JP3187214B2 - 誘電体積層フィルタ及びその調整方法 - Google Patents
誘電体積層フィルタ及びその調整方法Info
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- JP3187214B2 JP3187214B2 JP21286493A JP21286493A JP3187214B2 JP 3187214 B2 JP3187214 B2 JP 3187214B2 JP 21286493 A JP21286493 A JP 21286493A JP 21286493 A JP21286493 A JP 21286493A JP 3187214 B2 JP3187214 B2 JP 3187214B2
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘電体積層LCフィル
タに関する。
タに関する。
【0002】
【従来の技術】誘電体積層LCフィルタは、同軸共振器
を利用した誘電体フィルタ等と比較して小型で低コスト
であることから、通信機器の高周波用フィルタとして用
いられている。図7に従来の誘電体積層LCフィルタの
分解斜視図を示す。ここでは、誘電体4層を使用した積
層チップフィルタについて説明する。1は第1層目の誘
電体であり、上面にはシールド用パターン5が形成され
ている。2は第2層目の誘電体であり、上面には信号入
力パターン6、出力パターン7、そして4分の1波長ス
トリップライン共振器パターン8、9が形成されてい
る。3は第3層目の誘電体であり、上面にはシールド用
パターン10が形成されている。4は第4層目の誘電体
である。また、11は信号入出力用側面パターン、12
はグラント用側面パターンである。フィルタは共振器と
入出力線路の結合位置を変えることによって、3dB帯
域幅、帯域内減衰量あるいは帯域外の特定周波数での減
衰量が変化する。よってフィルタ設計時には、仕様を満
足するように結合位置を決定するが、製造工程中で、材
料のばらつきによって共振器自体の実効長が変化した
り、切断時のずれによって共振器の短絡位置が変化した
りすることにより、3dB帯域幅、帯域内減衰量あるい
は帯域外の特定周波数での減衰量が所望の値からずれて
しまうことがある。
を利用した誘電体フィルタ等と比較して小型で低コスト
であることから、通信機器の高周波用フィルタとして用
いられている。図7に従来の誘電体積層LCフィルタの
分解斜視図を示す。ここでは、誘電体4層を使用した積
層チップフィルタについて説明する。1は第1層目の誘
電体であり、上面にはシールド用パターン5が形成され
ている。2は第2層目の誘電体であり、上面には信号入
力パターン6、出力パターン7、そして4分の1波長ス
トリップライン共振器パターン8、9が形成されてい
る。3は第3層目の誘電体であり、上面にはシールド用
パターン10が形成されている。4は第4層目の誘電体
である。また、11は信号入出力用側面パターン、12
はグラント用側面パターンである。フィルタは共振器と
入出力線路の結合位置を変えることによって、3dB帯
域幅、帯域内減衰量あるいは帯域外の特定周波数での減
衰量が変化する。よってフィルタ設計時には、仕様を満
足するように結合位置を決定するが、製造工程中で、材
料のばらつきによって共振器自体の実効長が変化した
り、切断時のずれによって共振器の短絡位置が変化した
りすることにより、3dB帯域幅、帯域内減衰量あるい
は帯域外の特定周波数での減衰量が所望の値からずれて
しまうことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにフィルタに
は、製造工程において、材料のばらつきによって共振器
自体の実効長が変化したり、切断時のずれによって共振
器の短絡位置が変化したりすることにより、3dB帯域
幅、帯域内減衰量あるいは帯域外の特定周波数での減衰
量が所望の値からずれてしまうことがあるという問題点
があった。
は、製造工程において、材料のばらつきによって共振器
自体の実効長が変化したり、切断時のずれによって共振
器の短絡位置が変化したりすることにより、3dB帯域
幅、帯域内減衰量あるいは帯域外の特定周波数での減衰
量が所望の値からずれてしまうことがあるという問題点
があった。
【0004】本発明の目的は、かかる問題点を解決した
容易に調整可能な誘電体積層フィルタを提供することに
ある。
容易に調整可能な誘電体積層フィルタを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、誘電体を積層してなる誘電体積層L
Cフィルタにおいて、シールド用パターンを形成した第
1層と第3層の誘電体間に配置される第2層の誘電体に
第1の共振器と入力線路を共振器パターンの途中で電気
的に接続し、第2の共振器と出力線路を共振器パターン
の途中で電気的に接続し、共振器同士が電磁界的に結合
されるように導電パターン面を形成するとともに、該第
2層の上に積層される第3層の誘電体に前記第1の共振
器と入力線路の結合部分及び前記第2の共振器と出力線
路の結合部分の上方に切り欠き部を形成して誘電体積層
LCフィルタを構成した。
ために、本発明は、誘電体を積層してなる誘電体積層L
Cフィルタにおいて、シールド用パターンを形成した第
1層と第3層の誘電体間に配置される第2層の誘電体に
第1の共振器と入力線路を共振器パターンの途中で電気
的に接続し、第2の共振器と出力線路を共振器パターン
の途中で電気的に接続し、共振器同士が電磁界的に結合
されるように導電パターン面を形成するとともに、該第
2層の上に積層される第3層の誘電体に前記第1の共振
器と入力線路の結合部分及び前記第2の共振器と出力線
路の結合部分の上方に切り欠き部を形成して誘電体積層
LCフィルタを構成した。
【0006】
【作用】本発明の誘電体積層LCフィルタは、共振器パ
ターンの上に積層される誘電体に関して、1つめの共振
器と入力線路の結合部分と2つめの共振器と出力線路の
結合部分の上方にそれぞれ切り欠き部が設けられている
ため、レーザー等によって共振器と入出力線路の結合部
分の導電パターンに切り込みを入れることができる。こ
れによって共振器と入出力線路の実効的な結合位置を変
化させることができるので、3dB帯域幅、帯域内減衰
量あるいは帯域外の特定周波数での減衰量が所望の値か
らずれた場合に、仕様を満足するように調整することが
可能となる。
ターンの上に積層される誘電体に関して、1つめの共振
器と入力線路の結合部分と2つめの共振器と出力線路の
結合部分の上方にそれぞれ切り欠き部が設けられている
ため、レーザー等によって共振器と入出力線路の結合部
分の導電パターンに切り込みを入れることができる。こ
れによって共振器と入出力線路の実効的な結合位置を変
化させることができるので、3dB帯域幅、帯域内減衰
量あるいは帯域外の特定周波数での減衰量が所望の値か
らずれた場合に、仕様を満足するように調整することが
可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例を示す図
であり、図2〜図5は、調整方法を説明するためのパタ
ーンを示す平面図である。
て詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例を示す図
であり、図2〜図5は、調整方法を説明するためのパタ
ーンを示す平面図である。
【0008】21は第1層目の誘電体であり、上面には
シールド用パターン25が形成されている。22は第2
層目の誘電体であり、上面には信号入力パターン26、
出力パターン27、そして共振器パターン28、29が
形成されている。ここでは4分の1波長ストリップライ
ン共振器を用いている。23は第3層目の誘電体であ
り、上面にはシールド用パターン30が形成されてい
る。24は第4層目の誘電体である。また、11は信号
入出力用側面パターン、12はグラント用側面パター
ン、13は切り欠き部である。調整の際、入力パターン
26と1つめの共振器28の結合点31を開放32側へ
実効的に寄せる場合には、図2のような切れ込み34を
レーザー等によって入れれば良い。こうすることによ
り、入力パターン26の中心線が開放側へ移動するの
で、結合点を実効的に動かすことができる。入力パター
ン26と1つめの共振器28の結合点31を短絡33側
へ実効的に寄せる場合には、図3のような切れ込み35
をレーザー等によって入れれば良い。こうすることによ
り、入力パターン26の中心線が短絡側へ移動するの
で、結合点を実効的に動かすことができる。入力パター
ン26と1つめの共振器28の結合点31から開放32
までの距離を実効的に大きくしたい場合には、図4のよ
うな切れ込み36をレーザー等によって入れれば良い。
こうすることにより、結合点から開放までの電流経路が
実効的に大きくなる。入力パターン26と1つめの共振
器28の結合点31から短絡33までの距離を実効的に
大きくしたい場合には、図5のような切れ込み37をレ
ーザー等によって入れれば良い。こうすることにより、
結合点から短絡までの電流経路が実効的に大きくなる。
出力パターン27と2つめの共振器28の結合位置を調
整したい場合も同様である。
シールド用パターン25が形成されている。22は第2
層目の誘電体であり、上面には信号入力パターン26、
出力パターン27、そして共振器パターン28、29が
形成されている。ここでは4分の1波長ストリップライ
ン共振器を用いている。23は第3層目の誘電体であ
り、上面にはシールド用パターン30が形成されてい
る。24は第4層目の誘電体である。また、11は信号
入出力用側面パターン、12はグラント用側面パター
ン、13は切り欠き部である。調整の際、入力パターン
26と1つめの共振器28の結合点31を開放32側へ
実効的に寄せる場合には、図2のような切れ込み34を
レーザー等によって入れれば良い。こうすることによ
り、入力パターン26の中心線が開放側へ移動するの
で、結合点を実効的に動かすことができる。入力パター
ン26と1つめの共振器28の結合点31を短絡33側
へ実効的に寄せる場合には、図3のような切れ込み35
をレーザー等によって入れれば良い。こうすることによ
り、入力パターン26の中心線が短絡側へ移動するの
で、結合点を実効的に動かすことができる。入力パター
ン26と1つめの共振器28の結合点31から開放32
までの距離を実効的に大きくしたい場合には、図4のよ
うな切れ込み36をレーザー等によって入れれば良い。
こうすることにより、結合点から開放までの電流経路が
実効的に大きくなる。入力パターン26と1つめの共振
器28の結合点31から短絡33までの距離を実効的に
大きくしたい場合には、図5のような切れ込み37をレ
ーザー等によって入れれば良い。こうすることにより、
結合点から短絡までの電流経路が実効的に大きくなる。
出力パターン27と2つめの共振器28の結合位置を調
整したい場合も同様である。
【0009】図6は本発明の第2実施例を示す図であ
る。層構成やパターン形状は前述の実施例とほぼ同じで
あるが、本実施例では切り欠き部13をスルーホールに
て実現している。レーザー等による調整はスルーホール
を通じて行えば良い。具体的な調整方法は前記実施例の
説明と図2〜図5を参照して同様に行う。
る。層構成やパターン形状は前述の実施例とほぼ同じで
あるが、本実施例では切り欠き部13をスルーホールに
て実現している。レーザー等による調整はスルーホール
を通じて行えば良い。具体的な調整方法は前記実施例の
説明と図2〜図5を参照して同様に行う。
【0010】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明のフィル
タは、共振器パターンの上に積層される誘電体に関し
て、1つめの共振器と入力線路の結合部分と2つめの共
振器と出力線路の結合部分の上方にそれぞれ切り欠き部
が設けられているため、レーザー等によって共振器と入
出力線路の結合部分の導電パターンに切り込みを入れる
ことができる。これによって共振器と入出力線路の実効
的な結合位置を変化させることができるので、3dB帯
域幅、帯域内減衰量あるいは帯域外の特定周波数での減
衰量が所望の値からずれた場合に、仕様を満足するよう
に調整することが可能となる。
タは、共振器パターンの上に積層される誘電体に関し
て、1つめの共振器と入力線路の結合部分と2つめの共
振器と出力線路の結合部分の上方にそれぞれ切り欠き部
が設けられているため、レーザー等によって共振器と入
出力線路の結合部分の導電パターンに切り込みを入れる
ことができる。これによって共振器と入出力線路の実効
的な結合位置を変化させることができるので、3dB帯
域幅、帯域内減衰量あるいは帯域外の特定周波数での減
衰量が所望の値からずれた場合に、仕様を満足するよう
に調整することが可能となる。
【図1】本発明の実施例のフィルタの分解斜視図。
【図2】結合点を開放側へ実効的に寄せる場合の調整後
のパターンを示す平面図。
のパターンを示す平面図。
【図3】結合点を短絡側へ実効的に寄せる場合の調整後
のパターンを示す平面図。
のパターンを示す平面図。
【図4】結合点から開放までの距離を実効的に大きくす
る場合の調整後のパターンを示す平面図。
る場合の調整後のパターンを示す平面図。
【図5】結合点から短絡までの距離を実効的に大きくす
る場合の調整後のパターンを示す平面図。
る場合の調整後のパターンを示す平面図。
【図6】本発明の他の実施例のフィルタの分解斜視図。
【図7】従来のフィルタの分解斜視図。
1、21 フィルタの1層目の誘電体 2、22 フィルタの2層目の誘電体 3、23 フィルタの3層目の誘電体 4、24 フィルタの4層目の誘電体 5、25 シールド用パターン 6、26 信号入力パターン 7、27 信号出力パターン 8、28 4分の1波長ストリップラインパタ
ーン 9、29 4分の1波長ストリップラインパタ
ーン 10、30 シールドパターン 11 信号入力用側面パターン 12 グランド用側面パターン 13 切り欠き部 31 結合点 32 開放点(オープン) 33 短絡点(ショート) 34、35、36、37切れ込み
ーン 9、29 4分の1波長ストリップラインパタ
ーン 10、30 シールドパターン 11 信号入力用側面パターン 12 グランド用側面パターン 13 切り欠き部 31 結合点 32 開放点(オープン) 33 短絡点(ショート) 34、35、36、37切れ込み
Claims (2)
- 【請求項1】誘電体を積層してなる誘電体積層LCフィ
ルタにおいて、シールド用パターンを形成した第1層と
第3層の誘電体間に配置される第2層の誘電体に第1の
共振器と入力線路を共振器パターンの途中で電気的に接
続し、第2の共振器と出力線路を共振器パターンの途中
で電気的に接続し、共振器同士が電磁界的に結合される
ように導電パターン面を形成するとともに、該第2層の
上に積層される第3層の誘電体に前記第1の共振器と入
力線路の結合部分及び前記第2の共振器と出力線路の結
合部分の上方に切り欠き部を形成し、該切り欠き部を介
して前記導電パターンに入れられた切り込み部を具備す
ることを特徴とする誘電体積層LCフィルタ。 - 【請求項2】誘電体を積層してなる誘電体積層LCフィ
ルタにおいて、シールド用パターンを形成した第1層と
第3層の誘電体間に配置される第2層の誘電体に第1の
共振器と入力線路を共振器パターンの途中で電気的に接
続し、第2の共振器と出力線路を共振器パターンの途中
で電気的に接続し、共振器同士が電磁界的に結合される
ように導電パターン面を形成するとともに、該第2層の
上に積層される第3層の誘電体に前記第1の共振器と入
力線路の結合部分及び前記第2の共振器と出力線路の結
合部分と対応する個所に切り欠き部を形成し、該切り欠
き部を介して前記導電パターンに切り込みを入れること
により所望の周波数に調整することを特徴とする誘電体
積層LCフィルタの調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21286493A JP3187214B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 誘電体積層フィルタ及びその調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21286493A JP3187214B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 誘電体積層フィルタ及びその調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0766603A JPH0766603A (ja) | 1995-03-10 |
JP3187214B2 true JP3187214B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=16629559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21286493A Expired - Fee Related JP3187214B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 誘電体積層フィルタ及びその調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187214B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115377633B (zh) * | 2022-08-09 | 2023-12-08 | 中国电子科技集团公司第四十三研究所 | 一种具备带外快速衰减与超宽带性能的高通滤波器 |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21286493A patent/JP3187214B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0766603A (ja) | 1995-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |