JP3188393U - ペットの糞を処理する糞処理器具 - Google Patents

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JP3188393U
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Abstract

【課題】処理袋の装着が容易で、糞が入った処理袋の取り外しが容易なペットの糞を処理する糞処理器具を提供する。
【解決手段】ペットの糞を処理する糞処理器具1は、使用者が握る把持部10と、弾性変形可能な素材で形成された棒状体を前方に、ぼう出するように、湾曲させ、一端を把持部10に固定させ、他端をスライド自在に、把持部10に係合させた、骨部20とを備える。骨部20は、表面が滑りやすく形成され、前方側から、糞を収容するビニール袋に挿入される。
【選択図】図1

Description

この発明はペットが糞を排便する際に処理する器具である。
従来、袋を装着する環状または多角形形成部表面に摩擦係数の高いシリコン系ゴムを塗布する事で処理袋(レジ袋等のナイロン、ビニール袋)を環状または多角形枠体の内側から外側に折り返すだけで袋が装着でき、更に折り返した袋自体が枠体を覆う糞取り器具が提案されている。
特開 2013−13229 号 公報
しかしながら、先行技術によればビニール袋を装着する際、環状枠体の中に袋口を上にして、押し込み袋口を枠体に沿って外側へ折り込むことに、手間取る、また、先行技術は枠体に塗布してある樹脂の摩擦係数が高い値なのでビニール袋の取り外しが困難である。処理袋の装着が容易で、糞が入った処理袋の取り外しが容易な糞処理器具を提供する。
ペットの糞を処理する糞処理器具であって、使用者が握る把持部と、弾性変形可能な素材で形成された棒状体を前方に、ぼう出するように、湾曲させ、一端を把持部に固定させ、他端をスライド自在に、把持部に係合させた骨部とを備え、骨部は、表面が滑りやすく形成され、前方側から, 糞を収容する袋に、挿入される糞処理器具。
処理袋の装着が容易で糞が入った処理袋の取り外しが容易な、糞処理器具を提供できる。
本発明の実施形態に係わる糞処理器具を説明する図である。 前記実態形態の片部を説明する図である。 前記実態形態に係る糞処理器具の使い方を説明する図である。
図1は本発明の実施形態に係わる糞処理器具を説明する図である。ペットの糞を処理する糞処理器具1は使用者が握る把持部10と弾性変形可能な素材で形成された棒状体を前方に、ぼう出するように、湾曲させ一端を把持部10に固定させ、他端をスライド自在に、把持部10に係合させた骨部20とを備え、骨部20は表面が滑りやすく形成され、前方側から、糞を収容する袋100に、挿入される。
把持部10はプラスチックで形成され、把持部10先端より50ミリメートルより角度を25度付け後端を上げる事で糞処理器具1の扱いが容易になる。
把持部10後部に厚紙使用の片部30を差込、糞の取りこぼしなど、片部30を使い処理できる。
図2は前記実態形態のヘラ部30を説明する図である。また、糞処理器具1は、把持部10の少なくとも後端側は、空洞が形成され、把持部10の後端に、着脱自在に設けられ、ヘラ部30を更に備え、ヘラ部30は、把持部10の外径と同じ外径で形成された、つまみ部31と、つまみ部31の先端に設けられ、少なくとも一部が、把持部10の空洞の内径と、同じ外径で形成された支持部32と支持部32に抜き差し自在に係止される片部33とを備え、支持部32とヘラ部30とが把持部10の空洞に収容される。
つまみ部31は片部33を使用する際、引き抜くために、つまむ所である。支持部32には、片部33全体を、把持部10後部に差込、先端に片部33となる厚紙を差込取り付ける。片部33は厚紙であり、支持部32の先端の溝に差込取り付け、糞処理の際取りこぼした糞をビニール袋100に片部33で取り入れ、使用後は、引き抜き、交換する。
骨部20には摩擦係数の低い樹脂を塗布することで、ビニール袋100との滑りを良くする。また、骨部20は把持部10一端に固定させ、他端をスライド自在に把持部10に係合させる。骨部20を手元で絞ることでビニール袋100の取り外が容易である、また、把持部10後部に厚紙の片部30を抜き取り出せるように仕込み、ペットの排便に間に合わず、糞をビニール袋100外に取りこぼした際に、糞処理器具1を、片手でシャベルを使う要領で把持部10に仕込んである、厚紙製の片部33で糞を取り入れる。
図3は、前記実態形態に係る糞処理器具1の使い方を説明する図である。糞処理器具1でペットの糞を受け取った後、ビニール袋100の口下側を指でつまみ糞の重みで、沈んでいる下を前側へくぐらせ、上に向かって引き抜く、その際骨部20を絞ることで、ビ
ニール袋100の取り外しが、容易になる。
1 糞処理器具
10 把持部
20 骨部
100 袋


Claims (2)

  1. ペットの糞を処理する糞処理器具であって、使用者が握る把持部と、弾性変形可能な
    素材で形成された棒状体を前方に、ぼう出するように、湾曲させ、一端を把持部に固
    定させ、他端をスライド自在に、把持部に係合させた骨部とを備え、骨部は、表面が
    滑りやすく形成され、前方側から、糞を収容する袋に、挿入されるペットの糞を処理 する糞処理器具。
  2. 把持部の少なくとも後端側は空どうが形成され、把持部の後端に着脱自在に設けられ るヘラ部を更に備え、ヘラ部は、把持部の外径と同じ外径で形成されたつまみ部と、
    つまみ部の先端に設けられ、少なくとも一部が把持部の空どうの内径と同じ外径で形
    成された支持部と、支持部に抜き差し自在に係止される片部とが把持部の空どうに収
    容される、請求項1に記載のペットの糞を処理する糞処理器具。

JP2013006291U 2013-11-01 ペットの糞を処理する糞処理器具 Expired - Lifetime JP3188393U (ja)

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JP3188393U true JP3188393U (ja) 2014-01-16

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