JP3187175U - 腹式呼吸補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】口から「フッ」と瞬間的に吹き出す腹式呼吸法を習得させるための腹式呼吸補助装置を提供する。
【解決手段】角笛状の装置本体2の出口側に閉塞板4を、上面に回転円盤機構5を取り付ける。閉塞板4には吹き出る空気の流出口を可変する開閉扉7を取り付ける。回転円盤機構5は水平板に回転円盤を取り付けたもので、水平板に矩形切り込み口を形成して回転円盤を水平板の上方に半円部分を突出させた状態で回転させる。回転円盤の略1/2に当たる略半円部分は打ち抜いて空洞にする。半円状空洞を囲む外周部中央の外側と、回転軸を挟んでその対称位置の半円部外側に球体を突出して取り付ける。回転円盤は空洞部が水平板の下側に位置するように取り付ける。回転円盤が左右に回転して球体が水平板に当接する2個所には当接した球体により開口が閉塞される貫通孔を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、腹式呼吸法を習得させるための腹式呼吸補助装置に関する。
腹式呼吸とは吸気時には腹部を膨らませ、吐気時には腹部を凹ませる呼吸方法である。腹式呼吸は多くの酸素を身体に取り込めることから健康増進に効果があると言われる。通常、人は胸式呼吸を行なっており、深呼吸を伴う腹式呼吸を行なうのは意識して行なう場合のみである。意識して行なう場合のみであっても、正しい腹式呼吸を行なえば多くの効果が期待できる。しかし、腹式呼吸は腹部を膨らませたり凹ませたりする呼吸法だといっても、正しく、効果のある腹式呼吸を行なうのはそれ程簡単なことではない。
腹式呼吸法にはいくつもの方法がある。例えば、ヨガにはパストリカ(ふいご式呼吸)と呼ばれる方法、カパラバディと呼ばれる呼吸法がある。パストリカは吸う時も吐く時も横隔膜を激しく動かす呼吸法である。これに対してカパラバディは、吸う時は腹を緩めることで鼻から空気をゆっくり吸い込み、吐く時は急に腹を締めて鼻から息を「シュッ」と音をだして吐き出す方法である。従来、こうした腹式呼吸法に習熟したり、腹式呼吸を補助したりする器具や装置が各種提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。しかし、これらの器具、装置は、どちらかというと吸う時も吐く時も横隔膜をゆっくりと動かす腹式呼吸法を行なうことを目的としたもので、上記のカパラバディに似た腹式呼吸を対象としたものではない。
特開2002−219174号公報 特開2001−498号公報 特開2007−181509号公報
本考案はこうした背景からなされたもので、その課題は吸う時はヨガのカパラバディと同じく腹を緩めることで鼻から空気をゆっくり吸い込むが、吐く時はカパラバディのように鼻から息を「シュッ」と吹き出すのではなく、口から「フッ」と瞬間的に吹き出す腹式呼吸法を習得させるための腹式呼吸補助装置を提供することにある。
前記課題を解決するための請求項1に記載の考案は、腹式呼吸法を習得させるための腹式呼吸補助装置であって、該補助装置は装置本体と、その入り口に取り付けた吹き込み口部品と、装置本体の空気出口側を塞ぐ閉塞板と、装置本体上面に設けた開口を塞ぐ回転円盤機構を備えて構成され、装置本体は内部が空洞で前方に向けて拡径する角笛状に形成され、吹き込み口部品は角笛の吹き込み口に着脱可能に取り付けられ、閉塞板には空気流出口を設けて該流出口の大きさを可変する開閉扉が取り付けられており、回転円盤機構は水平板と、該水平板に取り付けた回転円盤からなり、水平板には回転円盤が半円部分を水平板から上方に突出させた状態で中心両側面に突出形成した回転軸周りに回転できるようにした矩形の切り込み口が設けられ、円盤平面の略1/2に当たる半円部分は回転軸の取り付け部分と外縁部を除く部分を打ち抜いて空洞にされており、該半円状空洞を囲む外縁部中央の外側と回転軸を挟んでその対称位置に当たる空洞が形成されていない半円部の外側には球体が突出して取り付けられ、回転軸が切り込み口の長手方向中央部の両側に設けた軸受に支持されて空洞部を水平板の下側にして回転可能にされており、円盤が左右に回転して球体が水平板に当接する2個所には、当接した球体により開口が閉塞される貫通孔が水平板を上下に貫いて形成されていることを特徴とする腹式呼吸補助装置である。
このような構成によれば、装置本体内に一定以上の勢いをつけて「フッ」と空気が吹き込まれた場合のみ回転円盤は約180°回転して反対側の安定状態に移行する。従って、回転円盤が約180°回転したか否かで吹き込み方が満足すべきものであったか否かを判断できる。更に、腹式呼吸の場合は一定のリズムをつけて「フッ」、「フッ」と繰り返し吐き出すことも重要であるが、本腹式呼吸補助装置を使用する場合は適切な吹き方をする度に回転円盤が右回転、左回転するためリズムをとり易い利点がある。
また、請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の腹式呼吸補助装置において、回転円盤機構は装置本体上面に1乃至5個が並列に取り付けてあることを特徴とする腹式呼吸補助装置である。
このような構成の腹式呼吸補助装置も請求項1に記載の発明と同様の効果を奏する。
本考案に係る腹式呼吸補助装置1の外観図である。 吹き込み口部品3の外観図である。 回転円盤機構5の外観図である。 回転円盤11の外観図である。 回転円盤機構5の縦断面図である。 回転円盤11が左方向に回転中の縦断面図である。 球体15aが貫通孔18aの上側開口を塞いだ状態の縦断面図である。 球体15aが吹き上げられる直前の縦断面図である。 球体15aが吹き上げられて回転円盤11が右方向に回転開始した縦断面図である。 球体15aが右回転して貫通孔18bの上側開口を塞いだ状態の縦断面図である。
以下、本考案に係る腹式呼吸補助装置の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本考案に係る腹式呼吸補助装置1の外観図である。腹式呼吸補助装置1は装置本体2と、吹き込み口部品3と、開閉扉付き閉塞板4と、回転円盤機構5を備えて構成される。装置本体2は合成樹脂を用い、内部が空洞で前方に向けて拡径する角笛状に形成された部品である。
息の吹き込み口には図2に示すような鍔の付いた円筒状の吹き込み口部品3が着脱可能に取り付けてある。着脱式であるので必要に応じて口径の異なる吹き込み口部品3と交換できる。吹き込み口の反対側に当たる装置本体2の拡径された端部である出口部には閉塞板4が取り付けてある。閉塞板4には上下方向にスライドする開閉扉7が取り付けてあり、この開閉扉7をスライドさせることにより閉塞板4に設けた細長の空気流出口8の大きさを可変できる。吹き込み口部品3から吹き込まれた空気は装置本体2内の空洞を通り、空気流出口8から流出する。開閉扉7は、そのガイドとの間の摩擦により任意の位置で停止できるように構成されている。
装置本体2の上面には開口を設けた水平部が形成され、その開口を塞ぐように回転円盤機構5が取り付けてある。回転円盤機構5は1乃至5個取り付けられる。回転円盤機構5は図3に示すように、水平板10と回転円盤11とからなる。水平板10は矩形の板で、装置本体2の上面水平部の開口を塞ぐように取り付けられる。回転円盤11は図4に示すような平面形状をした円形板状の円盤である。円盤中心には両側に突出する短い回転軸12が設けられている。円盤平面の略1/2に当たる半円部分は、回転軸12の取り付け部分と外縁部を除く部分を打ち抜いて空洞13にされている。その半円状空洞13を囲む外縁部中央の外側と、回転軸12を挟んでその対称位置に当たる空洞が形成されていない半円部の外側には、同じ大きさの二つの球体15a、15bが突出して取り付けてある。球体15a、15bの直径は、回転円盤11の厚みより僅かに小さくしてある。
水平板10には矩形の切り込み口が設けられており、回転円盤11はその切り込み口内でその半円部分を水平板10から上方に突出させ、回転軸12を水平にして回転できるように取り付けてある。切り込み口の長手方向中央部の両側にはその回転軸12を支持する軸受17が取り付けてある。回転円盤11は、空洞13を設けた半円部が水平板10の下側、空洞が設けられていない半円部が水平板10の上側に位置する姿勢で回転するように取り付けてある。回転円盤11が左右に回転すると、その外縁部に取り付けられた球体15a、15bが水平板10の表面、裏面の各2個所に当接する。その当接する2個所には、当接した球体15a、15bにより開口が閉塞される貫通孔18a、18bが水平板10を上下に貫いて形成されている。回転円盤11が左方向に回転していくと、水平板10の上側に位置する球体15aが左側に位置する貫通孔18aの上面側開口を塞ぐ。同時に水平板10の下側に位置する球体15bが右側に位置する貫通孔18bの下面側開口を塞ぐ。回転円盤11が右方向に回転した場合は、反対に貫通孔18bの上面側開口、貫通孔18aの下面側開口が塞がれる。
次に、このように構成された腹式呼吸補助装置1の使用法について説明する。吹き込み口には使用者の身体の大きさや肺活量を考慮した口径を有する吹き込み口部品3を取り付ける。使用者は、吹き込み口部品3をくわえ、お腹を自然に緩めながら鼻から空気を吸い込む。次に、お腹を急にしぼませ、吸い込んだ空気を吹き込み口から装置本体2内に「フッ」と吹き込む。吹き込まれた空気の出口は、スライドする開閉扉7により大きさが調節される空気流出口8と、回転円盤機構5の水平板10に設けられた貫通孔18a、18bの3個所にある。(回転円盤機構5が複数取り付けられている場合は貫通孔18a、18bの数は比例して増える。)
空気流出口8と貫通孔18a、18bの孔の大きさが小さい場合は、吹き出る空気に対する空気抵抗が増して装置本体2内の圧力が高まる。空気を「フッ」と吹き込む場合にはその抵抗が増すため少し力を込めて急にお腹をしぼませる必要がある。空気の吹き込みに対する抵抗は、空気流出口8と回転円盤機構5の水平板10に設けられた貫通孔18a、18bの大きさで決まる。このうち、空気流出口8の大きさ、即ち、吹き出る空気に対する空気流出口8の空気抵抗はスライド式の開閉扉7の停止位置で決まる。
これに対して貫通孔18a、18bから吹き出る空気に対する空気抵抗は複雑に変化する。図5は回転円盤機構5を回転円盤11の厚みの中央を通る円盤面に平行な垂直面で切った縦断面図である。回転円盤11は空洞13が設けられた側を水平板10の下側に、設けられていない側を上側にして取り付けられている。この場合、上側部分の方が重量が大きいため図5に示した姿勢では不安定で、僅かな力が回転円盤11に働いただけで回転円盤11は右方向、又は左方向に回転を始める。例えば、図6に示すように左方向に回転を開始すると加速度がついて回転を継続し、ついには図7に示すように回転円盤11の外周上側に取り付けた球体15aが水平板10に設けた貫通孔18aの上側開口を塞いだ状態で停止する。このとき回転円盤11の外周下側に取り付けた球体15bは貫通孔18bの下側開口を塞いだ状態となる。回転円盤11が右方向に回転した場合は図7の左右を反対にした状態で停止する。即ち、回転円盤11が安定するのは、回転円盤11の外周上側に取り付けた球体15aが貫通孔18aの上側開口を塞いで停止した状態(この状態を左安定状態と呼ぶことにする。)、又は、反対側の貫通孔18bの上側開口を塞いで停止した状態(この状態を右安定状態と呼ぶことにする。)の何れかである。
回転円盤11が図7に示す左安定状態にあるときに吹き込み口から「フッ」と空気を吹き込むと、装置本体2内の圧力が一瞬高まり、内部の空気は貫通孔18a、18bからも流出しようとする。この場合、貫通孔18bは下側の開口が球体15bにより塞がれているため貫通孔18bからは流出しない。これに対して貫通孔18a側では、内部の空気は貫通孔18aの塞がっていない下側の開口から貫通孔18a内に入り、上側の開口を塞いでいる球体15aを吹き上げる。
「フッ」と吹かれた空気の勢いが強いと球体15aは強く吹き上げられ、図9に示すように回転円盤11を右方向に回転させる。球体15aが吹き上げられる力が強いと回転円盤11は回転し、球体15aが回転軸12の真上を通過して右側位置になる。すると、回転軸12は上側部分が空洞13のある下側部分よりも重いため、回転円盤11を右側に回転させようにする回転モーメントが発生する。このため回転円盤11は加速度的に右方向に回転する。そして、ついには図10に示すように上側の球体15aが貫通孔18bの上側開口を塞ぎ、下側の球体15bが貫通孔18aの下側開口を塞いだ右安定状態で停止する。
このように球体15aが回転軸12の真上を通過する位の強い力で下から吹き上げられると、回転円盤11は約180°回転して左安定状態から右安定状態に移行する。球体15aが右側の貫通孔18bの上側開口18bを塞いでいるときに吹き上げられた場合は、左回転して右安定状態から左安定状態に移行する。このように安定状態を反転させるには、空気流出口8の大きさにより決まる一定の勢いを付けて「フッ」と空気を吹き込む必要がある。「フッ」と吹き込む勢いが弱いと回転円盤11は反対側の安定状態に移行せず、吹く前の元の安定状態に戻ってしまう。
このように本実施形態の腹式呼吸補助装置1では、一定以上の勢いをつけて「フッ」と空気を吹き込んだ場合のみ回転円盤11が約180°回転して反対側の安定状態に移行する。従って、回転円盤11が約180°回転したか否かで吹き込み方が満足すべきものであったか否かを判断できる。空気を吸い込むときは「背景技術」で触れたヨガのカパラバディと同じように、腹を緩めて鼻からゆっくり吸い込む。空気を吐く時は口から空気を「フッ」と装置本体2内に吹き込む。カパラバディと異なるのは、カパラバディでは鼻から「シュッ」と吐き出すのに対して、本腹式呼吸補助装置1を使用する場合は口から吐き出す点である。
空気の吐き出し口がカパラバディと本腹式呼吸補助装置1を使用する方法では異なるが、共に吐き出す際にはお腹を急にしぼめさせ、横隔膜を上方に急移動させる点では共通する。このように、本腹式呼吸補助装置1はカパラバディに似た腹式呼吸を補助する装置である。本腹式呼吸補助装置1では、一定の勢いをつけて「フッ」と空気を吐き出さないと回転円盤11の安定状態が反転しないので、反転したか否かで吹き込み方が満足すべきものであったか否かを判断できる。更に、腹式呼吸の場合は一定のリズムをつけて「フッ」、「フッ」と吐き出すことも重要である。本腹式呼吸補助装置1を使用する場合は、適切な吹き方をする度に回転円盤11が右回転、左回転するためリズムをとり易い利点がある。
図面中、1は腹式呼吸補助装置、2は装置本体、3は吹き込み口部品、4は閉塞板、5は回転円盤機構、7は開閉扉、8は空気流出口、10は水平板、11は回転円盤、12は回転軸、13は空洞、15a、15bは球体、17は軸受、18a、18bは貫通孔を示す。

Claims (2)

  1. 腹式呼吸法を習得させるための腹式呼吸補助装置であって、
    該補助装置は装置本体と、その入り口に取り付けた吹き込み口部品と、装置本体の空気出口側を塞ぐ閉塞板と、装置本体上面に設けた開口を塞ぐ回転円盤機構を備えて構成され、
    前記装置本体は内部が空洞で前方に向けて拡径する角笛状に形成され、
    前記吹き込み口部品は角笛の吹き込み口に着脱可能に取り付けられ、
    前記閉塞板には空気流出口を設けて該流出口の大きさを可変する開閉扉が取り付けられており、
    前記回転円盤機構は水平板と、該水平板に取り付けた回転円盤からなり、水平板には前記回転円盤が半円部分を水平板から上方に突出させた状態で中心両側面に突出形成した回転軸周りに回転できるようにした矩形の切り込み口が設けられ、円盤平面の略1/2に当たる半円部分は前記回転軸の取り付け部分と外縁部を除く部分を打ち抜いて空洞にされており、該半円状空洞を囲む外縁部中央の外側と回転軸を挟んでその対称位置に当たる空洞が形成されていない半円部の外側には球体が突出して取り付けられ、前記回転軸が前記切り込み口の長手方向中央部の両側に設けた軸受に支持されて前記空洞部を水平板の下側にして回転可能にされており、円盤が左右に回転して前記球体が前記水平板に当接する2個所には、当接した球体により開口が閉塞される貫通孔が水平板を上下に貫いて形成されていることを特徴とする腹式呼吸補助装置。
  2. 請求項1に記載の腹式呼吸補助装置において、前記回転円盤機構は前記装置本体上面に1乃至5個が並列に取り付けてあることを特徴とする腹式呼吸補助装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102298573B1 (ko) * 2021-04-06 2021-09-03 조영민 코골이 및 수면 무호흡 치료기구

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