JP3186254B2 - 電力ケーブルの伸縮吸収方法 - Google Patents
電力ケーブルの伸縮吸収方法Info
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- JP3186254B2 JP3186254B2 JP28053792A JP28053792A JP3186254B2 JP 3186254 B2 JP3186254 B2 JP 3186254B2 JP 28053792 A JP28053792 A JP 28053792A JP 28053792 A JP28053792 A JP 28053792A JP 3186254 B2 JP3186254 B2 JP 3186254B2
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- Japan
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- power cable
- cable
- link mechanism
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平面上に並列に布設
された複数条の電力ケーブルの伸縮を電力ケーブルの直
角曲がり線形で吸収する方法に関するものである。
された複数条の電力ケーブルの伸縮を電力ケーブルの直
角曲がり線形で吸収する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電力ケ
ーブルには気温変化や通電による電力ケーブル自身の熱
伸縮の他に、橋梁上に布設した場合には、橋の継ぎ目に
おいて橋桁の伸縮が加わる。これらの伸縮を吸収する手
段として、従来は図5に示すように、電力ケーブル1に
たるみ部(オフセット)を形成し、このたるみ部分の曲
げ半径の変化によって吸収していた。
ーブルには気温変化や通電による電力ケーブル自身の熱
伸縮の他に、橋梁上に布設した場合には、橋の継ぎ目に
おいて橋桁の伸縮が加わる。これらの伸縮を吸収する手
段として、従来は図5に示すように、電力ケーブル1に
たるみ部(オフセット)を形成し、このたるみ部分の曲
げ半径の変化によって吸収していた。
【0003】しかし、図より分るように、許容曲げ半径
より決る長さLの他に、複数条のケーブルではケーブル
が相互に接触しないように、曲がり始める点をSづつず
らす必要があり、オフセット部全長としては2L+2α
となる。この全長は電力ケーブルの種類、導体サイズ、
吸収すべき伸縮の大きさによって異なるが、例えば500k
V級の超高圧ケーブルの場合は、通常20m程度にもな
る。このため、オフセットを設置する長さ方向のスペー
スがない場合には適用できないという問題があった。
より決る長さLの他に、複数条のケーブルではケーブル
が相互に接触しないように、曲がり始める点をSづつず
らす必要があり、オフセット部全長としては2L+2α
となる。この全長は電力ケーブルの種類、導体サイズ、
吸収すべき伸縮の大きさによって異なるが、例えば500k
V級の超高圧ケーブルの場合は、通常20m程度にもな
る。このため、オフセットを設置する長さ方向のスペー
スがない場合には適用できないという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、長さ方向の所要スペースが小さい電力ケーブル
の伸縮吸収方法を提供するもので、その特徴は、水平面
上に並列に布設された複数条の電力ケーブルに加わる伸
縮を電力ケーブルの直角曲がり線形で吸収する方法であ
って、直角曲がり線形の電力ケーブルの両端点及び円弧
の中間部の少くとも1ヶ所以上をクリートで固定し、布
設された電力ケーブルの外側及び内側に、中間ピンでア
ームを連結して構成し、平行四辺形を持ち底辺に伸縮機
構を具えた台形のリンク機構A1・A2を設置すると共に、
最内側ケーブルを除いた他のケーブルに、3本のアーム
を2本の中間のピンで連結したリンク機構Bを配置し、
これらリンク機構A1、A2、Bの中間のピンを貫通する2
本のロッドで連結し、最内側の電力ケーブルと台形リン
ク機構A2を構成する台形の上辺のアーム及び両斜辺のア
ームとは、クリートで連結し、最内側の電力ケーブルを
除いた他の電力ケーブルとリンク機構Bを構成する3本
のアームとを前記クリートで連結することにある。
解消し、長さ方向の所要スペースが小さい電力ケーブル
の伸縮吸収方法を提供するもので、その特徴は、水平面
上に並列に布設された複数条の電力ケーブルに加わる伸
縮を電力ケーブルの直角曲がり線形で吸収する方法であ
って、直角曲がり線形の電力ケーブルの両端点及び円弧
の中間部の少くとも1ヶ所以上をクリートで固定し、布
設された電力ケーブルの外側及び内側に、中間ピンでア
ームを連結して構成し、平行四辺形を持ち底辺に伸縮機
構を具えた台形のリンク機構A1・A2を設置すると共に、
最内側ケーブルを除いた他のケーブルに、3本のアーム
を2本の中間のピンで連結したリンク機構Bを配置し、
これらリンク機構A1、A2、Bの中間のピンを貫通する2
本のロッドで連結し、最内側の電力ケーブルと台形リン
ク機構A2を構成する台形の上辺のアーム及び両斜辺のア
ームとは、クリートで連結し、最内側の電力ケーブルを
除いた他の電力ケーブルとリンク機構Bを構成する3本
のアームとを前記クリートで連結することにある。
【0005】
【実施例】図1は本発明の電力ケーブルの伸縮吸収方法
の具体例の線図的平面図である。図面において、1は電
力ケーブルである。図面では2回線(6条)のケーブル
を同一平面上に相間間隔a、回線間間隔bで並列に布設
した場合を示す。直角曲がり線形の電力ケーブル1の端
点の一方は固定側にクリート3で固定し、他方の端点は
ケーブル1群が線路方向(図では左右方向)に移動する
ように、ケーブル1をクリート3で架台2に固定し、架
台2はガイド4によって横振れを防止されている。そし
て、電力ケーブル1の円弧の中間部の少くとも1ヶ所、
図では3ヶ所をクリート3で固定してある。
の具体例の線図的平面図である。図面において、1は電
力ケーブルである。図面では2回線(6条)のケーブル
を同一平面上に相間間隔a、回線間間隔bで並列に布設
した場合を示す。直角曲がり線形の電力ケーブル1の端
点の一方は固定側にクリート3で固定し、他方の端点は
ケーブル1群が線路方向(図では左右方向)に移動する
ように、ケーブル1をクリート3で架台2に固定し、架
台2はガイド4によって横振れを防止されている。そし
て、電力ケーブル1の円弧の中間部の少くとも1ヶ所、
図では3ヶ所をクリート3で固定してある。
【0006】上記直角曲がり線形に布設された複数条の
電力ケーブル1の外側にはABCEよりなる平行四辺形
をもった台形ABCDEのリンク機構A5a(台形リンク
機構A1)を設けてある。この場合、ABCEは平行四辺
形を形成するためB,C点のピン9は規則的に変位す
る。又DE間のアーム長さは変形する必要があり、図の
ように同心円筒状の伸縮可能な構造8aである。同様に平
行四辺形VWXZをもった台形VWXYZのリンク機構
A5b(台形リンク機構A2)が最内側のケーブルの内側に
設けられている。ここにおいても前記同様に台形の底辺
をなすアームは円筒状の伸縮可能な構造8bである。
電力ケーブル1の外側にはABCEよりなる平行四辺形
をもった台形ABCDEのリンク機構A5a(台形リンク
機構A1)を設けてある。この場合、ABCEは平行四辺
形を形成するためB,C点のピン9は規則的に変位す
る。又DE間のアーム長さは変形する必要があり、図の
ように同心円筒状の伸縮可能な構造8aである。同様に平
行四辺形VWXZをもった台形VWXYZのリンク機構
A5b(台形リンク機構A2)が最内側のケーブルの内側に
設けられている。ここにおいても前記同様に台形の底辺
をなすアームは円筒状の伸縮可能な構造8bである。
【0007】最内側ケーブルを除いた他のケーブルに
は、3本のアームを途中2ヶ所をピン9で連結したFG
HIよりなるリンク機構B6a〜6eが配置されている。こ
のリンク機構Bは3本のアームをピンで連結したのみで
あるため、リンク自身は規則的な変形が出来ない。この
ため、2本のロッド7a,7bが台形リンク機構A5a,5bの
中間ピン9及びリンク機構B6a〜6eの中間ピン9を貫通
して連結している。そして、最内側ケーブルを除いた電
力ケーブル1は上記リンク機構B6a〜6eのアームとクリ
ートで連結されている。なお、図3は図1中・印のピン
10の構造例を示し、図4はロッド7a,7bが貫通する図1
中○印のピン9の構造例を示している。
は、3本のアームを途中2ヶ所をピン9で連結したFG
HIよりなるリンク機構B6a〜6eが配置されている。こ
のリンク機構Bは3本のアームをピンで連結したのみで
あるため、リンク自身は規則的な変形が出来ない。この
ため、2本のロッド7a,7bが台形リンク機構A5a,5bの
中間ピン9及びリンク機構B6a〜6eの中間ピン9を貫通
して連結している。そして、最内側ケーブルを除いた電
力ケーブル1は上記リンク機構B6a〜6eのアームとクリ
ートで連結されている。なお、図3は図1中・印のピン
10の構造例を示し、図4はロッド7a,7bが貫通する図1
中○印のピン9の構造例を示している。
【0008】
【作用】図1において、6条の電力ケーブル1の直角曲
がりケーブルの最も内側に位置するケーブルの曲げ半径
Rは、伸縮Mを吸収した後においても許容曲げ半径(R
min)以上を維持するように、伸縮吸収前のRを選定す
る。外側にいくケーブル程ケーブル相間間隔分づつこの
Rは大きくなる。上述した500kV級超高圧ケーブルでは
M=1mではR=5m程度にすればよい。前述のよう
に、架台2は直角曲がりケーブル群の端点が線路方向
(図では左右方向)に移動するようにケーブルをクリー
ト3で固定している。このように、電力ケーブルを直角
に曲げたのみで伸縮を加えると、伸縮量Mが微小であれ
ば直角曲がり形状がくずれることなくR変化により伸縮
吸収が可能であるが、伸縮量Mが大きくなると形状がく
ずれるおそれがある。このため何らかの補助機構が必要
である。
がりケーブルの最も内側に位置するケーブルの曲げ半径
Rは、伸縮Mを吸収した後においても許容曲げ半径(R
min)以上を維持するように、伸縮吸収前のRを選定す
る。外側にいくケーブル程ケーブル相間間隔分づつこの
Rは大きくなる。上述した500kV級超高圧ケーブルでは
M=1mではR=5m程度にすればよい。前述のよう
に、架台2は直角曲がりケーブル群の端点が線路方向
(図では左右方向)に移動するようにケーブルをクリー
ト3で固定している。このように、電力ケーブルを直角
に曲げたのみで伸縮を加えると、伸縮量Mが微小であれ
ば直角曲がり形状がくずれることなくR変化により伸縮
吸収が可能であるが、伸縮量Mが大きくなると形状がく
ずれるおそれがある。このため何らかの補助機構が必要
である。
【0009】補助機構は曲がりケーブルの外側及び最内
側ケーブルに配置した平行四辺形ABCE・VWXZを
持つ台形のリンク機構A5a,5bと電力ケーブル1の円弧
に添うように設置した3本のアームを2本のピンで連結
したリンク機構B6a〜6e及びこれらのリンク機構のピン
部を貫通し連結する2本のロッド7a、7bにより構成され
ている。
側ケーブルに配置した平行四辺形ABCE・VWXZを
持つ台形のリンク機構A5a,5bと電力ケーブル1の円弧
に添うように設置した3本のアームを2本のピンで連結
したリンク機構B6a〜6e及びこれらのリンク機構のピン
部を貫通し連結する2本のロッド7a、7bにより構成され
ている。
【0010】上記台形リンク機構A5a,5bはABCEの
平行四辺形を形成するため、B,C点のピンは規則的な
変位をするが、リンク機構Bは3本のアームを途中2ヶ
所のピンで連結したのみであるため、リンク自身では規
則的な変形ができない。従って、2本のロッド7a,7bで
台形リンク機構A5a,5b及びリンク機構Bの中間のピン
を貫通して連結することにより、リンク機構Bの中間ピ
ンも常に初期は30°間隔、伸縮吸収時もある角度を3分
割する位置にあることとなり、規則的な変形をする。そ
して、最内側ケーブルを除いた電力ケーブルをリンク機
構B及びクリートで連結すれば、これらの電力ケーブル
は大きな伸縮に対しても規則的な変形を繰り返すことが
できる。図2は伸縮Mを吸収した場合の各リンク機構及
び中間のケーブル1(1条のみを示す)の変形状況を示
し、中間ケーブルに添うリンク機構Bも、均等な変形を
することがわかる。なお、リンク機構Bに代えて、すべ
て台形リンク機構A5a,5bを用いても原理的には同じ目
的を達成できるが、リンク機構の幅が非常に大きくな
り、スペース的に不利となり現実的でない。
平行四辺形を形成するため、B,C点のピンは規則的な
変位をするが、リンク機構Bは3本のアームを途中2ヶ
所のピンで連結したのみであるため、リンク自身では規
則的な変形ができない。従って、2本のロッド7a,7bで
台形リンク機構A5a,5b及びリンク機構Bの中間のピン
を貫通して連結することにより、リンク機構Bの中間ピ
ンも常に初期は30°間隔、伸縮吸収時もある角度を3分
割する位置にあることとなり、規則的な変形をする。そ
して、最内側ケーブルを除いた電力ケーブルをリンク機
構B及びクリートで連結すれば、これらの電力ケーブル
は大きな伸縮に対しても規則的な変形を繰り返すことが
できる。図2は伸縮Mを吸収した場合の各リンク機構及
び中間のケーブル1(1条のみを示す)の変形状況を示
し、中間ケーブルに添うリンク機構Bも、均等な変形を
することがわかる。なお、リンク機構Bに代えて、すべ
て台形リンク機構A5a,5bを用いても原理的には同じ目
的を達成できるが、リンク機構の幅が非常に大きくな
り、スペース的に不利となり現実的でない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電力ケー
ブルの伸縮吸収方法によれば、電力ケーブルの直角曲が
り線形で伸縮を吸収するため、線路方向の長さを小さく
でき、又リンク機構により電力ケーブルの変形を規制す
るため長期的に安定な伸縮吸収ができる。さらに多条数
のケーブルを並列布設する場合にケーブル相間を小さく
できる等の利点を有する。従って、大容量、大サイズの
電力ケーブル及び多条数のケーブルを並列布設する場合
の伸縮吸収に利用するとき、極めて効果的である。
ブルの伸縮吸収方法によれば、電力ケーブルの直角曲が
り線形で伸縮を吸収するため、線路方向の長さを小さく
でき、又リンク機構により電力ケーブルの変形を規制す
るため長期的に安定な伸縮吸収ができる。さらに多条数
のケーブルを並列布設する場合にケーブル相間を小さく
できる等の利点を有する。従って、大容量、大サイズの
電力ケーブル及び多条数のケーブルを並列布設する場合
の伸縮吸収に利用するとき、極めて効果的である。
【図1】本発明の伸縮吸収方法の具体例の線図的平面図
である。
である。
【図2】図1において伸縮を吸収した場合の変形状況を
示す線図的平面図である。
示す線図的平面図である。
【図3】図1においてピン10の構造例の断面図である。
【図4】図1においてピン9の構造例の断面図である。
【図5】従来の伸縮吸収方法の一例の説明図である。
1 電力ケーブル 2 架台 3 クリート 4 ガイド 5a,5b 台形リンク機構A 6a〜6e リンク機構B 7a,7b ロッド 8a,8b 伸縮可能構造 9 ロッド貫通ピン 10 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 9/00 H02G 9/02
Claims (1)
- 【請求項1】 水平面上に並列に布設された複数条の電
力ケーブルに加わる伸縮を電力ケーブルの直角曲がり線
形で吸収する方法であって、 直角曲がり線形の電力ケーブルの両端点及び円弧の中間
部の少くとも1ヶ所以上をクリートで固定し、 布設された電力ケーブルの外側に、中間ピンでアームを
連結して構成し、平行四辺形を持ち底辺に伸縮機構を具
えた台形リンク機構A1を設置し、 布設された電力ケーブルの内側に、中間ピンでアームを
連結して構成し、平行四辺形を持ち底辺に伸縮機構を具
えた台形リンク機構A2を設置し、 最内側ケーブルを除いた他のケーブルに、3本のアーム
を2本の中間のピンで連結したリンク機構Bを配置し、 これらリンク機構A1、A2、Bの中間のピンを貫通する2
本のロッドで連結し、最内側の電力ケーブルと前記台形リンク機構A2を構成す
る台形の上辺のアーム及び両斜辺のアームとを前記クリ
ートで連結し、 最内側の電力ケーブルを除いた他の 電力ケーブルとリン
ク機構Bを構成する3本のアームとを前記クリートで連
結することを特徴とする電力ケーブルの伸縮吸収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28053792A JP3186254B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電力ケーブルの伸縮吸収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28053792A JP3186254B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電力ケーブルの伸縮吸収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06113436A JPH06113436A (ja) | 1994-04-22 |
JP3186254B2 true JP3186254B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=17626467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28053792A Expired - Fee Related JP3186254B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電力ケーブルの伸縮吸収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3186254B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP28053792A patent/JP3186254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06113436A (ja) | 1994-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |