JP3187318B2 - 殺菌空調装置 - Google Patents

殺菌空調装置

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  • Central Air Conditioning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気の無菌化と温度
および湿度の調整を同時に行うことができる殺菌空調装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】バイオ試験、実験、研究室、医療室、動
物飼育室、食品加工室、包装作業室等では室内の恒温恒
湿化及び無菌化が要求される。室内を恒温恒湿に保つた
めの空調装置及び室内を無菌状態に保つための空気殺菌
装置等についてはそれぞれ多種多様のものが提案され使
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の空調装
置と空気殺菌装置は各々独立しているため、たとえそれ
らを連結して用いたとしても大きな設置スペースを必要
とし、また設備費及び稼働経費が高くつく。
【0004】したがって、本発明の目的は、空気の恒温
恒湿化及び無菌化を同時に効果的に実現できるコンパク
トな殺菌空調装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、吸気口と送気口を備えた容器の内部に散
水殺菌部とオゾン除去部を並設し、前記散水殺菌部の上
部には散水ノズルを備えた散水式熱交換器を、またその
下部には貯水部をそれぞれ設け、前記吸気口を前記散水
式熱交換器と貯水部との間に開口させ、前記送気口を前
記オゾン除去部の上部に開口させ、前記該貯水部には該
貯水部内の水にオゾンを含ませるためのオゾン発生器
と、該散水殺菌部を通過した空気が所望の湿度を有する
ように貯水部内の水を冷却する冷却部と、貯水部内の水
を前記散水ノズルに供給するポンプ装置とを設け、前記
オゾン除去部の下部には空気中の残留オゾンを吸着して
酸素に分解するオゾン吸着分解部を設け、該オゾン吸着
分解部の上方には該オゾン吸着分解部を通過した空気を
調温して前記送気口に導く調温部を設け、さらに、前記
オゾン除去部には、上下方向に延びて前記散水殺菌部の
上部から出た空気を前記オゾン吸着分解部の下部に導く
空気通路を形成し、この空気通路内にその上下方向に沿
って空気中の残留オゾンに対しオゾン分解用紫外線を照
射する紫外線照 射部を設けたことを特徴とする殺菌空調
装置を提供する。
【0006】上記構成の殺菌空調装置においては、まず
散水殺菌部内で、吸気口から吸引した空気にオゾンを含
む水を散布するので、オゾンを含む水で空気の殺菌を効
果的に行うことができるとともに、散水殺菌部内で水を
冷媒として熱交換を行うので、安定した温度および湿度
条件を容易に保持することができる。そして、散水殺菌
部で殺菌された空気中の残留オゾンは次のオゾン除去部
で除去されるので、有害な残留オゾンを含む空気が送気
口から送出されることを防止できる。さらに、残留オゾ
ンを除去された空気の温度および湿度を調温部で最終調
整することができるので、殺菌され且つ調温調湿された
空気を送気口から送出させることができる。
【0007】また、調温部の手前で残留オゾンをオゾン
除去部により除去するので、調温部を残留オゾンによる
酸化、腐食等から守ることができる。したがって、調温
部の耐食性確保のための対策を軽微なものとすることが
できるので、コストダウンおよび長寿命化を達成するこ
とができる。
【0008】更に、頂部に散水ノズルを備えた散水式熱
交換器により、オゾンを含む水を微粒子化させて空気と
ほぼ均一に接触させることができるので、吸気口から吸
引した空気の殺菌を効果的に行なうことができる。ま
た、散水式熱交換器の下部に設けられた貯水部の水にオ
ゾン発生器から発生させたオゾンを補給することができ
るので、散布される水のオゾン含有量を常に適量に保つ
ことができる。しかも、散水殺菌部を通過した空気が所
望の湿度を有するように貯水部内の水を冷却する冷却部
を備えているので、冷却部で冷却した水を貯水部から散
水ノズルに供給することができ、吸気口から吸引した空
気の温度および湿度条件をより正確にコントロールする
ことができる。また、水は循環して使用できるので経済
的であり、一定期間使用後は無菌水として排出すること
ができるので、環境汚染の虞れがない。
【0009】更に、吸気口と送気口を備えた容器の内部
に散水殺菌部とオゾン除去部を並設しているので、容器
の上下寸法を有効に活用して散水殺菌部の散水式熱交換
器を空気が通過する距離を最大限に確保できる。したが
って、容器内で効果的に殺菌処理を行うことができる。
また、オゾン除去部の下部には空気中の残留オゾンを吸
着して酸素に分解するオゾン吸着分解部を設け、該オゾ
ン吸着分解部の上方には該オゾン吸着分解部を通過した
空気を調温して前記送気口に導く調温部を設け、オゾン
除去部には、上下方向に延びて散水殺菌部の上部から出
た空気をオゾン吸着分解部の下部に導く空気通路を形成
し、この空気通路内にその上下方向に沿って空気中の残
留オゾンに対しオゾン分解用紫外線を照射する紫外線照
射部を設けているので、同様に容器の上下寸法を有効に
活用して紫外線照射部によるオゾン除去区間を最大限に
確保することができる。したがって、散水殺菌部で殺菌
処理された空気中の残留オゾンを紫外線照射部オゾン
吸着分解部とにより効果的に且つ確実に除去することが
できる。
【0010】上記構成の殺菌空調装置において、好まし
くは、オゾン吸着分解部が金属触媒層と活性炭層とを交
互に積層してなる。
【0011】上記構成によれば、空気中の残留オゾンを
オゾン吸着分解部の金属触媒層と活性炭層とにより効果
的に吸着および分解することができる。
【0012】更に好ましくは、調温部が加熱ヒータを有
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例につき説明する。
【0014】図1および図2は本発明の一実施例を示し
たものである。これらの図を参照すると、殺菌空調装置
は吸気口2と送気口3を備えた容器1内に、吸気口2か
ら吸引した空気にオゾンを含む水を散布する散水殺菌部
4と、該散水殺菌部4を通過して殺菌された空気中の残
留オゾンを除去するオゾン除去部5と、該オゾン除去部
5を通過した空気を調温して送気口3に導く調温部6と
を設けたことを特徴とする。図1に明示されるように、
散水殺菌部4とオゾン除去部5は容器1内に並設されて
いる。
【0015】散水殺菌部4は、頂部に散水ノズル7を備
えたいわゆるキャリヤー方式の散水式熱交換器8を備え
ている。このキャリヤー方式の散水式熱交換器8自体は
空調機の分野で周知であるので、ここでは詳細な説明を
省略する。ただし、本発明における散水式熱交換器8は
一般の散水式熱交換器と異なる点は、積層されるメッシ
ュ材料などオゾンを含む水或いは空気と接触する構成部
品がプラスチックやステンレス鋼などの耐食性材料によ
り作られて、又は、耐食性材料で表面が被覆されている
ことである。なお、オゾン除去部5についてもその構成
部品を耐食性材料で構成するか若しくはその表面を耐食
性材料被覆することが望ましい。
【0016】容器1内の散水殺菌部4の散水式熱交換器
8の下部には貯水部9が設けられている。また、貯水部
9には、該貯水部9内の水にオゾンを含ませるためのオ
ゾン発生器10が設けられている。このオゾン発生器1
0としては、特に限定はされないが、貯水部9内の水を
循環させながら、その循環経路内で紫外線ランプから波
長が250〜260nm(より好ましくは253.7nm)の紫外線を循
環水に照射する構成のものを用いることができる。な
お、この実施例ではオゾン発生器10は容器1内の貯水
部9内に設けられているが、オゾン発生器10の紫外線
照射部は容器1内の貯水部9の外側に配置してもよい
し、さらに容器1の外部に突出させて設けてもよい。
【0017】さらに、貯水部9には該貯水部9内の水を
冷却する冷却部11と、貯水部9内の水を散水ノズル7
に供給するポンプ装置12とが設けられている。この冷
却部11には貯水部9内の水を循環させながら冷却する
一般的な循環型水冷機を用いることができる。この実施
例においては、貯水部9内の水を散水ノズル7に供給す
るポンプ装置12は循環型水冷機の循環用ポンプを兼ね
たものとなっており、冷却部11とともに容器1の外側
に配設されているが、ポンプ装置12は冷却部11の循
環型水冷機の循環経路とは独立した循環経路で貯水部9
内の水を散水ノズル7に供給するように構成されていて
もよく、また、ポンプ装置12を容器1の貯水部9内に
設置することができる。
【0018】さらに、この実施例においては、オゾン除
去部5は散水殺菌部4を通過した空気中の残留オゾンを
吸着して酸素に分解オゾン吸着分解部13と、該空気中
の残留オゾンに対しオゾン分解用紫外線を照射する紫外
線照射部14とを有しいる。好ましくは、オゾン吸着分
解部13はメッシュ状の金属触媒層と活性炭微粒子層と
を交互に積層することにより構成される。なお、この実
施例では、図1に明示するように、オゾン吸着分解部1
3は紫外線照射部14の下流側に配置されており、紫外
線照射部14は、上下方向に延びて散水殺菌部の上部か
ら出た空気をオゾン吸着分解部の下部に導く空気通路5
a内にその上下方向に沿って配設されている
【0019】調温部6は残留オゾン除去後の空気の温度
を調整するための加熱ヒータ15を有しており、この加
熱ヒータ15により調温調湿された空気が送風機16に
よって送気口3から送出されるように構成されている。
なお、吸気口2から容器1内に取り込まれる空気は散水
殺菌部7内で一旦冷却された後、調温部6により例えば
室温等の所要温度まで加熱されるが、散水殺菌部8内で
空気の冷却温度と湿度を所望値に保つことができるの
で、調温部6により空気を例えば室温等の所要温度まで
加熱した場合の湿度条件を所望値に保つことができる。
【0020】したがって、上記構成の殺菌空調装置にお
いては、まず散水殺菌部4内で、吸気口2から吸引した
空気にオゾンを含む水を散布するので、オゾンを含む水
で空気の殺菌を効果的に行うことができる。また、散水
殺菌部4内で水を冷媒として熱交換を行うので、安定し
た温度および湿度条件を容易に保持することができる。
そして、散水殺菌部4で殺菌された空気中の残留オゾン
は次のオゾン除去部5でほぼ確実に除去されるので、有
害な残留オゾンを含む空気が送気口3から送出されるこ
とを防止できる。さらに、残留オゾンを除去された空気
の温度および湿度を調温部6で最終調整することができ
るので、調温調湿された無菌空気を送気口3から送出さ
せることができる。
【0021】また、調温部6の手前で残留オゾンをオゾ
ン除去部5により除去するので、調温部6を残留オゾン
による酸化、腐食等から守ることができる。したがっ
て、調温部6の耐食性確保のための対策を軽微なものと
することができるので、コストダウンおよび長寿命化を
達成することができる。
【0022】さらに、上記構成によれば、頂部に散水ノ
ズル7を備えた散水式熱交換器8により、オゾンを含む
水を微粒子化させて空気とほぼ均一に接触させることが
できるので、吸気口2から吸引した空気の殺菌を効果的
に行なうことができる。また、散水式熱交換器8の下部
に設けられた貯水部9の水にオゾン発生器10から発生
させたオゾンを補給することができるので、散布される
水のオゾン含有量を常に適量に保つことができる。さら
に、冷却部11で冷却した水を散水ノズル7に供給する
ことができるので、吸気口2から吸引した空気の温度お
よび湿度条件をより正確にコントロールすることができ
る。また、水は循環して使用できるので経済的であり、
一定期間使用後は無菌水として排出することができるの
で、環境汚染の虞れがない。
【0023】さらに、上記構成によれば、散水殺菌部4
で殺菌処理された空気中の残留オゾンをオゾン吸着分解
部13と紫外線照射部14とにより効果的にまたより確
実に除去することができる。また、空気中の残留オゾン
をオゾン吸着分解部13の金属触媒層と活性炭層とによ
り効果的に吸着および分解することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、吸気口と送気口を備えた容器の内部に散水殺菌部と
オゾン除去部を並設し、前記散水殺菌部の上部には散水
ノズルを備えた散水式熱交換器を、またその下部には貯
水部をそれぞれ設け、前記吸気口を前記散水式熱交換器
と貯水部との間に開口させ、前記送気口を前記オゾン除
去部の上部に開口させ、前記該貯水部には該貯水部内の
水にオゾンを含ませるためのオゾン発生器と、該散水殺
菌部を通過した空気が所望の湿度を有するように貯水部
内の水を冷却する冷却部と、貯水部内の水を前記散水ノ
ズルに供給するポンプ装置とを設け、前記オゾン除去部
の下部には空気中の残留オゾンを吸着して酸素に分解す
るオゾン吸着分解部を設け、該オゾン吸着分解部の上方
には該オゾン吸着分解部を通過した空気を調温して前記
送気口に導く調温部を設け、さらに、前記オゾン除去部
には、上下方向に延びて前記散水殺菌部の上部から出た
空気を前記オゾン吸着分解部の下部に導く空気通路を形
成し、この空気通路内にその上下方向に沿って空気中の
残留オゾンに対しオゾン分解用紫外線を照射する紫外線
照射部を設けたものであるから、空気の恒温恒湿化及び
無菌化を同時に効果的に実現できるコンパクトな殺菌空
調装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す殺菌空調装置の概略縦
断面図である。
【図2】図1に示す殺菌空調装置の側面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 吸気口 3 送気口 4 散水殺菌部 5 オゾン除去部5a 空気通路 6 調温部 7 散水ノズル 8 散水式熱交換器 9 調温部 10 オゾン発生器 11 水冷機 12 ポンプ装置 13 オゾン吸着分解部 14 紫外線照射部 15 加熱ヒータ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気口と送気口を備えた容器の内部に散水
    殺菌部とオゾン除去部を並設し、前記散水殺菌部の上部
    には散水ノズルを備えた散水式熱交換器を、またその下
    部には貯水部をそれぞれ設け、前記吸気口を前記散水式
    熱交換器と貯水部との間に開口させ、前記送気口を前記
    オゾン除去部の上部に開口させ、前記該貯水部には該貯
    水部内の水にオゾンを含ませるためのオゾン発生器と、
    該散水殺菌部を通過した空気が所望の湿度を有するよう
    に貯水部内の水を冷却する冷却部と、貯水部内の水を前
    記散水ノズルに供給するポンプ装置とを設け、前記オゾ
    ン除去部の下部には空気中の残留オゾンを吸着して酸素
    に分解するオゾン吸着分解部を設け、該オゾン吸着分解
    部の上方には該オゾン吸着分解部を通過した空気を調温
    して前記送気口に導く調温部を設け、さらに、前記オゾ
    ン除去部には、上下方向に延びて前記散水殺菌部の上部
    から出た空気を前記オゾン吸着分解部の下部に導く空気
    通路を形成し、この空気通路内にその上下方向に沿って
    空気中の残留オゾンに対しオゾン分解用紫外線を照射す
    る紫外線照射部を設けたことを特徴とする殺菌空調装
    置。
  2. 【請求項2】 前記冷却部が前記容器の外部に設置され
    て前記貯水部から前記散水ノズルに向かう水を冷却する
    ことを特徴とする請求項1記載の殺菌空調装置。
  3. 【請求項3】 前記オゾン吸着分解部が金属触媒層と活
    性炭層とを交互に積層してなる請求項1記載の殺菌空調
    装置。
  4. 【請求項4】 前記調温部が加熱ヒータを有することを
    特徴とする請求項1記載の殺菌空調装置。
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