JP3184884U - 洗口錠剤の層状構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】長時間にわたり口腔内を効果的に浄化し、口臭、虫歯、歯周病や歯肉炎などを予防することができる洗口錠剤の層状構造を提供する。
【解決手段】上から下に順次に、錠剤層10と、キシリトール層20(Xylitol)と、アラントイン層30(Allantoin)と、グリセリン層40と、水酸化ナトリウム層50(NaOH)と、ビワ葉エキス層60と、ソルビトール層70(Sorbitol)と、乳酸層80と、安息香酸ナトリウム層90(Sodium benzoate)と、香料層91から構成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、洗口液の層状構造の技術分野に関し、特に、その技術上、洗口液の層状構造を提供するものに関する。
従来、フッ化物成分を含有する一般的な洗口液は、細菌の成長を抑制でき、虫歯を予防することができるが、歯垢を全て除去することができなかった。長期にわたって使用していると、歯質中のカルシウムイオンに代わってフッ化物が入るため、歯のフッ素症となり軽度には歯面に白斑を生じたり、重度になると褐色の斑点や染みを生じたりする場合があり、それは、歯の変色を引き起こす主因となっている。また、殺菌効果のある洗口液(塩化クロルヘキシジン(Chlorhexidine chloride)又は塩化セチルピリジニウム(Cetylpyridinium chloride)を添加することは最も汎用である。)は、口腔内の正常な細菌を殺してしまうため、口腔粘膜損傷や味覚異常を引き起こすおそれがあり、口腔内の乾燥又は灼熱感、刺激感を感じるなどの副作用もある。さらに、アルコールを含む洗口液を使用することにより、口腔癌を患うリスクが増大する。アルコールを含む洗口液中のエタノールにより、発癌物質が口腔組織に浸透して進入することが容易になって、結果として口腔組織が損なわれる。また、信じるところによると、アルコール副産物であるアセトアルデヒドも発癌性を有するものであり、うがいする時に口腔内に蓄積、堆積するおそれがある。なお、6歳以下の乳幼児には、上記のような殺菌効果のある洗口液を使用させることは好ましくない。6歳〜12歳の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させることが最も好ましい。
したがって、上記従来の洗口液に存在する問題点について、如何にしてより理想的で実用性のあるオリジナルな洗口液を開発するかが、確実に消費者に強く求められていることであり、また、関連業者が鋭意研究開発を重ねて突破すべき目標と方向でもある。
本考案の主な目的は、洗口液の層状構造を提供することであり、それは、水層と、キシリトール層(Xylitol)と、アラントイン層(Allantoin)と、グリセリン層と、水酸化ナトリウム層(NaOH)と、ビワ葉エキス層と、ソルビトール層(Sorbitol)と、乳酸層と、安息香酸ナトリウム層(Sodium benzoate)と、香料層と、を含むように構成される。
上記構成によれば、長時間にわたり口腔内を浄化することができると共に、口臭を防止することができ、さらに虫歯、歯周病や歯肉炎などを予防することができる。
本考案に係る一実施例の層状構造を示す図である。
図1に示すように、本考案に係る洗口液の層状構造は、上から下に順次に、水層10と、キシリトール層(Xylitol)20と、アラントイン層(Allantoin)30と、グリセリン層40と、水酸化ナトリウム層(NaOH)50と、ビワ葉エキス層60と、ソルビトール層(Sorbitol)70と、乳酸層80と、安息香酸ナトリウム層(Sodium benzoate)90と、香料層91から構成される前記洗口液の層状構造である。
上記の洗口液の層状構造において、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、濃縮技術が採用されており、品質を高めることができる。
上記の洗口液の層状構造において、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、紫外線発酵濃縮技術が採用されており、品質を高めることができる。
上記の洗口液の層状構造において、前記香料層91には、天然香料が採用されている。
本考案は、天然材料が採用されているが、濃縮液の濃度が濃すぎると、臭いがきつくなり、使用上、不快感をもたらすおそれがある。この点に鑑み、本考案では、前記水層10の水で濃度を前記洗口液が使用時に最も快適な濃度になるように低下させることができる。前記キシリトール層(Xylitol)20のキシリトール(Xylitol)は、う蝕予防薬剤としてう歯予防に用いることができる。アラントイン層(Allantoin)30のアラントイン(Allantoin)は、殺菌作用を有する。前記グリセリン層40のグリセリンは、保湿剤として用いられる成分である。前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、蛋白質凝集作用を有する。前記乳酸層80の乳酸は、殺菌作用及び消炎作用を有する。前記安息香酸ナトリウム層(Sodium benzoate)90の安息香酸ナトリウム(Sodium benzoate)は、保存剤として用いられる成分である。
前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンの主成分は、タンニン酸(Tannic acid)である。一般に、口臭は、人々が肉、ご飯や卵などの食物を食べ、口腔内にそれらの食物の蛋白質(食べかす)が存在していることが原因で臭いが発生するといわれている。これに対して、枇杷渋のビワタンニンより、蛋白質を凝集させて包覆するように働き、その結果、包覆された蛋白質は、うがいすると共に吐き出される。なお、枇杷渋のビワタンニンは、蛋白質と凝集することにより、口臭を効果的に予防することができる。また、枇杷渋のビワタンニンは、無刺激性の天然由来物であり、それ自体も天然香料としての香りが発生し、化学薬品っぽい鼻にツンとくるきつい臭いがしない。さらに、枇杷渋のビワタンニンは、従来の洗口液と比較して、少なくとも2倍以上の長時間にわたって口腔内に存在することができる。
また、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、口腔内に比較的長時間存在することができるため、口臭を長期的かつ効果的に防止することができると共に、口腔内を浄化することができ、さらにう歯、歯周病や歯肉炎などを予防することができる。なお、前記枇杷渋のビワタンニンは、蛋白質と凝集することにより、口腔内に保護膜が形成される。また、前記枇杷渋のビワタンニンは、付着力が強いため、歯の表面に滞留する時間が比較的長くなる。
さらに、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンの主成分は、タンニン酸(Tannic acid)であることから、消臭、口臭防止、口腔内の浄化などに効果がある。前記乳酸層80の乳酸は、抗菌作用を有し、虫歯(う歯)、歯周病や歯肉炎などを予防することができる。前記アラントイン層(Allantoin)30のアラントイン(Allantoin)は、抗菌作用を有し、虫歯(う歯)、歯周病、歯肉炎や口臭などを予防することができる。枇杷渋のビワタンニンに乳酸を加え、さらにアラントインを加えた3種類の成分を含む組成物は、口腔内に相互作用して予防治療効果の有効性を高めることができる。
本考案の洗口液でうがいした後に、再び水道水で口をすすぐ必要がないのは、本考案の洗口液の全てが天然成分から構成されて無刺激性であるからである。このように、本考案によれば、口臭を長期的かつ効果的に防止する効果、及び口臭を除去する効果が奏される。
10 水層
20 キシリトール層
30 アラントイン層
40 グリセリン層
50 水酸化ナトリウム層
60 ビワ葉エキス層
70 ソルビトール層
80 乳酸層
90 安息香酸ナトリウム層
91 香料層
本考案は、洗口錠剤の層状構造の技術分野に関し、特に、その技術上、洗口錠剤の層状構造を提供するものに関する。
従来、フッ化物成分を含有する一般的な洗口液は、細菌の成長を抑制でき、虫歯を予防することができるが、歯垢を全て除去することができなかった。長期にわたって使用していると、歯質中のカルシウムイオンに代わってフッ化物が入るため、歯のフッ素症となり軽度には歯面に白斑を生じたり、重度になると褐色の斑点や染みを生じたりする場合があり、それは、歯の変色を引き起こす主因となっている。また、殺菌効果のある洗口液(塩化クロルヘキシジン(Chlorhexidine chloride)又は塩化セチルピリジニウム(Cetylpyridinium chloride)を添加することは最も汎用である。)は、口腔内の正常な細菌を殺してしまうため、口腔粘膜損傷や味覚異常を引き起こすおそれがあり、口腔内の乾燥又は灼熱感、刺激感を感じるなどの副作用もある。さらに、アルコールを含む洗口液を使用することにより、口腔癌を患うリスクが増大する。アルコールを含む洗口液中のエタノールにより、発癌物質が口腔組織に浸透して進入することが容易になって、結果として口腔組織が損なわれる。また、信じるところによると、アルコール副産物であるアセトアルデヒドも発癌性を有するものであり、うがいする時に口腔内に蓄積、堆積するおそれがある。なお、6歳以下の乳幼児には、上記のような殺菌効果のある洗口液を使用させることは好ましくない。6歳〜12歳の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させることが最も好ましい。
したがって、上記従来の洗口液に存在する問題点について、如何にしてより理想的で実用性のあるオリジナルな洗口錠剤を開発するかが、確実に消費者に強く求められていることであり、また、関連業者が鋭意研究開発を重ねて突破すべき目標と方向でもある。
本考案の主な目的は、洗口錠剤の層状構造を提供することであり、それは、錠剤層と、キシリトール層(Xylitol)と、アラントイン層(Allantoin)と、グリセリン層と、水酸化ナトリウム層(NaOH)と、ビワ葉エキス層と、ソルビトール層(Sorbitol)と、乳酸層と、安息香酸ナトリウム層(Sodium benzoate)と、香料層と、を含むように構成される。
上記構成によれば、長時間にわたり口腔内を浄化することができると共に、口臭を防止することができ、さらに虫歯、歯周病や歯肉炎などを予防することができる。
本考案に係る一実施例の層状構造を示す図である。
図1に示すように、本考案に係る洗口錠剤の層状構造は、上から下に順次に、錠剤層10と、キシリトール層(Xylitol)20と、アラントイン層(Allantoin)30と、グリセリン層40と、水酸化ナトリウム層(NaOH)50と、ビワ葉エキス層60と、ソルビトール層(Sorbitol)70と、乳酸層80と、安息香酸ナトリウム層(Sodium benzoate)90と、香料層91から構成される前記洗口錠剤の層状構造である。
上記の洗口錠剤の層状構造において、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、濃縮技術が採用されており、品質を高めることができる。
上記の洗口錠剤の層状構造において、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、紫外線発酵濃縮技術が採用されており、品質を高めることができる。
上記の洗口錠剤の層状構造において、前記香料層91には、天然香料が採用されている。
本考案は、天然材料が採用されているが、濃縮錠剤の濃度が濃すぎると、臭いがきつくなり、使用上、不快感をもたらすおそれがある。この点に鑑み、本考案では、前記錠剤層10の錠剤で濃度を前記洗口錠剤が使用時に最も快適な濃度になるように低下させることができる。前記キシリトール層(Xylitol)20のキシリトール(Xylitol)は、う蝕予防薬剤としてう歯予防に用いることができる。アラントイン層(Allantoin)30のアラントイン(Allantoin)は、殺菌作用を有する。前記グリセリン層40のグリセリンは、保湿剤として用いられる成分である。前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、蛋白質凝集作用を有する。前記乳酸層80の乳酸は、殺菌作用及び消炎作用を有する。前記安息香酸ナトリウム層(Sodium benzoate)90の安息香酸ナトリウム(Sodium benzoate)は、保存剤として用いられる成分である。
前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンの主成分は、タンニン酸(Tannic acid)である。一般に、口臭は、人々が肉、ご飯や卵などの食物を食べ、口腔内にそれらの食物の蛋白質(食べかす)が存在していることが原因で臭いが発生するといわれている。これに対して、枇杷渋のビワタンニンより、蛋白質を凝集させて包覆するように働き、その結果、包覆された蛋白質は、うがいすると共に吐き出される。なお、枇杷渋のビワタンニンは、蛋白質と凝集することにより、口臭を効果的に予防することができる。また、枇杷渋のビワタンニンは、無刺激性の天然由来物であり、それ自体も天然香料としての香りが発生し、化学薬品っぽい鼻にツンとくるきつい臭いがしない。さらに、枇杷渋のビワタンニンは、従来の洗口液と比較して、少なくとも2倍以上の長時間にわたって口腔内に存在することができる。
また、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンは、口腔内に比較的長時間存在することができるため、口臭を長期的かつ効果的に防止することができると共に、口腔内を浄化することができ、さらにう歯、歯周病や歯肉炎などを予防することができる。なお、前記枇杷渋のビワタンニンは、蛋白質と凝集することにより、口腔内に保護膜が形成される。また、前記枇杷渋のビワタンニンは、付着力が強いため、歯の表面に滞留する時間が比較的長くなる。
さらに、前記ビワ葉エキス層60の枇杷渋のビワタンニンの主成分は、タンニン酸(Tannic acid)であることから、消臭、口臭防止、口腔内の浄化などに効果がある。前記乳酸層80の乳酸は、抗菌作用を有し、虫歯(う歯)、歯周病や歯肉炎などを予防することができる。前記アラントイン層(Allantoin)30のアラントイン(Allantoin)は、抗菌作用を有し、虫歯(う歯)、歯周病、歯肉炎や口臭などを予防することができる。枇杷渋のビワタンニンに乳酸を加え、さらにアラントインを加えた3種類の成分を含む組成物は、口腔内に相互作用して予防治療効果の有効性を高めることができる。
本考案の洗口錠剤の全てが天然成分から構成されて無刺激性であるため、本考案の洗口錠剤は、使用に際して、使用前に予め水道水で溶解する必要があるが、その溶解した水でうがいをした後には、再び水道水で口をすすぐ必要がなくなる。このように、本考案によれば、口臭を長期的かつ効果的に防止する効果、及び口臭を除去する効果が奏される。
10 錠剤層
20 キシリトール層
30 アラントイン層
40 グリセリン層
50 水酸化ナトリウム層
60 ビワ葉エキス層
70 ソルビトール層
80 乳酸層
90 安息香酸ナトリウム層
91 香料層

Claims (4)

  1. 洗口液の層状構造であって、
    上から下に順次に、水層と、キシリトール層(Xylitol)と、アラントイン層(Allantoin)と、グリセリン層と、水酸化ナトリウム層(NaOH)と、ビワ葉エキス層と、ソルビトール層(Sorbitol)と、乳酸層と、安息香酸ナトリウム層(Sodium benzoate)と、香料層から構成されることを特徴とする、洗口液の層状構造。
  2. 前記ビワ葉エキス層の枇杷渋のビワタンニンは、濃縮技術が採用されており、品質を高めることを特徴とする、請求項1に記載の洗口液の層状構造。
  3. 前記ビワ葉エキス層の枇杷渋のビワタンニンは、紫外線発酵濃縮技術が採用されており、品質を高めることを特徴とする、請求項1に記載の洗口液の層状構造。
  4. 前記香料層には、天然香料が採用されていることを特徴とする、請求項1に記載の洗口液の層状構造。
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