |
| PCT/US1991/007166 WO1992006829A1 (en) | 1990-10-11 | 1991-10-01 | Safety razors |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06501639A JPH06501639A (ja) | 1994-02-24 |
| JP3188456B2 true JP3188456B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=10683569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50221392A Expired - Fee Related JP3188456B2 (ja) | 1990-10-11 | 1991-10-01 | 安全カミソリ |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5347716A (ja) |
| EP (1) | EP0552310B1 (ja) |
| JP (1) | JP3188456B2 (ja) |
| CN (1) | CN1029548C (ja) |
| AU (1) | AU9061191A (ja) |
| CA (1) | CA2091757C (ja) |
| DE (1) | DE69121578T2 (ja) |
| ES (1) | ES2090596T3 (ja) |
| GB (1) | GB9022128D0 (ja) |
| IN (1) | IN184743B (ja) |
| MX (1) | MX9101521A (ja) |
| PT (1) | PT99183B (ja) |
| WO (1) | WO1992006829A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5590468A (en) * | 1993-04-16 | 1997-01-07 | American Safety Razor Company | Movable blade shaving cartridge with conditioning bar |
| US5711076A (en) * | 1996-03-27 | 1998-01-27 | The Gillette Company | Shaving system with improved guard structure |
| US5956848A (en) | 1997-02-27 | 1999-09-28 | The Gillette Company | Shaving system |
| US6161287A (en) * | 1998-04-24 | 2000-12-19 | The Gillette Company | Razor blade system |
| USD422380S (en) * | 1998-08-31 | 2000-04-04 | The Gillette Company | Shaving aid strip for razor cartridge |
| USD424745S (en) * | 1999-08-05 | 2000-05-09 | The Gillette Company | Shaving aid strip for razor cartridge |
| US6675479B1 (en) * | 2000-02-29 | 2004-01-13 | The Gillette Company | Shaving razor and blade unit with improved guard |
| US20040181943A1 (en) * | 2003-03-18 | 2004-09-23 | Michael Kwiecien | Shaving systems |
| JP2007502665A (ja) * | 2003-08-19 | 2007-02-15 | エバレディ バッテリー カンパニー インコーポレーテッド | シェービング補助剤供給システム |
| US7367125B2 (en) * | 2003-12-10 | 2008-05-06 | The Gillette Company | Shaving systems |
| US20050235495A1 (en) * | 2004-04-22 | 2005-10-27 | Aviza Gregory D | Shaving systems with exfoliation |
| PL2303525T3 (pl) * | 2008-05-20 | 2017-05-31 | Edgewell Personal Care Brands, Llc | Technologia ostrza maszynki do golenia |
| CN102036793A (zh) * | 2008-05-23 | 2011-04-27 | 吉列公司 | 包括三维微观结构的研磨材料的剃刀 |
| US20110203113A1 (en) * | 2010-02-25 | 2011-08-25 | Xiandong Wang | Razor Cartridge With Improved Cap Structure |
| US9925678B2 (en) | 2014-12-30 | 2018-03-27 | The Gillette Company Llc | Razor blade with a printed object |
| US10384360B2 (en) * | 2016-06-29 | 2019-08-20 | The Gillette Company Llc | Razor blade with a printed object |
| EP3825081B8 (en) | 2019-11-22 | 2023-01-11 | BIC Violex Single Member S.A. | Razor blades |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3673684A (en) * | 1971-08-23 | 1972-07-04 | Frank F Muntz | Shaver with improved hair setup |
| GB1458356A (en) * | 1973-01-31 | 1976-12-15 | Wilkinson Sword Ltd | Shaving equipment |
| US4189832A (en) * | 1978-06-19 | 1980-02-26 | The Gillette Company | Shaving implement |
| US4741103A (en) * | 1986-07-25 | 1988-05-03 | Warner Lambert Company | Razor for shaving a face having pseudofolliculitis barbae |
| GB8825268D0 (en) * | 1988-10-28 | 1988-11-30 | Gillette Co | Safety razors |
| US4998347A (en) * | 1989-05-08 | 1991-03-12 | Schaechter Friedrich | Shaving instrument with high energy beam induced microstretch element |
-
1990
- 1990-10-11 GB GB909022128A patent/GB9022128D0/en active Pending
-
1991
- 1991-09-24 IN IN902DE1991 patent/IN184743B/en unknown
- 1991-10-01 DE DE69121578T patent/DE69121578T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-01 CA CA002091757A patent/CA2091757C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-01 JP JP50221392A patent/JP3188456B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-01 ES ES92901203T patent/ES2090596T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-01 WO PCT/US1991/007166 patent/WO1992006829A1/en active IP Right Grant
- 1991-10-01 EP EP92901203A patent/EP0552310B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-01 AU AU90611/91A patent/AU9061191A/en not_active Abandoned
- 1991-10-09 PT PT99183A patent/PT99183B/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-10-10 MX MX9101521A patent/MX9101521A/es unknown
- 1991-10-11 CN CN91109638.8A patent/CN1029548C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-27 US US08/030,078 patent/US5347716A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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|---|---|
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| EP0552310A4 (en) | 1993-10-13 |
| CN1060810A (zh) | 1992-05-06 |
| WO1992006829A1 (en) | 1992-04-30 |
| US5347716A (en) | 1994-09-20 |
| CN1029548C (zh) | 1995-08-23 |
| PT99183B (pt) | 1999-02-26 |
| GB9022128D0 (en) | 1990-11-21 |
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| CA2091757C (en) | 1999-01-26 |
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| PT99183A (pt) | 1994-02-28 |
| ES2090596T3 (es) | 1996-10-16 |
| EP0552310B1 (en) | 1996-08-21 |
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| EP0552310A1 (en) | 1993-07-28 |
| DE69121578D1 (de) | 1996-09-26 |
| IN184743B (ja) | 2000-09-23 |
| MX9101521A (es) | 1992-06-05 |
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|---|---|---|---|
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