JP3186837U - 茶パック - Google Patents

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Abstract

【課題】お茶のみならず、紅茶、薬草、あご(飛魚の別称)や煮干し等の茶パックに関し、短時間で出汁の抽出ができ、茶パック内が目視でき、内容物の洩れも軽減でき、使用後のお茶ガラも茶器から容易に取り出せ、廃棄できる茶パックを提供する。
【解決手段】開口から茶葉2を内部に充填する茶パック1の開口外周部に伸縮調節可能な開口調節蛇腹5を設け、茶器9の蓋10と茶漉しのツバを載せるヤエン4と呼ばれる茶器内面円淵8の円環部分に茶パック1の開口外周部を装着する。茶パック1を不織紙3で形成した。茶パック1の外側に茶柱11をのり付けした。短時間で出汁の抽出ができ、茶パック1内が目視でき、内容物の洩れも軽減でき、使用後の茶ガラパックも容易取り出せるようにした。
【選択図】図1

Description

本考案はあらかじめ茶を詰めた茶パックを容易に茶器に装填しお茶の必要量や簡単に銘柄が判る茶パックお茶が抽出できる茶パックである。
本考案は 茶パックに関して短時間で抽出が出来、茶パック内が目視でき内容物が確認でき合わせて内容物の銘柄も確認が容易で、使用後は茶器から茶パックを取り出し茶パックのリングを折り、閉じるとそのまま茶パックを破棄できる茶パックを提供出来るようにした。
特開2006−34683号公開特許公報
従来の茶パックは紙製で、一種のろ過紙であり、水の浸透率が悪く、出汁が出るまでに時間がかかり,茶の抽出に時間を要した。更に透明性に乏しく茶パックの中身が見えずらかった。更に、市販のお茶パックや、金網を使用し茶こしの状態でお茶を抽出していたお茶を抽出するためには、為図示省略のお茶缶、茶さじ等の諸道具が必要であったり、お茶葉の始末や取り扱いに困難で汚し照り、お茶葉をこぼす、又 茶器に入れるお茶の量も人数分の量も曖昧でお茶に適した分量も素人は困難で、節角のお茶がまずく又、何の銘柄のお茶を飲んでるかも判らない不具合があった。
本考案の目的は、短時間に茶の抽出ができ、茶パックの内容が簡単に目視でき抽出に必要なお茶の分量も容易に判断でき専門家となんら変わらない抽出方法で、使用後も出し殻の茶パックを容易に茶器より取り出し、茶パックごと廃棄でき、茶殻が飛散することもなく消費者に安心で美味しい味のお茶を何時でも提供することにある。
本考案に係る茶パックは、茶器の蓋と、茶漉しのツバを載せるヤエンと呼ばれる茶器内面円淵の円環部分に着脱自在に装着する茶パックにおいて、同茶パックの開口部に伸縮調整部の開閉調節蛇腹を設けたことを特徴とする茶パックで、茶パックの開口部を開閉自在に調節し、更に、茶パックの外側に茶柱を装着した茶パックで、茶柱は茶パックにお湯を適量な線まで注ぐと、付着していた茶柱が茶パックより剥離して浮き、お茶を注ぐと、急須の蛇口より茶柱が出る仕組みである。
本考案に係る茶パックは、上記構成としたことにより、茶器内面円環部分(ヤエン)の大小に合わせて、茶パックの開口外周部を調整できるようになり、短時間に茶の抽出ができ、茶パックにお湯を適量な線まで注ぐと、付着していた茶柱がパックより剥離して浮き、お茶を注ぐと、急須の蛇口より茶柱が出る茶パックで、茶パックの内容が目視でき抽出に必要な茶葉の分量も容易に判断でき、専門家となんら変わらない抽出法で、使用後も出し殻のパックを容易に器より取り出し、パックごと廃棄でき、茶殻の飛散もなく消費者に安易に又安心して美味しい味のお茶を何時でも提供できるようになった。
本考案に係る一実施例を示す説明図である。 本考案に係る茶パックの開口部を閉じた様子を示す正面図である。 本考案に係る図2のa−a線矢視側面図で、図3(a)は茶パックが閉じた様子を、図3(b)は茶パックが開いた様子を示している。 本考案に係る図3(b)のb−b線矢視上面図である。
本考案に係る実施例を図1から図4を参照して以下説明する。
本実施例での茶パック1は、茶器9の蓋10と、茶漉しのツバを載せるヤエン4と呼ばれる茶器内面円淵8の円環部分に着脱自在に装着する茶パック1で、図1と図2に図示する如く、破線で図示する急須茶器本体のヤエン4に適合するサイズの茶パック1で、ヤエン4に適合する茶器内面円淵8に不織紙3を円推状態に装着した茶パック1である。図3(a)に図示する如く指定銘柄の茶葉2が適量装填され、開口部1aが閉じた茶パック1の開口部1aに設けた伸縮調整部の開閉調節蛇腹5を、図3(b)に図示する如く開き、図1に図示するヤエン4にフィットするように茶器9に装填セット後、茶器9にお湯6を注ぐと適量な所で茶パック1の外部にのり付けされた茶柱11が剥がれ、茶柱11がお茶と一緒に急須口より注がれる。茶パック1には茶葉2の銘柄 製造日、生産地 量目 人数の目安 銘記されており 茶パック1の円淵も半円で折りたたみ可能で、茶パック1の開閉調節蛇腹5中央が伸縮自在につき、茶器9のヤエン4の大きさに合わせる事も容易に出来るので、お茶を安心して抽出できる。素人もプロ級の茶人になれて茶葉2も目視できて食の安全面も良い。使用後は、ヤエン4から茶パック取手7をつまんで茶パック1を取り出し、折りたたんで、容易に廃棄出来 お茶の抽出が簡単に出来る。図4は茶パック1の開口部1aが開いた様子を示している。
本考案に係る 茶パックは お茶のみならず、コーヒー、紅茶,薬草、各種だしを充填し広範囲に応用し使用できる。
本茶パックは 内視が出来、清潔に廃棄、安心な茶葉、安全な表示で誰も簡単に取り扱いが出来て、効率的なブランド茶飲ができる。
箱詰めにした本茶パックは、各種組み合わせ、ギフト用や 冠婚葬祭での市場等利用範囲が広がる。
1・・・・・折りたたみ式の茶パック
1a・・・・茶パックの開口部
2・・・・・茶葉
3・・・・布織紙
4・・・・急須蓋受け(ヤエン)
5・・・・開閉調節蛇腹
6・・・・お湯
7・・・・茶パック取手
8・・・・茶器内面円淵
9・・・・茶器(急須)
10・・・蓋
11・・・茶柱(のり付け)

Claims (3)

  1. 茶器の蓋と茶漉しのツバを載せるヤエンと呼ばれる急須内面円環部分に着脱自在に装着する茶パックにおいて、同茶パックの開口部に伸縮調整部を設けたことを特徴とする茶パック。
  2. 上記茶パックの開口部を開閉自在にしたことを特徴とする請求項1に記載の茶パック。
  3. 上記茶パックの外側に茶柱を装着したことを特徴とする請求項1に記載の茶パック。
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