JP3187052U - インスタンス納豆最中 - Google Patents
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Abstract
【課題】納豆の粘々感を気にすることなく、納豆の嫌いな人でも、従来の感覚では味わえない雰囲気で納豆の味を満喫することが出来るインスタンス納豆を提供する。
【解決手段】味付き納豆1を、ビニール袋2に充填し、これを最中の下側の殻3に収め、更に最中の蓋で覆ったインスタンス納豆とする。味付きの納豆が、最中の殻の中のビニール袋に閉じ込められているので、粘々感が断ち切られ、更にこれを食する時には、殻からはみ出しているビニール袋のつまみ代を、引き抜くことにより、最中の殻の中には味付き納豆のみが残るので、これを最中の殻ごと食することができ、しずくが唇や箸とか茶碗に付着することなく、納豆を食べることができる。
【選択図】図1
【解決手段】味付き納豆1を、ビニール袋2に充填し、これを最中の下側の殻3に収め、更に最中の蓋で覆ったインスタンス納豆とする。味付きの納豆が、最中の殻の中のビニール袋に閉じ込められているので、粘々感が断ち切られ、更にこれを食する時には、殻からはみ出しているビニール袋のつまみ代を、引き抜くことにより、最中の殻の中には味付き納豆のみが残るので、これを最中の殻ごと食することができ、しずくが唇や箸とか茶碗に付着することなく、納豆を食べることができる。
【選択図】図1
Description
この考案は、味付けした納豆をビニール袋に充填し、これを最中の殻で包み込みこんだ、インスタント納豆に関するものである。
従来、納豆は粘々のまま、あるいはご飯にかける等して、食していた。
これは、次のような課題があった。
従来の納豆は、粘々の垂れしずくを、箸等で巻き切る様にして、味付けし、ご飯にかけて食していたが、しずくが唇や箸とか茶碗に付着して、納豆を食べにくくしていた。これを解消するために、最中の殻に直接納豆を包み込むことで、納豆のネバネバ感を防止することを試みたが、最中の殻が軟化して困ってしまった。本考案は、以上のような課題をなくすためになされたものである。
従来の納豆は、粘々の垂れしずくを、箸等で巻き切る様にして、味付けし、ご飯にかけて食していたが、しずくが唇や箸とか茶碗に付着して、納豆を食べにくくしていた。これを解消するために、最中の殻に直接納豆を包み込むことで、納豆のネバネバ感を防止することを試みたが、最中の殻が軟化して困ってしまった。本考案は、以上のような課題をなくすためになされたものである。
味付けした納豆1を、ビニール袋2に充填し、これを最中の下側の殻3に収め、更に最
中の上蓋4で包み込む。
すなわち、納豆1と最中の殻3の間にビニール袋2を介在させる構成としている。
本考案は、以上の構成よりなる、最中の殻に包み込んだ、インスタント納豆である。
中の上蓋4で包み込む。
すなわち、納豆1と最中の殻3の間にビニール袋2を介在させる構成としている。
本考案は、以上の構成よりなる、最中の殻に包み込んだ、インスタント納豆である。
味付きの納豆が、最中の殻の中のビニール袋に閉じ込められているので、粘々感が断ち切られ、更にこれを食する時には、殻からはみ出しているビニール袋のつまみ代を、引き抜くことにより最中の殻の中には、味付き納豆のみが残るので、これを最中の殻ごと食しても、なんら差しえない。
以下、本考案を実施するための形態について説明する。
味付けをした納豆1を、ビニール袋2に充填する。ビニール袋の出口側は開放したまま丸めて、最中の下側の殻3に収めた後、最中の殻の上蓋4で密閉する。
尚ビニール袋には、引き出す時に指でつかむ為の、つまみ代をビニール袋2の底側に設けて、最中の殻の開放口の反対側にはみ出させておき、食する時にはこのつまみを引き抜くことで、最中の殻の中には、味付き納豆だけが残り、粘々感のない納豆最中が出来上がる。
本考案は、以上のような構成である。これを食するときは最中の殻ごと、ケーキ感覚で食しても良いし、ご飯の副食としてそのまま食しても良く。納豆の粘々感を気にすることなく、納豆の嫌いな人でも、従来の感覚では味わえない雰囲気で納豆の味を満喫することが出来る。
味付けをした納豆1を、ビニール袋2に充填する。ビニール袋の出口側は開放したまま丸めて、最中の下側の殻3に収めた後、最中の殻の上蓋4で密閉する。
尚ビニール袋には、引き出す時に指でつかむ為の、つまみ代をビニール袋2の底側に設けて、最中の殻の開放口の反対側にはみ出させておき、食する時にはこのつまみを引き抜くことで、最中の殻の中には、味付き納豆だけが残り、粘々感のない納豆最中が出来上がる。
本考案は、以上のような構成である。これを食するときは最中の殻ごと、ケーキ感覚で食しても良いし、ご飯の副食としてそのまま食しても良く。納豆の粘々感を気にすることなく、納豆の嫌いな人でも、従来の感覚では味わえない雰囲気で納豆の味を満喫することが出来る。
1 味付き納豆
2 内装ビニール袋
3 最中の下側の殻
4 最中の上蓋
5 真空パック用バッグ
6 インスタント納豆最中
2 内装ビニール袋
3 最中の下側の殻
4 最中の上蓋
5 真空パック用バッグ
6 インスタント納豆最中
Claims (2)
- 納豆1をビニール袋2に充填し、これを最中の下側の殻3に収め、更に最中の上蓋4で覆ったインスタンス納豆。
- インスタント納豆最中を、数個まとめて透明なビニール袋(5)に入れて、真空パックにして、長期保存を可能にしたインスタンス納豆。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013004941U JP3187052U (ja) | 2013-08-27 | 2013-08-27 | インスタンス納豆最中 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013004941U JP3187052U (ja) | 2013-08-27 | 2013-08-27 | インスタンス納豆最中 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3187052U true JP3187052U (ja) | 2013-11-07 |
Family
ID=50430649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013004941U Expired - Fee Related JP3187052U (ja) | 2013-08-27 | 2013-08-27 | インスタンス納豆最中 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187052U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015152480A1 (ko) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 김효인 | 낫또를 간편하게 먹는 방법 |
-
2013
- 2013-08-27 JP JP2013004941U patent/JP3187052U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015152480A1 (ko) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 김효인 | 낫또를 간편하게 먹는 방법 |
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