JP3188368U - カーテン吊り用伸縮ポール装置 - Google Patents

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良勝 村上
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穂高インテリア株式会社
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Abstract

【課題】設置場所の吊り下げ幅に対応した適数の調整部材の追加組み立てで長短に対応し、しかもその微調整も可能として突っ張り状態で確実に固定設置できるカーテン吊り用伸縮ポール装置を提供する。
【解決手段】設置場所の一方の側面に一端側が当接するベース部材1と、一端側でベース部材1に連繋させるベース連繋部11を、他端側に他の調整部材10あるいは当接部材20に連繋させる調整連繋部12をそれぞれ有し、吊り下げ幅の長短に対応して追加連結する適数の調整部材10と、一端側にベース部材1あるいは調整部材10に連繋させる部材連繋部22を有し、他端側に当接盤体23を出没自在に装入した当接部本体21から成る当接部材20とを備える。当接部材20には、当接部本体21の他端側に出没自在に装入した当接盤体23を当接部本体21から弾発付勢させていて、当接盤体23自体の回転によってねじ込み長さを調整させるコイル状の弾発バネ材25を内装して成る。
【選択図】図1

Description

この考案は例えば一般家屋においてカーテンなどを吊り下げ設置するとき、設置場所の吊り下げ幅が種々に異なって長短があっても、その長短に対応した部材の組合せ、連繋使用によって吊り下げ幅にあわせて調整設定でき、しかも長いスパンで組合せ可能なそれぞれの部材は分解されていることで保管、陳列・販売上の取り扱いも容易であると共に、現場作業の簡素化をも図れるようにしたカーテン吊り用伸縮ポール装置に関する。
従来から、例えば一般家屋における窓などでカーテンなどを吊り下げるとき、吊り下げ場所の両脇左右に壁、框材等がある場合には、その左右相互間で突っ張り状となる伸縮構造を備えたいわゆる突っ張り棒を使用でき、この突っ張り棒として例えば特許文献1に示される簡易取付型カーテンがある。
この特許文献1に示される突っ張り棒の伸縮構造は、パイプ体にスライド棒体をスライド自在に嵌入すると共に、パイプ体に対してスライド棒体を一方向に回転するとスライド不能状態にロックされ、逆方向に回転するとパイプ体とスライド棒体とが伸縮可能となるスライド・ロック構造を備えて成るものとする。
特開2009−183362号公報
この従来の突っ張り棒における伸縮構造によると、その伸縮可能な長さは、本体に対する伸縮体の回転で大凡の長短を設定可能にしても、突っ張り状とする調整は内装してあるコイル状のスプリングによるバネ作用が有効となる範囲に限られる。そのため、調整可能な範囲を見越して、その前後の長短を含む例えば45cm、90cm、150cm、180cmなどの異なる長さを有するそれぞれのものが必要とされる。
そこでこの考案は上述したような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、その目的は、例えばカーテンなどが吊り下げられる設置場所の吊り下げ幅などに長短があり、それが大幅に異なる場合でも、その吊り下げ幅の長さに対応した適数の調整部材の追加組み立てによって、しかもその微調整も可能として突っ張り状態で確実に固定設置できるようにしたカーテン吊り用伸縮ポール装置を提供することにある。
上述した課題を解決するため、この考案にあっては、後述する考案を実施するための形態における使用符号を付記して説明すると、設置場所の左右側面相互間に突っ張り状に配置されるカーテン吊り用伸縮ポール装置において、設置場所の一方の側面に当接される一端側には滑り止め用のエンドキャップ材2が嵌め合わせられているベース部材1と、一端側にベース部材1に連繋させるベース連繋部11を、他端側に他の調整部材10あるいは当接部材20に連繋させる調整連繋部12をそれぞれ有する所定長さの適数の調整部材10と、一端側にベース部材1あるいは調整部材10に連繋させる部材連繋部22を有する当接部本体21の他端部に当接盤体23が出没自在に装入されていて、この当接盤体23を当接部本体21から弾発付勢させて突出させるよう当接部本体21内で他端側では固定されていて、一端側では当接盤体23に当接盤体23自体の回転によってねじ込み長さが調整されることで連繋されるコイル状の弾発バネ材25を当接部本体21に内装して成る当接部材20とから成ることを特徴とする。
ベース部材1の他端部には、調整部材10のベース連繋部11あるいは当接部材20の部材連繋部22を嵌め入れさせる中空状の嵌入連繋部3を設けて構成することができる。 ベース部材1、調整部材10、当接部材20それぞれの外径はほぼ同一径となして、相互に連結されたときには外側面がほぼ面一状となるようにして構成することができる。
以上のように構成されたこの考案に係るカーテン吊り用伸縮ポール装置にあって、カーテンCを吊り下げる設置場所の左右側面相互間で、当接部材20による弾発的な突出作用でベース部材1、当接部材20によって突っ張り状に設置されるとき、その間に適数の調整部材10を追加、組み立てて介装することで吊り下げ幅に対応させて設置させ、所定幅のカーテンCを吊り下げ支持させる。
ベース部材1の嵌入連繋部3に対する調整部材10のベース連繋部11あるいは当接部材20の部材連繋部22の嵌入、さらに調整部材10の調整連繋部12に対する他の調整部材10のベース連繋部11あるいは当接部材20の部材連繋部22の嵌入によって、ベース部材1、調整部材10、当接部材20相互をしっかり連結させる。
ベース部材1に連結する適数の調整部材10を介装してさらに連結される当接部材20において、当接部本体21から突出される当接盤体23の回転で吊り下げ幅に対応した長さを微調整させ、また、当接部本体21に内装した弾発バネ材25は当接盤体23を当接部本体21から突出状に弾発付勢させていることで、当接盤体23を設置場所の他方の側面に強く圧接させ、突っ張り状態を維持させる。
この考案は以上説明したように構成されているため、例えばカーテンCなどが吊り下げられる設置場所の吊り下げ幅・距離に長短があり、それが大幅に異なる場合でも、その吊り下げ幅・距離などの設置長さに対応して適数の調整部材10の追加組み立てによって、これに対処可能である。しかも、当接部材20に内装してある弾発バネ材25による弾発作用で設置場所の他方の側面に当接部材20の滑り止め体24を強く圧接でき、またその微調整も可能として突っ張り状態で確実に固定設置できる。
すなわち、これはこの考案において、設置場所の一方の側面に一端側が当接されるベース部材1と、一端側でベース部材1に連繋させるベース連繋部11を、他端側に他の調整部材10あるいは当接部材20に連繋させる調整連繋部12をそれぞれ有する適数の調整部材10と、一端側にベース部材1あるいは調整部材10に連繋させる部材連繋部22を有する当接部本体21の他端側に出没自在に装入した当接盤体23を当接部本体21から弾発付勢させていて、当接盤体23自体の回転によってねじ込み長さを調整させているコイル状の弾発バネ材25を当接部本体21に内装して成る当接部材20とから成るからである。これによって、設置場所での突っ張り状の配置、適数の調整部材10の追加連結による異なる突っ張り間隔それぞれへの対応配置、部材の組み合わせ選択の多様性・汎用性が得られる部材管理の容易性等を図ることができる。
また、ベース部材1、調整部材10、当接部材20の相互間では、嵌入連繋部3に対するベース連繋部11あるいは調整連繋部12の、更には調整連繋部12に対するベース連繋部11あるいは調整連繋部12のそれぞれの嵌入によって連結でき、吊り下げ幅の長短に対応した適数の調整部材10の追加組み立ても容易であり、設置場所の吊り下げ幅が異なっていても、ベース部材1、エンドキャップ材2の外に適数の調整部材10を用意しておくことでいずれにも対応でき現場作業を容易に遂行できる。
しかも、ベース部材1、調整部材10、当接部材20相互の連結後では、これらの部材それぞれの外径がほぼ同一径となしてあるから、連結されたときの外側面はほぼ面一状となり、これらの部材に嵌め合わされるカーテンCの吊り下げ用のスライドリング6をスムーズにスライドでき、ひいてはカーテンCの開閉操作をも容易にする。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。この考案は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
この考案を実施するための一形態を示す一部切欠の分解斜視図である。 同じく各部材を連結し、組み立てたときの断面図である。 同じく使用時の正面図である。
以下、図面を参照してこの考案を実施するための一形態を説明すると、図において示される符号1は例えば一般家屋、マンションなどにおける窓などの開口部その他に取り付けられるカーテンCを吊り下げ支持するよう、設置場所において、他端側に連結される後述の当接部材20と共に例えば左右方向に沿って突っ張り状に配置されるベース部材であり、設置場所の一方の側面に当接される一端側には、やや拡開された例えば軟弾性素材による滑り止め用のエンドキャップ材2が嵌め合わせられ、他端側には調整部材10を介してあるいは介さずに当接部材20が連結されるようになっている。
このベース部材1の他端側には、調整部材10における後述のベース連繋部11、当接部材20における後述の部材連繋部22を嵌め入れさせることで、調整部材10あるいは当接部材20を連結する中空状の嵌入連繋部3を設けてある。この嵌入連繋部3内は、ベース連繋部11、部材連繋部22を嵌入させるも、嵌入後では簡単には抜脱されたり、離脱されたりしない程度の長さで重ね合わせられるようにしてある。
調整部材10は、一端側にベース部材1と連繋させるベース連繋部11を、他端側に他の調整部材10あるいは当接部材20と連繋させる調整連繋部12をそれぞれ有する。この調整部材10を適数の必要数にしてベース部材1に連繋させることで、ベース部材1を実質的に延長させて成る一つの突っ張り棒として構成できるようにしている。なお、この調整部材10は、その長さが一種であるとせずに、二種以上ものとして形成しておくこともでき、こうすることで吊り下げ幅に対しての一層細かな調整を可能にする。
この調整部材10自体は、ベース部材1に連繋されたときにはその外径が一致し、相互間の外側面では滑らかに連続するものとしてある。そのため、この調整部材10のベース連繋部11は、ベース部材1の他端側に好ましくはやや強制的にでも嵌め入れられるよう、外径がベース部材1の内径にほぼ合致し、嵌め入れ連繋したときには所定長さで強固に重ね合わされるものとされる。尚、このベース連繋部11は、ベース部材1と調整部材10とをこれらの内部相互間で跨っていることにより一体的に構成させるのであり、堅牢性、軽量性を考慮してパイプ状に形成され、例えば小径パイプ材と大径パイプ材とを所定長さで重ね合わせて接合することで調整部材10とする。
また、調整連繋部12は、その外径はベース部材1の外径とほぼ同一としてあって、調整部材10内に他の調整部材10のベース連繋部11あるいは当接部材20が嵌め入れられたときには、両者間の連繋部分の外側面は滑らかに連続するものとしてある。この調整連繋部12自体は、大・小径のパイプ材を相互に接合することで調整部材10とするとき、大径パイプ材部分によって形成されるものとしてある。
当接部材20は、一端側にベース部材1あるいは調整部材10と連繋させる部材連繋部22を有する当接部本体21と、この当接部本体21の他端側に出没自在に装入されている当接盤体23と、当接盤体23を当接部本体21から弾発付勢させて突出させるよう当接部本体21内で他端側では固定されていて、一端側では当接盤体23に当接盤体23自体の回転によってねじ込み長さが調整されることで連繋されるコイル状の弾発バネ材25とから成る。
当接部本体21自体は、べース部材1の外径とほぼ同一の外径を有し、ベース部材1に対し調整部材10を介してあるいは介さずに連繋したとき、これらの外側面が滑らかに連続するものとなるようにしてあって、ベース部材1と同一の外径を有する大径パイプ材によって形成されている。
部材連繋部22は、ベース部材1の他端側あるいは調整部材10の調整連繋部12に好ましくはやや強制的にでも嵌め入れられるようになっており、嵌め入れたときには抜脱されないように所定長さで重ね合わせられるものとしてある。この部材連繋部22自体は、調整部材10における前記ベース連繋部11と同様に小径なパイプ材にて形成されており、大径パイプ材である当接部本体21と接合されることで一体的に形成されている。
当接盤体23は、他端側が設置場所における他方の側面に当接される突き当て面となっていて、大径パイプ材である当接部本体21の他端側の内部に回転を可能とさせて嵌め入れられる小径パイプ材としてあり、突き当て面にはやや拡開された例えば軟弾性素材による滑り止め体24が設けられている。
また、この当接盤体23は、当接部本体21に対して当接部材20自体の全体長さが調整できるように当接部本体21内に回転自在、伸縮自在にして嵌め入れられており、部材連繋部22の端部に自身の一端を連結固定して当接部本体21内に配置した前記弾発バネ材25の他端にネジ回転を可能として連繋してある。すなわち、当接盤体23における当接部本体21内に収納されている一端側で弾発バネ材25に、例えば当接盤体23自体の一端部分を弾発バネ材25に嵌め合わせるよう窄ませることでスリット状の嵌合孔26として形成することにより、弾発バネ材25との嵌め合いを維持しながらも当接盤体23自体の回転を可能にすると共に、嵌め合いを維持した任意位置で当接盤体23を当接部本体21に対して強制的にでも没入させることで弾発バネ材25による弾発力で当接盤体23を伸張傾向に突出させるようになっている。なお、弾発バネ材25の一端側は例えば部材連繋部22に分離されることなく固着されており、他端側の末部は例えば小径に丸め込まれることで嵌合孔26からの抜脱が阻止されるようにしてある。
次にこれの使用の一例を説明すると、窓その他の開口部にカーテンCを吊り下げるとき、その吊り下げ場所の吊り下げ幅に対応した長さとなるよう、吊り下げ場所の一方側面に一端側が当接されるベース部材1の他端側に、必要な適数の調整部材10を連繋してベース部材1に嵌め合わせる一方、調整部材10の他端側には当接部材20を連結する。ベース部材1あるいは調整部材10に対して当接部材20を回転させることで吊り下げ幅に比し僅かにでも長くなるように当接部材20の突出長さを予め調整する。次いで、当接部材20内の弾発バネ材25における弾発力に抗して当接部材20をベース部材1あるいは調整部材10内に押し込みながら、当接部材20の他端部である滑り止め体24を吊り下げ場所の他方側面に突き当てれば良く、突き当てによって弾発バネ材25の弾発作用で当接部材20の滑り止め体24を他方側面に突っ張り状に当接させる。
なお、ベース部材1と調整部材10あるいは当接部材20との連結に際し、カーテンCを吊り下げる適数のスライドリング6を嵌め合わせておくのであり、吊り下げるカーテンCの端部はベース部材1の一端部、当接部材20の他端部に固定してあるエンドリング5を使用すれば良い。
C…カーテン
1…ベース部材 2…エンドキャップ材
5…エンドリング 6…スライドリング
10…調整部材 11…ベース連繋部
12…調整連繋部
20…当接部材 21…当接部本体
22…部材連繋部 23…当接盤体
24…滑り止め体 25…弾発バネ材
26…嵌合孔

Claims (3)

  1. 設置場所の左右側面相互間に突っ張り状に配置されるカーテン吊り用伸縮ポール装置において、設置場所の一方の側面に当接される一端側には滑り止め用のエンドキャップ材が嵌め合わせられているベース部材と、一端側にベース部材に連繋させるベース連繋部を、他端側に他の調整部材あるいは当接部材に連繋させる調整連繋部をそれぞれ有する所定長さの適数の調整部材と、一端側にベース部材あるいは調整部材に連繋させる部材連繋部を有する当接部本体の他端部に当接盤体が出没自在に装入されていて、この当接盤体を当接部本体から弾発付勢させて突出させるよう当接部本体内で他端側では固定されていて、一端側では当接盤体に当接盤体自体の回転によってねじ込み長さが調整されることで連繋されるコイル状の弾発バネ材を当接部本体に内装して成る当接部材とから成ることを特徴とするカーテン吊り用伸縮ポール装置。
  2. ベース部材の他端部には、調整部材のベース連繋部あるいは当接部材の部材連繋部を嵌め入れさせる中空状の嵌入連繋部を設けてある請求項1に記載のカーテン吊り用伸縮ポール装置。
  3. ベース部材、調整部材、当接部材それぞれの外径はほぼ同一径となして、相互に連結されたときには外側面がほぼ面一状となるようにしてある請求項1または2に記載のカーテン吊り用伸縮ポール装置。
JP2013006251U 2013-10-31 カーテン吊り用伸縮ポール装置 Expired - Lifetime JP3188368U (ja)

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JP3188368U true JP3188368U (ja) 2014-01-16

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