JP3186415U - 水質浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】効率的に水を浄化する水質浄化装置を提供する。
【解決手段】水質浄化装置は、水面W1上に配置される滑車2と、滑車2により水面W1上から水中に吊り下げ支持され、滑車2の回転により回転する輪状部材4と、輪状部材4に設けられた容器と、から構成される。滑車2の回転により輪状部材4が回転し、輪状部材4に設けられた容器が水面W1上と水中との間を循環する。それにより、下降する容器により水面上から水中及び水底に堆積した有機汚泥堆積層に空気(酸素)を供給するとともに、上昇する容器により水底に堆積した汚泥を汲み上げて拡散することで、汚泥の好気性分解を促し、効率的に水を浄化し水質を改善することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本考案は、閉鎖水域の水を浄化し、水質を改善する水質浄化装置に関する。
ため池等の閉鎖水域では、水の流れがほとんどないため、底部に有機汚泥が堆積する。これに加えてアオコ等の藻類の大量発生により、水質が汚染され、これにともなう悪臭の発生が問題となる。特に、堆積する有機汚泥は、時間と共に増加していくこととなり、問題を深刻にしている。
そこで、例えば特許文献1には、水中に配置した複数の水流機を用いて水を循環し、その循環する水流の中に配置した浄化装置を用いて水中の汚濁物を除去することで、水を浄化する浄化システムが開示されている。また、例えば特許文献2には、水面に浮遊して水面から水中に向かう水流を発生して水を循環し、多くの酸素を含んだ水面付近の水を水底に送ることで水を浄化する水質浄化装置が開示されている。しかし、これら水流を発生する方法では、浄水効果は限定的である。
特開2004−321960号公報 特開2012−240040号公報
本考案は、効率的に閉鎖水域内の水を浄化し、水質を改善する水質浄化装置を提供することを課題とする。
有機汚泥に大量の空気(酸素)を送り、かつ、有機汚泥を拡散する水質浄化装置によって課題を解決する。
本考案の第1の態様は、水を浄化する水質浄化装置であって、水面上に配置される滑車と、前記滑車により前記水面上から水中に吊り下げ支持され、前記滑車の回転により回転する輪状部材と、前記輪状部材に設けられた容器とを備え、前記容器は前記輪状部材が前記滑車の回転により回転する方向に向けて開口した水質浄化装置である。
これによれば、滑車の回転により輪状部材が回転することで、輪状部材に設けられた容器が水面上と水中との間を循環する。それにより、容器が下降する際に水面上から水中に空気(酸素)が供給され、容器が上昇する際に水中から水面に向けて水中の汚泥が拡散される。
また、本考案の第2の態様は、第1の態様において、前記容器は、複数設けられる水質浄化装置である。
これによれば、空気(酸素)の供給と汚泥の拡散が効率化し、浄水効果が上がる。
また、本考案の第3の態様は、第1又は第2の態様において、前記容器は、開口部分の前記輪状部材から離隔した位置に、幅2.5mm以下のスリットを備える水質浄化装置である。
これによれば、水面上から水中に向けて容器が下降する際にスリットから空気が抜けて浮力が小さくなり滑車による輪状部材の循環に対する抗力が減少する。また、水底近くにおいてスリットから微細泡が発生して浄水効果がさらに上がる。
また、本考案の第4の態様は、第1〜第3のいずれかの態様において、前記輪状部材は、水より比重の大きな部材を含んで構成される水質浄化装置である。
これによれば、輪状部材が水面上の滑車から水中に吊り下がり、その下端が水底に堆積した有機汚泥堆積層まで沈むことが可能となる。好ましくは、容器に空気が充填されている状態において容器、空気、輪状部材の全体としての比重が水より大きなものとなるように輪状部材の比重が十分に大きいものである。
また、本考案の第5の態様は、第1〜第4のいずれかの態様において、浮体を備えて前記滑車を前記水面上に浮かべるフロートをさらに備える水質浄化装置である。
これによれば、滑車を水面上に配置することができる。
また、本考案の第6の態様は、第5の態様において、前記フロートから水中に吊り下げ支持された固形物回収網をさらに備える水質浄化装置である。
これによれば、容器によって水面に持ち上げられた小石等の固形物を回収することができる。
また、本考案の本考案の第7の態様は、第1〜第6のいずれかの態様において、前記輪状部材は、複数設けられる水質浄化装置である。
これによれば、多くの汚泥を拡散させることができる。
また、本考案の本考案の第8の態様は、第7の態様において、
前記複数の輪状部材は、同一方向に回転する水質浄化装置である。
これによれば、複数の輪状部材に設けられた容器が、水底から同方向の反力を受ける。水質浄化装置が移動することが期待され、より広範囲の汚泥を浄化することが可能となる。
また、本考案の第9の態様は、第1〜第8のいずれかの態様において、前記滑車を回転する動力を発生する風車をさらに備える水質浄化装置である。
これによれば、電力を用いることなく、滑車を回転すること、すなわち水質浄化装置を稼働することができる。
本考案の水質浄化装置によれば、水底に堆積した有機汚泥堆積層に酸素を供給するとともに汚泥を拡散することで、汚泥の好気性分解を促し、効率的に水を浄化し水質を改善することが可能となる。
図1は、一実施形態に係る水質浄化装置の概略構成を示す図である。 図2は、輪状部材の構成を示す断面図である。 図3は、容器部の構成を示す図である。 図4は、フロートの構成を示す図である。 図5は、水質浄化装置の動作及び浄水の原理を説明するための図である。 図6は、2つの滑車を備えた水質浄化装置を示す図である。
以下、本考案の一実施形態を、図1〜図5を用いて説明する。
図1に、本実施形態に係る水質浄化装置の概略構成を示す。水質浄化装置は、閉鎖水域内の水面W1上に配置されている。一例として、閉鎖水域の深さ(輪状部材4の沈降する深さ)は5mとし、その水底W2には有機汚泥が堆積しているものとする。
水質浄化装置は、風車1、滑車2、フロート3、及び輪状部材4から構成される。
風車1は、回転軸と、それから四方に延設された4つの支持部材と、それらの先端に固定された4つの半球形の風杯1cと、から構成されるロータを有するパドル型風車である。本実施形態では、風杯の直径は例えば500mmである。この構成の風車1において、4つの風杯1cが風の力を受けることでロータが時計回り(図1における矢印の方向)に回転する。ロータの回転(風車1の回転動力)は、減速機(不図示)を介して、滑車2に伝えられる。
減速機(不図示)は、風車1の回転動力を受け、その回転速度を例えば歯車等を用いて減ずることで、風車1の回転動力を増大して滑車2に出力する。出力される回転動力(トルク)は、減速比に反比例する。本実施形態では、例えば、減速比20:1とする。この場合、風車1の回転動力は20倍されて滑車2に伝達される。なお、減速機は、水面上に配置されるため、防水及び耐候処理が施されているものとする。
滑車2は、減速機(不図示)からの回転動力をその向きを変えて受けることで、水面W1に対して平行な軸を中心に(図1における矢印の方向に)回転する円盤又は円環状の部材である。本実施形態では、滑車2の直径は例えば750mmである。また、水面上に配置されるため、耐食性に優れた鋼鈑を用いて加工されている。
滑車2は、周長に沿って2つのフランジ(不図示)と、それらの間に溝部(不図示)が設けられている。滑車2の溝部に輪状部材4を係合することで、輪状部材4が滑車2に吊り下げ支持される。
フロート3は、6つの浮体3aとこれらを支持する支持部材3bとから構成される。なお、図1では、煩雑を避けるため、2つの浮体3aのみを示した。本実施形態では、6つの浮体3aは、例えば、樹脂製の直径450mm長さ680mmの円柱体であり、1つの浮体3aあたりの浮力はおよそ100kgである。フロート3は、風車1、減速機(不図示)、及び滑車2を、支持部材(不図示)を介して水面W1上に配置する。なお、浮体3aの数、大きさ、及び形状は、風車1、減速機(不図示)、滑車2、及び輪状部材4の重量に応じて、適宜変更してよい。
図2に、輪状部材4の概略構成を示す。輪状部材4は、チェーン4a及び固定具4bを含んで構成されている。
チェーン4aは、一端と他端が結合されてループ状に形成された鎖輪である。チェーン4aの長さは、閉鎖水域の深さに応じてその2倍である約10mに、滑車2の外周(半周)の長さ及び水底W2部分の長さを加え、約12.8mとする。ループ状に形成されたチェーン4aの外側には、約304mm間隔で、42個の容器4cが固定具4bによって固定されている。
チェーン4aは、例えば、水より十分重い金属製とすることでウエイトの役割を果たす。それにより、輪状部材4は水面W1上の滑車2から水中に吊り下げされ、その下端は水底に堆積した有機汚泥堆積層まで沈む。
図3に、容器部の構成を示す。容器4cは、内径154mm深さ195mmの円筒形であり、周縁には幅2mm、長さ45mmのスリット4dが、2つ設けられている。
チェーン4aは、滑車2の溝部(不図示)に係合し、滑車2の回転に伴って回転する。それにより輪状部材4が回転することで、本体4aに設けられた複数の容器4cが水面W1上と水底W2との間を循環する。本実施形態の水質浄化装置の揚水能力は、上述の輪状部材4の構成(容器4cの数と容量)より、1回転あたり約152リットルである。また、水底W2への送気能力は、1回転あたり約117リットルである。
図4に、フロートの構成を示す。フロート3は、浮体取付棒3cに浮体が取り付けられ、支持部材3bからは固形物回収網5が水中に吊り下げられている。
水質浄化装置の動作及び浄水の原理を説明する。
図5に、水質浄化装置の構成を概念的に示す。自然エネルギー(風力)により風車1が時計回り(図5に示される矢印の方向)に回転し、その回転動力が減速機(不図示)を介して滑車2に伝達され、滑車2が時計回り(図5に示される矢印の方向)に回転する。滑車2の回転に伴って、輪状部材4が回転し、それに設けられた複数の容器4cが水面W1上と水中(水底W2)との間を循環する。
容器4cは、逆さまの状態で、水面W1上から水底W2に向かって下降する。水面W1上において容器4c内に空気が充填され、容器4cが水中を下降するにつれて、スリット4dから空気が流出して容器4c内の空気量が減少する。容器4c内の空気は水圧により圧縮される。かかる空気量減少と圧縮により、内部の空気及び水を含めた容器4c全体の比重が大きくなる。滑車を介した反対側の容器4cには汚泥が入っており、比重が大きい。滑車の両側の容器4cの比重の差を小さくして輪状部材4の循環を容易にしている。
容器4cは水底における移動が汚泥等による抵抗を受ける。このため、水底付近では、図に示すように容器が輪状部材4の移動方向に偏って配される。有機汚泥堆積層又はその上の汚濁水槽において、容器4cのスリット4d側が上方を向く。この際、スリット4dから微細泡が容器4cの外に出る。微細泡は、体積に対する表面積が大きく、酸素を効率的に供給する。
容器4cが水底W2(有機汚泥堆積層)に達してその向きが変わると、容器4c内の空気の全部が放出される。ここで、圧縮された空気は、膨張しつつ水面W1に向かって上昇する。それにより、汚泥中及び水中に酸素が供給される。
空気を放出した容器4cは、有機汚泥堆積層中を移動することでその中に汚泥を入れ、向きを変えて水面W1に向かって上昇する。容器4cは、水面W1上で向きを変えることで、水底から汲み上げたその中の汚泥を水面W1に放出する。それにより、水底に堆積した汚泥が拡散する。
汚泥の中に含まれる固形物は、その外径が固形物回収網5の目よりも大きければ、固形物回収網5に捕捉され水底には戻らない。
このように、水底に堆積した有機汚泥堆積層及び水中に酸素を供給するとともに、水底に堆積した汚泥を拡散することで、汚泥の好気性分解を促し、効率的に水を浄化し水質を改善することが可能となる。また、汚泥を拡散することで堆積量の増加を防ぐことが可能となる。
以上、滑車2が1つだけである場合について説明したが、複数の滑車を用いることもできる。図6に、2つの滑車を備えた水質浄化装置を示す。2つの滑車2a及び2b、2つの輪状部材4a及び4bが備えられている。1つだけの滑車及び輪状部材を用いる場合に比して、2倍の量の汚泥を拡散することができる。
滑車2a及び2bは、1本の共通の軸によって回転させられる。輪状部材4a及び4bは、同一方向に移動する。水底において、輪状部材4aの容器と輪状部材4bの容器とに、同一方向の抵抗力が発生する。この力は、滑車2を介してフロート3に伝達され、フロート3を移動させ得る。かかる移動によって、水底の異なる箇所の汚泥を拡散させることができる。なお、滑車の数をさらに増加させて3以上とすることで、移動が発生する可能性を高めることができる。
なお、本実施形態の水質浄化装置では、4つの半球形の風杯1cから構成される1つのロータを有するパドル型風車を採用したが、これに限らず、例えば、ロータが上下2段に配置されたものを採用してもよい。また、ロータの数、並びに風杯の数、大きさ、及び形状は、適宜変更してよい。また、パドル型風車に限らず、サボニウス型、クロスフロー型等、任意の方式の風車を採用しても良い。また、強風時に過回転を防止する機構を設けてもよい。
また、本実施形態の水質浄化装置では、風車1を含んで一体的に水質浄化装置を構成することとしたが、風車1の回転動力を滑車2に伝達することができれば、必ずしも一体的に構成する必要はない。
また、本実施形態の水質浄化装置では、滑車2を回転する動力源として風車1を採用した。それにより、送電設備のない環境においても、昼夜問わず、電力を用いることなく、水質浄化装置を稼働することができる。ただし、送電設備のある環境においては、風車1に代えて電気モータを用いても良い。また、閉鎖水域外に風車1を配置し、その風車1により発電される電力を、或いは太陽光発電装置を配備し、それにより発電される電力を利用して電気モータを稼動して、滑車2を回転することとしてもよい。
また、輪状部材4に設けられる容器4cの数と容量も、適宜変更してよい。輪状部材4に複数の容器4cを設けることで、水質浄化装置の揚水・送気能力が上がり、すなわち空気(酸素)の供給と汚泥の拡散が効率化し、浄水効果が向上する。
また、容器4c及びフロート3の周辺部材をビニル製としてもよい。これにより、水底に設けられる防水シート、揚水施設等を破損することがない。
また、本実施形態の水質浄化装置は、ため池等の閉鎖水域内の水を浄化するために使用することができるが、閉鎖水域に限らず開放水域内の水を浄化するために使用することもできる。
本考案の水質浄化装置は、ため池等の閉鎖水域の水を浄化し、水質を改善するのに好適である。ため池を用いる多くの農業従事者や、ため池を管理する多くの地方自治体による利用が期待される。
1 風車
2 滑車
3 フロート
4 輪状部材
4a チェーン
4b 固定具
4c 容器
4d スリット
5 固形物回収網

Claims (9)

  1. 水を浄化する水質浄化装置であって、
    水面上に配置される滑車と、
    前記滑車により前記水面上から水中に吊り下げ支持され、前記滑車の回転により回転する輪状部材と、
    前記輪状部材に設けられた容器とを備え、
    前記容器は前記輪状部材が前記滑車の回転により回転する方向に向けて開口したものであることを特徴とする、水質浄化装置。
  2. 前記容器は、複数設けられることを特徴とする、請求項1に記載の水質浄化装置。
  3. 前記容器は、開口部分の前記輪状部材から離隔した位置に、幅2.5mm以下のスリットを備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の水質浄化装置。
  4. 前記輪状部材は、水より比重の大きな鎖輪を含んで構成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の水質浄化装置。
  5. 浮体を備えて前記滑車を前記水面上に浮かべるフロートをさらに備えることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の水質浄化装置。
  6. 前記フロートから水中に吊り下げ支持された固形物回収網をさらに備えることを特徴とする、請求項5に記載の水質浄化装置。
  7. 前記輪状部材は、複数設けられることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の水質浄化装置。
  8. 前記複数の輪状部材は、同一方向に回転することを特徴とする、請求項7に記載の水質浄化装置。
  9. 前記滑車を回転する動力を発生する風車をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の水質浄化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190078879A (ko) * 2017-12-27 2019-07-05 한영인 녹조나 적조를 예방하거나 저감하기 위한 물순환장치

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