JP3188147B2 - 春巻の製造法 - Google Patents
春巻の製造法Info
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Description
し、更に詳細には、春巻を油ちょうした後、食するまで
の保存期間、凍結保存期間、更には凍結後のマイクロ波
調理時等において、具材等からの春巻の皮の最外郭層へ
の水分移行等に伴うクリスピー感の低下等を防止するこ
とができる春巻の製造法に関する。
ては、ヒータが内蔵されたドラム等の加熱焼成手段に、
ノズル等を用いて春巻生地原材料をフィルム状に供給
し、このフィルム状の春巻生地原材料の片面側から加熱
焼成してフィルム状の春巻生地原料成形物を得、続いて
カッター等で切断して春巻生地を調製し、この春巻生地
に具材を載置して巻き上げる一連の工程が行われてい
る。この巻き上げられた春巻は、油ちょうしてラップ等
で包装し揚げ春巻として市販されたり、油ちょうせずに
冷蔵又は凍結され、若しくは油ちょう後凍結されて冷蔵
又は冷凍春巻として市販されている。油ちょう後凍結さ
れた冷凍春巻は、通常電子レンジ等によりマイクロ波調
理して食されている。
等において、具材等から春巻の皮に水分が移行し、春巻
を油ちょうした直後のパリパリとしたクリスピー感が低
下するという問題がある。特に油ちょう後凍結保存され
る春巻は、通常保存期間が長くなる傾向にあり、このよ
うな問題が特に生じやすい。
や、春巻の皮同士の間に前記水分移行を抑制する種々の
バリア層を設ける方法が提案され、実施されている。し
かし、このようなバリア層を設けた場合にも、春巻生地
自体の製造における加熱焼成方法は、前述の片面加熱焼
成が採用されているにすぎない。
におけるクリスピー感の低下等を抑制するために、この
ような春巻生地自体の製造における加熱焼成方法を改良
する試みはなされていないのが実状である。
した後、食するまでの保存期間、凍結保存期間、更には
凍結後のマイクロ波調理時等において、喫食時のクリス
ピー感の低下の要因となる具材等からの水分移行等の現
象を抑制することができ、且つ工業的な生産が可能な春
巻の製造法を提供することにある。
地原材料を加熱焼成手段にフィルム状に供給し、フィル
ム状の春巻生地原料成形物を得、続いて所望形状に切断
して春巻生地を調製し、この春巻生地に具材を載置して
巻き上げる一連の工程を有する春巻の製造法において、
前記加熱焼成手段を、該手段におけるフィルム状に供給
した春巻生地原材料の一方の面側を接触加熱し、反対の
面側をその上方から離隔して加熱する、両面方向からの
加熱焼成により行うことを特徴とする春巻の製造法が提
供される。この際前記春巻生地原材料には、重合度2〜
50の糖類及び/又は重合度2〜50の還元糖類が含有
されているのが好ましい。
地原材料を加熱焼成手段にフィルム状に供給する。
原材料であれば特に限定されるものではなく、例えば小
麦粉や、タピオカデンプン等のデンプン類と、水と、必
要により各種添加剤や調味剤等との混合物等の公知のも
のを使用することができる。特に本発明の製造法の所望
の目的を最も顕著に達成させるためには、糖類及び/又
は還元糖類(糖アルコール)、更に好ましくは重合度2
〜50の糖類及び/又は重合度2〜50の還元糖類を含
有させた混合物等を用いることができる。このような糖
類及び還元糖類としては、構成単糖類の種類は特に限定
されず、また天然、合成の何れであっても良い。好まし
くはDE値が4〜50%のものが望ましく、具体的には
糖類としてマルトトリオース、マルトテトラオース、マ
ルトペンタオース、マルトヘキサオース、トレハロー
ス、マルトース、イソマルトース、パノース、ゲンチオ
ビオース、α−サイクロデキストリン、β−サイクロデ
キストリン、γ−サイクロデキストリン、ラクトース、
ガラクトース等を挙げることができる。また還元糖類と
しては、前記具体的に列挙した糖類の還元物等を好まし
く挙げることができる。これら糖類及び還元糖類は単独
若しくは混合物として用いることができ、混合物として
用いる際の配合量は特に限定されるものではなく、適宜
選択することができる。これら糖類及び還元糖類の形態
は、粉末、結晶、水溶液の何れであっても良い。
は、公知の配合割合の範囲等から適宜選択することがで
きる。特に糖類及び/又は還元糖類を含有させる場合に
は、原材料に対して、3〜15重量%の範囲で含有させ
るのが好ましい。
クロ波調理後に得られる所望のクリスピーな食感を更に
向上させるために、水溶性食物繊維及び/又は化工デン
プン等を含有させることもできる。
外皮、米糠、小麦ふすま、大麦ふすま、麦芽根、木材又
はこれらの混合物等からなる群より選択され、セルロー
ス、ヘミセルロース、リグニン、ペクチン等を主成分と
する物質及び/又はこれらの部分分解物等を好ましく挙
げることができる。水溶性食物繊維を含有させる場合の
含有割合は、原材料全体に対して0.25〜2.0重量
%、特に0.5〜2.0重量%が望ましい。
ものが好ましく、原料デンプンとしては、コーンスター
チ、バレイショデンプン、カンショデンプン、コムギデ
ンプン、コメデンプン、タピオカデンプン、サゴデンプ
ン等又はこれらのα化物等を挙げることができる。エー
テル化は、ヒドロキシプロピルエーテル化やヒドロキシ
アルキルエーテル化等が挙げられ、そのエーテル化度は
0.01〜3.0が好ましい。化工デンプンを含有させ
る場合の含有割合は、原材料全体に対して0.3〜5.
0重量%、特に0.5〜5.0重量%が望ましい。
は、前記各成分を混練し、ペースト状等とすることによ
り調製することができる。
料を加熱焼成手段にフィルム状に供給するには、例えば
幅広で、且つ所望の厚さに吐出させることができるノズ
ル等を用いて、実質的に連続に加熱焼成手段に供給する
ことにより行うことができる。加熱焼成手段に供給する
際の厚さは、2〜3mm程度が好ましい。
の春巻生地原材料の一方の面側を接触加熱し、反対の面
側をその上方から離隔して加熱する、両面方向からの加
熱焼成手段であれば特に限定されず、例えば内部にヒー
タ等の加熱手段を備えたステンレス製等の回転ドラム
と、この回転ドラムの外周に沿って、所定区間、回転ド
ラムと離隔して設けた複数のヒータ(遠赤外線ヒータ等)
とを備えた装置等を用いることができる。このような加
熱焼成手段に春巻生地原材料を供給してフィルム状の春
巻生地原料成形物を得るには、例えば前記装置を用いる
場合、ノズル等により春巻生地原材料を回転するドラム
の一方の半径方向から順次供給していき、フィルム状の
春巻生地原材料がドラム外表面と接触する面側を加熱焼
成すると共に、回転ドラム外周に沿って、春巻生地原料
とドラムとが接触する区間、回転ドラム上方に離隔して
設けた複数のヒータにより上面側(回転ドラムに接する
面と反対の面側)を加熱焼成する方法等により行うこと
ができる。
り、従来の片面方向からの加熱焼成によって得られる春
巻生地に比較して、同じ原材料及び同じ加熱焼成温度を
採用した場合、水に対する溶解度が低いものが得られ
る。例えば本発明の製造法による春巻生地は、春巻生地
重量の25倍量の75℃精製水に1時間浸漬させた場
合、溶出重量が35%以下となる。これは前記両面方向
からの加熱焼成により、春巻生地自体の組織構造に変化
が生じたものと考えられ、このような春巻生地により本
発明の所望の効果であるクリスピーな食感の維持が確保
できるものと考えられる。また従来の片面加熱焼成の場
合であっても、加熱焼成温度を例えば160℃以上にし
た場合には、本発明の製造法により得られる春巻生地と
同程度の水に対する溶解度を示すものが得られるが、こ
の片面加熱で得られた水に対する溶解度の低い春巻生地
は、本発明の製造法と同じ条件で具材を載置して巻き上
げを行うと、巻き上げの際割れ等の破損が生じて春巻生
地として使用できない。
35〜155℃、特に好ましくは140〜150℃で、
10〜30秒間行うのが望ましい。加熱焼成温度が13
5℃未満の場合には、所望のクリスピーな食感を維持す
る効果が得れら難く、加熱焼成温度が155℃を超える
と、後述する巻き上げ工程において春巻生地が割れ等の
破損を生じる恐れがあるので好ましくない。尚、この加
熱焼成温度とは、フィルム状に供給された春巻生地原材
料が加熱される表面温度であり、両面が同一温度で加熱
されるのが最も好ましいが、前記好ましい加熱温度の範
囲であれば、必ずしも両面が同一温度で加熱される必要
はない。また両面方向からの加熱焼成は同時に行われる
のが工業的製造には望ましい。
春巻生地原料成形物を所望形状に切断して春巻生地を調
製し、この春巻生地に具材を載置して巻き上げる。
形等にすれば良く、切断はカッター等により行うことが
できる。次に得られた春巻生地の所定位置に、好みに応
じた公知の具材等を載置して常法に従い春巻生地を巻き
上げることにより春巻を得ることができる。
行った後、所望販売形態等により、公知の方法で、例え
ばそのまま包装して冷蔵又は凍結したり、油ちょう処理
後包装したり、油ちょう処理後凍結する等して、所望の
春巻を得ることができる。また本発明の製造法において
は、春巻の具材と春巻の皮(油ちょう前は春巻生地)と
の間や、春巻の皮同士の間に具材等からの水分移行を抑
制する種々の公知のバリア層等を形成する工程を更に行
うことも可能である。
製造するに当たり、特定の両面方向からの加熱焼成を採
用するので、春巻を油ちょうした後、食するまでの保存
期間、凍結保存期間、更には凍結後のマイクロ波調理時
等において、喫食時のクリスピー感の低下の要因となる
具材等からの水分移行等の現象を抑制することができる
と共に、工業的な生産が可能である。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
部に、水59.5重量部を混合し、バッターミキサーに
より十分混練してペースト状の春巻生地原材料を調製し
た。
照して説明する。図1において10は、春巻生地原料成
形物調製のための装置部分であって、装置部分10は、
内部にヒータ(図示せず)を備えた直径1200mm、
幅300mmの回転ドラム11と、回転ドラム11の上
半分外周に沿って、外周面から20mm離隔して設けた
8本の円柱形遠赤外線ヒータ(a〜h)(長さは回転ド
ラムの幅の長さと同一長さ)とにより基本的に構成され
ている。また回転ドラム11の一方側には、春巻生地原
材料13aをフィルム状に供給するためのノズル12
(先端の開口は、厚さ2.5mmで、幅は回転ドラム外
周面の幅より若干狭い幅)が備えられており、他方側に
は加熱焼成された春巻生地原料成形物13bを、次工程
の春巻生地調製工程に搬送するベルトコンベアー14が
設置されている。
されたペースト状の春巻生地原材料13aを、厚さ1m
m、幅170mmとなるようにノズル12から回転ドラ
ム11の外周面に15g/秒で連続的に供給する。この
際回転ドラム11の外周面は、内部に設けられたヒータ
により145℃に加熱されており、また回転ドラム11
の回転速度は、供給された春巻生地原材料13aの加熱
焼成時間(春巻生地原材料が回転ドラム11の外周面に
供給されてから剥離するまでの時間)が14秒間となる
ように設定している。一方回転ドラム11の外周の上半
分に沿って設けられた円柱形遠赤外線ヒータ(a〜h)
は、回転ドラム11の外周面に供給された春巻生地原材
料13aの上面側の温度が略均一に145℃となるよう
に制御して加熱されている。即ち、ノズル12から供給
された春巻生地原材料13aは、回転ドラム11の外周
面側と、円柱形遠赤外線ヒータ(a〜h)側との両面か
ら加熱焼成されながら回転(進行)し、加熱焼成された
春巻生地原料成形物13bとして回転ドラム11から自
動的に順次剥離され、ベルトコンベアー14によって、
次の春巻生地調製工程に連続的に搬送される。
た春巻生地原料成形物13bをカッターで170×17
0mm(厚さは0.55mm)に切断して12.0gの
春巻生地とした後、この春巻生地に具材を載置して常法
により春巻の巻き上げを行った。巻き上げ後の春巻を1
80〜190℃のサラダ油で油ちょう処理し、直ちに油
きりを行って、−30℃で凍結し、−18℃で保管し
た。
て、水分含量及び溶解度試験を行った。結果を表1に示
す。水分含量は常圧乾燥法により測定し、溶解度試験
は、春巻生地重量の25倍量の75℃精製水中に春巻生
地を1時間浸漬し、溶解量を測定した。また巻き上げ後
の成形歩留りを春巻生地の割れの有無により測定した。
に、2〜24週間おきに凍結した春巻を電子レンジで加
熱調理し、春巻の皮の食感官能試験を行なった。この官
能試験は、10人のパネルにより、経時的に春巻を食し
てもらい、春巻の皮のパリパリ感を以下に示す評価に基
づき評価した。10人のパネルの平均点を結果として表
1に示す。 評価点数の基準:1点・・パリパリ感無し、3点・・若
干パリパリ感有り、5点・・油ちょう直後と同等のパリ
パリ感有り。
形ステンレスヒータに代えた以外は、実施例1と同様に
春巻を製造し、各測定及び試験を行なった。結果を表1
に示す。
本数を6本(回転ドラム11上の春巻原材料上面の温度
140℃)(実施例3)、4本(回転ドラム11上の春
巻原材料上面の温度135℃)(実施例4)に代えた以
外は、実施例1と同様に春巻を製造し、各測定及び試験
を行なった。結果を表1に示す。
℃とした以外は、実施例1と同様に春巻を製造し、各測
定及び試験を行なった。結果を表1に示す。
℃とし、円柱形遠赤外線ヒータ(a〜h)の本数を6本
(回転ドラム11上の春巻原材料上面の温度155℃)
とした以外は、実施例1と同様に春巻を製造し、各測定
及び試験を行なった。結果を表1に示す。
重量部、マルトテトラオース10.0重量部、食塩0.
5重量部及び水53.5重量部(実施例7)、小麦3
6.0重量部、マルトテトラオース10.0重量部及び
トウモロコシ外皮由来のヘミセルロース酵素部分分解物
1.0重量部、食塩0.5重量部及び水52.5重量部
(実施例8)、並びに小麦36.0重量部、マルトテト
ラオース10.0重量部、トウモロコシ外皮由来のヘミ
セルロース酵素部分分解物1.0重量部、タピオカデン
プン(α化度約100%:ヒドロキシプロピルエーテル
化度0.3)1.5重量部、食塩0.5重量部、水5
1.0重量部(実施例9)とした以外は、実施例1と同
様に春巻を製造し、各測定及び試験を行なった。結果を
表1に示す。
成を行わなかった以外は、実施例1と同様に春巻を製造
し、各測定及び試験を行なった。結果を表1に示す。
加熱焼成を行わず、回転ドラム11外周面の加熱温度を
150℃(比較例2)、155℃(比較例3)とした以
外は、実施例1と同様に春巻を製造し、各測定及び試験
を行なった。結果を表1に示す。
熱焼成を行わず、回転ドラム11外周面の加熱温度を1
60℃(比較例4)、165℃(比較例5)、170℃
(比較例6)とした以外は、実施例1と同様に春巻生地
を製造し、具材を載せて巻き上げを行ったが、何れの春
巻生地も巻き上げ時に割れが生じ、商品的価値を有する
ものではなかった。尚、春巻生地自体の溶解度(実施例
1と同様な測定法)は、27.5(比較例4)、20.
0(比較例5)、15.0(比較例6)であり、実施例
同様低い溶解性であったが、成形歩留は35.0%(比
較例4)、30.0%(比較例5)、25.0%(比較
例6)と低いものであった。
の部分を示す装置を使用して春巻生地原料成形物の調製
を説明するための概略説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 春巻生地原材料を加熱焼成手段にフィル
ム状に供給し、フィルム状の春巻生地原料成形物を得、
続いて所望形状に切断して春巻生地を調製し、この春巻
生地に具材を載置して巻き上げる一連の工程を有する春
巻の製造法において、 前記加熱焼成手段を、該手段におけるフィルム状に供給
した春巻生地原材料の一方の面側を接触加熱し、反対の
面側をその上方から離隔して加熱する、両面方向からの
加熱焼成により行うことを特徴とする春巻の製造法。 - 【請求項2】 前記接触加熱を、内部に加熱手段を備え
た回転ドラムで行い、且つ前記上方から離隔して行う加
熱を、間隔をおいて配置した複数の円柱形ヒータで行う
ことを特徴とする請求項1に記載の春巻の製造法。 - 【請求項3】 春巻生地原材料が、重合度2〜50の糖
類及び/又は重合度2〜50の還元糖類を含有すること
を特徴とする請求項1又は2に記載の春巻の製造法。
Priority Applications (1)
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JP18394595A JP3188147B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 春巻の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18394595A JP3188147B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 春巻の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0928360A JPH0928360A (ja) | 1997-02-04 |
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Family
ID=16144568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18394595A Expired - Fee Related JP3188147B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 春巻の製造法 |
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JP6616624B2 (ja) * | 2015-08-24 | 2019-12-04 | ヒラヤマプロダクツ株式会社 | 麺帯製造機 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18394595A patent/JP3188147B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0928360A (ja) | 1997-02-04 |
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