JP3186128U - プラグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】様々な形態のコンセントに対応可能なプラグ装置を提供する。
【解決手段】本体部には、所定の間隔で配置された2本の刃31,32を有する第1の差し込み部30と、1本の刃41を有する第2の差し込み部40とが設けられる。給電用の第1の差し込み部は、本体部に対して回動自在に設けられ、アース用の第2の差し込み部は、本体部に対して給電用の第1の差し込み部と独立して回動自在に設けられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、プラグ装置に関する。
特許文献1には、給電用の端子と、この端子の近傍に設けられたアース端子とを突出させた回動体を備えた電気製品用プラグ装置が開示されている。
特開2000−12143号公報
しかしながら、特許文献1に記載の考案では、給電用の端子と、アース端子とが常に一体回動するため、アース端子がないコンセントには対応できないという問題がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、様々な形態のコンセントに対応可能なプラグ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係るプラグ装置は、例えば、所定の間隔で配置された2本の刃を有する第1の差し込み部と、1本の刃を有する第2の差し込み部と、前記第1の差し込み部と、前記第2の差し込み部とが設けられた本体部と、を備え、前記第1の差し込み部は、前記本体部に対して回動自在に設けられ、前記第2の差し込み部は、前記本体部に対して前記第1の差し込み部と独立して回動自在に設けられることを特徴とする。
本考案に係るプラグ装置によれば、2本の刃を有する第1の差し込み部と、1本の刃を有する第2の差し込み部とは、それぞれ独立して回動可能である。これにより、様々な形態のコンセントに対応することができる。
ここで、前記本体部は、対向する2つの面である正面および背面を有し、前記第1の差し込み部は、前記2本の刃が前記正面又は前記背面(以下、第1の面という)と略平行かつ前記第1の面と重なる第1の位置と、前記2本の刃が前記第1の面に対して直立する第2の位置と、前記2本の刃が前記第1の面と略平行かつ前記2本の刃の先端が前記第1の面の輪郭から突出する第3の位置と、の間で回動自在であり、前記第2の差し込み部は、前記1本の刃が前記第1の面と略平行かつ前記第1の面と重なる第4の位置と、前記1本の刃が前記第1の面に対して直立する第5の位置と、の間で回動自在であってもよい。これにより、より使い勝手を良くすることができる。
ここで、前記本体部の前記第1の面には、前記第1の差し込み部が前記第1の位置にあり、かつ前記第2の差し込み部が第4の位置にあるときに、前記第1の差し込み部及び前記第2の差し込み部が収容される凹部が形成されてもよい。これにより、携帯性及び安全性を高めることができる。
ここで、前記第1の差し込み部が前記第1の位置にあり、かつ前記第2の差し込み部が第4の位置にあるときに、前記1本の刃は前記2本の刃の間に収容されてもよい。これにより、省スペース化することができる。
ここで、本体部の側面には、少なくとも所定の間隔で配置された2本の刃が挿しこみ可能な差し込み口と、外部機器と接続するための外部接続端子と、が形成されてもよい。これにより、拡張性を高くすることができる。
本考案によれば、様々な形態のコンセントに対応可能なプラグ装置を提供することができる。
本考案の一例であるプラグ装置1の斜視図であり、(A)は底面側から見た斜視図であり、(B)は側面側から見た斜視図である。 プラグ装置1の給電用差し込み部のみを使用する状態を示す斜視図であり、(A)は給電用差し込み部を90°回動させた状態を示し、(B)は給電用差し込み部を180°回動させた状態を示す。 プラグ装置1の給電用差し込み部及び接地極差し込み部を使用する状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案の一例であるプラグ装置1の未使用状態を示す側面図である。プラグ装置1は、図1に示すように、主として、第1のケース10と、第2のケース20と、給電用差し込み部30と、接地極差し込み部40と、外部接続端子50と、差し込み口60とを有している。
第1のケース10及び第2のケース20は、底面が略長方形で、断面が略コの字形状である。第1のケース10の底面である背面と第2のケース20の底面である正面とが対向する状態で、第1のケース10の開口部と第2のケース20の開口部とを連結し、第1のケース10と第2のケース20とを固定することで、本体部が構成される。
本体部は、背面及び正面が略長方形の中空の略直方体となるように形成される。本体部の内部には、図示しない端子、コード等が設けられる。なお、略長方形、略直方体というのは、厳密な長方形、直方体に限らず、角が丸くなっている等の厳密な長方形、直方体以外の形状を含む概念である。
なお、本実施の形態では、本体部は略直方体であるが、本体部の形状はこれに限られない。例えば、本体部の背面及び正面は略長方形に限られず、円形でもよい。また、本体部は直角柱でもよいし斜角柱でもよい。
また、本実施の形態では、第1のケース10の底面を本体部の背面とし、第2のケース20の底面を本体部の正面としたが、便宜上このように定義しただけである。例えば、第1のケース10の底面を本体部の正面とし、第2のケース20の底面を本体部の背面としてもよい。
本体部には、給電用差し込み部30と接地極差し込み部40とが、それぞれ回動自在に設けられる。給電用差し込み部30と接地極差し込み部40とは、独立して回動可能である。
給電用差し込み部30は、板状の2本の刃31、32と、2本の刃が保持される保持部33と、を有する。給電用差し込み部30は、保持部33に設けられた図示しない軸が、第1のケース10に設けられた図示しない軸受に軸支されることで、第1のケース10(すなわち、本体部)に対して回動自在に設けられる。
保持部33に設けられた図示しない軸及び第1のケース10に設けられた図示しない軸受の少なくとも一方には、図示しないクリック機構が設けられる。これにより、板状の2本の刃31、32が90°、180°回動された状態で停止保持するためことができる(後に詳述)。クリック機構は、すでに公知の様々な機構を用いることができる。
接地極差し込み部40は、円柱状の刃41と、刃が保持される保持部42とを有する。接地極差し込み部40は、保持部42に設けられた図示しない軸が、第1のケース10から突出するように形成されたリブ11に設けられた図示しない軸受に軸支されることで、第1のケース10(すなわち、本体部)に対して回動自在に設けられる。
保持部42に設けられた図示しない軸及びリブ11に設けられた図示しない軸受の少なくとも一方には、図示しないクリック機構が設けられる。これにより、刃41が90°回動された状態で停止保持するためことができる(後に詳述)。クリック機構は、すでに公知の様々な機構を用いることができる。
給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40は、2本の刃31、32及び刃41が背面の長辺と略平行に設けられる。これにより、背面、すなわち本体部の大きさを小さくすることができる。ここで、略平行とは、平行及び平行から少しずれた場合を含む概念である。
なお、給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40を、2本の刃31、32及び刃41が背面の長辺と略平行に設けることは必須ではない。
給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40は、図1に示す未使用時には、第1のケース10に形成された凹部12に収容される。これにより、未使用時に給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40が本体部から突出せず、携帯性及び安全性を高めることができる。また、図1に示す未使用時に、刃41が2本の刃31、32の間に収容されるため、省スペース化することができる。
凹部12は、略L字形状に形成されている。凹部12のうちの未使用時に給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40が収容されない部分は、使用時に使用者が給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40を回動させるための指掛け部として機能する。
なお、給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40が、未使用時に凹部12に収容されることは必須ではない。例えば、本体部の背面を平らに形成し、背面に沿って給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40が設けられていてもよい。
本実施の形態では、2本の刃31、32は、通電極であり、1本の刃41は接地極である。2本の刃31、32のみを用いる場合には、タイプA(NEMA 1-15又はJIS C 8303 クラスIIに対応)のコンセントに対応する。2本の刃31、32及び刃41を用いる場合には、タイプB(NEMA 5-15、NEMA 5-20又はJIS C 8303 クラスIに対応)のコンセントに対応する。
なお、本実施の形態では、2本の刃31、32は板状であるが、円柱状でもよい。2本の刃が円柱の場合には、2本の刃のみを用いる場合にはタイプC(ユーロプラグ等)、タイプE(CEE 7/5に対応)、タイプF(CEE 7/4に対応)等に対応し、2本の刃及び刃41を用いる場合にはタイプD(BS 546に対応)、タイプH(SI 32に対応)等に対応する。
さらに、2本の刃31、32は、本体部の任意の辺に平行でなくてもよく、例えば略ハの字形状でもよいし、斜めかつ平行でもよい。
また、刃41についても、円柱状に限定されるものではない。
本体部の側面には、携帯電話、タブレット端末等の携帯端末や、デジタルカメラ等の電気機器を含む外部機器と接続するための外部接続端子50と、少なくとも所定の間隔で配置された2本の刃が挿しこみ可能な差し込み口60とが設けられる。これにより、外部機器と接続したり、プラグ形状を変換したりすることができる。外部接続端子50及び差し込み口60は、すでに公知であるため説明を省略する。
本実施の形態では、外部接続端子50と差し込み口60とは、それぞれ、異なる面に1個ずつ設けられたが、外部接続端子50及び差し込み口60の配設位置及び配設数はこれに限定されるものではない。複数設けることで、さらに拡張性を高くすることができる。
このように構成されたプラグ装置1の作用について、図2及び図3を用いて説明する。まず、給電用差し込み部30のみを使用する場合について説明する。図2は、給電用差し込み部30のみを使用する場合を示す。
図1に示す未使用時の状態は、給電用差し込み部30が、2本の刃31、32が背面と平行かつ背面に重なって凹部12に収納された位置である第1の位置にある状態である。給電用差し込み部30が第1の位置から90°回動されると、図2(A)に示す状態となる。
図2(A)に示す状態は、給電用差し込み部30が、2本の刃31、32が背面に対して直立する位置である第2の位置にある状態である。給電用差し込み部30が第2の位置から90°回動される(第1の位置から180°回動される)と、図2(B)に示す状態となる。
給電用差し込み部30が第2の位置にあるときに、例えば、2本の刃31、32を壁面に設けられたタイプAのコンセントに差し込むと、本体部の背面又は正面と壁面とが平行になる。このように、給電用差し込み部30が第2の位置にある場合とは、壁面のコンセントを使用するときに使い勝手がよい場合である。
図2(B)に示す状態は、給電用差し込み部30が、2本の刃31、32が背面と平行で、かつ2本の刃31、32の先端が第1のケース10の輪郭から突出する位置である第3の位置にある状態である。
給電用差し込み部30が第3の位置にあるときに、例えば、2本の刃31、32を延長コードの先端に設けられた三つ又ソケットに差し込むと、他のソケットと本体部とが重ならないため、他のソケットを使用することができる。また、給電用差し込み部30が第2の位置にある場合には、壁面のコンセントに設けられた三つ又ソケットに2本の刃31、32を挿しこむことができない場合があるのに対し、給電用差し込み部30が第3の位置にある場合には、壁面のコンセントに設けられた三つ又ソケットのどの位置にも2本の刃31、32を挿しこむことができる。
つぎに、給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40を使用する場合について、図3を用いて説明する。
図2(A)に示す状態では、接地極差し込み部40が、刃41が背面と平行かつ背面に重なって凹部12に収納された位置である第4の位置にある状態である。接地極差し込み部40が、第4の位置から90°回動されると、図3に示す状態となる。
図3に示す状態は、接地極差し込み部40が、刃41が背面に対して直立する位置である第5の位置にある状態である。
接地極差し込み部40が第5の位置にある場合には、給電用差し込み部30及び接地極差し込み部40が背面から突出している。したがって、2本の刃31、32及び刃41を、例えば壁面に設けられたタイプBのコンセントに差し込むことができる。
本実施の形態によれば、様々な形態のコンセントに対応可能なプラグ装置を提供することができる。また、特定のコンセントに対しては、様々な場所や様々な形態のコンセントに対応することができる。
以上、この考案の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1:プラグ装置、10:第1のケース、11:リブ、12:凹部、20:第2のケース、30:給電用差し込み部、31:刃、33:保持部、40:接地極差し込み部、41:刃、42:保持部、50:外部接続端子、60:差し込み口

Claims (5)

  1. 所定の間隔で配置された2本の刃を有する第1の差し込み部と、
    1本の刃を有する第2の差し込み部と、
    前記第1の差し込み部と、前記第2の差し込み部とが設けられた本体部と、
    を備え、
    前記第1の差し込み部は、前記本体部に対して回動自在に設けられ、
    前記第2の差し込み部は、前記本体部に対して前記第1の差し込み部と独立して回動自在に設けられる
    ことを特徴とするプラグ装置。
  2. 請求項1に記載のプラグ装置であって、
    前記本体部は、対向する2つの面である正面および背面を有し、
    前記第1の差し込み部は、前記2本の刃が前記正面又は前記背面(以下、第1の面という)と略平行かつ前記第1の面と重なる第1の位置と、前記2本の刃が前記第1の面に対して直立する第2の位置と、前記2本の刃が前記第1の面と略平行かつ前記2本の刃の先端が前記第1の面の輪郭から突出する第3の位置と、の間で回動自在であり、
    前記第2の差し込み部は、前記1本の刃が前記第1の面と略平行かつ前記第1の面と重なる第4の位置と、前記1本の刃が前記第1の面に対して直立する第5の位置と、の間で回動自在である
    ことを特徴とするプラグ装置。
  3. 請求項2に記載のプラグ装置であって、
    前記本体部の前記第1の面には、前記第1の差し込み部が前記第1の位置にあり、かつ前記第2の差し込み部が第4の位置にあるときに、前記第1の差し込み部及び前記第2の差し込み部が収容される凹部が形成される
    ことを特徴とするプラグ装置。
  4. 請求項2又は3に記載のプラグ装置であって、
    前記第1の差し込み部が前記第1の位置にあり、かつ前記第2の差し込み部が第4の位置にあるときに、前記1本の刃は前記2本の刃の間に収容される
    ことを特徴とするプラグ装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のプラグ装置であって、
    前記本体部の側面には、少なくとも所定の間隔で配置された2本の刃が挿しこみ可能な差し込み口と、外部機器と接続するための外部接続端子と、が形成される
    ことを特徴とするプラグ装置。
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