JP3187262U - コネクタ構造 - Google Patents

コネクタ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3187262U
JP3187262U JP2013005195U JP2013005195U JP3187262U JP 3187262 U JP3187262 U JP 3187262U JP 2013005195 U JP2013005195 U JP 2013005195U JP 2013005195 U JP2013005195 U JP 2013005195U JP 3187262 U JP3187262 U JP 3187262U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
main body
connector structure
connection
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2013005195U
Other languages
English (en)
Inventor
徐夫義
萬偉
段術林
謝汝鉅
陳宏明
高瀬尚登
Original Assignee
連展科技股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 連展科技股▲ふん▼有限公司 filed Critical 連展科技股▲ふん▼有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3187262U publication Critical patent/JP3187262U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】大電流を流して急速充電ができるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】プラグ構造を含むコネクタ構造であって、プラグ構造は、基部111と基部が前に向かって延伸して形成し、その上に基部まで貫通する電源端子溝113が設けられ、且つ、その外壁面から外方へ少なくとも1個の第1突出部118が突出する舌部112とを備える絶縁本体11と、絶縁本体の電源端子溝内に挿設される少なくとも1個の第1電源端子12と少なくとも1個の第2電源端子13と、絶縁本体の舌部の外を被覆する金属筐体14と、を含む。信号端子を充電端子として利用する。
【選択図】図2

Description

本考案は、コネクタ構造に関し、特に、信号端子を充電端子として利用することで、大電流を流して急速充電の目的を達成できるコネクタプラグ構造に関する。
ユニバーサルシリアルバス(UniversalSerialBus、USB)コネクタは、通称USBコネクタといわれ、プラグアンドプレイ、高速伝送等の特性を持つため、すでに幅広く各場所の信号伝送に運用されているが、USBコネクタの発展に伴い、人々には伝送速度、安定性に対し更に多くの要求がある。
現在市場において、USB2.0が伝送インターフェースとして一般的に応用され、デジタルメディアが日増しに普及し、伝送データが絶え間なく拡大するのに伴い、USB2.0が市場の需要を満たすことができなくなってきた。
USB3.0は下位互換性を持ち、且つ従来のUSB技術の使いやすさとプラグアンドプレイの機能を兼ね備え、該技術が現在の接続レベルより10倍以上速いという製品を目指し、現有のUSBと同じ仕組みを用いて、USBを最適化することで更に低い消費電力及び更に高いプロトコルの効率を実現する以外に、将来光ファイバ伝送に対応し、USB2.0の伝送速度480Mbpsに比べ、USB3.0の伝送速度が5Gbpsに達することができる。
ポータブル電子機器が軽薄短小化の流れに向かって発展してきたことに伴い、更に多くのUSBコネクタ規格が発表されており、例えばMicro−USBコネクタ規格がある。
当該規格はポータブル電子機器においてMini−USBの代替となり、Micro−USBコネクタは従来のMini−USBコネクタよりコンパクトなサイズとなり、その高さが半減し、幅がほぼ同じで、すでにポータブル電子機器のデータ伝送及び充電の標準インターフェースになっている。
ユーザは、Micro−USBコネクタをポータブル電子機器のデータ伝送インターフェース或いは充電用途として利用できる。しかしながら現有のMicro−USBコネクタが耐えられる電流は小さいため、ポータブル電子機器への充電速度が遅く、改良の必要性があった。
よって、如何にして上記従来技術の問題と欠陥を解決するかは、本考案の考案者及び当業者の改良研究課題となっていた。
そこで、本考案の考案者は、上記欠陥に鑑み、関連の資料を収集して多方面の評価と考慮を経て、この産業に従事して蓄積した長年の経験で、絶え間なく試作及び改修を通じてこの考案を設計した。
本考案は、信号端子を充電端子として利用することで、大電流を流して急速充電の目的を達成できるコネクタプラグ構造を提供することを主な目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係るコネクタ構造はプラグ構造を備え、該プラグ構造は、基部と該基部が前に向かって延伸して形成し、その上に該基部まで貫通する電源端子溝が設けられる舌部とを備える絶縁本体と、第1端子基部と複数の第1端子差込部とを備え、該第1端子基部の一側がこれら第1端子差込部に延伸し、これら第1端子差込部が該絶縁本体の該電源端子溝内に挿設され、該第1端子基部の幅はこれら第1端子差込部の幅の総和より大きいか又は等しい少なくとも1個の第1電源端子と、第2端子基部と複数の第2端子差込部とを備え、該第2端子基部の一側がこれら第2端子差込部に延伸し、これら第2端子差込部が該絶縁本体の該電源端子溝内に挿設され、該第2端子基部の幅はこれら第2端子差込部の幅の総和より大きいか又は等しい少なくとも1個の第2電源端子と、該絶縁本体の舌部の外を被覆する金属筐体と、を含む。
好ましい実施例において、該絶縁本体は互いに構設する第1本体と第2本体とを含む。
好ましい実施例において、該第2本体の外壁面は係止突起と少なくとも1個の凸リブとを含み、該第1本体の内壁面が該係止突起を係合するための係止溝を含む。
好ましい実施例において、該絶縁本体の外壁面は係止部を含み、該金属筐体が該係止部を係合するための係止環を含む。
好ましい実施例において、舌部の外壁面から外方へ向かって少なくとも1個の第1突出部が突出し、該第1突出部を2個設け、且つ該舌部の左右両側に各々設けられる。
好ましい実施例において、該絶縁本体内に複数の係着具が挿設される。
好ましい実施例において、該係着具は固定部を備え、該固定部が前に向かって延伸して弾性アームを形成し、該弾性アームの末端が上に向かって延伸して係合部を形成する。該固定部は頂部が後ろに向かって延伸して形成した第1固定アームと底部が後ろに向かって延伸して形成した第2固定アームと底部が前に向かって延伸して形成した第3固定アームとを含む。
好ましい実施例において、該プラグ構造の接続に供することができるソケット構造を更に含み、該ソケット構造は、その上に接続端子溝が設けられる接続本体と、該絶縁本体の該接続端子溝内に挿設される複数の接続端子と該接続本体の外を被覆し、壁面から外方へ向かって該第1突出部に対応する少なくとも1個の第2突出部が突出した金属接続筐体と、を備える。
好ましい実施例において、該金属接続筐体の側周縁部は該接続本体を該金属接続筐体内に固定するための少なくとも1個のリベットポイントを含む。
好ましい実施例において、該金属接続筐体の壁面から内方へ向かって少なくとも1個の凹部が凹設され、該接続本体が該凹部を係合する少なくとも1個の凹溝を備える。
本考案に係るプラグ構造は、少なくとも1個の第1電源端子と少なくとも1個の第2電源端子とを含み、該第1電源端子と該第2電源端子が該絶縁本体の該電源端子溝内に挿設される。この構造を通じて従来技術内のMicro−USBコネクタの充電速度が遅いという問題を改良した。本考案は信号端子を充電端子として利用することで、大電流を流して急速充電の目的を達成できるプラグ構造である。
また、本考案に係るプラグ構造の絶縁本体は、舌部を備え、該舌部の外壁面から外方へ向かって少なくとも1個の第1突出部が突出する。この構造を介して本考案に係るプラグ構造が従来技術のMicro−USBコネクタソケット構造に誤挿入されることを防止でき、市販のソケット構造にとってフールプルーフ機能を有する。
このほかに、本考案は、プラグ構造の接続に供することができるソケット構造を更に含み、該ソケット構造の金属接続筐体の壁面から外方へ向かって該第1突出部に対応する少なくとも1個の第2突出部が突出することで、本考案に係るプラグ構造の接続に供することができる。
本考案の好ましい実施例の立体図である。 本考案に係るプラグ構造の各構成要素の好ましい実施例の立体分解説明図一である。 本考案に係るプラグ構造の各構成要素を別の角度から見た好ましい実施例の立体分解説明図二である。 本考案に係るプラグ構造を前から見た好ましい実施例の前面説明図である 本考案の好ましい実施例を示す図一で、本考案に係るプラグ構造に接続できるソケット構造立体説明図である。 本考案の好ましい実施例を示す図二で、本考案に係るプラグ構造に接続できるソケット構造の各構成要素の立体分解説明図である。 本考案の好ましい実施例を示す図三で、本考案に係るプラグ構造に接続できるソケット構造の各構成要素を別の角度から見た立体分解説明図である。 本考案の好ましい実施例を示す図四で、本考案に係るプラグ構造に接続できるソケット構造を前から見た前面図である。 本考案の好ましい実施例を示す図五で、本考案に係るプラグ構造に接続できるソケット構造を後ろから見た背面図である。
以下、上記目的及び効果を達成するため本考案が採用する技術手段及び構造を更に明確に分かりやすくするため、好ましい実施例の特徴と機能を添付図面に基づいて説明する。
図1乃至図4を参照しながら説明する。図1乃至図4は、本考案の好ましい実施例の立体図、立体分解図一、立体分解図二及び前面図であり、図から本考案のコネクタ構造は、絶縁本体11と少なくとも1個の第1電源端子12と少なくとも1個の第2電源端子13と金属筐体14とを含むプラグ構造1を備えることが明確に分かる。好ましくは、本考案に係るコネクタ構造はMicro−USBコネクタ構造とする。
該絶縁本体11は、基部111と該基部111が前に向かって延伸して形成する舌部112とを含み、該舌部112の上に該基部111まで貫通する電源端子溝113が設けられ、且つ該舌部112の外壁面から外方へ少なくとも1個の第1突出部118が突出する。
本実施例において図4から分かるように該第1突出部118が2個設けられ、且つ該舌部112の左右両側に設けられる。該絶縁本体11の外壁面は係止部114を備え、且つ該絶縁本体11が互いに構設する第1本体116と第2本体117とを含む。該第2本体117の外壁面が係止突起1171と少なくとも1個の凸リブ1172とを備え、該第1本体116の内壁面が該係止突起1171の係合に供する係止溝1161を備える。該第2本体117は、該係止突起1171を通じて該係止溝1161内に係合すると共に該凸リブ1172が該第1本体116に付勢することで、互いに構設並びに固定する。
本実施例において、該絶縁本体11内に複数の係着具115が挿設される。該係着具115は固定部1151を備え、該固定部1151が前に向かって延伸して弾性アーム1155を形成し、該弾性アーム1155の末端が上に向かって延伸して係合部1156を形成する。
該固定部1151は頂部が後ろに向かって延伸して形成した第1固定アーム1152と底部が後ろに向かって延伸して形成した第2固定アーム1153と底部が前に向かって延伸して形成した第3固定アーム1154とを含む。該第1固定アーム1152と第2固定アーム1153と第3固定アーム1154の設置を介して該係着具115の該絶縁本体11内における高い保持力を増大できる。
該少なくとも1個の第1電源端子12と該少なくとも1個の第2電源端子13が該絶縁本体11の該電源端子溝113内に挿設される。少なくとも1個の第1電源端子12は、第1端子基部122と複数の第1端子差込部123とを備え、該第1端子基部122の一側がこれら第1端子差込部123に延伸し、これら第1端子差込部123が該絶縁本体11の該電源端子溝113内に挿設され、該第1端子基部122の幅はこれら第1端子差込部123の幅の総和より大きいか又は等しくする。
少なくとも1個の第2電源端子13は、第2端子基部131と複数の第2端子差込部132とを備え、該第2端子基部131の一側がこれら第2端子差込部132に延伸し、これら第2端子差込部132が該絶縁本体11の該電源端子溝113内に挿設され、該第2端子基部131の幅はこれら第2端子差込部132の幅の総和より大きいか又は等しくする。
本実施例において、該第1電源端子12と該第2電源端子13の間が端子121を更に含み、好ましくは該第1電源端子12と該第2電源端子13と該端子121とが嵌め込み工程で該絶縁本体11の第2本体117に設けられる。
該金属筐体14は該絶縁本体11の舌部112の外を被覆する。本実施例において該金属筐体14は、該絶縁本体11の係止部114の係合に供する係止環141を含み、これを介して互いに固定する。
図5乃至図9を参照しながら説明する。図5乃至図9は、本考案の好ましい実施例を示す図一乃至五である。本考案は該プラグ構造1の接続に供することができるソケット構造2を更に含む。該ソケット構造2は、接続本体21と複数の接続端子22と金属接続筐体23とを含む。
該接続本体21に接続端子溝211が設けられる。
該複数の接続端子22が該絶縁本体11の該接続端子溝211内に挿設される。
金属接続筐体23は、該接続本体21の外を被覆し、壁面から外方へ向かって該第1突出部118に対応する少なくとも1個の第2突出部233が突出する。
本実施例において、図9に示すように該金属接続筐体23の側周縁部は該接続本体21を該金属接続筐体23内に固定するための少なくとも1個のリベットポイント231を含む。プラグ構造1が該ソケット構造2に接続した時、該接続本体21が該金属接続筐体23から押し出されることを避け、且つ該金属接続筐体23の壁面から内方へ少なくとも1個の凹部232が凹設される。
該接続本体21は該凹部232を係合するための少なくとも1個の凹溝212を備え、これを介して該接続本体21の該金属接続筐体23内における安定性を保証できる。且つ該金属接続筐体23が下に向かって折り曲げてピンとすることで該接続本体21を該金属接続筐体23内に制限、固定できる。
以下に、全ての添付図面を参照しながら前記構成要素の構成を通じて本考案の動作原理を説明する。
本考案に係るプラグ構造1は、少なくとも1個の第1電源端子12と少なくとも1個の第2電源端子13とを含み、該第1電源端子12と該第2電源端子13が該絶縁本体11の該電源端子溝113内に挿設され、該第1電源端子12が従来技術のMicro−USBコネクタプラグのPin1とPin2をショートし、該第2電源端子13が従来技術のMicro−USBコネクタプラグのPin4とPin5をショートし、該第1電源端子12と該第2電源端子13が電源の通過に供すことができる。
この構造を介して該第1電源端子12と該第2電源端子13の体積を増大し、試験を経て2.5Aの大電流を流してポータブル電子機器に充電し、急速充電の目的を達成できる。このほかに、該端子は、従来技術のMicro−USBコネクタプラグのPin3で、該端子が外部と接続しないため、電気的作用を起こさない。
また、本考案に係るプラグ構造1の絶縁本体11は、舌部112を含み、該舌部112の外壁面から外方へ少なくとも1個の第1突出部118が突出する。この構造を介して本考案に係るプラグ構造1は、従来技術のMicro−USBソケット構造に挿入できず、本考案に係るプラグ構造1が従来技術のMicro−USBソケット構造に誤挿入されることを防止できるため、本考案に係るプラグ構造1が市販のMicro−USBソケット構造2にとってフールプルーフ機能を持っている。
更に、本考案は該プラグ構造1に接続できるソケット構造2を更に含む。図8に示すように、該ソケット構造2の金属接続筐体23の壁面から外方へ該第1突出部118に対応する少なくとも1個の第2突出部233が突出する。
該第2突出部233は、該第1突出部118に対応して2個設けられ、且つ該金属接続筐体23の左右両側に設けられる。この構造を介して該ソケット構造2は該プラグ構造1の接続に供すことができ、また該プラグ構造1の係着具115の係合部1156を通じて該ソケット構造2の金属接続筐体23に係合し、且つ該ソケット構造2は従来技術のMicro−USBプラグに互換し、従来技術のMicro−USBプラグの接続に供することができる。
全ての添付図面に示すように、従来技術に比べて、本考案は、以下の利点を有する。つまり本考案に係るプラグ構造1を本考案に係るソケット構造2に接続して大電力の充電設備とし、急速充電の目的を達成でき、且つ該ソケット構造2が従来技術のMicro−USBプラグに互換し、製品の競争力を向上できる。
本考案はその目的及び効果においていずれも実施の新規性を有し、産業上、極めて利用価値があり、且つ現在の市場において見たことのない新しい考案で、実用新案権の要件を満たすため、法律に基づいて出願する。
ただし以上に述べるものは本考案のいずれかの好ましい実施例のみであって、本考案の実施範囲に限定されることなく、本考案の登録請求範囲に基づいて行う種々の改良変更は本考案の実用新案登録請求の範囲に含める。
1 プラグ構造
11 絶縁本体
111 基部
112 舌部
113 電源端子溝
114 係止部
115 係着具
1151 固定部
1152 第1固定アーム
1153 第2固定アーム
1154 第3固定アーム
1155 弾性アーム
1156 係合部
116 第1本体
1161 係止溝
117 第2本体
1171 係止突起
1172 凸リブ
118 第1突出部
12 第1電源端子
121 端子
122 第1端子基部
123 第1端子差込部
13 第2電源端子
131 第2端子基部
132 第2端子差込部
14 金属筐体
141 係止環
2 ソケット構造
21 接続本体
211 接続端子溝
212 凹溝
22 接続端子
23 金属接続筐体
231 リベットポイント
232 凹部
233 第2突出部

Claims (10)

  1. プラグ構造を備え、前記プラグ構造は、
    基部と前記基部が前に向かって延伸して形成し、その上に前記基部まで貫通する電源端子溝が設けられる舌部とを備える絶縁本体と、
    第1端子基部と複数の第1端子差込部とを備え、前記第1端子基部の一側が前記第1端子差込部に延伸し、前記第1端子差込部が前記絶縁本体の前記電源端子溝内に挿設され、前記第1端子基部の幅は前記第1端子差込部の幅の総和より大きいか又は等しい少なくとも1個の第1電源端子と、
    第2端子基部と複数の第2端子差込部とを備え、前記第2端子基部の一側が前記第2端子差込部に延伸し、前記第2端子差込部が前記絶縁本体の前記電源端子溝内に挿設され、前記第2端子基部の幅は前記第2端子差込部の幅の総和より大きいか又は等しい少なくとも1個の第2電源端子と、
    前記絶縁本体の舌部の外を被覆する金属筐体と、を含むことを特徴とする、
    コネクタ構造。
  2. 前記絶縁本体は、互いに構設する第1本体と第2本体とを含むことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  3. 前記第2本体の外壁面は係止突起と少なくとも1個の凸リブとを含み、前記第1本体の内壁面が前記係止突起を係合するための係止溝を含むことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ構造。
  4. 前記絶縁本体の外壁面は係止部を含み、前記金属筐体が前記係止部を係合するための係止環を含むことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  5. 前記舌部の外壁面から外方へ向かって少なくとも1個の第1突出部が突出することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  6. 前記絶縁本体内に複数の係着具が挿設されることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  7. 前記係着具は固定部を備え、前記固定部が前に向かって延伸して弾性アームを形成し、前記弾性アームの末端が上に向かって延伸して係合部を形成し、前記固定部は頂部が後ろに向かって延伸して形成した第1固定アームと底部が後ろに向かって延伸して形成した第2固定アームと底部が前に向かって延伸して形成した第3固定アームと、を含むことを特徴とする請求項6に記載のコネクタ構造。
  8. 該プラグ構造の接続に供することができ、その上に接続端子溝が設けられる接続本体と、前記絶縁本体の前記接続端子溝内に挿設される複数の接続端子と前記接続本体の外を被覆し、壁面から外方へ向かって前記第1突出部に対応する少なくとも1個の第2突出部が突出した金属接続筐体と、を備えるソケット構造を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  9. 前記金属接続筐体の側周縁部は、前記接続本体を前記金属接続筐体内に固定するための少なくとも1個のリベットポイントを含むことを特徴とする請求項8に記載のコネクタ構造。
  10. 前記金属接続筐体の壁面から内方へ向かって少なくとも1個の凹部が凹設され、前記接続本体が前記凹部を係合する少なくとも1個の凹溝を備えることを特徴とする請求項8に記載のコネクタ構造。
JP2013005195U 2012-09-06 2013-09-06 コネクタ構造 Expired - Lifetime JP3187262U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201220451588.9U CN202840114U (zh) 2012-09-06 2012-09-06 连接器结构
CN201220451588.9 2012-09-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3187262U true JP3187262U (ja) 2013-11-14

Family

ID=47951734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013005195U Expired - Lifetime JP3187262U (ja) 2012-09-06 2013-09-06 コネクタ構造

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3187262U (ja)
CN (1) CN202840114U (ja)
TW (1) TWM480801U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107146983A (zh) * 2017-05-26 2017-09-08 东莞市泰康电子科技有限公司 防止端子退pin的 USB Type C 插头连接器结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107146983A (zh) * 2017-05-26 2017-09-08 东莞市泰康电子科技有限公司 防止端子退pin的 USB Type C 插头连接器结构
CN107146983B (zh) * 2017-05-26 2023-04-07 东莞市泰康电子科技有限公司 防止端子退pin的USB Type C插头连接器结构

Also Published As

Publication number Publication date
CN202840114U (zh) 2013-03-27
TWM480801U (zh) 2014-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7125267B1 (en) Extendable USB male plug
JP3147998U (ja) 小型プラグコネクタ
US8267705B2 (en) Electronic device with detachable plug capable of changing plugging direction
TWI444818B (zh) 插頭可分離式之多向電源供應器
JP3179433U (ja) Usbプラグコネクター及びその組合せ
TWM508812U (zh) 具有雙向插接功能的插頭連接器
TWI556524B (zh) 連接器結構
JP3187262U (ja) コネクタ構造
CN209374744U (zh) 转接型电连接器
CN202134683U (zh) 具有插槽的结构及具有多个插槽的插槽组合结构
TWM583645U (zh) 多國充電器結構
TWM499007U (zh) 電源適配器改良結構
CN102468564B (zh) 复合式转换插头结构
US8602824B2 (en) Ultrathin USB female connector
CN204067704U (zh) Usb连接器
CN212542901U (zh) 一种多功能接头
TWI506891B (zh) 複合式轉接插頭
TWM393856U (en) Telescopic connector plug
TWM493801U (zh) 連接器結構
CN206712126U (zh) 一种线路快联接头
TWM440558U (en) Transmission of signals with different electrical connector socket
TWM468793U (zh) 配電接線座及其組件
CN202888557U (zh) 一种usb插接装置
TWM575616U (zh) Composite charging transmission line
TWM508821U (zh) 複合型usb連接器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3187262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term