JP3184821U - 雷エネルギー貯蔵システム - Google Patents

雷エネルギー貯蔵システム Download PDF

Info

Publication number
JP3184821U
JP3184821U JP2013002505U JP2013002505U JP3184821U JP 3184821 U JP3184821 U JP 3184821U JP 2013002505 U JP2013002505 U JP 2013002505U JP 2013002505 U JP2013002505 U JP 2013002505U JP 3184821 U JP3184821 U JP 3184821U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lightning
energy storage
lightning energy
magnetic capacitor
storage system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013002505U
Other languages
English (en)
Inventor
ジェームス チー ライ
Original Assignee
ノーザン ライツ セミコンダクター コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ノーザン ライツ セミコンダクター コーポレイション filed Critical ノーザン ライツ セミコンダクター コーポレイション
Priority to JP2013002505U priority Critical patent/JP3184821U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3184821U publication Critical patent/JP3184821U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】雷エネルギー貯蔵システムを提供する。
【解決手段】雷エネルギー貯蔵システムは、避雷針101と、導線102と、雷エネルギー貯蔵装置103と、接地棒104と、を備える。避雷針は、導線の一端に接続され、雷をひきつけて、雷の持つ雷エネルギーを導線に導くことに用いられる。接地棒は、導線の他端に接続される。雷エネルギー貯蔵装置は、少なくとも1つの磁気コンデンサ素子と、切替素子と、を含む。制御信号は、磁気コンデンサ素子の充電状況に応じて、切替素子を制御して、雷エネルギーを、導線及び接地棒を介して地面に導き、又は導線を介して磁気コンデンサに充電することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、エネルギー貯蔵システムに関し、特に、雷エネルギー貯蔵システムに関する。
数年来、人類は、高効率且つ安価で、更に環境を汚染せずに、環境保護の目的を達成できるエネルギー源を探して、日常生活に適用するようにずっと力を尽くしてきた。
雷は、大気での放電現象である。電界が十分強い場合、雲と雲の間、又は雲と大地の間に放電現象が生じる。雲から地面へ伝送されたのが正電荷である場合、正極性雷(positive lightning)となり、逆の場合に、負極性雷(negative lightning)となる。負極性雷は、平均約30000アンペアの電流及び15クーロンの電気量を持ち、ひいては、120000アンペアの電流及び350クーロンの電気量までも達せる。正極性雷は、発生確率が負極性雷より小さいが、持つ電気量が負極性雷より大きく、平均約300000アンペアの電流を持ち、負極性雷の約10倍ともなる。
そのため、このような雷エネルギーを如何に集めることは、技術者に求められている目標である。
本考案は、電気エネルギーを集めて貯蔵する装置及び方法に関する。
特定の実施例において、本考案は、雷の持つエネルギーを貯蔵するための、エネルギー貯蔵システム及び方法を提供する。当該雷エネルギー貯蔵システムは、避雷針と、導線と、雷エネルギー貯蔵装置と、接地棒と、を備える。避雷針は、導線の一端に接続され、雷をひきつけて、雷の持つ雷エネルギーを導線に導くことに用いられる。接地棒は、導線の他端に接続される。雷エネルギー貯蔵装置は、少なくとも1つの磁気コンデンサ素子と、切替素子と、を含む。磁気コンデンサ素子は、第1の磁気領域、第2の磁気領域、及び第1の磁気領域と第2の磁気領域との間に配置される誘電領域を有する。誘電領域は、電気エネルギー貯蔵機能を有し、且つ、電気エネルギー漏れを回避又は低下させるために、少なくとも10オングストローム(Angstrom)の厚さを有する。制御信号は、磁気コンデンサ素子の充電状況に応じて、切替素子を制御して、雷エネルギーを、導線及び接地棒を介して地面に導き、又は導線を介して磁気コンデンサに充電することができる。
一実施例において、誘電領域の厚さは、100オングストローム以上であり、又は100オングストロームである。
一実施例において、雷エネルギー貯蔵装置は、磁気コンデンサ素子に対して充電を行うように雷エネルギーの電圧を調整するための、導線に結合される変換器を更に含む。
一実施例において、雷エネルギー貯蔵装置は、周囲環境から隔絶された外殻を有するケースにパッケージングされる。
一実施例において、雷エネルギー貯蔵装置は、磁気コンデンサ素子の充電状態を検出して、前記充電状態に応じて前記制御信号を送信するための検出素子を更に含む。
一実施例において、雷エネルギー貯蔵装置は、基板に形成され、並列接続される複数の磁気コンデンサを更に含む。
一実施例において、雷エネルギー貯蔵装置は、第1のコネクタと、第2のコネクタと、を更に含む。前記雷エネルギーは、第1のコネクタを介して前記磁気コンデンサ素子に充電され、前記磁気コンデンサ素子は、貯蔵された雷エネルギーを、第2のコネクタを介して外部素子に供給する。
一実施例において、前記基板に形成され、前記導線に接続される第3のコネクタを更に含む。
一実施例において、前記磁気コンデンサ素子の充電状態が満充電状態である場合、切替素子は、第1のコネクタを切替して、第3のコネクタに接続させ、前記雷エネルギーを、接地棒を介して地面に導く。また、前記磁気コンデンサ素子の充電状態が非満充電状態である場合、切替素子は、第1のコネクタを切替して、前記磁気コンデンサ素子に接続させ、前記雷エネルギーを、前記磁気コンデンサ素子に充電する。
下記の図面の説明は、本考案の前記または他の目的、特徴、メリット及び実施例をよりわかりやすくするためのものである。
本考案の好ましい実施例による、雷エネルギーを集めて貯蔵するシステムを示す模式図である。 本考案の好ましい実施例による、雷エネルギーを貯蔵するための磁気コンデンサ素子を示す模式図である。 本考案の好ましい実施例による、基板に設置されて雷エネルギーを貯蔵するための複数の磁気コンデンサ素子を示す模式図である。 本考案の好ましい実施例による、雷エネルギー貯蔵装置を示す模式図である。 本考案の別の好ましい実施例による、雷エネルギーを集めて貯蔵するシステムを示す模式図である。
本考案の前記及び他の技術内容、特徴、効力について、以下、図面に合わせた好ましい実施例の詳細の説明にはっきりと表現できる。本考案を詳しく説明する前に、注意すべきなのは、以下の説明において、類似な素子を同じ番号で示す。
図1は、本考案の好ましい実施例による、雷エネルギーを集めて貯蔵するためのシステムを示す模式図である。当該貯蔵雷エネルギーシステム100は、1つ又は複数の避雷針(lightning rod)101と、1つ又は複数の雷エネルギー貯蔵装置(lightning energy harvester)103と、接地棒(ground rod)104と、を備える。避雷針101は、雷をひきつけて、雷の持つ雷エネルギーを伝送することに用いられる。避雷針101の材料は、金属又は金属化物質である。一実施例において、避雷針101は、建築物200の先端部分に取り付けられる。別の実施例において、図5に示すように、避雷針101は、タワー201の先端部分に取り付けられる。避雷針101、雷エネルギー貯蔵装置103及び接地棒104の間を、導線102で接続する。導線102は、雷エネルギーを、導線102及び接地棒104を介して地面に導いて放電し、又は導線102を介して雷エネルギー貯蔵装置103に伝送して貯蔵することができる。
一実施例において、雷エネルギー貯蔵装置103は、ケースにパッケージングされ、且つ、前記ケースは、周囲環境から隔絶された外殻を有することで、雷エネルギー貯蔵装置103を、外部環境から汚染されないように保護する。ここで、雷エネルギー貯蔵装置103は、1つ又は複数の磁気コンデンサ素子200を含み、磁気コンデンサ素子200は、巨大磁気容量効果(Giant Magnetic Capacitance effect;GMC)を用いたエネルギー貯蔵素子であり、寸法が同じである場合、磁気コンデンサ素子200の形成した容量値は、標準コンデンサ素子の10〜1017倍である。
図2は、本考案の好ましい実施例による、雷エネルギーを貯蔵するための磁気コンデンサ素子を示す模式図である。当該磁気コンデンサ素子200は、第1の磁気領域210と、第2の磁気領域220と、第1の磁気領域210と第2の磁気領域220との間に配置される誘電領域230と、を含む。誘電領域230は、1層のフィルムであり、チタン酸バリウム(BaTiO)又は二酸化チタン(TiO2)のような誘電材料により構成される。誘電領域230は、電気エネルギー貯蔵機能を有する。第1の磁気領域210と第2の磁気領域220は、磁気双極子を有し、第1の磁気領域210と第2の磁気領域200の異なる方向を有する磁気双極子を配置することで、誘電領域230からの電荷の脱離を回避又は低下させることができるため、電気エネルギー漏れを回避又は低下させることができる。ここで、誘電領域230は、電気エネルギー漏れを回避するために、少なくとも10オングストローム(Angstrom)、少なくとも100オングストローム又は100オングストロームの厚さを有する。
別の実施例において、図3に示すように、複数の磁気コンデンサ素子200を一緒に基板240に設けて本考案の雷エネルギー貯蔵装置103を形成することができる。基板240には、導線102を接続するためのコネクタ250を有する。これらの磁気コンデンサ素子200は、並列接続されてコネクタ250に結合されることで、避雷針101及び導線102から伝送された雷エネルギーを受信する。基板240において、これらの磁気コンデンサ素子200を結合するための別のコネクタ253を更に有し、これらの磁気コンデンサ素子200は、貯蔵された雷エネルギーを、コネクタ253を介して外部素子に供給することができる。
別の実施例において、図4が示すのは、本考案の好ましい実施例による、雷エネルギー貯蔵装置103を示す模式図である。雷エネルギー貯蔵装置103は、エネルギー管理モジュール260を更に含む。エネルギー管理モジュール260は、コネクタ251を介して導線102に接続されることができ、またコネクタ252を介して接地棒104に接続されることができる。エネルギー管理モジュール260は、検出素子2601と、切替素子2602とを更に有する。検出素子2601は、磁気コンデンサ素子200の充電状態を検出して、当該充電状態に応じて制御信号を送信することに用いられる。一実施例において、検出素子2601は、これらの磁気コンデンサ素子200の充電状態が、例えば満充電状態の95%のような設定値を超えることを検出した場合、制御信号を送信して、切替素子2602を制御してコネクタ251からコネクタ252へ切替し、この雷エネルギーを、接地棒104を介して地面に導く。例えば、雷の時、避雷針101を介して導かれた雷エネルギーを、導線102を介して、雷エネルギー貯蔵装置103のコネクタ251によって、磁気コンデンサ素子200に充電することができる。検出素子2601は、磁気コンデンサ素子の充電状態をリアルタイムに検出し、これらの磁気コンデンサ素子200の充電状態が満充電状態の95%を超えることを検出した場合、制御信号を送信して、切替素子2602を制御してコネクタ251からコネクタ252へ切替する。この場合、避雷針101を介して導かれた雷エネルギーが地面に導かれ、磁気コンデンサ素子200の過充電を避ける。又、一実施例において、エネルギー管理モジュール260は、磁気コンデンサ素子200に対して充電を行うように雷エネルギーの電圧を調整するための、導線に結合される変換器2603を更に含む。
本考案では実施形態を前述の通りに開示したが、これは本考案を限定するものではなく、当業者であれば、本考案の精神と範囲から逸脱しない限り、多様な変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護範囲は、下記実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100 雷エネルギー貯蔵システム
101 避雷針
102 導線
103 雷エネルギー貯蔵装置
104 接地棒
200 建築物
201 タワー
200 磁気コンデンサ素子
210 第1の磁気領域
220 第2の磁気領域
230 誘電領域
240 基板
250、251、252、253 コネクタ
260 エネルギー管理モジュール
2601 検出素子
2602 切替素子
2603 変換器

Claims (12)

  1. 少なくとも、
    雷をひきつけて、雷の持つ雷エネルギーを伝送するための避雷針と、
    前記避雷針に結合される導線と、
    第1の磁気領域、第2の磁気領域、及び前記第1の磁気領域と第2の磁気領域との間に配置され、電気エネルギー貯蔵機能を有し、少なくとも10オングストローム(Angstrom)の厚さを有する誘電領域を含む少なくとも1つの磁気コンデンサ素子と、切替素子と、を含み、前記導線に結合される雷エネルギー貯蔵装置と、
    前記導線に結合される接地棒と、
    を備え、
    制御信号は、前記少なくとも1つの磁気コンデンサ素子の充電状況に応じて、前記切替素子を制御し、前記雷エネルギーを、前記導線及び前記接地棒を介して地面に導き、又は前記導線を介して前記少なくとも1つの磁気コンデンサ素子に充電することができる雷エネルギー貯蔵システム。
  2. 前記誘電領域の厚さは、100オングストローム以上である請求項1に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  3. 前記誘電領域の厚さは、100オングストロームである請求項2に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  4. 前記雷エネルギー貯蔵装置は、前記少なくとも1つの磁気コンデンサ素子に対して充電を行うように前記雷エネルギーの電圧を調整するための、前記導線に結合される変換器を更に含む請求項1に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  5. 前記雷エネルギー貯蔵装置は、周囲環境から隔絶された外殻を有するケースにパッケージングされる請求項1に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  6. 前記雷エネルギー貯蔵装置は、前記少なくとも1つの磁気コンデンサ素子の充電状態を検出して、前記充電状態に応じて前記制御信号を送信するための検出素子を更に含む請求項1に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  7. 前記少なくとも1つの磁気コンデンサ素子は、並列接続される複数の磁気コンデンサ素子を更に含む請求項1に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  8. 前記複数の磁気コンデンサ素子は、基板にある請求項7に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  9. 前記基板は、第1のコネクタと、第2のコネクタを更に含み、前記雷エネルギーは、前記第1のコネクタを介して前記複数の磁気コンデンサ素子に充電され、前記複数の磁気コンデンサ素子は、貯蔵された前記雷エネルギーを、前記第2のコネクタを介して外部素子に供給する請求項8に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  10. 前記基板には、前記接地棒に接続される第3のコネクタを更に含む請求項9に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  11. 前記複数の磁気コンデンサ素子の充電状態が満充電状態である場合、前記切替素子は、前記第1のコネクタを切替して、前記第3のコネクタに接続させ、前記雷エネルギーを、前記接地棒を介して地面に導く請求項10に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
  12. 前記複数の磁気コンデンサ素子の充電状態が非満充電状態である場合、前記切替素子は、前記第1のコネクタを切替して、前記複数の磁気コンデンサ素子に接続させ、前記雷エネルギーを、前記複数の磁気コンデンサ素子に充電する請求項10に記載の雷エネルギー貯蔵システム。
JP2013002505U 2013-05-07 2013-05-07 雷エネルギー貯蔵システム Expired - Fee Related JP3184821U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013002505U JP3184821U (ja) 2013-05-07 2013-05-07 雷エネルギー貯蔵システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013002505U JP3184821U (ja) 2013-05-07 2013-05-07 雷エネルギー貯蔵システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3184821U true JP3184821U (ja) 2013-07-18

Family

ID=50428650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013002505U Expired - Fee Related JP3184821U (ja) 2013-05-07 2013-05-07 雷エネルギー貯蔵システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3184821U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107492927A (zh) * 2017-08-18 2017-12-19 广西大学 一种雷电电能收集系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107492927A (zh) * 2017-08-18 2017-12-19 广西大学 一种雷电电能收集系统
CN107492927B (zh) * 2017-08-18 2023-11-21 广西大学 一种雷电电能收集系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014036570A (ja) 雷エネルギー貯蔵システム
KR20160118600A (ko) 도체―도체 간의 마찰전기 에너지 발전 소자
CN105183221A (zh) 触摸唤醒的指纹成像模组及其触摸唤醒装置
CN206908518U (zh) 叠加式电场感应取电装置
CN105247641A (zh) 超级电容器结构
US20180337550A1 (en) Systems, apparatus, and methods for safe energy storage
CN103636050A (zh) 锂离子二次电池
CN202471862U (zh) 用于静电放电发生器的电路结构
US10284005B2 (en) Power supply assembly and electronic device
JP7303177B2 (ja) エネルギー貯蔵システム
JP3184821U (ja) 雷エネルギー貯蔵システム
CN101594007A (zh) 用于可携电子装置的可扩充式能量储存系统
CN102214812B (zh) 具静电放电防护功能的电池组及电子装置
CN202817830U (zh) 具有维持充电功能的充电器
CN201927487U (zh) 带有过流自保护的金属化薄膜大容量电容器
CN103474874A (zh) 电子优化型避雷针
CN209728698U (zh) 一种可实时读取电磁笔电量的手写输入装置
US20180175613A1 (en) Transmission cable structure with capacitor device
Vasile et al. EDLC characterization platform
CN104836479B (zh) 利用温差新能源的发电装置
CN101369742A (zh) 一种防止大容量电容上电过流的装置
CN206038780U (zh) 一种防高压电荷传感器
CN208706455U (zh) 一种带温度保护的圆柱形电容器
CN114325541B (zh) 电流互感器异常监测装置、控制方法及电力设备端子箱
CN213242267U (zh) 高耐浪涌能力陶瓷电容器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees